ラグジュアリーカード ゴールド。 ラグジュアリーカードで年会費が控えめの新カードが企画進行中!?2020年新サービス・展開予定情報をご紹介

ステイタス欲をガツンと満たすラグジュアリーカードのメリット・デメリット!作る価値があるか検討してみた

ラグジュアリーカード ゴールド

今回は『これからLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)を作ってみようかな?』と思っている方のために、実際にLUXURY CARDのGOLD CARD(ゴールドカード)を保有している私の感想をまとめてみたいと思います。 ウン万円の年会費を払う価値があるのかどうか気になっている方は特に、参考にしてみてください。 このカードを保有する上でのメリット&デメリットがわかるようになりますよ。 LUXURY CARDの感想&評価まとめ: 金属製ということがとにかく凄い: ラグジュアリーカードの最大の特徴といえばやはり、金属製のクレジットカードだという点。 これがまぁ、ほんと凄いといえば凄いですし、逆に金属製ゆえの問題点なんていうのもあったりもします。 まず、お店でラグジュアリーカードを使おうとすると、コンビニやスーパーマーケットなどに限らず、高級レストランや割烹などでも店員さんは驚きます。 これは従来、金属製のクレジットカードといえばアメリカン・エキスプレスのセンチュリオン・カードのみだったので、店員さんとしては「黒い金属製カード」を見ることには慣れていても、黄金やチタンに輝くカードを見る機会がなかった…というのがありそうな感じ。 従来: 金属製カードはアメックスのセンチュリオンカードしかなかった• 現在: 同じく金属製のLUXURY CARDを出せばインパクトが大きい そのため、『とにかく店員さんにびっくりしてもらいたい』とか、『お金を持っているということを周りにアピールしたい!』という需要がある方なら、LUXURY CARDはそれだけで持つ価値ありと言えます。 恋人や部下、同僚の前で自慢しましょう。 金属製カードならではの弱点も: 反面、ラグジュアリーカードは通常のプラスチックカードとは異なり、金属製であるということがデメリットになることも。 たとえばコンビニのセブンイレブンやファミリーマートの一部の店舗では、ラグジュアリーカードが利用出来ない…なんてケースもあるようなので、すべてのお店で支払いに使いたい方にはやや不向き。 出来るかぎり他のVISAカードやマスターカードなどとの2枚持ちをするのが理想でしょう()。 カードは1枚しか持ちたくない:LUXURY CARDは不向き• カードは別に2枚以上もってもいい:LUXURY CARDは効果的 また、お店でラグジュアリーカードを使おうとすると、『なにこれ?』とちょっと怪訝そうな表情で対応されてしまう場合もあり。 お店によっては『うちはVISAかMasterCardしか使えないんだけど?』と、ラグジュアリーカードをクレジットカードとして認識してもらうことすら出来ない場合もあるので、この辺は金属製ゆえのデメリットだといえますね。 若干の使いにくさを感じてしまうことでしょう。 コンシェルジュデスクはかなり使える: LUXURY CARDを使った感想その2としては、使えないんじゃないかと思われていたコンシェルジュデスクが想定外にも使いやすかった点です(コンシェルジュの解説は下記引用部分参照)。 ラグジュアリーカードコンシェルジュ Luxury Card会員様専任の国内および海外のネットワーク・知識を兼ね備えたコンシェルジュが、24時間・年中無休で様々なご要望にお電話またはメールでお応えいたします。 旅行の手配• レストランの検索、ご予約• 商品検索、購入サポート• ワインの検索、ご提案• プレゼントのご提案、手配• チケット手配• ゴルフ予約• プライベートショッピングのアレンジ、など これ、正直なところ、LUXURY CARDは日本で事業を開始したばかりのため、コンシェルジュデスク経由で提供されるサービスの質なんて期待できないんじゃないか…なんて想像していたものなんですが、実際に使ってみるとその感想が180度変わることに。 現実は電話対応も非常に良く、アメリカン・エキスプレスのように応答までに待たされるようなことがまずありません。 メールで相談できるのが大きい: 更にラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスでは電話相談だけでなく、 メールでも質問を投げて回答を貰うことも出来るため、『電話をかけるのは面倒だ!パソコン経由でいろいろと聞きたい!』という方にはそれだけ評価が高くなるはず。 そのため、個人的にはコンシェルジュデスクを利用するためだけにLUXURY CARDを作ってもいいんじゃないかと思えるほどですね。 そのくらいに満足度が高いコンシェルジュサービスとなります。 尚、メール経由でコンシェルジュデスクを利用できるのはLUXURY CARDのBLACK CARDとGOLD CARDのみ()。 TITANIUM CARD:電話問い合わせのみ• BLACK CARD:メール&電話問い合わせ可能• GOLD CARD:メール&電話問い合わせ可能 今般2018年12月1日(土)0:00AMから、TitaniumCard会員様からの新規ご依頼分につきましては、お電話のみのお受付とさせていただきます。 残念ながらTITANIUM CARDについては電話経由でのみ問い合わせ可能となっているので、メール経由で質問を投げたい方はBLACK CARD以上を作るようにしてもらえればと思います。 無料のリムジンサービスが快適すぎる: 3つ目はラグジュアリーカードのGOLD CARDやBLACK CARD保有者向けのサービスにはなるんですが、指定レストランから自宅まで無料でリムジン送迎してくれる、ラグジュアリーリムジンというサービスを気に入って使っています。 TITANIUM CARD:利用不可• BLACK CARD:行きのみ利用可能• GOLD CARD:行き&帰りのどちらでも利用可能 これ、まぁ想像してみてください。 フレンチレストランや割烹などで食事を楽しみ終わった時というのは、だいたいほろ酔い気分。 そんな時に電車やバスに乗って自宅に戻ればいきなり現実に引き戻されてしまうだけなので、せっかくの良い気分が台無しになってしまいますよね。 それじゃタクシーで良いじゃないか…と思われるかもしれませんが、レストランと自宅が遠く離れている場合には数千円~5,000円程度の費用がかかってしまうもの。 よほどお金に余裕がある時でもない限りは使えません。 加えてタクシーの運転手にはさまざまな人がいて、運転が下手な人、空気を読まずに語りかけてくる人、挨拶等がまったくできない人などなどがいるので、こちらも運が悪いと気持ちよく自宅まで帰れない場合だってありえる話。 酷いケースだと車酔いして自宅でしばらく気持ち悪くなる時さえあります。 リムジンは別格のサービス: その点、リムジンによる送迎は文句なし。 車そのものが高級車で乗り心地が素晴らしい…というのもあるんですが、運転手は政治家や要人などを乗せ慣れてる方なので、対応も丁寧で気分を害することなどまずありません。 更にコンシェルジュデスク経由で自宅住所はすでに運転手側に伝わっているため、私がすることといえば車に乗り込んでリラックスすることだけ。 道案内も不要ですし、無料サービスなのでタクシー料金メーターがぐんぐん上がっていくのを見て不安な気持ちになることもないので、渋滞にハマっても安心してくつろぐことが出来ます。 電車やバスで帰宅:現実に引き戻される• タクシーで帰宅:料金が高い&運転手次第• リムジンで帰宅:無料&サービス抜群 どうでしょうか、こんなサービスが使えるってだけで、LUXURY CARDが欲しくなりませんか? 私ももう癖になってしまったので、しばらくGOLD CARDを手放すことは出来ません(無料リムジンサービスについては下記記事も参照)。 予約が取れないレストランに行ける: LUXURY CARDを持って良かった点その4は、何年も前から行きたかった最高峰のお寿司屋さん「鮨さいとう」の予約が取れたこと。 この鮨さいとうはミシュランガイドで3つ星だというだけでなく、あの辛口で有名な食べログで4. 81という限りなく満点に近い点数が付いているお店ゆえ、予約がまったく取れない寿司屋として非常に有名。 1年先だろうが2年先だろうが、そもそも予約しようにも電話すら繋がらないので、常連客経由などでもないかぎり予約を取ることが出来ません。 そんな超有名&超予約が取れないお店を、LUXURY CARDのGOLD CARDを持っているからという理由だけで取れたのは有り難い限り。 そして鮨さいとうから自宅へ帰る際には前述の無料リムジンサービスで送ってくれるわけですから、もう至れり尽くせりでした(現在は鮨さいとうの予約不可)。 他にも予約可能店は多い: 他、予約が取りにくいと言われる、「鮨とかみ」、「日本料理 晴山」、「一子相伝なかむら」などもLUXURY CARD経由なら予約可能。 グルメな方はこれだけで年会費の元が回収できるのではないでしょうか? ふるさと納税の支払いにも便利: 日本国内にはこの他にもダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレス・カードなどのステータスカードが存在しますが、LUXURY CARDが地味に嬉しいのはふるさと納税や税金の支払いなどでもしっかりポイントが貯まる点。 もちろんそれらの納税や寄付であってもボーナスポイントの対象になるので、所得の高い富裕層の方にはそういった面でも使えるクレジットカードになると思います(お得なふるさと納税の方法は下記サイト参照)。 どんどん支払いに使って、どんどんポイントを貯めましょう。 他は一般的なステータスカードと同じ: 他、ラグジュアリーカードを持つとポイントが貯まりやすいとか、プライオリティパスが入手できるとか、手厚い海外旅行保険が付いてくるとか、そういう魅力もこのカードには存在しますが、こういった保有メリットについては『ラグジュアリーカードを作ってみようかな?』と思っている方にとっては正直、それほど重要な要素ではないはず。 やはりこのカードの魅力は金属製であるということや、独自の優待サービスのほうだと思うので、この記事がそんな作ろうかどうかで迷ってるみなさんのお役に立てれば幸いです(細かいサービス内容は下記公式サイト経由で)。 以上、実際にラグジュアリーカードを36ヶ月ほど使ってみた感想まとめ!高い年会費を払っても、ラグジュアリーカードを作るメリットはあるのか…という話題でした。 参考リンク: LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)の保有メリットやデメリットについてもっと詳しく知りたい…という方は、下記記事を参考に。 審査基準や年会費などの情報も紹介しています。 cardmics.

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ラグジュアリーカードの気になる審査基準は?最高級のクレジットカードの魅力と申込方法をご紹介

ラグジュアリーカード ゴールド

sponsored link 富裕層・ビジネスエリート向けのハイステータスなクレジットカードに、「ラグジュアリーカード」があります。 ラグジュアリーカードは「年会費も高い」のですが、それを上回るVIP向けの特典や、サービス、そして最高の「優越感」が味わえるクレジットカードです。 ラグジュアリーカードは他の最高級カードと違い、「希望する方」に、持てるチャンスのあるカードです。 つまり、一部のビジネスエリートやエグゼクティブだけでなく、一般的な方でもラグジュアリーカードは持てる可能性があります。 「富裕層」と言われるVIPな方はもちろん、「1度は持ってみたい」、「友人や彼女に自慢したい」、「話の種に」などラグジュアリーカードを持ちたいと考えている方に一読いただければと思います。 どんな人がもっているのだろうと興味のある方にも、ラグジュアリーカードの審査基準を中心に、ラグジュアリーカードの魅力や申込方法などの特徴をご説明します。 Contents• ラグジュアリーカードとは? ラグジュアリーカード(Luxury Card)は、元々アメリカで発行された最高クラスのクレジットカードです。 日本では、新生銀行グループのアプラスとBlack Card I ㈱が提携して発行するクレジットカードとなっています。 ラグジュアリーカードは、「米国の本物の富裕層向け」カードが、初めての海外進出として日本で発行されるに至ったクレジットカードです。 (なお、もともとの米国での基準は年収4,000万円以上であったとも言われています。 日本では、もっと基準が低いようですのでご安心ください) ラグジュアリーカードは、「MasterCard Gold Card(ゴールドカード)」、「MasterCard Black Card(ブラックカード)」、「MasterCard Titanium Card(チタンカード)」の3種類のプレミアムカードを発行しています。 そして、ラグジュアリーカードの特徴となりますが、その3種のカードそれぞれが、「金属で作られ、特殊な技術を持って作られたカード」となっています。 このラグジュアリーカードの金属製というのは、独自のデザインと、構造に特許を取得しており、重厚感・高級感のあるカードとなっています。 一般的なクレジットカードは、プラスチック製の軽い材質ですよね。 カード自体はゴールドカードであっても重厚感などはありません。 しかし、金属製カードであるラグジュアリーカードには、独特の光沢や手触り、ほんの少しの重さの違いがあります。 この点が、まさしくラグジュアリーカードの大きな特徴と言えます。 そのため、ラグジュアリーカードを持つ人に、特別なステータスを感じさせてくれるカードですし、お買い物や、レストランなどで使用する際にも、会計をするお店の「相手」からも、「おっ!!」と驚かれるクレジットカードとなっています。 ラグジュアリーカードの特徴 それでは、3種のラグジュアリーカードの特徴について説明していきましょう。 どのラグジュアリーカードがご自身にとって最も良いかを確認しておきましょう。 <ラグジュアリーカード概要> MasterCardの種類 Gold Card Black Card Titanium Card 年会費 税別 200,000円 100,000円 50,000円 素材 24金 カーボン ステンレススチール カーボン ステンレススチール ボーナスポイント 最大3倍 最大2倍 最大1. その中でも、ラグジュアリーカードでは、「ゴールドカード」が最上位、その次に「ブラックカード」、「チタンカード」の順番でランク付けされます。 日本の一般的なクレジットカードのイメージは、ゴールドカードまでが、一般の方でも申込できるランクで、そのうえに、ブラックカードがあると考えがちです。 実際、他のクレジットカード会社のランク付けはそうなっています。 しかしながら、ラグジュアリーカードの最上位はゴールドカードであり、順序が違っています。 このあたり、やや勘違いしてしまいがちです。 ラグジュアリーカードのランクは、「材質」に比例していると考えれば良いでしょう。 ラグジュアリーカードのゴールドカードには、表面に24金の加工が施されているのです。 材質に応じたランク付けとなっているのが、ラグジュアリーカードの特徴です。 ワールドエリートとは? ラグジュアリーカードは、MasterCardの最上級ランクである「ワールドエリート(World Elite)」が認められます。 ワールドエリートが認められるのは、ラグジュアリーカードが日本初です。 MasterCardの中でも最上級のクラスであるため、他にない格別のサービスが用意されているのが、ラグジュアリーカードの魅力です。 MasterCardの特典 ラグジュアリーカードを保有すると、それぞれのカードには以下の特典が付与されます。 こういったサービスが付与されているため、ラグジュアリーカードを持つことで、最高のVIP感、格別の優越感、プレミアム感を味わうことが出来ます。 ただでさえ、高級でVIPなレストランで、そのなかで特別待遇までしてもらえるとなれば、想像するだけで「優越感」がすごいことになってしまいます。 1度は、奥様や、彼女を連れて、そんな場に行ってみたいですよね。 これらのサービスは、ラグジュアリーカードのなかでも、ゴールドカード, ブラックカードの2つのカードに加えられたサービスです。 チタンカードではご利用できませんので、注意してください。 より快適にお過ごしいただくためのご優待を世界3,000以上の施設で実施されています。 ご自宅を出発してからご帰宅までトータルにサポートしてくれます。 旅行好きの方なら、是非、活用したい特別なサービスです。 自動音声応答もなくスムーズにご対応、メールでもご依頼可能といった、本物のコンシェルジュサービスです。 レストランの予約手配、旅行のプランから大切な方へのギフト提案・購入サポートといったことまで対応してくれるコンシェルジュサービスです。 申込できるブラックカード 以前は、日本国内で申込・入手可能とされていたブラックカードには以下の5種類がありました。 ・アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード ・ダイナースクラブ・プレミアムカード ・JCBザ・クラス ・SBIワールドカード ・スルガ Visa Infinite この5つのブラックカードは、インビテーション制のクレジットカードです。 インビテーション制のクレジットカードとは、クレジットカードの利用実績や、発行会社での取引実績を積み重ねていくことで、発行会社から認められた方にだけ許されるブラックカードです。 その際に送られてくる手紙を「インビテーション(招待状)」と呼び、このインビテーションが無いと、ブラックカードを持つことはできませんでした。 つまり、カードの発行会社が、VIP、富裕層を選んでブラックカードの申込資格を渡すわけです。 そのため、富裕層になったからと言って、「すぐに」持てる訳でもないですし、「通常の方がブラックカードを持ってみたい」ということも許されませんでした。 それに対して、ラグジュアリーカードの「チタンカード」と「ブラックカード」の2種類に関しては、希望者からの申し込みにより、持つことが許されるブラックカードとなっています(もちろん審査はあります)。 希望者が持つことができるブラックカードとして、VIPの証を早く持ちたいという方に、非常におすすめのクレジットカードがラグジュアリーカードとなっています。 *ゴールドカードだけは、ラグジュアリーカードでも申込制ではなく、インビテーション制となっています。 高級感のある金属製カード ラグジュアリーカードは、ゴールドカード、ブラックカード、チタンカードのそれぞれが金属製であり、多くの特許技術をもって作成された特殊な構造になっています。 ゴールドカードは、24金の純金メッキとカーボン、ブラックカードはステンレススチールとカーボン、チタンカードはステンレススチールで作られています。 それぞれのカードの重さは、およそ21g程度であり、通常のプラスチックのクレジットカードに比べ、4~5倍程度の重みがあります。 一般的なクレジットカードの軽さではなく、心地よいずっしり感があります。 また、手で触った時にも、金属独特の「冷ややかな触感」があり、通常のクレジットカードと全く違う高級感が、ラグジュアリーカードにはあります。 ゴールドカードは、本物の24金が使用されており、さらに圧倒的な高級感のあるカードとなっています。 手軽に持ちたいなら 「ブラックカード」レベルのステータスを持ちたいけど、「年会費の高さが・・」という方には、ラグジュアリーカードのなかの「チタンカード」がおすすめです。 チタンカードなら、50,000円+消費税の年会費で持つことが出来ます。 この年会費であれば、通常のクレジットカードの「プラチナ」水準の年会費です。 ラグジュアリーカードでは、チタンカードでも、「Master Card」の「ワールドエリート(World Elite)」が認められます。 ワールドエリートは、紛れもないMaster Cardの最上級ランクです。 <参考:Master Cardのランク> 1 World Elite ワールドエリート 2 World ワールド 3 Platinum プラチナ 4 Titan チタン 5 Gold ゴールド 6 Standard スタンダード マスターカード(Master Card)には、6段階のランクが設けられています。 通常、一般の方が保有するStandard スタンダード 、さらに、そのうえのGold ゴールド から、4段階もうえの最高ランクがWorld Elite ワールドエリート です。 ラグジュアリーカードは、この6段階のランクのなかで、最高位に位置するWorld Elite ワールドエリート が認められるカードとなります。 ラグジュアリーカードのご利用限度額について解説します。 ラグジュアリーカード(チタンカード)の限度額 100万円~300万円が目安です。 一般的なプラチナカードの平均的な限度額の水準が、約300万円程度と言われています。 チタンカードは、ラグジュアリーカードの中では、3位に位置するクレジットカードという点を考慮すれば、納得の限度額といったところでしょう。 さすがの規模といったところですね。 ラグジュアリーカード ゴールドカード の限度額 ラグジュアリーカードのなかでも、最上位に位置するゴールドカードの限度額は、 500万円以上となります。 さらにその上の上限額は「不明」です。 まだ、ラグジュアリーカードの上限額を知るほどの情報がないこともあると思われますが、ラグジュアリーカード、ゴールドカードの上限額がそもそも設定されているのかもわかりません。 ゴールドカードを持つ方の個別の状況次第では、いくらまで認められるのか、未知の世界とも言えます。 但し、少なくても500万円以上であることに間違いはありません。 魅力のコンシェルジュサービス ラグジュアリーカードの魅力の1つは、24時間対応してくれるコンシェルジュサービスです。 国内、海外どこでも、ラグジュアリーカード会員からの要望に応えてくれます。 そのうえ、コンシェルジュサービスを利用できる時間は、365日、24時間です。 ラグジュアリーカードの会員は、いつでも「コンシェルジュサービス」を利用できます。 なお、コンシェルジュサービスは、ゴールドカード、ブラックカード、チタンカードのどれを申込しても利用できるのが嬉しいところです。 このコンシェルジュサービスは、もちろんチタンカードでも利用できます。 さらに、ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスは、電話でのご相談はもちろん、メールでのお問い合わせも可能です。 いつでも、どこでも、電話でもメールでも、相談に乗ってくれるコンシェルジュサービスは大変利便性が高く、ラグジュアリーカードの利用者の間でも、かなり評判の良いサービスとなっています。 例えばこんなサービス コンシェルジュサービスは、どんな相談にも乗ってくれるプロのコンシェルジュが付いたと思えば良いでしょう。 例えば、レストランの予約や、プレゼントの選択、提案など、必要なことなら、なんでも相談できます。 レストランの例としては、予約の取りにくいレストランを代わりに予約してくれたり、欲しいが、なかなか手に入らないアイテムまで、代わりに手配して購入してくれます。 海外旅行のチケットや、ホテルの手配までも行ってくれます。 コンシェルジュサービスは、「私設秘書」のように、様々な対応をしてくれるサービスです。 ポイントプログラム ラグジュアリーカードにも、通常のクレジットカードと同様、ポイント制度があります。 ラグジュアリーカードは、日本国内でのカード利用に対しては、1,000円につき1ポイントが付与されます。 ラグジュアリーカードの1ポイント=5円相当です。 つまり、ラグジュアリーカードの還元率は0. 5%ということになります。 但し、海外での利用に関しては、1,000円で2ポイントとなり、還元率は1%となります。 ラグジュアリーカードでは、貯めたポイントはギフト券やマイルに交換することができます。 ラグジュアリーカードのポイントで交換できるギフト券には、例えば、以下のようなものが用意されています。 ラグジュアリーカードのその他サービス ラグジュアリーカードは、ワールドエリートというMasterCardの最上級だけあって、付与されるサービスも、「最高級」です。 ラグジュアリー・ラウンジは世界各都市に展開しています。 コーヒーや紅茶などのソフトドリンクのサービスがあり、Wi-Fiが完備された、高級感のある空間です。 「プライオリティ・パス」があれば、世界中で、1000か所以上の空港ラウンジサービスを自由に利用できるようになります。 ラウンジでシャワーにはドリンクサービスだけでなく、シャワーまで完備されているなど、快適な空間が用意されています。 ラグジュアリーカード保有者は、家族カード会員の方も、プライオリテイ・パスを無料で利用できます。 世界中の最高級なホテルやリゾートが加盟している「ザ・リーディング・ホテル・オブ・ザ・ワールド」のリーダーシップクラブに「無料」で入会する資格が得られます。 日本では、帝国ホテル東京やパレスホテル東京といったホテルが加盟しています。 特典には以下があります。 ・資格コンチネンタル朝食 30~50USドル相当 が2名無料 ・宿泊期間中、客室内インターネットが無料 ・ワンランク上のお部屋へアップグレード ・ウェルカムギフト ・リーダーズクラブ会員の限定料金 ・リーダーズクラブ会員向け体験ツアー ・リーダーズクラブ会員向け特別イベント ・アーリーチェックイン ・ レイトチェックアウト といった特典を受けることができます。 ラグジュアリーカードの 「Luxury Table(ラグジュアリーテーブル)」と言われる特典で、ゴールドカードと、ブラックカードに付与されます。 予約困難なレストランや、名店で、会員専用の優先席を確保してもらうことができます。 このラグジュアリーテーブルは、ゴールドカード、ブラックカードのみのサービスとなりますので、チタンカードではご利用できません。 また、最上級のゴールドカードだけがご利用できるお店も用意されており、ラグジュアリーカードのランクによって利用できる範囲に違いが持たされています。 東京23区内であれば、高級なレストランへ、リムジンを使って行くという最高級な経験をすることができます。 友人や、ご家族との食事など、こういったラグジュアリーカードの特典を利用することで、最高の高級感や、優越感を味わうことができるでしょう。 「おいしいお店に行くのが好き」、「たまには奥様や、彼女を連れて豪華なお食事に」といった方に、とても嬉しいサービスです。 レストランの紹介から予約まで、コンシェルジュが対応してくれます。 傷害死亡・後遺障害保険金が海外なら最高1億2000万円、国内では、最高1億円の旅行傷害保険が付保されています。 海外旅行傷害保険は、ラグジュアリーカードの保有者に自動的に保険が適用される「自動付帯」です。 国内旅行傷害保険は、「旅行代金をラグジュアリーカードで決済した場合のみ」に保険が適用される「利用付帯」となります。 海外旅行の場合と、国内旅行の場合で、ラグジュアリーカードの保険適応の要件が異なりますので、注意してください。 ラグジュアリーカードには、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、国内・海外ともに付保されていますので、飛行機を使う機会が多い方安心です。 他のブラックカード(ダイナースプレミアムやアメックス・センチュリオンなど)では、海外旅行に対して付保されていることはありますが、国内旅行にも適用されているものは少ないのです。 ラグジュアリーカードの保険・補償内容は、かなり手厚く、クレジットカードによる保険の安心感は、かなり高いカードとなります。 乗継遅延費用 最高2万円 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 最高2万円 受託手荷物遅延費用 最高2万円 受託手荷物紛失費用 最高4万円 ショッピング保険 年間300万円のショッピング保険も付保されています。 また、ラグジュアリーカードでの補償期間は、購入してから90日間となります。 ラグジュアリーカードの審査は? 「ハイステータス」、「設定される限度額の大きさ」から、ラグジュアリーカードに加入するための「審査はかなり厳しい」ものとなっています。 但し、一般的なブラックカードは、申込制では無く、インビテーション制です。 ブラックカードを保有したいと思っても、カード会社からのインビテーションが来ない限りは持つことはおろか、申込することすらできません。 それに対して、ラグジュアリーカードは、ご自身からの申し出で保有できる可能性があるため、一般的なブラックカードに比べれば、ずいぶん持てる可能性の高いブラックカードと言えるでしょう。 なお、これまでに見られる「口コミ」、「評判」を基にすると、ラグジュアリーカードの「チタンカード」であれば、他社クレジットカードのプラチナ程度の審査基準、ラグジュアリーカード「ブラックカード」も、「チタンカード」より少し厳しい程度の審査基準が設けられているようです。 つまり、チタンカードなら、ブラックカードの中では、比較的「審査に通り易い」部類と考えられます。 ラグジュアリーカードのうち、「チタンカード」、「ブラックカード」は、あえて「申込制」を取っています。 また、インヴィテーション制のゴールドカードも別に用意されています。 そのため、チタンカード、ゴールドカードに関しては、かなり間口を広げて、保有できる可能性を高めているものと思われます。 ラグジュアリーカードの審査基準 ラグジュアリーカードの審査で見られるポイントとして、「年収」や「年齢」、「職業」といったものが重要となっています。 こういった情報を集めていくと、ラグジュアリーカードの審査に通過できる水準として、チタンカードであれば、「700万円~」 となっているようです。 これは、700万円以上あれば、ラグジュアリーカードに「通過できる」というよりも、700万円程度の方で、実際に「チタンカード」に通過している方がいるというものです。 ゴールドカードは別格だと思われますが、ラグジュアリーカードの「チタンカード」、「ブラックカード」は、かなり保有できる基準を広く設定していると思われます。 給与所得者の方などでも、十分に持てる可能性のあるハイステータスカードです。 興味のある方は、申込してみることがおすすめです。 一般的に、「限度額」が付与されるクレジットカードなどでは、未成年者の申込を制限するものも少なくありません。 特に、ラグジュアリーカードの限度額は大きいので、未成年者のお申込みを制限しているようです。 20歳以上の方の「ご年齢」の考え方としては、前述の年収基準が重視されると考えた方が良いでしょう。 一般的には、20代前半などで、この水準の年収がある方は多くないと思われますので、対象は少なくなります。 どちらかと言えば、年収700万円以上が実現でき、それが維持できそうな職業であれば、「ラグジュアリーカードの基準に合う」と思って良いでしょう。 但し、もちろん「社会的地位」、「ステータス」もポイントとしては見られるようです。 「ライセンス」のある方、経営者、役員など、「社会的地位」の高い方は、年収基準にプラス材料として勘案してもらえるようです。 ラグジュアリーカードには、さまざまな特典や、サービスが付与されていますので、しっかりと活用できれば、決して「損する」ということはなく、「お得」、「価格に見合った」カードとなります。 しかし、この水準の年会費を「苦にならずに支払っても良いと思える」方が、ラグジュアリーカードに適していると考えれば良いでしょう。 個人信用情報の確認 ラグジュアリーカードの審査では、「個人信用情報」の確認は行われているようです。 個人信用情報というのは、個人ごとの借入状況、返済状況が確認できるサービスで、おもに金融機関が利用するサービスとなります。 ラグジュアリーカードの場合、他社からの借入に対して、「延滞」、「事故歴(債務整理など)」がある方の審査通過は難しくなります。 ラグジュアリーカードの申込方法 ラグジュアリーカードに申込するには、以下のサイトリンクから申込専用サイト(アプラスの公式ホームページ)に移動します。 チタンカードをご希望の場合は、以下のチタンカードのデザインをクリックしてください。 申込の流れは、以下の4ステップとなります。 申込に関する手続きは、ほとんどWEB上から完結することができます。 審査に要する期間 ラグジュアリーカードに審査に必要となる期間は、「2週間以上」と、かなり長めです。 さすが、MasterCardの最上級クラスだけあって、「簡単」に即日回答とはなりません。 この期間は、結果が気になるとは思いますが、我慢して待つしかありません。 審査結果の回答 2週間程が経過すると、アプラスから結果の回答がきます。 審査に通過した場合には、「登録完了」のメールが来ることになります。 この登録完了メールは、「審査通過」と記載されている訳ではないので、「どっち?」、「どういった意味の連絡?」と疑問に感じますが、実質的にラグジュアリーカードに対する審査通過を意味しています。 これ以外に審査通過をお知らせする案内はありません。 それに加えて、ラグジュアリーカードの規約など、重要事項を記載した手紙も送られてきます。 そして、およそ2週間程度で、待ちにまったラグジュアリーカードが手元に到着します。 これで間違いなく、ラグジュアリーカードの審査に通過したことが解ります。 まとめ ラグジュアリーカードは、間違いなく、クレジットカードのなかでも最高ランクに位置するハイステータスな1枚となります。 他のクレジットカード会社と違い、インヴィテーション制でなく、申込制であるという特徴があります。 これまで、一部の富裕層にしか門戸を開いていなかったVIPカードですが、ラグジュアリーカードは、多くの希望者に持つチャンスのあるカードとなります。 1度くらい、最高クラスのラグジュアリーカードを持ってみたい、「話の種にもなる」、「友人や、家族に自慢したい」と言う方にも、試していただきたいカードとなります。 外部ランキング <関連記事>.

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Luxury Card(ラグジュアリーカード)のメリット・デメリットを比較

ラグジュアリーカード ゴールド

金属製でアメックスやダイナース以上のサービスが付帯するカード ラグジュアリーカードは、カード本体が金属製であることが最大の特徴の、申し込みができるプラチナカードです。 そして金属製という見た目だけでなく、付帯サービスも「ラグジュアリー」です。 具体的にはアメックスやダイナースを上回るコンシェルジュサービスやリムジンでの送迎が無料で利用できます。 そのため、接待での海外旅行や会食が多い法人代表者や個人事業主なら、年会費以上の活躍が期待できるカードです。 最上級カードはブラックかと思いきや、ゴールドカード(年会費20万円+税)だというちょっと変わったカードです。 ラグジュアリーカードのランク この3種類のうち、 申し込むことができるのはチタンカードとブラックカードの2種類です。 ゴールドカードはインビテーション制なので、申し込むことはできません。 そしてブラックカードはアメックス・プラチナやダイナース・プレミアムと並ぶカードとなっています。 アメックス・プラチナやダイナース・プレミアムは自分から申し込みができないことを考えると、ラグジュアリーカードのブラックカードは自分から申し込みをして、審査にさえパスすればすぐにでもサービスを利用できるのが大きなメリットです。 個人事業主でも申し込めるが追加カードなし ラグジュアリーカードは個人向けのカードですが、利用代金の引き落とし口座に法人口座や屋号付き個人口座を登録することができます。 そのため、 このサイトでは法人カードとして紹介しています。 ですから、法人カードだけの特典や優待はまったく用意されていません。 ただ、法人代表者がこのカードを持つ場合、カード表面の氏名の刻印の上に、法人名を入れるか入れないかを好みで選択できます。 しかし、あくまで個人向けカードなので、審査は法人や事業内容に対してではなく、法人代表者や事業主個人の収入や勤続年数などに対して行われます。 そのため、このカードを 申し込むときは法人登記簿や決算書を用意する必要がないため、事業開始や法人設立から間もない方であったり、税金や経理の関係でわざと赤字決算にしている方であっても、個人としてある程度の収入があれば法人カードとして持つことができます。 一方、ほかの法人カードで用意されている従業員用の追加カードは発行できません。 また、 ETCカードも1枚のみの発行です。 ですから、従業員にも法人カードを持たせたかったり、複数のETCカードが欲しいのなら、このカードとは別に法人カードに申し込む必要があります。 なお、ETCカードは発行手数料や年会費は無料ですが、カードの材質は金属製ではなくプラスチック製です。 金属製カードは接待で注目されること間違いなし ここからいよいよ、ラグジュアリーカードの特徴やサービス内容についてくわしく説明します。 このカードの最大の特徴は、 カード本体が金属製だということです。 しかもこの金属加工の技術は特許を取得しており、通常のプラスチック製のクレジットカードと同じ薄さです。 そのため、ホテルやレストランは言うまでもなく、ガソリンスタンドやATMなど、クレジットカードが使えるところではほぼ問題なく利用できます。 そのため、このカード1枚ですべての経費を支払って一本化することもできます。 ごくまれに古いカード端末だと利用できないことがありますが、このカードは Apple Payに登録できるので、万一カードが使えないときはApple Payで利用するという手が使えます。 また、カードのMasterCardや氏名の刻印はNASAに技術提供している会社に依頼するなど、質にはとにかくこだわっています。 金属製なので重要は通常のプラスチックカード4枚分と、手に取るとズッシリしていますが、財布に入れると特に気になりません。 金属製のクレジットカードは、このカードをおいてほかにはありません。 そのため、接待でこのカードを出せば、 珍しさから話が盛り上がることは間違いありません。 ちょっとしたコミュニケーションツールとしても使えます。 なお、このカードは金属製しか用意されていません。 そのため、サブカードとしてプラスチックカードを持ちたいと思っても、発行してもらうことはできません。 コンシェルジュサービスは世界中のデスクが連携 このカードは本体が金属製であるだけでなく、サービスもかなり充実しています。 特に24時間365日体制で対応するコンシェルジュサービス「 Luxury Card Concierge」は、このカードの代表的なサービスです。 コンシェルジュサービスは、チタンカードとブラックカード、どちらもまったく同じサービスが利用できます。 ほかのプラチナカードでもコンシェルジュサービスが利用できますが、このカードは次の2つの点では アメックスやダイナースのコンシェルジュサービスよりも優れています。 ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスが優れている2つの点• 世界各地の拠点が連携している• 電話だけでなくメールでも対応してくれる 多くのカード会社のコンシェルジュサービスは、アメックスやダイナースも含めて日本のデスクが調査して完結します。 一方でラグジュアリーカードは、世界中に拠点をもったアスパイアライフスタイルという旅行会社と提携しています。 そのため、 海外でのホテルやレストランの問い合わせでは現地の質の高い情報を得ることができ、結果として質の高い提案が受けられます。 なお、このカードのコンシェルジュサービスのスタッフは全員がバイリンガルなので、現地のスタッフともスムーズに連携が取れます。 ですから、海外への旅行や出張の手配のためにコンシェルジュサービスを利用するなら、このカードがもっとも適していると言えます。 また、コンシェルジュサービスを電話だけでなく、メールでも利用できるのは地味ですが大きなメリットです。 仕事中の移動や待ち時間などを活用して、忘れないうちにコンシェルジュサービスにメールで質問や依頼をしておくという活用方法があります。 なお、ほかのカードだとダイナースプレミアムがフォーム入力でコンシェルジュサービスを利用することができますが、メールでの対応は受け付けてくれません。 また、アメックス・プラチナはコンシェルジュサービスは電話のみです。 ですから、ラグジュアリーカードは海外への出張や旅行のために、 コンシェルジュサービスを頻繁に活用したいと考えている法人代表者や個人事業主に適したカードです。 なお、このカードのコンシェルジュサービスで対応してくれるサービスは、主に以下のとおりです。 主要都市のホテル・レストラン予約• ミュージカル・オペラ・スポーツ観戦の情報提供およびチケットの予約・手配• フラワーアレンジメントの手配• パーティーやバンケットの会場・料理の手配• 国際便の照会、国際便の予約、変更• 主要都市の現地発着の各種パッケージツアーのご案内• 海外からの顧客を歓待するためのパッケージツアーのご案内・手配• 国内・海外のショッピングモール・ブランドショップ情報のご案内• 希望にあわせたギフトの相談・手配 花・ワイン・シャンパン・フルーツ・贈答品• 短期のレンタルオフィスや会議室などのご案内• コンピュータなどのビジネス機材のレンタル業者のご案内• 海外の引越し業者のご案内 このように、ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスは、海外拠点と連携している上にメールでも対応してくれるという点で、ほかのどの法人カードよりも優れています。 ラグジュアリーリムジンはこのカードだけのサービス 上記で説明したコンシェルジュサービスに加えて、「ラグジュアリーリムジン」もこのカードの大きな特徴です。 ラグジュアリーリムジンとは、自宅や会社など指定した場所からレストランまで、ハイヤーで送迎してくれるサービスです。 しかも、このサービスは政治家や法人ハイヤーの専門業者と提携しているため、 車種や対応なども満足できるものです。 接待の食事のとき、大切な取引先の方をハイヤーで送迎するよう手配しておけば、とても喜んでくれることでしょう。 その方との関係がより深いものとなり、仕事やプライベートで充実した時間をすごせるようになることは間違いありません。 なお、リムジンによるレストランへの送迎は、ラグジュアリーカードの ブラックカードだけのサービスです。 チタンカードでは利用できない上、ほかのカードではアメックスやダイナースも含め、リムジンによる送迎サービスはありません。 ですから、レストランでの食事でリムジンによる送迎サービスを利用したいなら、自動的にラグジュアリーカードのブラックカードを選ぶことになります。 なお、チタンカードだとラグジュアリーリムジンは利用できないので、注意しましょう。 ハワイアン航空の上級会員になれる このカードのブラックカードは、ハワイアン航空の上級会員である 「Pualani Gold」のステータスを獲得できます。 Pualani Goldの資格を得るには、ハワイアン航空を年間2万マイル利用するか、30区間搭乗する必要があります。 ですから、ハワイアン航空を利用する機会が多い方にとっては、ラグジュアリーカードのブラックカードを持つとすぐに Pualani Goldの資格を得られるのは、大きなメリットです。 充実しすぎのトラベルサービス ラグジュアリーカードには、ここまで紹介した以外にも、海外・国内への出張や旅行で活用できるサービスがたくさん付帯しています。 特に空港ラウンジや海外への手荷物直送、ホテルでの優待は、 ほかのプラチナカードを上回る内容となっています。 ここからは、ラグジュアリーカードの充実したトラベルサービスを紹介します。 空港ラウンジサービスはTIAT LOUNGEも利用可能 このカードの空港ラウンジサービスは、 国内とハワイ、韓国のラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 さらに、このカードがほかのカードよりも優れている特徴として羽田空港国際線ターミナルの「TIAT LOUNGE」と「TIAT LOUNGE ANNEX」を利用できることが挙げられます。 これらのラウンジを利用するには、高級車オーナー限定のクレジットカードであるレクサスカードやポルシェカードをはじめ、限られたカードを持っている必要があります。 なお、アメックスやダイナースを持っていても利用できません。 そのため、ラグジュアリーカードはTIAT LOUNGEを利用できる数少ない法人カードです。 プライオリティ・パス このカードは上記で説明した国内やハワイ、韓国などだけでなく、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティパスにも無料で入会できます。 プライオリティパスには3つのランクがありますが、このカードで無料入会できるのは、もっともランクが高いプレステージ会員(年会費399ドル)です。 プレステージ会員では、年間何回でも海外航空ラウンジを無料で利用することができます。 Sの「CLASS ONE」に入会できる 「CLASS ONE」とは、旅行会社であるエイチ・アイ・エスが提供している会員制のプログラムです。 CLASS ONEでは選任のコンシェルジュが目的や趣味に合った旅行をプランニングしてくれるサービスで、通常なら2年間で50万円以上のビジネスクラス・ファーストクラスの利用がないと加入できないという、ハードルが高いものです。 しかし、このカードを持つことにより、 CLASS ONEに登録費用や年会費、更新料などが無料で入会することができます。 CLASS ONEを利用することができれば、接待での海外旅行のプランニングで大いに役立てることができます。 なお、CLASS ONEに入会できるクレジットカードは、このカードとダイナースプレミアムの2種類しかありません。 また、ダイナースプレミアムは法人カードではない上、申し込みができないので、CLASS ONEに入会できる申し込みができるカードは、ラグジュアリーカードだけです。 海外ホテルへの手荷物直送サービス 海外への旅行や出張での手荷物を、海外ホテルに直送できるサービスが付帯しています。 ゴルフの道具などの大きな荷物を直送すれば、空港からホテルまで手ぶらで移動することができ、行き帰りが楽になります。 往復3個の手荷物無料宅配 国際線の出発・帰国時の往復で、手荷物を3個まで無料で宅配してくれます。 いくら海外へ行くとは言え、1人で3個のスーツケースを用意する人はそうはいないでしょう。 ですから、一緒に海外へ行く取引先や従業員のスーツケースもまとめて利用することができます。 グローバル・ラグジュアリーホテル優待 世界各地にある以下の有名ホテルでも、割引やアップグレードのような優待を受けることができます。 SPGのセントレジスホテル&リゾート、ラグジュアリーコレクション、Wホテル• マンダリン オリエンタル ホテル グルーブ• ヒルトンのウォードーフ・アストリアとコンラッド・ホテルズ&リゾーツ• ザ・ペニンシュラホテルズ• シックスセンシズホテル リゾート スパ The Ryokan Collection このカードを持っていれば、海外のホテルだけでなく、日本国内の旅館や小規模ホテルでも優待を受けることができます。 ホテル日航関西空港ではお得な優待割引 国際線は主に関西空港を利用するというんたなら、ホテル日航のレストランで優待割引を受けられます。 具体的には、オールデイダイニング ザ・ブラッスリーや桃季(中国料理)、花ざと(和彩)で10%割引となる上、割引料金から3,000円(税込)までが無料となります。 優待が受けられるのは1日1回でサービス料金は対象外ではありますが、海外への出発前の食事で割引が受けられるのはメリットです。 空港リムジン・トラベルクレジット このカードのコンシェルジュサービスを利用して一定金額以上の旅行の手配をお願いすると、空港リムジンサービスか次回の旅行予約のときに利用できるトラベルクレジットのどちらかのサービスを受けることができます。 コンシェルジュサービスを利用しないとリムジンが利用できないのは、上記で説明したラグジュアリーリムジンよりも使い勝手が悪いですが、それでもリムジンは1台に9名まで乗車できる上、手荷物も1名につき1個まで積んでもらえることを考えると、利便性が高いと言えます。 国内外の旅行傷害保険が付帯 ここまで説明したとおり、このカードはほかのカードよりも手厚いトラベルサービスが付帯しています。 そして、国内外の旅行傷害保険ももちろん付帯しています。 ただ、このカードの旅行傷害保険は、 ほかのプラチナカードの保険と同じレベルです。 このカードの年会費を考えると、旅行傷害保険の補償金額は低いと言えます。 それでも、 海外・国内の航空機等遅延補償が付帯しているのは注目すべき点です。 多くのカードの航空機等遅延補償は、海外のみ対象だからです。 なお、ラグジュアリーカードの具体的な旅行傷害保険の内容と補償金額は、以下の表のとおりです。 海外旅行傷害保険 補償金額 傷害死亡・後遺障害 1億2,000万円(家族特約:最高1,000万円) 傷害治療 200万円 疾病治療 200万円 賠償責任 1億円 携行品損害 1旅行100万円・年間100万円 救援者費用 500万円 国内旅行傷害保険 補償金額 死亡・後遺障害 1億2,000万円 入院 日額5,000円 通院 日額3,000円 このように、ラグジュアリーカードの旅行傷害保険は年会費とくらべると補償金額がおお少ない印象を受けますが、国内でも航空機等遅延損害補償が適用されるのがメリットです。 海外緊急医療アシスタンスサービス また、旅行傷害保険に加え、ほかのプラチナカードと同等の海外での緊急医療アシスタンスサービスも付帯しています。 キャッシュレス治療サービス• 病院/医師の紹介・予約• 医療通訳サービス• 治療経過管理• 家族等の救援者へのサポート• 緊急移送手配• 退院後の帰国手配• 遺体送還手配 最高300万円のショッピング保険 このカードのショッピング保険は、年間最高300万円です。 ただ、ここまで説明した豪華なサービスを考えると、妥協できる範囲です。 もしこのカードのショッピング保険が少ないと感じるなら、ほかの法人カードでカバーするようにしましょう。 ユニークなダイニングサービス このカードには、ほかの法人カードにはないユニークな以下の3つのサービスも付帯しています。 ラグジュアリーアップグレード コース料理のアップグレードや、特別な一品、ウェルカムドリンクなどのサービス ラグジュアリーソーシャルアワー 会員限定のテイスティングセッション カフェ・バー優待 ワールドワインバー by ピーロートでのワイン1杯無料、カフェsignでのドリンク2杯目無料 新生銀行のプラチナ会員になれる ラグジュアリーカードを持つことにより、新生銀行のプラチナ会員になれるというメリットもあります。 このカードを発行しているアプラスは、新生銀行グループに属しているからです。 通常、新生プラチナになるためには、以下の3つの条件のどれかを満たす必要があります。 他行宛振込手数料が月10回まで無料• 海外送金手数料が月1回無料• 円定期預金が年0. 外貨の為替手数料の優遇(たとえば1米ドルあたり片道7銭)• プラチナ専用ダイヤル 回数に限りがあるものの、事業用口座で振込手数料が無料となるのは魅力的です。 また、業種によっては海外送金や為替手数料の優遇が受けられるのは、大きなメリットです。 ポイントはANA、JALそしてハワイアン航空に移行できる ここまでラグジュアリーカードのトラベルサービスを中心とした、豪華な特典について説明しました。 次にこのカードを利用して貯まるポイントについて説明します。 このカードは、基本的に 利用金額の0. また、チタンカードとブラックカードそれぞれに、国内での年間利用金額に応じて以下のボーナスポイントが付与されます。 このカードで経費を一元化して支払えば、年100万円や150万円といった利用は難しくはないのではないでしょうか? ですから、チタンカードなら年100万円、ブラックカードなら年150万円を利用するなら、法人カードの中では 比較的ポイント還元率が高いカードだと言えます。 そして、このカードはマイル還元率0. 多くのポイントをマイルに移行できるカードは、ANAかJAL、どちらかのマイルにしか移行できないからです。 さらに、このANAとJALに加え、ハワイアン航空のマイルにも移行できます。 ハワイアン航空はスターアライアンスとワンワールドのどちらにも加盟していないため、直接マイルに移行できるのはメリットです。 ここまで説明したとおり、このカードはハワイのホテルでの優待も充実していることから、ハワイへの出張や旅行が多い法人代表者や個人事業主なら最大限活用できます。 ポイント有効期限も5年と長いため、経費の支払いで貯めたポイントをゆっくり貯め、まとめてANAやJAL、ハワイアン航空など、そのとき活用できそうなマイルに移行することができます。 なお、このカードポイントは以下のものと交換できます。 マイルがオススメですが、海外への出張や旅行の機会が少ない法人代表者や個人事業主であれば、キャッシュバックやギフトカードで経費を節減することができます。 また、冒頭でも説明したとおり、このカードの審査は法人経営者や個人事業主個人に対して行われます。 法人登記簿などの提出は不要で、事業開始からの年数の条件もないというメリットがありますが、給与や事業所得が少ないと審査落ちしてしまう恐れがあります。 年会費がチタンカードでも5万円、ブラックカードだと10万円と高額な上に充実したサービスが盛りだくさんであることを考えると、「富裕層」でなければ持つことができないイメージがあります。 しかし、実際には 年収700万円の人でもブラックの審査にバスしたという情報があるので、金属製カードや付帯サービスに興味があるなら、申し込んでみる価値は十分にあります。 おすすめはブラックカード このカードは、チタンカードとブラックカードの2種類に申し込むことができます。 この2種類のうち、オススメなのは ブラックカードです。 ブラックカードは券面が黒い上に金属製なので、法人カードで意外と重要となる ステータスが得られるというメリットがあります。 チタンカードとブラックカードのサービスの違いは、ラグジュアリーリムジンとハワイアン航空の上級会員資格の2つがついているかどうかです。 ですから、もしもラグジュアリーリムジンとハワイアン航空の上級会員資格、どちらも魅力を感じず、チタンカードでも十分なステータスがあると判断するなら、チタンカードに申し込むという選択肢もあります。 チタンカードもブラックカードと同じようにカード本体が金属製ですし、ラグジュアリーリムジンとハワイアン航空の上級会員資格以外は、すべてブラックカードと同じサービスを利用することができます。 なお、以下のページでラグジュアリーカード・ブラックカードとアメックス・ビジネス・プラチナとのサービス比較をしていますので、こちらも参考にしてくださいね! その他のサービス ワールドMastercardの特典• VIPミート&グリート(お出迎え担当)サービス• 空港送迎優待サービス 自宅~国際線空港• Mastercardの「TASTE OF PREMIUM」 LUXURY MAGAZINE 富裕層向けの3か月に1度発行される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」が購読できます。 ウェルカムギフト 入会するとウェルカムギフトがもらえます。 まとめ ラグジュアリーカードは、カード本体が 特許取得済の金属加工で作られているのが最大の特徴の、法人口座や屋号付き個人口座でも登録できるクレジットカードです。 また、世界中の拠点と連携し、メールでも対応してくれるコンシェルジュサービスやTIAT LOUNGEも利用できる空港ラウンジサービス、海外への手荷物直送など、 ほかのプラチナカード以上のサービスが付帯しています。 年会費がチタンカードで5万円(税抜)、ブラックカードだと10万円(税抜)と高額ですが、法人クレジットカードの年会費は経費として計上できることを考えると、十分すぎるステータス感と付帯サービスが得られるカードだと言えます。 ですから、考え方によってはアメックスやダイナースよりもステータス感が高い法人クレジットカードとも言えます。 最後にカードのスペックを下の表にまとめました。

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