テレビ ブルートゥース。 【簡単】Bluetooth非対応のテレビでワイヤレスイヤホンを使う方法

ブルートゥースは動画も飛ばせるの?

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製品本体。 上面のマルチファンクションボタンを使って設定を行う 離れたところにあるテレビの音声を、近くのスピーカーで聴きたいというニーズは、日本の住宅事情を考えても、意外と多いのではないかと思う。 しかしいわゆる手元スピーカーはシルバー層の利用を想定したラインナップがほとんどで、使い勝手はともかくデザインについては、少々抵抗を感じるものばかりだ。 それならば、ということで、Bluetoothトランスミッターとスピーカーを使って、環境を自前で構築することにした。 Bluetoothトランスミッターがあれば、テレビのヘッドホン端子にケーブルを差し込むだけで、音声をBluetoothで飛ばせるようになる。 あとはBluetoothスピーカーを用意すれば、手元スピーカーの完成というわけだ。 こうした経緯もあって筆者が購入したBluetoothトランスミッターが、JPRiDEの「JPT2」だ。 テレビの音声を無線に乗せて飛ばす場合、考慮しなくてはいけないのは、Bluetoothにつきものの音の遅延だ。 特に人が喋っているような映像では、口の動きと音声がずれるので生理的に気持ち悪い。 言うまでもないが技適もきちんと取得できている その点、この製品は送信コーデックとして、標準的なaptXとSBCに加え、遅延が少ないaptX LLに対応しているので、対応スピーカーと組み合わせることで音の遅延を最小限に留められる。 また本製品はUSBケーブルで給電しながらの駆動にも対応しているので、テレビと組み合わせての利用にはぴったりというわけだ。 初期設定はすぐに完了するのだが、ボタンのコンビネーションやステータス表示のLEDの点灯パターンがかなり複雑なため、いったんリセットして再セットアップを行う場合などは、取扱説明書を手元に置いて参照しなければできたものではない。 もう少し簡素になってほしいというのが正直なところだ。

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2020年版テレビにおすすめのBluetoothスピーカー12選

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Bluetooth未対応のテレビやパソコンでも、ワイヤレス機器が利用できる「Bluetoothオーディオトラン スミッター」。 オーディオ端子などの入出力端子に接続するだけで、ワイヤレスヘッドホンが利用できるようになったり、外部からの音声データを手持ちの機器で再生できたりと便利なアイテムです。 しかし、販売されている商品の種類も多く、Bluetoothのバージョンや専門知識が必要なコーデックなどのスペックも異なるため、どれを選べば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、そんな「Bluetoothオーディオトランスミッター」の選び方をピックアップ。 さらに、 通販で購入できるおすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。 2人で利用できる商品や、音質に拘った商品まで幅広く取り揃えました。 ぜひ自分にぴったりのトランスミッターを見つけて、快適に音楽や映画を楽しみましょう! 性能をフル活用したいなら、手持ちのBluetooth機器のバージョンと同じバージョンの商品を選びましょう。 例えば、手持ちのBluetooth機器がver3. 0であれば、Bluetoothオーディオトランスミッターもver3. 0対応の商品を選ぶのがおすすめです。 現在Bluetoothのバージョンは、ver1. 1~ver5. 0まで様々な商品が販売されており、バージョンごとに特徴を持っています。 消費電力に優れたものや、セキュリティが強化されている商品など様々なため、各性能を活かすためにもバージョンをしっかり確認しておきましょう。 ちなみに、同じバージョンナンバーの下位製品とも互換性があるため、ver4. 2とver4. 0などの場合も利用は可能です。 機器同士のバージョンに違いがある場合、「Bluetooth SMART READY」のロゴが入っている製品であれば、古い機器と接続できるケースも増えます。 部屋でテレビから離れて映画や音楽を楽しみたい人におすすめの商品です。 通信可能距離は20mほどあるので、 ヘッドホンなどをつけたまま自由に部屋を動くことが可能。 aptX HD対応で高品質な音声を楽しめる点も魅力です。 音の遅延が少ないapcX-LLにも対応しているので、ゲームで遊んでいるときや映画を見ているときの音声のズレを軽減。 映画や音楽などを家でじっくり楽しみたい方はチェックしてみてくださいね。 通信可能距離 20m 同時接続数 2 プロファイル (送信)A2DP/(受信)A2DP・AVRCP コーデック (送信)aptX HD・aptX LL・aptX・SBC/(受信)aptX HD・aptX LL・aptX・SBC・ACC バージョン 5. 0 互換性 3. 5mmステレオミニプラグ/SPDIF(光デジタル) 信号の伝送による劣化がなく、ノイズが少ないクリアな音声を楽しめる光デジタル端子に対応モデルです。 ホームシアターやオーディオ環境にこだわりたい方にぴったり!約15時間使用できるバッテリーの容量も嬉しいですね。 2台同時接続可能で、お気に入りの音楽を共有して楽しめますよ。 自宅でホームシアターやオーディオ類を揃えている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 通信可能距離 13m 同時接続数 2 プロファイル A2DP・AVRCP コーデック (送信)aptX LL・aptX・SBC・Faststream/(受信)SBC バージョン 5. 0 互換性 3. 5mmステレオミニプラグ・RCA・SPDIF(光デジタル) 送信・受信の両機能を搭載し、ほぼすべてのオーディオ機器にBluetooth機能を持たせることが可能です。 接続方法が複数あるため、お好みで音を楽しめるのが嬉しいポイント。 高性能チップ搭載・光デジタル端子対応で、 高品質なサウンドの実現と遅延を抑えることが可能です。 心地よい音楽をストレスなく聴くことができますよ。 ECサイトの口コミでは、見た目もすっきりとしていて機能もコスパもよいとの声も。 AUXケーブルなども同梱されているため、すぐに使用したい方にもおすすめの商品です。 通信可能距離 10m 同時接続数 2 プロファイル (送信)A2DP/(受信)A2DP・AVRCP コーデック aptX HD・aptX LL・aptX・SBC・AAC バージョン 5. 0 互換性 AUX・RCA・SPDIF(光デジタル) コンパクトサイズで、わずか18gの軽量トランスミッター。 古いオーディオ機器が簡単にBluetooth接続できますよ。 車のステレオに接続するなど、家でも外でも音楽を楽しみたい方に最適です。 1,000円台というリーズナブルな価格も魅力。 オーディオ本体を買い替えるとコストがかかるため、手軽にワイヤレス化したい場合に試しやすいアイテムですよ。 送受信の切り替えはワンタッチで、ペアリングもボタンを押すだけなので複雑な設定はありません。 Bluetoothトランスミッターをはじめて使う方や機械が苦手な方も、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 通信可能距離 10m 同時接続数 - プロファイル A2DP・(受信機モードのみ)AVRCP コーデック ACC バージョン 4. 2 互換性 3. 5mmステレオミニプラグ エムピートレーディング 商品名 Bluetooth トランスミッター レシーバー Anker Soundsync トランスミッター bluetooth トランスミッター Bluetoothオーディオレシーバー JAPAN AVE. 2 5. 0 5. 0 5. 0 5. 0 5. 0 5. 0 - 4. 1 5. 0 互換性 3. 5mmステレオミニプラグ AUX・RCA・SPDIF(光デジタル) 3. 5mmステレオミニプラグ・RCA・SPDIF(光デジタル) 3. 5mmステレオミニプラグ/SPDIF(光デジタル) 3. 5mmステレオミニプラグ・RCA変換ケーブル - 3. 5mmステレオミニプラグ 3. 5mmステレオミニプラグ 3. 5mmステレオミニプラグ 3. 5mmステレオミニプラグ 商品リンク•

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Bluetoothでテレビに接続する方法!非対応テレビでもBluetooth接続するには?

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製品本体。 上面のマルチファンクションボタンを使って設定を行う 離れたところにあるテレビの音声を、近くのスピーカーで聴きたいというニーズは、日本の住宅事情を考えても、意外と多いのではないかと思う。 しかしいわゆる手元スピーカーはシルバー層の利用を想定したラインナップがほとんどで、使い勝手はともかくデザインについては、少々抵抗を感じるものばかりだ。 それならば、ということで、Bluetoothトランスミッターとスピーカーを使って、環境を自前で構築することにした。 Bluetoothトランスミッターがあれば、テレビのヘッドホン端子にケーブルを差し込むだけで、音声をBluetoothで飛ばせるようになる。 あとはBluetoothスピーカーを用意すれば、手元スピーカーの完成というわけだ。 こうした経緯もあって筆者が購入したBluetoothトランスミッターが、JPRiDEの「JPT2」だ。 テレビの音声を無線に乗せて飛ばす場合、考慮しなくてはいけないのは、Bluetoothにつきものの音の遅延だ。 特に人が喋っているような映像では、口の動きと音声がずれるので生理的に気持ち悪い。 言うまでもないが技適もきちんと取得できている その点、この製品は送信コーデックとして、標準的なaptXとSBCに加え、遅延が少ないaptX LLに対応しているので、対応スピーカーと組み合わせることで音の遅延を最小限に留められる。 また本製品はUSBケーブルで給電しながらの駆動にも対応しているので、テレビと組み合わせての利用にはぴったりというわけだ。 初期設定はすぐに完了するのだが、ボタンのコンビネーションやステータス表示のLEDの点灯パターンがかなり複雑なため、いったんリセットして再セットアップを行う場合などは、取扱説明書を手元に置いて参照しなければできたものではない。 もう少し簡素になってほしいというのが正直なところだ。

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