人はひとりでは生きていけませんが、家事などは頼ることなくこなせるようになりたいもの。 すべて親まかせしていると、本当に何もできなくなってしまいます。 ひとりじゃ何もできない女子の特徴について、マイナビニュース会員の男性341名に聞きました。 ・「服のコーディネートが上下揃いばかり。 家事や料理の話はしたがらない。 もっと恥ずかしいと思いますが。 決断力がない女子を、頼りないと思う男性が目立ちました。 「だまってオレについてこい! 」というタイプは少なく、何でもまかせっきりでは困ってしまうようです。 草食系男子の多い現代社会をあらわした結果といえるかもしれませんね。 OFFICE-SANGA 外部サイト.
次のこんな内容の記事です• 友達いない=ダメな人間なのか? 世の中には「群れるのが好きな人間」と「群れるのが苦手な人間」の2種類がいます。 特に、日本は前者の考えが素晴らしく、後者は友達のいない人=変な奴とレッテルを貼るような考えが強い傾向にあります。 では、群れることに何の意味があるのでしょうか? それは「友人の数=自分の価値」だと思う人がいるからです。 そのような人は、群れてないと何もできないのです。 心がまだ中高生のまま成長できていない寂しい人間なのです。 つまり、一人で行動できる人は、心がしっかり成長して大人になっている証拠なのです。 自分に自信を持ってくださいね。 休日は心の休息をはかる日 休日は、本来体と心の休息日です。 休日に遊ぶのは確かに楽しいですが、好きでもない友達と同じ時間を過ごしてもかえって心が疲れてしまいます。 それでは、休日の意味がありません。 一人だと誰かに合わせたりする必要がないので、自分の好きな時間に起きて、好きなタイミングで行きたい場所に行けます。 これって、自分の時間を有意義に使うことができますよね。 SNSにあげる休日が素晴らしい休日とは限りません。 自分の趣味や自分の時間を大切にすることが、体と心の休息につながるのです。 出費を抑えた買い物ができる 友達と一緒に買い物に行くと、自分の行きたいお店だけに行くことは難しいですよね。 友達との雰囲気に飲み込まれて、欲しくもないものを買ってしまったりした経験がある人も多いのではないのでしょうか? 一人で買い物に行くと、自分の行きたいお店だけに行き、自分の気持ちだけで買い物ができるので、いつもよりも財布のひもを固くすることできます。 歩き疲れたら、どこか無理に休憩する場所を探すのもよし、帰る時間も自由なのです。 時間の有効活用ができますよね。 一人だと周りから浮かないかな?なんて思っている人もいるかもしれませんが、周りを見ると結構一人で買い物に来ている人もいるので大丈夫ですよ! 3. 一人飯って意外と美味しい! 友達とご飯に行くと、自分がそんなに食べたいお店じゃなくても、相手に合わせなければならなかったり、無言の時間が嫌なので、無理やり会話を繋げたりと気を遣いまくって、家に帰ると何食べたんだっけなんてこともあったりします。 少し前までは、一人飯は恥ずかしいなんて風潮がありました。 しかし、今はそんなことありません。 カフェだってレストランだって、カウンターがある店が増えてきました。 つまり、おひとり様の需要がそれだけあるということです。 おひとり様焼肉なんてお店も増えてきました。 肉を1枚から頼めるのでお財布にも優しいですよね。 自分の好きなものを好きなだけ食べられる時間って幸せを感じますよね~。 自己投資ができる自分磨きの時間 料理教室や英会話、登山など、自分の趣味の時間に費やすことができます。 これは、友達付き合いが激しい人では、なかなか通うことができませんよね。 英会話などを習えば、自分のスキルアップにもつなげることができます!まさに一石二鳥ですよね! 読書もお勧めです。 小説からビジネス本などをよむだけで、あなたの知識量も上がります。 おしゃれなカフェで読書なんて、心も体もリラックスできますよね。 一人でもSNS映えする写真が、どうしても撮りたいという人にも、カフェ読書は写真映えするのでいい感じになりますよ! 一人がつまらなくて誰かと話したい!…そんな時は? 一人だけでは、どうしようもなくなってしまった時、そんな日もありますよね。 そういう時にオススメなのは、趣味のコミュニティです。 例えば、英会話教室は誰かと話すことができますし、自分の趣味の時間に合わせて、人と会うことができます。 特に、旅行は一人で行くのは、さびしいけど仲良くない人といってもなぁ…。 なんてこともありますよね。 最近では、大手旅行会社で一人旅行のプランもやっています。 一人旅の人が集まるツアーなので、お互い適度な距離を保ちつつ楽しめますよ! 一人の時間を楽しんで 一人の時間は、今しかできないとても貴重な時間です。 無理やり親しくもない友達と過ごしたりするのは、もったいないです。 友達の数でしか価値を決められない人のことなんて気にせず、自分の価値は自分で見つけてください。 大人なあなたなら出来るはずです!! もし一人で寂しくなったら、寂しい気持ちを紛らわせる趣味でごまかしちゃいましょう! 今しかない時間をしっかり楽しんでくださいね!.
次の先日、32歳になった。 大人になると、誕生日だからといって特別なことが起こるわけではない。 平日ならなおさらだ。 ふつうに仕事をし、生活をし、気づけば夜になっている。 恋人や家族がお祝いしてくれることもあるだろう。 だがそうじゃないからといって、悲観することは何もない。 いつだったか、敬愛するお義母さんがこう言った。 「誰も自分の誕生日を覚えてないってことは、それだけ家族が平和で、すばらしいってことなのよ」 この説に基づくと、我が家は平和の極みである。 朝、夫が冷蔵庫をのぞいてたので「なんか食べたいものある?」と聞いたら、 部屋の隅っこにいた王子が「アーグ(ハンバーグ)、ごふん(ご飯)」とひっそり答えていた。 肉とご飯が好きな男たち、今日が私の誕生日だと気づかない男たち、おはよう。 — ayako 刺繍して書くひと Sweettteatime 冷静になろう。 王子が誕生日を認識していないのは当然である。 一歳の彼には記念日という概念がない。 この家で記念日という概念を知る唯一のメンバーは、32歳の夫である。 彼は数日前に「今週金曜は飲み会なんだ〜」と言っていた。 「へぇ〜」と答えていた。 だが金曜の朝に気づいた。 今日、私の誕生日だ…! ひとり全力で誕生日当日をお祝いした記録を見てほしい 誕生日当日の朝食である。 「ふつうじゃん」と思ってもらっては困る。 これはイレギュラー中のイレギュラー。 超特別モーニング。 いつもは半分の食パンを、一枚分食べていいことに。 めちゃくちゃ分厚い 大好きなシャルマンのバターワイゼンという食パンを贅沢に厚切りにしている。 貴族… あとね、金柑を食べました。 こんな眩しいくらいのオレンジ色で美味しくて皮ごと食べられるとか奇跡の柑橘じゃないですか。 そんな奇跡の果実を朝からいただけるなんてもう祝福されすぎでは… (例のごとく松沢商店で買った。 めちゃくちゃ美味しい) 花を用意した スーパーの切り花と、お花屋さんのサービスブーケである。 チューリップにカーネーションにスイートピー。 あふれる春色。 かわいい。 かわいすぎる。 めでたさが半端ない。 食卓テーブルの一角がお祭りな感じである。 おいしくてかわいいもの大集合。 この華々しさの中でayakoさんのひとり生誕祭はさらなる高まりを見せていく。 豪華誕生日ランチ お鍋(前日の残り)とサーモン丼である。 この豪華ランチの実現のために、朝の公園児童館コースの前に、スーパーに行って追加の豚肉とサーモン刺身を仕入れてきた。 計画とやる気。 自分で自分を祝うには必要不可欠なものである。 ちなみにいつもの昼食はこんな感じである(小松菜としめじをごま油で炒めて適当に味付けしたやつと半熟卵のぶっかけご飯)。 いかにこの日が特別豪華メニューかがおわかりいただけると思う。 夕方、ケーキをいただく 昼寝から目覚めた王子をベビーカーに乗せ、シャルマンに買いにいく。 ちなみに去年も自分の誕生日日記を買いてるんですが、 どうやら私は「夫がケーキを買ってきてくれない場合に備えて、おはぎを買っておく」という教訓を得てるんですね。 全然甘い。 何も期待してはいけない。 ケーキは自分で用意し、一応二つ買ってみたけどもちろん夫の帰りを待ったりはしない。 すぐに紅茶を用意してティータイムに突入。 それが真に自分で自分を祝う者の歩む道。 美しい一瞬を満喫する… 最高としかいいようがない… 苺のショートケーキって、なんてなんて麗しいんでしょう… ちなみに私がキッチンで立ったままケーキを堪能している間、王子は電車片手に狭いリビングを走り回っていた。 彼も毎日忙しそうである。 すばらしい誕生日の締めくくり さて、そんなこんなで最高にめでたい32歳バースデーを過ごしたわけなんですが、残るは夜の時間なんですね。 寝かしつけがスムーズにいけば、ゆっくり本でも読めるはず…フフフフフ… 密かな希望を胸に、20時半に寝かしつけを始めたわけであるが、この日に限って我が家のミニ怪獣は23時まで粘ってきたのである。 何十冊も絵本を読み、寝室へ導いてはまた絵本に戻り、あげく布団の上で動き回る王子の石頭がこめかみに激突。 もう、イラストでしか表現できない。 0歳の頃から、わんぱく王子の寝かしつけは恐怖と隣り合わせである。 もう何度唇を切ったことだろう。 こめかみの骨はもう何度打たれたことだろう… 失意のままに寝落ちした私が目覚めると深夜1時前であった。 夜の自由時間などとっくに過ぎ去っている。 リビングには、飲み会から帰宅したらしい夫がいた。 「ayakoさん、今日は誕生日だったのに、遅くなってごめんね」 「ううん、大丈夫。 覚えてくれていたなら、もうそれだけで嬉しい…」 そんなふうに、ブログを締めくくりたい。 締めくくりたかったんですね。 だが現実の夫は、開口一番、元気よくこうのたまった。 「ayakoさん、今日はめちゃくちゃ美味しいアナゴをたらふく食べたんだよ!」 完全に忘れている。 そのとおりである。 おまけ このあいだ載せそびれた嬉しいプレゼント写真。 お義母さんとお義父さんからいただいた、めちゃくちゃ可愛い紅茶とハンカチと口紅。 もう、一週間前に、義実家でお祝いしていただいてるので、ほんとにほんとに何も望んでないんです。 何も… 来年も当日はひとりで祝いまくるぞ〜! というわけで、バースデー日記2020はおしまい。
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