眞子さま小室圭 皇室是々非々日記によれば、 フォーダム大学留学で、国際弁護士で箔を付ける が、元々の既定路線だったそうです。 確かに、結婚する会見のとき、眞子さまが 「当初の予定を 大幅に前倒しして、、、」 と仰って居ましたが、まさに箔を付けてから 5~7年後を目処に発表予定だったのでは? フォーダム留学なんて、 学費が1年で、1000万以上掛かるのに、 急に思い付いて出来る訳がありません。 KKが国際弁護士になれるのは、最短で2022~23年。 それまでは、この宙ぶらりんが続くのでは? でも、この状況だと、国際弁護士という箔を付けても、ムダムダムダムダムダムダーッ!という状況。 はて、どうなるか? 補足箔を付けるのは自由ですが、箔を付けるためのカネが税金? 税金だったとしたら、国民は怒る。 SP費だけで年間6000万!学費で年1000万。 秋篠宮さんがどこまで噛んでいるのか私のような凡人にはわかりかねますが、NY弁護士事務所にはアメリカ中の超優秀な弁護士の卵が集まります。 ハ-バ-ドやスタンフォ-ドなどで、フォ-ダムなど2流ロ-スク-ルを相手にする事務所は弁護士2~3人程度の零細な事務所となります。 案件も少なくしょぼい案件しか来ないので副業をする弁護士が多いのです。 ましてアメリカ人が日本人に依頼しますか? 単純に考えると2023年まではNYまでは最低でもいなくてはいけません。 また小室圭は「眞子が駄目なら佳子でもいい」とLINEでかいていたとのことです。 最近は佳子さんも眞子さんに「もう諦めたら・・・」と説得の姿勢でもあり、また暴力団関係者と付き合いのある小室ママの存在もあり、何よりも「国民の祝福」など得られるはずがありません。 本当に税金が使われているのなら、ありえない話となります。 ただ、弁護士事務所が立て替えてあとでこそっと宮内庁から補填というのはあるのかもしれません。 そうですよ。 話は留学が終わってから。 留学中に話が進むと思ってる方がどうかしてると思いますよ。 そもそも二人の結婚に期限なんてないですからね。 マスコミが「何も進んでない」「対応が遅い」と煽る為に 「年内に」「平成のうちに」と勝手に期限を付てるだけですね。 眞子様、秋篠宮様またせてるというのもマスコミの妄想。 二人とも留学中になにもできないのはわかりきってるでしょうし、 数年はなにもできない留学中の人間を急がせるタイプの人ではないと思います。 世間はまんまとマスコミの作った期限にだまされてると思いますね。 金銭問題も相手側が母親を訴えてはっきりさせれば終わる話です。 小室圭を絡ませたがるからおかしくなるだけで、 本来は金銭のやりとりをした二人の間で決着をつける話です。 擁護する気はないですが マスコミがおかしくしすぎですね。
次の眞子さまと小室圭さんの婚約が暗礁に乗り上げている。 問題の核心は、世間に知れ渡った「400万円の借金」ではなく、皇室特権の利用と、反社会勢力との繋がりにあることがわかってきた。 この婚約に、なぜかくも多くの人々から反対の声があがるのか、「国民の不安」をまとめた。 [ 国民の不安その1 ] 結婚生活を支える経済基盤はどこに? 眞子さまと小室圭氏の婚約内定が発表されたのは2017年9月。 その後2018年2月に延期が発表され、2年余が経過した2020年3月現在も解決する気配がない。 パラリーガル(弁護士事務所の事務職員)だった小室圭さんは特別待遇で米国のフォーダム大学に留学しており、卒業する2021年まで経済的自立はままならない。 しかし、報道によれば、眞子さまは「結婚」への固い意思が全く揺らいでいないという。 結婚の自由は眞子さまにもあって当然だが、結婚生活を支える経済基盤はどうするおつもりなのか。 結婚を認めたいお気持ちもあると伝えられている父親の秋篠宮さまは、経済面についてはどうお考えなのか。 もしや女性宮家に期待しておられるのだろうか。 あるいは、皇族としてのロイヤルマネーや、さまざまな特権が使えるため、経済的自立の心配など不要なのだろうか。 国民の多くがこの結婚に反対の声を上げているが、皇室特権や血税をアテにしての結婚ではないかという疑念が拭えないことも、その大きな理由の一つだろう。 (注1) [ 国民の不安その2 ] 小室氏の留学費用はどこから? 小室圭さんの留学にかかる費用は、年間5万500ドル(約660万円)の学費に加え、寮生活費や教科書代が年間300万円を超える。 400万円の金銭トラブルを解決できずに窮地に陥っている小室家は、年間約一千万円に及ぶこれらの費用をどう捻出したのだろうか。 約660万円の学費は、フォーダム大学の奨学金 Martin Scholarship で、全額免除されている。 この奨学金は返済不要の給付型で、受けられるのは法曹学部出身者限定、かつ類まれな業績を持つ人に限定されている。 法学部出身ではないうえ、パラリーガルでしかない小室圭さんが、給付の要件を満たしていないのは明らかだ。 皇室特権が働いたとしか考えようがない。 生活にかかる約300万円は、小室圭さんが勤務する都内の法律事務所が支援している。 この法律事務所の所長は秋篠宮さまが名誉総裁を務めるWWF(世界自然保護基金)ジャパンの理事を務めており、懇意の仲という。 弁護士事務所がパラリーガルに年間300万円を支援するというのはあり得ない話なので、秋篠宮家からの働きかけで小室氏に特別待遇がなされたものと推測するしかない。 (注2) [ 国民の不安その3 ] 闇マネーで描いた青写真「婿は国際弁護士」 ところで、小室さんのフォーダム大留学はいつ決まったのか? 秋篠宮夫妻は留学について何も知らなかったと、まるで被害者のようにマスコミは報じているが、そんなはずがないと切り込むのは、元宮内庁職員を名乗り、ブログ「皇室是々非々」を運営する小内氏(仮名)だ。 秋篠宮夫妻は小室さんのフォーダム大留学を知っていたし支援もしていたことを、次の記事で論証している。 つまり、2017年8月前に留学はすでに決まっていたはずで、その頃は小室家の醜聞はまだ発覚しておらず、秋篠宮家と小室さんは蜜月状態にあった。 秋篠宮夫妻が留学について知らなかったはずはないと小内氏は指摘する。 ちなみに、フォーダム大学の奨学金申請の締切りは2018年2月1日だった(注3:同大該当ページURL参照)。 小室氏は事前に申請書類を準備していたはずで、このとき日本の皇族の婚約者であることを伝え、それを証明するなんらかの書類を添えていただろう。 それがなければ、給付要件を満たさない小室氏が破格の奨学金を得られるはずはないのだから。 真子さまの発表文書も重要証拠に 小室家のスキャンダルが発覚して婚約延期が発表されたのは2018年2月だが、この時すでに皇室特権によってお膳立てされた留学は決まっていたことになる。 同大から奨学金を得ることも、法律事務所から支援を受けることも。 小内氏は、婚約延期に際して真子さまが発表した文書もその証拠になるという。 文書には次のように書かれている。 昨年5月,予期せぬ時期に婚約報道がなされました。 このことに私たちは困惑いたしましたが,結婚の意思を固めていたことから,曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし,当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。 もし、スクープされることなく予定通り進んでいたら? どのような青写真が描かれていたのだろうか。 小内氏は、こう結論付けている。 「眞子さまは、小室圭さんを国際弁護士に箔付けしてから結婚発表しようとしていた。 その留学資金は秋篠宮家から出ている」と。 国際弁護士に箔付けしてからの婚約発表は、NHKのスクープと小室家のスキャンダル発覚により頓挫した。 同時に、秋篠宮家が皇室特権を用いて小室氏の留学をお膳立てしていたことも露呈したわけである。 その青年を長女の婿に迎えるということも。 「それのどこが悪いの?」という眞子さまの嘆きが聞こえるようだ。 なぜ悪いのか? 皇族であるから(その資産は税金であるから)と答えるのは、国民としても辛すぎる。 たとえ皇族であっても、隠し事をせず、等身大の小室圭さんを国民に紹介し、理解を求めていたら、留学支援について反感をかうことはなかったかもしれない。 実際、小室圭さんが早くに父親を亡くし、母親が女手一つで育ててきたことに共感する声も、国民からはあがっていたのだ。 裏口入学の闇、女性宮家狙いの闇 しかし、小室圭さんは等身大では紹介されなかった。 隠されていた実像が明らかになるにつれ、これまで秋篠宮家がやってきた裏口入学や怪しい博士号など、皇室特権で行われた粉飾の数々を思い出した人も多いに違いない。 秋篠宮家と懇意のNHKが、その意に反してスクープすることなどありえないからだ。 また、次項で述べる小室佳代さんの醜聞が本当なら、等身大の小室さんは「400万円の借金」などとは異なる次元で、国民が受け入れることは難しい。 眞子さまと小室圭さんの婚約は、心温まるエピソードでは終わりえない、国民が祝福するにはあまりにダーティなものが絡んでしまっている。 また、その副産物として、秋篠宮さまは家庭内問題さえ解決しようとする気力・能力をお持ちではないことが国民に知れ渡ってしまった。 (注4) [国民の不安その5] 小室佳代さんと 「元暴力団関係者」との繋がり 小室圭さんの実家の話は週刊誌で詳しく報道され、国民を不安に陥れた。 その国民の声を無視できず、婚約延期にまで発展した。 報道で最初に浮上したのは、母親の小室佳代さんの金銭トラブルだったが、次いで小室さんの父親と祖父母の死因に及んだ。 これまでの報道を要約すると、次のような経緯だ。 父親の敏勝さんは2002年3月、小室さんがまだ10歳のときに38歳という若さで自死を遂げた。 長男の若すぎる死を嘆き悲しんだ敏勝さんの父親は、その1週間後に自死した。 そのショックからか、敏勝さんの母親もまた、1年ほど後に亡くなられた(自死か病死かは不明)。 ここまでの話でも国民は大いに動揺したのだが、その後、さらに決定的な報道がなされた。 佳代さんの代理として遺産相続の話に乗り込んできた知人男性は「元暴力団関係者」だったというのだ。 さらに今年1月、ダメ押しともいえる衝撃的内容が公開された。 元宮内庁職員を名乗る小内氏(仮名、前出)がブログ「皇室是々非々」に綴った次の記事である。 (記事URLは脚注4参照) >小室佳代さん「黒い交友関係」反社勢力に「皇室」が乗っ取られる危機 この記事によると、秋篠宮夫妻は当初、小室圭さんを信頼し太鼓判を押していた。 しかし、その後発覚した金銭トラブルについて十分な説明もないままアメリカに留学してしまったため、遅まきながら宮内庁に身辺調査を依頼してこられた。 宮内庁は関連企業を通して興信所・探偵事務所などに調査を依頼。 その結果、もっとも問題になったのは、小室佳代さんの交際関係だったという。 長年の「戦友」、別れた「同居人」とも元暴力団構成員 この記事に記載されている「佳代さんと交際があった2人の男性」のプロフィールは、次の通りだ。 元山口組系二次団体の構成員。 恐喝、特殊詐欺で逮捕歴あり。 背中には登り龍の入れ墨。 佳代さんとは20年来の「戦友」であり、たとえば小室本家で圭さんの祖父母が亡くなるや、佳代さんの代理人として本家に乗り込み、大声をあげたり睨みをきかせた。 毎晩、高級寿司の出前を注文し、すべて本家に支払わせていた。 遺産分割の話し合いでは、圭さんに現金や証券など可処分遺産が相続できるように要求した。 元稲川会系二次団体の構成員。 児童買春、恐喝、窃盗、詐欺で逮捕歴・懲役歴が複数あり。 夫が亡くなるや半年も経たないうちに佳代さんと同居していた。 同棲していた当時は、彫金師が本職との触れ込みだったが、実際には偽ブランド品の転売で日銭稼ぎをしていた。 佳代さんとの仲が悪化するやAさんに追い出される。 にわかには信じ難い話だが、宮内庁が調査した結果わかったこととして、元宮内庁職員を名乗る人物が執筆し公開しているという事実は重い。 もし事実でないとすれば、宮内庁はその責任において、このような記事を看過することはできないはずだ。 この話が事実であるとすれば、眞子さまと小室圭さんの結婚を認めるということは、このような黒い背景をもつ家と、秋篠宮家が姻戚関係になるということだ。 いや、秋篠宮家のみならず、三笠宮家も高円宮家も、そして天皇家も、親戚ということになってしまう。 それは、たとえ眞子さまが皇室から離れたうえで小室圭さんと結婚したとしても変わらない。 小室家を通し「弱みを握られている」可能性 さらに案じられるのは、秋篠宮家は、小室圭さんに「弱みを握られている」のではないかと囁やかれていることだ。 国民の目から見ても、「闇(隠された不都合な事実)」が多いと見えて仕方がない秋篠宮家である。 眞子さまの恋人、将来の婿殿として、親密な交際を続けてきた5年の間に、その闇の一つや二つが小室圭さんを通じて母親の佳代さんに、そして交際がある元暴力団関係者に漏れ伝わっていても不思議ではない。 それを世間にばらすと脅されたら? 小内氏のブログ記事タイトルは、「 反社勢力に皇室が乗っ取られる危機」とセンセーショナルだが、大げさではない可能性を否定できない。 ネットでは、眞子さまの結婚に反対するだけでなく、秋篠宮家は一家そろって皇室離脱すべきという声が絶えないが、ここまでの不祥事を黙過し、向き合って解決する気力・能力が秋篠宮夫妻にないとすれば、それも仕方がないことかもしれない。
次の眞子さまと小室圭さんの婚約が暗礁に乗り上げている。 問題の核心は、世間に知れ渡った「400万円の借金」ではなく、皇室特権の利用と、反社会勢力との繋がりにあることがわかってきた。 この婚約に、なぜかくも多くの人々から反対の声があがるのか、「国民の不安」をまとめた。 [ 国民の不安その1 ] 結婚生活を支える経済基盤はどこに? 眞子さまと小室圭氏の婚約内定が発表されたのは2017年9月。 その後2018年2月に延期が発表され、2年余が経過した2020年3月現在も解決する気配がない。 パラリーガル(弁護士事務所の事務職員)だった小室圭さんは特別待遇で米国のフォーダム大学に留学しており、卒業する2021年まで経済的自立はままならない。 しかし、報道によれば、眞子さまは「結婚」への固い意思が全く揺らいでいないという。 結婚の自由は眞子さまにもあって当然だが、結婚生活を支える経済基盤はどうするおつもりなのか。 結婚を認めたいお気持ちもあると伝えられている父親の秋篠宮さまは、経済面についてはどうお考えなのか。 もしや女性宮家に期待しておられるのだろうか。 あるいは、皇族としてのロイヤルマネーや、さまざまな特権が使えるため、経済的自立の心配など不要なのだろうか。 国民の多くがこの結婚に反対の声を上げているが、皇室特権や血税をアテにしての結婚ではないかという疑念が拭えないことも、その大きな理由の一つだろう。 (注1) [ 国民の不安その2 ] 小室氏の留学費用はどこから? 小室圭さんの留学にかかる費用は、年間5万500ドル(約660万円)の学費に加え、寮生活費や教科書代が年間300万円を超える。 400万円の金銭トラブルを解決できずに窮地に陥っている小室家は、年間約一千万円に及ぶこれらの費用をどう捻出したのだろうか。 約660万円の学費は、フォーダム大学の奨学金 Martin Scholarship で、全額免除されている。 この奨学金は返済不要の給付型で、受けられるのは法曹学部出身者限定、かつ類まれな業績を持つ人に限定されている。 法学部出身ではないうえ、パラリーガルでしかない小室圭さんが、給付の要件を満たしていないのは明らかだ。 皇室特権が働いたとしか考えようがない。 生活にかかる約300万円は、小室圭さんが勤務する都内の法律事務所が支援している。 この法律事務所の所長は秋篠宮さまが名誉総裁を務めるWWF(世界自然保護基金)ジャパンの理事を務めており、懇意の仲という。 弁護士事務所がパラリーガルに年間300万円を支援するというのはあり得ない話なので、秋篠宮家からの働きかけで小室氏に特別待遇がなされたものと推測するしかない。 (注2) [ 国民の不安その3 ] 闇マネーで描いた青写真「婿は国際弁護士」 ところで、小室さんのフォーダム大留学はいつ決まったのか? 秋篠宮夫妻は留学について何も知らなかったと、まるで被害者のようにマスコミは報じているが、そんなはずがないと切り込むのは、元宮内庁職員を名乗り、ブログ「皇室是々非々」を運営する小内氏(仮名)だ。 秋篠宮夫妻は小室さんのフォーダム大留学を知っていたし支援もしていたことを、次の記事で論証している。 つまり、2017年8月前に留学はすでに決まっていたはずで、その頃は小室家の醜聞はまだ発覚しておらず、秋篠宮家と小室さんは蜜月状態にあった。 秋篠宮夫妻が留学について知らなかったはずはないと小内氏は指摘する。 ちなみに、フォーダム大学の奨学金申請の締切りは2018年2月1日だった(注3:同大該当ページURL参照)。 小室氏は事前に申請書類を準備していたはずで、このとき日本の皇族の婚約者であることを伝え、それを証明するなんらかの書類を添えていただろう。 それがなければ、給付要件を満たさない小室氏が破格の奨学金を得られるはずはないのだから。 真子さまの発表文書も重要証拠に 小室家のスキャンダルが発覚して婚約延期が発表されたのは2018年2月だが、この時すでに皇室特権によってお膳立てされた留学は決まっていたことになる。 同大から奨学金を得ることも、法律事務所から支援を受けることも。 小内氏は、婚約延期に際して真子さまが発表した文書もその証拠になるという。 文書には次のように書かれている。 昨年5月,予期せぬ時期に婚約報道がなされました。 このことに私たちは困惑いたしましたが,結婚の意思を固めていたことから,曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし,当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。 もし、スクープされることなく予定通り進んでいたら? どのような青写真が描かれていたのだろうか。 小内氏は、こう結論付けている。 「眞子さまは、小室圭さんを国際弁護士に箔付けしてから結婚発表しようとしていた。 その留学資金は秋篠宮家から出ている」と。 国際弁護士に箔付けしてからの婚約発表は、NHKのスクープと小室家のスキャンダル発覚により頓挫した。 同時に、秋篠宮家が皇室特権を用いて小室氏の留学をお膳立てしていたことも露呈したわけである。 その青年を長女の婿に迎えるということも。 「それのどこが悪いの?」という眞子さまの嘆きが聞こえるようだ。 なぜ悪いのか? 皇族であるから(その資産は税金であるから)と答えるのは、国民としても辛すぎる。 たとえ皇族であっても、隠し事をせず、等身大の小室圭さんを国民に紹介し、理解を求めていたら、留学支援について反感をかうことはなかったかもしれない。 実際、小室圭さんが早くに父親を亡くし、母親が女手一つで育ててきたことに共感する声も、国民からはあがっていたのだ。 裏口入学の闇、女性宮家狙いの闇 しかし、小室圭さんは等身大では紹介されなかった。 隠されていた実像が明らかになるにつれ、これまで秋篠宮家がやってきた裏口入学や怪しい博士号など、皇室特権で行われた粉飾の数々を思い出した人も多いに違いない。 秋篠宮家と懇意のNHKが、その意に反してスクープすることなどありえないからだ。 また、次項で述べる小室佳代さんの醜聞が本当なら、等身大の小室さんは「400万円の借金」などとは異なる次元で、国民が受け入れることは難しい。 眞子さまと小室圭さんの婚約は、心温まるエピソードでは終わりえない、国民が祝福するにはあまりにダーティなものが絡んでしまっている。 また、その副産物として、秋篠宮さまは家庭内問題さえ解決しようとする気力・能力をお持ちではないことが国民に知れ渡ってしまった。 (注4) [国民の不安その5] 小室佳代さんと 「元暴力団関係者」との繋がり 小室圭さんの実家の話は週刊誌で詳しく報道され、国民を不安に陥れた。 その国民の声を無視できず、婚約延期にまで発展した。 報道で最初に浮上したのは、母親の小室佳代さんの金銭トラブルだったが、次いで小室さんの父親と祖父母の死因に及んだ。 これまでの報道を要約すると、次のような経緯だ。 父親の敏勝さんは2002年3月、小室さんがまだ10歳のときに38歳という若さで自死を遂げた。 長男の若すぎる死を嘆き悲しんだ敏勝さんの父親は、その1週間後に自死した。 そのショックからか、敏勝さんの母親もまた、1年ほど後に亡くなられた(自死か病死かは不明)。 ここまでの話でも国民は大いに動揺したのだが、その後、さらに決定的な報道がなされた。 佳代さんの代理として遺産相続の話に乗り込んできた知人男性は「元暴力団関係者」だったというのだ。 さらに今年1月、ダメ押しともいえる衝撃的内容が公開された。 元宮内庁職員を名乗る小内氏(仮名、前出)がブログ「皇室是々非々」に綴った次の記事である。 (記事URLは脚注4参照) >小室佳代さん「黒い交友関係」反社勢力に「皇室」が乗っ取られる危機 この記事によると、秋篠宮夫妻は当初、小室圭さんを信頼し太鼓判を押していた。 しかし、その後発覚した金銭トラブルについて十分な説明もないままアメリカに留学してしまったため、遅まきながら宮内庁に身辺調査を依頼してこられた。 宮内庁は関連企業を通して興信所・探偵事務所などに調査を依頼。 その結果、もっとも問題になったのは、小室佳代さんの交際関係だったという。 長年の「戦友」、別れた「同居人」とも元暴力団構成員 この記事に記載されている「佳代さんと交際があった2人の男性」のプロフィールは、次の通りだ。 元山口組系二次団体の構成員。 恐喝、特殊詐欺で逮捕歴あり。 背中には登り龍の入れ墨。 佳代さんとは20年来の「戦友」であり、たとえば小室本家で圭さんの祖父母が亡くなるや、佳代さんの代理人として本家に乗り込み、大声をあげたり睨みをきかせた。 毎晩、高級寿司の出前を注文し、すべて本家に支払わせていた。 遺産分割の話し合いでは、圭さんに現金や証券など可処分遺産が相続できるように要求した。 元稲川会系二次団体の構成員。 児童買春、恐喝、窃盗、詐欺で逮捕歴・懲役歴が複数あり。 夫が亡くなるや半年も経たないうちに佳代さんと同居していた。 同棲していた当時は、彫金師が本職との触れ込みだったが、実際には偽ブランド品の転売で日銭稼ぎをしていた。 佳代さんとの仲が悪化するやAさんに追い出される。 にわかには信じ難い話だが、宮内庁が調査した結果わかったこととして、元宮内庁職員を名乗る人物が執筆し公開しているという事実は重い。 もし事実でないとすれば、宮内庁はその責任において、このような記事を看過することはできないはずだ。 この話が事実であるとすれば、眞子さまと小室圭さんの結婚を認めるということは、このような黒い背景をもつ家と、秋篠宮家が姻戚関係になるということだ。 いや、秋篠宮家のみならず、三笠宮家も高円宮家も、そして天皇家も、親戚ということになってしまう。 それは、たとえ眞子さまが皇室から離れたうえで小室圭さんと結婚したとしても変わらない。 小室家を通し「弱みを握られている」可能性 さらに案じられるのは、秋篠宮家は、小室圭さんに「弱みを握られている」のではないかと囁やかれていることだ。 国民の目から見ても、「闇(隠された不都合な事実)」が多いと見えて仕方がない秋篠宮家である。 眞子さまの恋人、将来の婿殿として、親密な交際を続けてきた5年の間に、その闇の一つや二つが小室圭さんを通じて母親の佳代さんに、そして交際がある元暴力団関係者に漏れ伝わっていても不思議ではない。 それを世間にばらすと脅されたら? 小内氏のブログ記事タイトルは、「 反社勢力に皇室が乗っ取られる危機」とセンセーショナルだが、大げさではない可能性を否定できない。 ネットでは、眞子さまの結婚に反対するだけでなく、秋篠宮家は一家そろって皇室離脱すべきという声が絶えないが、ここまでの不祥事を黙過し、向き合って解決する気力・能力が秋篠宮夫妻にないとすれば、それも仕方がないことかもしれない。
次の