有機 el テレビ。 4Kダブルチューナー内蔵 有機ELテレビ GZ2000シリーズ

有機ELテレビの欠点は?メリットとデメリット液晶テレビと違いと寿命

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有機ELテレビのメリットとデメリット 薄型の大画面テレビといえば、かつては液晶テレビとプラズマテレビだったが、プラズマテレビが撤退し、液晶テレビ1本となっていた。 そこに近年、有機ELテレビが参入してきたわけだが、有機ELテレビはどのような特徴を持つテレビなのであろうか。 メリットとデメリットの両面から見てみることにしよう。 また、有機ELテレビなどの高額家電を買うならPayPayをダウンロードをしておこう。 家電量販店でもネット通販でも購入額に応じてキャッシュバックがあるので生活費が浮くのだ。 無料なのでまだダウンロードをしていないならゲットしておこう。 今後はどこもかしこもスマホ決済が必須になる。 有機ELテレビのメリット まずは有機ELテレビのメリットからお伝えしよう。 画質の美しさ 有機ELテレビは、素子のひとつひとつが自発光するのが特徴である。 とにかく発色がいい。 そして液晶が苦手とする黒色もしっかりと再現できるし、バックライトで照らさざるを得ない液晶テレビにつきものの色ムラも生じることはない。 つまり、有機ELテレビの画質はコントラストに優れ、しかも鮮やかで非常に美しいのだ。 画面の薄さ 前述したように有機ELテレビは自発光するので、バックライトが必要ない。 したがって、テレビの構造そのものが単純化できるので、画面が非常に薄くできるのだ。 文字通り壁に貼り付けるように薄くなるので、お部屋のインテリアにも悪影響を与えずにすむのだ。 軽い 有機ELテレビの構造が単純化できるという利点は、軽量化という利点ももたらしている。 こちらも液晶テレビと比べると圧倒的と言えるほどの軽さになっている。 壁掛けテレビとして使いたい時でも、壁の補強が液晶テレビほど必要なくなるので、これも大きなメリットといえるだろう。 柔軟性がある 有機EL画面は、液晶画面と比べると非常に柔軟性が高いという特徴がある。 その特徴を生かして、曲面ディスプレイも実用化されている。 一般家庭のテレビには今のところは必要がない特徴であるが、液晶テレビをはじめとする従来のテレビとは違うものが生まれる可能性があるのだ。 まさしく昔のブラウン管テレビのような感じの見え方である。 有機ELテレビのデメリット メリットがあれば、反対にデメリットもあるものだ。 ただ今回紹介するデメリットは時間とともに減っていくだろう。 高価格 ライバルの液晶テレビと比べて、一番大きなデメリットと言えるのが有機ELテレビの価格である。 近年は値下がり傾向にあるが、それでも液晶テレビと比べるとまだまだ高いと言える。 間違いなくさまざまなメーカーが今後有機ELテレビに参入するであろう。 そしたら更に価格の下落は期待できる。 テレビなどのデジタル家電はそもそも家電量販店よりもネット通販で買った方が安い。 これは今後も変わらないだろう。 でもこんなに高額なテレビをネット通販で購入は心配にもなるはず。 そこでだ。 値引き交渉についての記事がある。 パネルの寿命が短い 現在の主力液晶テレビの寿命は6万時間である。 一方、有機ELテレビは3万時間程度と言われているので、液晶テレビの半分程度の寿命しかないことがわかる。 ただし、3万時間の寿命だと、1日6時間程度で365日、有機ELテレビを視聴するとしても、13〜14年だから型落ちの家電量販店の店頭展示モデルでも購入しない限り、平均的な家庭での使用ではまず問題はないだろう。 家電の寿命が約7年と言われている。 パネルの寿命よりもその他の部品が故障するはずなので気にしないでもいいだろう。 明るさに劣る 液晶テレビと比べると有機ELテレビは暗い。 明るくない。 普通に使う分ではまず気にならない程度の見劣りなのだが、南向きの部屋で日当たりが良い場合には、画面が見えづらく感じるかもしれないぞ。 電気代が高い 同一メーカー、同一画面サイズのテレビで比較するとよくわかるのだが、有機ELテレビの方が液晶テレビよりも消費電力が大きくなる傾向がある。 年間消費電力で比べると倍とまでは言わないが、1. 5倍くらいの差になっている。 電気代を気にしない人はいいが、テレビの視聴時間が長い人は考えた方がいいかも。 そもそも有機ELテレビを購入する人で電気代を気にする人は見たことがないが。 一応紹介してみた。 焼き付けを起こすリスク ブラウン管テレビが隆盛を誇っていた時代、パソコンの画面にスクリーンセーバーを走らせていた理由をご存じだろうか。 あれは、ずっと同じ画面を表示し続けることにより、その部分が画面上に残像として残ってしまう現象を防ぐために行われていたのである。 この画面上の残像を焼き付けと呼んでいる。 筆者の身近なところでは、ATMの画面によく生じていたことを思い出す。 この焼き付け現象は、構造上液晶テレビでは生じにくいとされている。 ところが、有機ELテレビでは、映像素子そのものが発光しているために、焼き付けを起こすリスクが高まっているのだ。 基本的に現行の有機ELテレビには焼き付け防止機能が備わっているが、焼き付けは有機ELテレビのデメリットの一つとして表しても間違いないだろう。 大画面モデルしか存在しない 今は有機ELテレビは55インチが1番小さいサイズ。 つまりラインアップが高級クラスのテレビに限られているのだ。 大型テレビは迫力があって面白いが、設置したい部屋のサイズを考えると購入できない場合も考えられるので、これもデメリットに含めてもいいだろう。 ここまでがメリットとデメリットの紹介になる。 ただね、このデメリットを払拭してくれるメーカーがあるのはご存知だろうか? ヤマダ電機だけで発売している「フナイ(FUNAI)」だ。 有機ELテレビも液晶テレビもソニーやパナソニック、東芝よりも圧倒的にお買い得でサービスがすごすぎる。 以下の記事を見ればすごいのが分かるはずだ。 有機ELテレビと液晶テレビの違いを比較 有機ELテレビと液晶テレビを比較すると、両者の違いがわかりやすくなる。 パネル 有機ELテレビと液晶テレビのパネルを比較した時、最も大きな違いが発光方式である。 有機ELテレビは自発光方式、液晶テレビはバックライト方式となっている。 この違いは、映像素子そのものが発光するかどうかによる。 有機ELテレビでは映像素子そのものが発光するのだが、液晶テレビでは液晶分子が発光しないためにバックライトで背面から照らし出さなければ映像が見えないのだ。 この仕組みの違いが、このあと説明する映像や画質の違いに現れてくるので、よく覚えておいてもらいたい。 映像・画質 映像や画質を比較すると、有機ELテレビの方が液晶テレビよりも優れていることは間違いない。 視野角の広さ 液晶テレビの視野角の狭さは、年々改善されているとはいえ、視野角の広さで比較すると有機ELテレビにはかなわない。 液晶テレビの構造を簡単に表現すれば、色の三原色の液晶分子を裏側からバックライトで照らし出し、例えて言うならシャッターを開閉するような方法で、光をコントロールして映像を作り出している。 シャッターで開閉するような構造になっているので、横から見ると光が漏れだして、映像がはっきりと見えなくなってしまうのだ。 一方、有機ELテレビの場合は、このシャッターでバックライトからの光をコントロールすると言う仕組み、そのものが存在しないので、どの向きから見ても鮮明に見ることができるのだ。 応答速度の速さ 液晶テレビの高級機種に『倍速パネル』がついているのはご存じだろうか。 その理由は液晶テレビの応答速度はそれほど高くないからである。 映画『サマーウォーズ』で、液晶モニターではなく、フルハイビジョンのブラウン管モニターを持ってくるシーンがあるが、あれは液晶モニターでは高速のゲームの動きに液晶の応答速度が追いつかないからである。 ゲームを液晶テレビでしないような人であっても、スポーツシーンなどの細かく、そして動きの速い映像を見たときに、液晶テレビの映像表現が追いつかなくなり、残像感が生まれてしまうことがままある。 そこで、液晶テレビは『倍速パネル』を搭載し残像感を解消しているわけだ。 一方、有機ELテレビは、応答速度が高い。 近年、液晶テレビの『倍速パネル』が高級機種以外にも広がりつつあるが、有機ELテレビの場合は、動きの速い映像もなめらかに映し出すことができるため、『倍速パネル』のような特殊な技術自体が必要ないのだ。 つまり、有機ELテレビなら、どんなパネルでも残像感のない、なめらかな映像表現が作り出せるので、応答速度の速さで比較した場合も、有機ELテレビが優れている。 コントラスト 液晶テレビは、バックライトからの光は常に点灯しており、光をシャッターの開閉でコントロールする仕組みになっている。 映像の暗い部分、例えば黒色の部分であっても完全にバックライトを消すことができない構造上の問題により、完全な黒にすることができない。 一方、有機ELテレビは、ひとつひとつの画素が光る自発光方式なので、暗い映像表現が必要なところは消灯できる。 消灯することで、液晶テレビではできなかった完全な黒が表現できるようになったのだ。 つまり、よりはっきりとした色合いを生み出せるので、コントラストは有機ELテレビの方が優れていると言えるのだ。 価格 価格面で比較すると、高級機種に限られている有機ELテレビの方が、液晶テレビよりも高価となっている点は否めない。 液晶テレビは低価格機種から高級機種まで、あらゆる階層でラインナアップされているので、価格面ではしばらくの間、高級機種しかラインアップされていない有機ELテレビは不利と言えるだろう。 ただし、今後、有機ELテレビが普及してくれば、より低価格な機種、よりコンパクトな機種までラインアップされるようになるだろうから、こうした点は解消されることだろう。 でもね、値引き交渉さえしっかりできれば問題ない。 有機ELテレビは家電の中でも特に高価格なカテゴリだから注意しよう。 バックライト 液晶テレビの場合、液晶画面を作り出している液晶分子そのものは発光しない。 そこで、液晶の裏側のライト、つまりバックライトが液晶を照らし出すようになっている。 つまり、液晶テレビではバックライトが必要不可欠なのだ。 結果、液晶テレビは常にバックライトが点灯した状態となっており、液晶分子の方向を変化させることでバックライトの光の量を調整し、映像を表現するようになっている。 この時に、液晶分子のわずかな隙間から光が漏れだしてしまう傾向があり、黒色の表現が難しくなってしまうのだ。 一方の有機ELテレビの場合は、映像の素子そのものが発光する性質を持っている。 そのために、裏側から光で照らし出す必要がなく、バックライトが不要となっているのだ。 必要な素子だけが必要な分だけ発光するので、黒色の表現がより引き締まってくるわけである。 2018年12月からBSと110度CSで放送が始まった。 フルハイビジョンと比べると画素数がなんと4倍担っている。 それだけ高精細な映像となっているのだ。 現在、国内でさまざまな有機ELテレビが発売されているが、基本的にすべて4K対応テレビとなっている。 もし4Kチューナーを内蔵した有機ELテレビなら、アンテナさえあれば購入してすぐに高画質の4K放送を楽しむことができる。 しかし、すべての有機ELテレビに4Kチューナーが内蔵されているわけではない。 そう、未搭載の有機ELテレビもあるのだ。 だが、諦めるのはまだ早い。 外付けの4Kチューナーを購入して接続すれば、4Kの高画質映像を楽しむことができるようになるぞ。 有機ELテレビを購入したのなら、ぜひ4K放送を楽しんでほしい。 液晶方式 液晶テレビには、IPS方式とVA方式の2つのタイプがある。 IPS方式は、視野角が広く、横方向から見ても映像が変化しにくい、色の再現性が優れているという利点がある。 ところが、VA方式より応答速度が遅い、黒色が少し白っぽくなるという欠点がある。 家族でいろいろな方向から映像を見ることが多い場合は、IPS方式の液晶テレビの方が良いだろう。 一方、VA方式は黒の再現性が秀でており、コントラストに優れているのが利点だ。 その反面、IPS方式と比べると視野角が狭い、色の再現性に劣るなどの弱点がある。 ホームシアターなどで液晶テレビの正面に座って映画を楽しみたい人にはオススメの方式と言える。 同じパネルでもメーカーによって内容は違う? 残念ながら、日本で有機ELパネルは生産してない。 韓国のLGが全て供給している。 実は、世界の有機ELテレビのほとんどは、LG製のパネルを採用している。 日本メーカーの奮起を期待したいところだが、現状はそうなのだ。 しかし、同じLGのパネルを使っていてもメーカーによって映像表現は異なっている。 それは、なぜなのだろうか。 現在、映像の元となるデータは全てデジタルデータとなっている。 そして、デジタルデータを映像に戻すという行為は、デジタルからアナログに変換する行為でもある。 デジタルからアナログへの変換の仕方によって、映像表現に違いが生じているのである。 パナソニック パナソニックにはかつてプラズマテレビに注力していた歴史がある。 プラズマテレビは、有機ELテレビと同じ自発光方式のテレビである。 つまり、自発光テレビについては、一日の長があるのだ。 そのパナソニックが採用している映像エンジンが、『ヘキサマクロドライブ プラス』である。 『ヘキサクロマドライブ プラス』は、元々の映像信号を忠実に守るだけでなく、同じ黒でも濃淡の差豊かに表現できるのが特徴の映像エンジンである。 そのため、パナソニックの有機ELテレビは、黒の表現力の評価が高くなっているのだ。 音響の面では、オーディオメーカー『Technics』の技術を導入し、テレビとは思えないオーディオシステムとなっている。 黒の表現力に秀でた映像、深みのある音響がパナソニックの有機ELテレビの特徴だと言えるだろう。 ソニー ソニーは、ブラウン管テレビ隆盛の時代、トリニトロンテレビを開発し、そして世界で初めての有機ELテレビを開発した企業である。 ソニーの有機ELテレビは、映像エンジン『X1 Ultimate』によるノイズを抑えた細部に至る高精細な映像が魅力的だが、何と言ってもそのスピーカー『アコースティックサーフェス』に特徴を見いだすことができる。 なんと、このスピーカー、画面を振動板として利用しているので、画面から音が出るようになっているのだ。 『アコースティックサーフェス』で画面の真ん中から音が出るようにしたこと、そしてサブウーファーを横向きにしたで、立体的な音響表現を可能にしたのだ。 臨場感あふれる迫力のある映像と音響を楽しめるのがソニーの有機ELテレビである。 東芝 東芝の有機ELテレビには、映像エンジン『レグザエンジンEvolution PRO』が採用されている。 液晶テレビのレグザ時代から続くノウハウをふんだんに盛り込んだ優れた映像エンジンだが、それにもまして注目したいのは、非常に薄いテレビの幅だ。 非常に薄い狭額縁を実現するために、東芝の有機ELテレビは強度が高いスチール製のフレームを採用した。 これによって、10mmを切る薄さを実現したのだ。 とことん薄さにこだわって作られたのが東芝の有機ELテレビの特徴と言えるだろう。

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【家電のプロが辛口評価】フナイの4K・有機ELテレビの評判と人気の理由

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関連記事• 広告 有機ELテレビの欠点 液晶と比較して有機ELが劣っている点を紹介します。 値段が高い 有機ELテレビは、最安値のモデルがようやく17万円台まで値下がりしてきたものの、それでも液晶テレビと比べるとやや高いです。 とはいえ、国内メーカーの参戦から半年が経ち、価格も月を追うごとにどんどん下がってきています。 「高くて手を出せない」状態だった2017年夏頃までと比べると、だいぶ手の届きやすい値段になりました。 現在、中国や韓国のメーカーが数千億円規模の投資を行っており、2019年頃までに続々と巨大工場が稼働します。 今後も長期的には値下がりが進み、液晶テレビと遜色ない水準になる可能性があります。 関連記事• 寿命が短い プラズマディスプレイ 10万時間 液晶ディスプレイ 6万時間 有機ELディスプレイ 3万時間 ブラウン管 1〜2万時間 液晶テレビの寿命が6万時間と言われているのに対し、有機ELテレビの寿命は現時点では3万時間と半分程度にとどまります。 とはいえ、一日5時間の視聴で16年ほどもつ計算になりますし、かつてのテレビの主役だったブラウン管よりも長寿命です。 LG社が「 10万時間を過ぎると発光量が少しずつ減っていく」と主張している通り、長寿命化はどんどん進んでいます。 一般家庭での使用であれば、寿命を気にしなくてはならない程の物ではありません。 関連記事• 直射日光で見えづらくなる 液晶と比べて最高輝度が低いため、直射日光が当たると見えづらくなります。 屋内で使う分には特に不満になる程ではありませんが、日当たりの良い南向きのタワーマンションなどでは不満に感じる可能性も無いわけではありません。 なお、今後発売が予定されているパナソニックの有機ELテレビは、従来型と比べて「明るさ2倍」を謳っています。 輝度が低いという弱点は過去のものになろうとしています。 関連記事• 消費電力が大きい(現状) 有機ELテレビ BRAVIA KJ-55A1 液晶テレビ BRAVIA KJ-55X9000E 消費電力 370W 181W 年間消費電力量 226kWh 158kWh 理論上では、液晶よりも圧倒的に低消費電力になるはずの有機ELディスプレイ。 ですが、今現在発売されているモデルで比べますと、液晶のブラビアが181Wなのに対し、有機ELのブラビアは370Wもの消費電力となっています。 1kWhあたり25円とすると、年間の電気代は1700円高くなる計算です。 スマホ向けの小型パネルでは、既に液晶と比べて圧倒的な低消費電力を実現し、電池持ちの改善に貢献しています。 今後の省エネ化に大いに期待したいところです。 関連記事• お手頃なサイズを選べない 現在国内で販売されている有機ELテレビは、 最低55インチです。 55インチというサイズは「8畳程度の部屋」で「1m以上離れて」視聴するのに適したサイズだとされています(4Kの場合) 適切でない大きさのテレビを置くと部屋が狭くなってしまいますし、目や肩の疲労の原因にもなります。 日本の住宅事情を考えると、手を出しづらいことは否めないです。 新技術は高級機種から順々に大衆モデルへと拡がっていくものです。 数年待てば日本で売れ筋の「40インチ台」の有機ELテレビも登場するのではないでしょうか。 関連記事• それでも有機ELが注目される「圧倒的な」理由は? 有機ELテレビの欠点をズラズラと列挙しましたが、それでも有機ELが「液晶の次」と言われるのは 液晶と比べて圧倒的に優れている点が多々あるからです。 有機ELテレビの利点については以下の記事をご覧ください。 関連記事• 有機ELテレビの記事 現在発売中の機種を一覧表で比較できます 液晶ディスプレイよりも優れている点は? どの液晶テレビも太刀打ち出来ない、圧倒的な画質の魅力とは 欠点の一つと挙げられることが多い「寿命」の問題について 消費電力が小さい、というのは必ずしも本当ではない?.

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スマホでも気軽に4K動画が撮れるようになりました。 そう、録画するにはいい時代です。 が、表示するのは今ひとつ。 スマホで録画した動画をスマホの小さい画面でみんなとシェアするのは限界があります。 またフルハイビジョンテレビ HD だとスマホより綺麗じゃない画質面で不満たらたらになります。 ということで4Kテレビ、せっかくなので有機ELテレビを購入しようと思い色々調べてみたのですが、そこでちょっと驚きの事実が判明したのでこちらに記載します。 今後新しい法制度等が整備された場合はそれに従う必要がありますが、それまでの間は地域・自治体の条例または規則に従って廃棄してください。 toshiba. html 他のメーカーも見ましたがだいたい同じで 「有機ELテレビは家電リサイクル法の対象外」 「廃棄するなら自治体条例に従うこと」 の内容が表記されていました。 有機ELテレビはリサイクル法の対象外? 経済産業省のHPからもリンクが貼られている、一般財団法人 家電製品協会のHPを参照しましょう。 kaiketsukr. (2018年11月27日時点) リサイクル法対象外なので廃棄の際は前述のメーカーHPの通り、自治体の条例に従って廃棄処分する必要があります。 では対象廃棄物の品目検索ができますので(下図)こちらから「有機ELテレビ」で検索してみました。 結果、どの区でも1つもヒットせず。。。。 自治体に問い合わせした結果 粗大ごみ受付センターからは有機ELテレビが検索できなかったので、千代田区の清掃事務所に問い合わせしてみました。 最初の担当者の方が「有機ELテレビとは何か」「どのメーカーが販売しているのか」などを逆に私に質問された時は大丈夫かなと心配でしたが、別途確認のうえ折返しのお電話をいただきました。 ご意見ありがとうございます。 問題として受け止めてくれ、真摯に正直に回答してくれたので嬉しかったです。 まとめ• 有機ELテレビは家電リサイクル法対象外• 対応は自治体によって様々。 事前に確認したほうが良い なお、家電リサイクル法自体は2001年に施行され、液晶テレビが対象となったのは2009年4月です。 (より)2001年にAQUOSテレビが発売開始されたことを考えると8年くらいのブランクがあったことになります。 同じように考えると、有機ELテレビがリサイクル法対象となるのはまだだいぶ先の話になりそうです。

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