PC版は基本的に英語であり、公式の日本語版はありませんが、有志のプレイヤーによりゲーム内の言語を日本語化できるファイルが作成されています。 道路を自由に引いて、区画を設定します。 最初は「住宅区画」「商業区画」「産業区画」を設定し、電力・水道の設置します。 そうすると次々と一軒家・お店・工場が生えてきます。 (ホントに生えてきます) 次第に街が大きくなると、マンションやデパート、オフィスも区画設定できるようになり、街が賑わってきます。 住居やお店だけではなく、公共交通機関や施設を設置し、住民の生活をより快適にすることにより、たくさんの住民が生活するようになります。 住人一人ひとりにしっかり一日の行動が設定されて、大人は仕事に行き、子供は学校に行きます。 プレイできるハードは? プレイできるハードは以下の通りです。 ゲーム速度を通常の1%~300%に変更できる。 住民一人称視点で街を見ることができ、自分が作った街を自分で散策することができる。 通常1つしか建設できない施設を複数建設できる。 橋脚無しで線路を設置できる。 道路の形式や高さを通常はできないくらい細かく調整できる。 ほんの一部ですが、PC版では以上のことができます。 PC版での動作環境は? PC版でプレイするには ある程度のしっかりしたPCの性能が要求されます。 低スペックのPCだとせっかくゲームを購入したものの起動してもカクついてプレイどころではないこともあります。 最低限の動作環境の目安は以下の通りです。 最小動作環境• OS : Ubuntu 14. 04 64-bit Ubuntu 14. 10 64-bit Ubuntu 12. 04 64-bit Ubuntu 14. 04 64-bit• CPU(プロセッサー) : Intel Core 2 Duo, 3. 2GHz• メモリ : 4 GB RAM• PCのスペックに自信のない方はPlayStation4・Nintendo Switch・Xbox Oneでプレイしましょう。 面白いところ シティーズ:スカイラインの魅力はとにかく 街を自由に作ることができる点です。 (自由すぎるがあまり、最初はどうしていいかわからなくなるかもしれませんが) 最初はまっさらな土地で高速道路のみが設置されています。 そこから道路を引き、区画を設定し、電力・上下水道を設置し、学校や交番・消防署を設置していきます。 そうすると段々と街が大きくなり、たくさんの施設を設置できるようになります。 条例を設定し、市民の行動を制限することもできます。 住民が快適に暮らせるかどうかはあなたの手にかかっています。 以下の施設を作ることができます。 風力発電所• 石炭発電所• 石油発電所• 水力発電所• 太陽熱発電所• 原子力発電所• 波力発電所• 地熱発電所• 下水処理施設• 貯水タンク• 取水塔• 地熱暖房プラント• ごみ処理施設• ごみ焼却炉• リサイクルセンター• バスケットボールコート• 植物園• メリーゴーランド• 火葬場• サウナ• 医療研究所• 遺体保存施設• 市民プール• ヨガ公園• 運動ホールとジム• 救急ヘリ発着所• 消防署• 消防本部• 消防ヘリ発着場• 火の見櫓• 警察署• 警察本部• 刑務所• 諜報局• 警察ヘリ発着所• 小学校• コミュニティ・スクール• 芸術学校• 近代技術大学• 公立図書館• バス車庫• バイオ燃料バス車庫• バスステーション• 路面電車車庫• メトロ駅• 鉄道駅• 大型鉄道駅• 大型の終点駅• フェリーの格納庫・乗り場・停泊所• フェリー・バスの乗換所• 国際空港• モノレール駅• 大通り上のモノレール駅• 地下鉄・モノレール・鉄道の乗換駅• モノレール・バスの乗換駅• ロープウェイの駅• ロープウェイの終点駅• 貨物駅• 貨物港• 貨物ハブ• 貨物空港• 貨物空港ハブ• タクシー車庫• タクシー待機所• 郵便局• 郵便集配局• 熱気球ツアー社• 観光バスの車庫 これらすべてをあなたの手で設置できます。 街をつくるにあたって一番の天敵は渋滞です。 人が増えるとどうしても交通量が多くなってしまい、消防車や救急車までもが渋滞に巻き込まれてしまいます。 そこで地下鉄や電車などの公共交通機関を設置して、いかに渋滞を防げるのかを考えなければなりません。 もちろん正解はないし、不正解もありません。 簡単に取り壊すこともできるので試行錯誤ができます。 発売して数年経ちますが、今でも新しいDLCが登場し、新しい施設が次々と設置できるようになっています。 プレイしていたら気付けば深夜ということも珍しくありません。 あっという間に時間が経過してしまう恐ろしいゲームです。 イマイチなところ 渋滞になると街づくりどころじゃない 前述の通り、プレイする中での一番の天敵は渋滞です。 渋滞で街が混雑すると新しい街づくりどころではなくなってしまいます。 住民が大量に亡くなり、一気に過疎化してしまうこともあります。 PC版は街のセーブデータ消滅の可能性が。。 PC版でプレイした場合はデータが破損し、街が消えてしまう場合があります。 急に動作が停止することもあるので、こまめにセーブを心掛けてください。 それでも一切動かなくなることもあるので、そうなってしまった場合諦めて作り直しましょう。。。 地獄のゲームです。
次のちょっと黒い砂漠を休憩して前から気になっていたソフトをしてみたいと思います。 Cities: Skylines とは? あの有名なシムシティ(2013年)をちゃんと作り直したかのようなソフトです。 オフラインでマップが広いのが特徴です。 これだけでも十分あの短所を克服できていると思う。 まだ未プレイで詳しくないので公式トレーラー貼っておきます。 これを見て買おうと思った。 公式サイト Steamのアカウント作成とインストール Cities: Skylinesはで買えます。 SteamはPCゲームがいろいろ買えるんですよね~。 でも手を出すのはずっとためらっていたんです。 日本円で決済できるようになってからもなんか不完全な気がして敬遠していたんです。 今回は前から気になっていた「 Cities: Skylines」をプレイしてみたくなったので手を出したいと思います。 まずはSteamへアクセス。 すっかり日本語ですね。 Grand Theft Auto VのPC版もSteamからできるようです。 右上の[ログイン]を押すと サインインか作成の画面に移りますので[Steamに登録]ボタンを押して必要事項を入れて規約に同意して[アカウントを作成]ボタンを押すだけです。 そのあと登録したメールアドレスに確認メールが送られてくるので認証して完了!簡単ですね。 次は[Steamをインストール]を押してインストールしましょう。 これも迷うところはありませんでした。 インストールしないとゲームができないので必須です。 まあゲームを動かすためのソフトだと思えばいいかな。 Cities: Skylinesの購入 好きなエディションを選び[カートに入れる]を押し決済します。 ただこのゲーム、日本語がサポートされていません。 英語です。 でも、日本語化できるファイルがものすごい人たちによって配られているのでありがたく導入しないとね。 買えたらダウンロードが始まります。 ダウンロードが終わったらインストール。 インストールが終わったら起動。 動いた!なんだこの簡単さは・・・。 今までためらっていたのがアホみたいやん。 アカウント作成から購入して初起動まで15分ぐらいしか経ってない・・・。 こんなに簡単にできるようになっているのね。 なんか感動! ただ見事に英語表記だ。 Cities: Skylines の日本語化 日本語化はものすごい方たちがものすごい早さで発売後すぐに日本語化してくれて配布してくれたそうです。 ものすごく感謝します!こういう情熱と技術と言語力には頭が上がりません。 ファイルをダウンロードして解凍してフォルダに放り込むだけという簡単作業でした。 Cities: Skylinesを起動してOPTIONSからMISCを選びLanguageから[日本語(JAPANESE ]を選ぶのです! すると日本語に早変わり~。 びっくりですね。 あ~びっくりした。 でもMODなので実績が無効となります。 「実績なんて別にいらないよ。 」と言う方にはお勧めです。 ボタンを押すだけで常に最新版に日本語化されます。
次のシティーズ:スカイライン PlayStation 4 Editionが遂に発売! シティーズ:スカイラインPS4Editionが遂に発売されましたね! 筆者はSteamで既にプレイしているタイトルですが、 PS4版との違いが気になって調べてみたので、まとめてみます。 (本記事ではの画像を使用させて頂いています。 ) シティーズスカイラインってどんなゲーム? 違いをまとめる前に、 「シティーズ:スカイライン Cities:Skylines 」を知らない、という方のために、どんなゲームか紹介します。 自由度が高い都市開発シミュレーションゲーム 「SimCity」に代表される、 都市開発シミュレーションゲームというジャンルのゲームです。 舞台となる街に自分で 建物を建築、 インフラの整備などを行い、より良い街を作っていくのが主な目的となっています。 他のゲームに比べて特に本作は 自由度の高さがウリで、「世界の大都市を再現する」「現実では有り得ない街を作る」など 十人十色のプレイスタイルで楽しめます。 住民目線で街を鑑賞可能 遠目から見るだけでは、街の問題に気付けないこともあります。 が、本作では 街の住民ひとりひとりの目線でその住民の生活を追うことができるので、そういったところに気付くことが出来ます。 もちろん、住民目線で 街を鑑賞しているだけでも楽しいです。 PS4版とSteam版の違いとは? それでは、「シティーズ:スカイライン」のPS4版とSteam版の違いをまとめます。 1.日本語対応 Steam版では日本語化MODを導入しないと日本語でのプレイができませんでしたが、PS4版では 正式に日本語対応が行われました。 日本語でプレイできないためにSteamでの購入を諦めていた方にはPS4版でプレイすることをおすすめします! 2.PS4版はMODが使えない PS4の仕様上仕方ないですが、MODの導入は不可能です。 本作はMODによりゲームの幅がかなり広がる作品ですので、Steam版との一番の差と言えるかもしれません。 ですが、その分PCに高いハードスペックが要求されますので、手軽に楽しめるという点ではPS4版が勝っている点と言えますね。 3.DLC「After Dark」の収録 Steam版の第1弾DLC「 After Dark」がPS4版では初めから収録されています。 「After Dark」では昼と夜で住民の往来が変わる、というコンテンツなので、これがあるのとないのとではゲームの楽しさが変わります! 4.今後5つのDLCを配信予定 今後、以下の5つの有料DLCを配信予定になっています。 ・スノーフォール 街に雪が降るようになり、雪や雨による気温変化、積雪による交通渋滞などの要素が生まれる。 ・ナチュラルディザスター 自然災害が起きるようになり、地震や竜巻に対する対策を考慮した運営が求められるようになる。 ・マストランジット フェリーやモノレール、ロープウェーなどの乗り物を導入できるようになり、交通に多彩さが生まれる。 ・コンテンツクリエイターパック ユニーク施設を建設できるようになる。 Steam版では計100種類近くの施設・建築物が収録。 PS4版でどの程度のボリュームが収録されているかは不明 ・ラジオステーションパック コンサート会場やラジオ局を建設することで、音楽の流れる街を作成可能。 5つのDLCはSteam版でも配信中なので、正確にはPS4版との違いではありませんが、挙げさせて頂きました。
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