Contents• 忍者Vtuber 乾伸一郎とは? 乾伸一郎は2018年1月に登場したVTuberで、「バーチャル戦国時代にいて当然」という理由でデビューしました。 戦国時代というだけあって身分は忍者で、額当てと背負った刀がトレードマーク。 ですが、一番の特徴はそのイケメンぶりで顔だけでなく声もイケメン、いわゆる「イケボ」の持ち主です。 その声は、声優の杉田智和氏に似ていることでも話題になっています。 乾伸一郎、杉田智和と三木眞一郎を足して爽やかにしたみたいな声してて良い — カツ丼 cutsdong 通常、忍者はその存在を公にしませんが、乾伸一郎は忍者らしく忍ぶ様子はまったくなく、おもにゲーム実況や他のVTuberとのコラボを通して活動しています。 忍者のためか年齢や身長などの素性は未公表ですが、中の人は20代なのでは?とネットでは噂になっています。 一人称は「拙者」で、語尾にいつも「ござる」を付けて喋るのが特徴です。 爽やかな調子で「おはござ~」と挨拶するのが定番になっています。 また、動画には、乾伸一郎の雇い主と思われる「親方様」という人物が登場します。 親方様は字幕のみで登場しますが、ゲーム実況中に巧みなツッコミを入れることで、動画の展開をスムーズにしています。 下記で述べますが、現在では3Dモデルデビューも果たしています。 性格・ルックス両方良いハイスペックぶり! 乾伸一郎の魅力は見た目だけでなく、その性格も挙げられます。 ゲーム実況中に難しい局面に差し掛かっても爽やかな調子を崩さず、軽妙なジョークを挟みながら高難易度のステージをクリアしていきます。 イケメンでイケボの持ち主、そして性格も良いとくれば女性ウケしそうですが、意外にも視聴者の大半は男性であるようです。 ふと、乾ちゃんねるの視聴者分析を見たのでござるが、3割が女性なんでござるね……。 男性9割だと思っていたので意外でござる。 これから、助平な発言は可能な限り慎んでいこうと心に誓ったでござるよ。 また、その親しみやすさゆえに他のVTuberとの交流も盛んで、「歌衣メイカ」「葛葉」などとゲーム実況でコラボしています。 また、同じくイケボの持ち主である「バーチャルゴリラ」とは特に親交がある様子で、お互いのチャンネルに度々ゲストとして出演しています。 また、最近ではバーチャルゴリラの歌ってみた動画シリーズ「ゴリラオンステージ」にゲスト出演、それまで披露したことのなかった歌声を初披露しています。 バーチャルゴリラの太い低音ボイスと、乾伸一郎のクリアでソフトな低音が好対照で、YouTubeでも高評価を得ています。 ちなみに、乾伸一郎は「天魔機忍」というVTuberグループに所属しており、これは2018年1月にデビューしたVTuber同士が、同期として集まったグループです。 ですが、2018年2月にぜったい天使くるみちゃんが活動終了したことで、天魔機忍は一時解散しますが、後にバーチャルゴリラが加入して「天魔機忍ver. G」として復活。 同年末に開催された「V紅白歌合戦」にもシークレットゲストとして出演しており、現在も活躍中です。 ゲームの腕はピカイチ!ゲーマーとしての側面も そして、乾伸一郎のハイスペックさはゲーム実況にも表れています。 ゲームスキルは非常に高く、「PUBG」の実況では始終朗らかな調子のままで、あっさりと「ドン勝」を決めています。 また、高難易度ゲームとしてVTuber界隈でも話題になった「壺」こと、「Getting Over It」でも、持ち前の余裕を崩さずにかなりの高所まで上り詰めています。 途中で落っこちても、あっという間に落ちた場所まで戻ってくるのはさすがです。 (ですが、最終的にはスタート地点の近くまで落っこちてしまい、ショックでゲームごとアンインストールしています) 主にゲーム実況を中心にした活動を行っていますが、動画はどれも10~12分程度と短く、また軽妙な話術とテンポのいい編集によって、コンテンツ性が高いのも特徴です。 実は個人勢?自力で3Dモデルを制作か 現在は多くのVTuberが企業運営で活動していますが、乾伸一郎はおそらく個人活動のVTuberであると推測されます。 企業運営のように大々的な宣伝を打たないことや、更新頻度が高くないこと(1週間~1、2カ月に一本程度)、またTwitterでよく技術関連のツイートをしていることから、おそらく企画から運営、編集を一人で行っているようです。 活動中止したのか、もしくは何かの事故では?と思った方もいらっしゃるかもしれません。 ですが同年8月には、3Dのアバターとなって再登場します。 3Dモデルとして転生した乾伸一郎は、Live2D時代から大きく進化。 従来のような上半身だけの表示から、全身を動かせるフルモデルのアバターになり、動画も様々なカメラアングルから撮影したりなど、凝った作りになっています。 おそらく、動画投稿の無かった約4カ月間、ひたすら3Dモデリングの勉強と制作に勤しんでいたと考えられます。 3Dモデルを使用する企業運営のVTuberは大勢いますが、個人勢でこのクオリティの制作ができるVTuberは極めて珍しいと言えます。 イケメンでイケボ、性格は誠実、そしてゲームもトークも達者、加えてエンジニアのスキルまで持つ乾伸一郎、これから更なる活躍が期待できそうです! まとめ 「バーチャル忍者YouTuber」こと乾伸一郎、そのルックスやイケボ、また誠実な性格など、様々な長所を兼ね備えたVTuberとして、男性VTuberの中でも特に人気です。 配信者としても高いスキルの持ち主で、軽妙なトークやギャグを挟んだり、また高いゲームスキルを活かして視聴者を楽しませる「術」に長けています。 また、数カ月間も独力で3Dモデリングを勉強する努力家でもあり、実力派のVTuberとして、今後も根強い人気を得ていきそうです。 男性Vtuber関連記事)•
次の葛葉のデビュー配信 YouTube第1回目配信 葛葉がVTuber活動を開始したのは2018年3月。 初となるゲーム実況でありながらも葛葉は高いプレイスキルを発揮して、合計で23キルを取って見事に「ドン勝」を達成しています。 23キルえぐいですね。 大勢のライバルと戦い抜き、最後の一人として生き残ったプレイヤーに対して「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!」と表示されます。 動画を観てるとすごくスムーズにプレイしているように見えます。 が、しかし!動画の最後で明らかになりますが、葛葉はこの動画を撮るために、なんとリテイクを86回!も繰り返したとのこと。 このすさまじい執念、まさにゲーマーの鑑。 かっこよすぎて惚れちゃいました。 ちなみに、この時の動画はVTuber界でもトップレベルのゲームスキルを持つVTuber、猫宮ひなたに対抗するためのものでしたが、葛葉による記録達成のすぐ後に、猫宮ひなたによって記録更新されています。 葛葉は落ち込んだ様子で「人間じゃねえよあれは」と述べています。 23キルでもすごすぎるから、元気出して!と葛葉に言ってあげたいです。 それにしても猫宮ひなた、本当にVTuber界の猫又ですね・・・恐るべし。 葛葉ってどんなVtuber? 当初は個人としてVTuber活動をしていましたが、2018年7月30日からはバーチャルライバーグループの「にじさんじゲーマーズ」の公式メンバーとして正式に所属。 公式サイトでは「親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼」と紹介しています。 そんな彼の夢は「石油王に養ってもうらうこと」ですが、現在のところ彼を養ってくれる石油王は見つかっていない様子。 現在は彼の相棒である「ブタ」(下記で詳しく説明します)に身の回りの世話をしてもらいながら、大好きなゲームとVTuber活動を続けています。 ブタ曰く、葛葉の性格は見た目にそぐわずワガママで、気まぐれで子どもっぽいとのこと。 またすぐ調子に乗るそうです。 お金に目がない救いようのないヴァンパイアなど、言いたいように言っています。 笑 「火畜」とは? 葛葉は、視聴者のことを「火畜」という名で呼んでいます。 同時に、彼が過去にイキり発言などをした際に、視聴者によってYouTubeのコメント欄が炎上(=火が放たれる)ことにちなんでいるとのこと。 炎上騒ぎを経験したこともあり、現在は特に問題も起こさずに活動を行っているので、コメント欄が荒れることもありません。 逆に平和すぎて、炎上発言を気にする葛葉に対して「また燃やされるぞ!」などと、視聴者が生配信のコメントでからかうところがおもしろいんです。 過去の傷を笑いに変えられているところがいいですね。 動画・配信のジャンル もっぱらゲーム実況を中心に行っており、「PUBG」や「黒い砂漠」、VTuber界隈でも流行した「Getting Over It」など様々なゲームの実況を配信しています。 PUBG動画を86回もリテイクしたエピソードは上記でも紹介しましたが、「Getting Over It」という壺に入ったおっさんが崖を登るという激ムズゲームでは、クリアするまで寝られないというルールを設けるなど、ゲームに対してはかなりストイックな姿勢を見せることも。 身体を気にせず、ゲームに身をささげる姿は惚れ惚れしますね。 実況中も基本的にダルそうな雰囲気で喋っていますが、それでいて好きなゲームには尋常じゃないほどの熱中ぶりを示しています。 好きなことにはトコトン打ち込むタイプっていいですね。 相棒の「ブタ」について 葛葉と切っても切り離せない関係にあるのが、彼の相棒である「ブタ」です。 葛葉のVTuber活動を裏から支える縁の下の力持ち的な存在で、動画編集、グラフィック、3Dモデリングに至るまで、様々な方向から葛葉を支える敏腕マネージャーです。 有能なのに加えて、見た目がかわいいところがまたいいんです。 公式サイトでは、葛葉のペットとして紹介されています。 ブタが幼かったころに葛葉家の庭で捕まってしまい、非常食用のペットにされてしまったそう。 ですが食べられないように努力を重ねて、人間界で通用する様々なスキルを身に着けたとのこと。 今では人語を理解し、葛葉の身の回りの世話から、動画編集や3Dモデリングのスキルも身に着けるほどの多才っぷりを発揮しています。 ちなみに、YouTube登録者数が1,000人を超えたら、葛葉の3Dモデルを制作すると公言しています。 モデリングの勉強も含めて、現在制作進行中です。 葛葉も口ではブタをペット扱いしていますが、本人もブタに頼っている面がかなり大きいようで、まさに両者の二人三脚によって活動が成り立っているわけですね。 こういう関係ってなんか憧れますよね。 私も相棒に、いやペットにほしいです。 まとめ 個人的な考察ですが、葛葉は自分の努力をあまり表に出したがらないタイプのようです。 彼の特徴をざっと挙げてみると、• (自称)魔界出身の吸血鬼。 石油王に養ってもらうことが夢。 基本的にダルそうな雰囲気。 ワガママで子どもっぽい。 好きなゲームはトコトンやり抜く。 頑張り屋、という印象はほとんどありませんが、それでいて影ではライバルの猫宮ひなたを追い抜くために同じゲームを86回も繰り返してプレイするなど、特にゲームに対しては突き抜けた情熱を見せています。 過去には問題発言や炎上騒ぎなどを経験したこともあり、ゲーマーとしてだけでなく、プロのVTuberとしても日々成長しつつある葛葉、今後も注目していきたいです。
次の葛葉を語る上で欠かせない人物というのが 乾伸一郎です。 乾伸一郎は忍者の恰好をしたバーチャルYouTuberです。 葛葉はこの乾伸一郎に唯一無二の忠誠を誓っており、彼にだけは偉そうな態度を取ることはありません。 炎上していた頃に大人の対応をしたことから尊敬している 葛葉が乾殿の横に並んでも恥ずかしくないVになれたと思えたことに感動 — 蒼井セイア seia03 葛葉は当初、前世の影響や魔界でのコミュニケーション方法が「マウントを取る」ことだったため様々な人にケンカを売っては炎上していました。 その時に同じように乾伸一郎のゲームプレイを馬鹿にして炎上してしまったのです。 現在は乾伸一郎が大人の対応をしたため和解していますが、その一件以来葛葉は炎上を極端に恐れるようになりました。 またこの炎上騒動以来、葛葉は 乾伸一郎を尊敬するようになったのです。 例えばTwitterで低俗モードとなってしまった渋谷ハジメや叶がくだらないツイートをした際にはとっさの機転で 炎上を回避しました。 これによりニコニコ動画でMMDが作成されたりと下ネタから笑いに変えたのです。 ぜひニコニコ動画で「 おっぱンカンナムスタイル」で調べて、動画をご覧ください。 元プロゲーマーのゲーム実況をぜひご覧ください!.
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