映画「ボーイズオンザラン 」ネタバレあらすじと結末・みんなの感想
ザ・ボーイズシーズン1第2話のあらすじネタバレ！ 画像引用：海外ドラマNAVI 巻き込まれるヒューイ 感電して倒れたトランスルーセントを運ぼうと言われて、全力で拒否したヒューイでしたが結局のところ言われるままにブッチャーの車のトランクに運びます。 どこかへのドライブ中にブッチャーは、自分は元FBIで今はいわゆるフリーランスだと言います。 連絡を受けて問題を解決するんだと説明していると、トランクから物音が聞こえてきてきます。 ヒューイは生きてるんなら助かった！車を止めてくれと言いますが、ブッチャーは顔を見られてるんだからもう遅いと言います。 それでも降ろせと言うヒューイに、ブッチャーは今降りたらロビンの仇は取れないと言い、 信頼できる男がいるから相談しようと言います。 ヒューイを一緒に仕事してる男だと紹介すると、車まで案内しトランクを開け、姿が見えず声だけしか聞こえない相手に電気を当てて再び感電させます。 怒ってブッチャーに拳銃を突きつけて「体内のチップを追ってホームランダーが来る。 巻き込むな」と言いますが、ブッチャーは「もう顔を見られたぞ。 助けてくれ」と返します。 トランスルーセントの代わり ヴォートではマデリンがアシュリーにトランスルーセントの行方を聞きますが、アシュリーは、動きが検知できないから飲んだくれてるんじゃないかと答えます。 マデリンは明日は誰と組む予定か聞き、アシュリーがディープだと言うと代わりを探すよう言います。 アニーの抜擢 アシュリーはアニーを呼びだし、犯罪分析者のトレバーを紹介します。 明日の夜は初のパトロールに派遣すると言われアニーはとっても喜びますが、巡回プランを渡されると、自分のやり方で調査したいと言います。 アシュリーはあなたを守るためで誤認逮捕をしたら責任を問われるからと言い、さらにアニーは組む相手がディープであることに気づきます。 監禁場所の準備 ヒューイたちは郊外の空き店舗にトランスルーセントを運びます。 ヒューイは追跡を妨害するための遮蔽ホイルを天井や壁に貼り巡らせます。 電気を張り巡らせた鉄格子のゲージにトランスルーセントを入れ、金網に触ると感電するようにしています。 窒息させるか？水牛を殺せるほどの電圧でも意識が飛ぶだけだ、肌を貫くしかない…と話し合うブッチャーとフレンチ。 話の方向がどうやらトランスルーセントを殺す相談になっていることに気づいたヒューイは「殺すの？」と聞き、ブッチャーに食事に誘われたと思ったのか？と言われます。 ヒューイが国の宝を殺せば必ずバレると言うと、ブッチャーはここでもし俺たちが解散したら セブンに殺されるぞと言います。 マデリンとホームランダー TVニュースでディープがボルチモア市長の墜落した飛行機を海中で見つけたと話します。 生存者はいなくてフライトレコーダーは捜索中、機体は粉々だが、状況からエンジン故障だと思うとコメントしています。 マデリンが搾乳しながら見ていたTVを、ちょうど消したところでホームランダーが部屋に入ってきます。 ホームランダーはトランスルーセントの行方について聞くと、マデリンはまだ見つかっていないと言い、僕が探そうかと聞くと必要ないと答えます。 マデリンはボルチモア市長のことについて、ディープがエンジンにまるで人間の目から出た光線の跡みたいな焦げ跡があったと言っていたと言います。 とぼけるホームランダーに 「報復はやめて」と言います。 ホームランダーは「君のためだ。 なぜ市長はコンパウンドVのことを知ってるんだ？俺に隠し事はするな」と言うと、マデリンは今一番大事なのはあなたが今夜のパーティーで上院議員の機嫌を取ることだと言います。 マデリンはホームランダーの頬を撫でながら「神は純粋ですべてを超越した完璧な存在なの」と言い、ホームランダーはうっとりとしていますが「母乳が…」と言います。 「教えてくれてありがとう」と言うマデリンの胸元辺りが母乳で濡れています。 父との電話 ヒューイは流しに置いてあったコップに水道水を注ぎ一気に飲みます。 そこに着信があり、スマホを確かめると父からの不在着信が何件も入っています。 折り返すと父は「車が店に突っ込みそのまま逃げたと聞いて拉致されたかと思った」と言います。 ヒューイはそれは閉店後で僕はアンソニーの店で飲んでたんだと言いますが、父はアンソニーに電話したら誰もお前を見てないと言っていたと言います。 さらに「ロビンの件はつらいだろうがバカなことはやめて帰ってこい」と言いますが、ヒューイは電話を切ります。 悔しそうに 壁を何度も殴りますが壁はビクともせず、ヒューイは泣けてきます。 ホームランダーとディープ ヴォートの会議室に入っていくディープは、ホームランダーしかいないのを確認すると、会議と聞いてきたけど違うのかと言って引き返そうとします。 ホームランダーは「会議を始めよう」と引き止めます。 ディープが渋々席に着くと、ホームランダーは「海底で見たことをなぜマデリンに話した？」と後ろからディープの両肩を両手でがっちりと掴みます。 ディープはどもりながら暗くて水も濁っていて何を見たのかよく分からないんだと答え、さらに「悪かったよ。 俺は何も見てない」と言うと、ホームランダーはそうだと思ったと言い笑顔でディープの頭を撫でます。 もう一度肩に手を置き直し、指で首元を触りながら「二度とこんな会話はしなくていいよな？」と言い、 ディープはもちろん今回だけだと震えながら答えます。 ブッチャーはその銃弾を拳銃に仕込んで、トランスルーセントの入ったゲージめがけて発砲しますが、 銃弾は部屋中跳ね返りトランスルーセントの高笑いだけが響きます。 ガックリと肩を落とす3人ですが、ブッチャーが「賭けだが手はある」と言ってコートを着ます。 ふたりに「仲良くな」と言い、部屋を出てひとりになると「どうすりゃいいんだ」とつぶやきます。 トランスルーセントの捜索 マデリンは犯罪分析室のアニカのところへ行き、トランスルーセントの居場所の確認をします。 アニカは5分前に確認されたときはジャージー・シティにいたけれど、 10区画以上絞れず何かの妨害に合っているかチップが壊れたかだと思うと言います。 マデリンは、セキュリティーに内密にこのエリアを捜索するよう指示してくれと言い部屋を後にします。 ディープとアニーの巡回 ディープは俺が呼ばれるのはいつも水辺ばかりでインスタには上腕二頭筋を載せるだけだと愚痴っていますが、アニーは聞いていません。 ディープが不機嫌そうだなと言うと周りの電気がチカチカし始め、アニーはまた 二度と私に触ったらその目を目玉焼きにすると言って目の電波をチラつかせます。 車が到着する音が聞こえディープは「俺は裏へ行くから正面から入れ」と言って、川に飛び込みます。 巡回もショービジネス 倉庫ではドラッグを仕込んだホームランダーのぬいぐるみが無数に積まれています。 アニーが倉庫内に侵入し、男たちを光で吹き飛ばすと別の場所に隠れていた男たちが裏から逃げようとしますが、ディープが待ち受けていて次々殴り飛ばします。 アシュリーがカメラとともに入って来て「何なの？」と聞くアニーに、彼の隣は最高だとコメントするよう求めます。 ディープは俺のダイブはちゃんと撮れたのか？と言っています。 唖然とするアニーにアシュリーはさらに カメラに向かって笑ってと言います。 スーザン ブッチャーは深夜に民家に入り「昇進おめでとう、スーザン」と言います。 スーザンと呼ばれた女性は驚き家族が起きるからやめてくれと言いますが、ブッチャーはヒーローたち特にトランスルーセントのファイルを見せてくれと頼みます。 CIAの副長官だろう探してくれと言うブッチャーに、スーザンは あなたのせいであのファイルに近づくだけでクビになるんだと言います。 ヒューイとトランスルーセント ヒューイはのどが渇いただろうと言って、トランスルーセントにコップ一杯の水を持っていきます。 トランスルーセントが水を飲み干すと、ヒューイはAトレインはなぜロビンと衝突したのか？どこに向かっていたのか？と質問します。 トランスルーセントは妹か恋人か？と聞き、なぜそんなこと俺が分かるんだ？と言います。 ヒューイは二人に殺させないようにするから知ってることを教えてくれと交渉しますが、トランスルーセントはお前は止められないだろうと言います。 それならいいと出て行こうとすると、俺は透明になるだけじゃない人を観察し見抜くんだと言い、本当はお前はビビってて頭の中では漏らしてるだろと言います。 ホームランダーが俺を見つけ出し、お前を殺し俺は家でカクテルを飲む、 それが俺たちの運命なんだと言います。 ドアを叩きガラスが叩き割られますが、外から中の様子を観察しただけで「異常なし」と言って他に向かいます。 マデリンはあちこちに挨拶しながら歩き、バーカウンターにいたカルフーン議員に声を掛けます。 カルフーンは明日からはヒーローたちに国防をやらせないし、可決は無理だ議題にもならないと言います。 マデリンがうちのヒーローたちは忠実だと言うと、カルフーンはそこが問題だ、 彼らは君のヒーローだと言います。 アニーのプライベートでの出来事 アニーが夜道を私服で歩いていると、男の子たちが嫌がる女の子を押さえつけている現場に遭遇します。 アニーが止めに入ると男の子たちは標的をアニーに変更し近づいてきますが、アニーは女の子に目を閉じるよう言い、電光で男の子を吹き飛ばしもう一人を殴り倒します。 ヒューイにドラッグを勧めてきますが断ると、自分で飲んでヒューイの横にリラックスして座ります。 ヒューイが君は科学者かエンジニアか？と聞くと本業は銃の密輸入だがニッチな仕事もやってると言います。 ヒーローは死んだのはほんの数名で再起不能にしてやったのはたくさんいると言い、 各自の能力は異なるから解決法も違って同じものはいないと言います。 パーティー後のカルフーン議員 カルフーン議員がバーカウンターにいたバーテンダーの女性にベッドで両手を縛られ、目隠しをされています。 カルフーンは見るのが好きだと言いますが、女性はたまには従ってと言うと徐々に姿を変え、すっかり太ってはげた中年の男性になったところでツーショット自撮りを始めます。 ホームランダーのプライベートな行動 アニーがヴォートに出勤すると廊下でホームランダーが自分のポスターを凝視していて、アニーが来たことにも気づきません。 アニーがぎこちなく声をかけると我に返ったように笑顔で「元気か」と挨拶をします。 世間話をしながらホームランダーの後ろを通り過ぎますが、ホームランダーの体はまっすぐポスターに向かったままです。 アニーが去るとホームランダーはポスターの貼ってある壁を透視し、部屋の中の搾乳しながら電話をしている マデリンを見つめます。 アニーの罰則 アニーがトイレで歯を磨いているとアシュリーがものすごい剣幕で「何てことしたの！」と怒鳴りこんできます。 アシュリーはスマホを取り出し、アニーが女の子を助けて男の子を殴り飛ばしている映像を見せます。 アニーが女の子がレイプされてたんだと言うとアシュリーは「そんな子は映ってない。 必ず名前を聞け」と言い、男の子たちは路地で飲んでたら攻撃され気絶したと言っていると言います。 さらに、 今日の予定は全てキャンセルしてリスク評価と危機管理と法務の研修をすると言います。 マデリンの手口 マデリンはカルフーン議員を事務所に呼び、昨夜はお忙しかったでしょうと例のツーショット自撮り写真を見せます。 カルフーンは女性と一緒にいたからこれは明らかに合成だと言いますが、これは残念ながら本物だと言いマデリンの姿から写真の太ってはげた中年の男性に変身します。 そこへ本物のマデリンが入って来てドッペルゲンガーに部屋を出るように言います。 カルフーンは今どき同性愛は命取りにはならないと言いますが、マデリンはあなたの支持基盤のオクラホマ州ではなりますと言います。 カルフーンは委員会で議案が通っても本会議では通らない、軍にスーパーヒーローは必要ないと怒ります。 マデリンは静かな声で 「それはどうでしょう？」と答えます。 ホームランダー捜索に参加 犯罪分析室のアニカはホームランダーが入ってきたことに気づき目を見張ります。 ホームランダーがトランスルーセントの行方について聞くと、マデリン・スティルウェルさんに電話して聞いてみないとと答えます。 ホームランダーは止め「僕はホームランダーだ、望めばなんでも叶う。 彼が最後にいた場所を教えてくれ」と強引に聞き出します。 意識が戻ったトランスルーセントが何をした？と聞くと、 肛門からプラスチック爆弾を入れたと答えます。 なんてこった…とトランスルーセントは姿を現します。 ブッチャーは指を入れて取ろうとすれば「ドカン」そしてこのスイッチを押しても「ドカン」と言ってリモコンボタンを見せます。 トランスルーセントは泣き出し「殺さないでくれ」と懇願します。 Aトレインの目的を知りたがってたなと言って「Aトレインはポップクロウを愛してる。 毎晩彼女の所にいる」と話し始めます。 ポップクロウって腕から武器が出る？とヒューイが聞くとブッチャーがマイナーなヒーローだと言います。 何でも教えるから聞いてくれというトランスルーセントを置いて3人は部屋を出ます。 ヒューイはパニックになり「屋根の上からでも透視できる」と言うと、ドアの小窓からヒューイの口の動きを読み状況を理解したトランスルーセントが喜びます。 自分の店を開くと言いIDを見せますが、バンの後ろを見せるよう言われると悪いけど許可証ある？と拒否します。 ホームランダーはバンの後ろを透視し始めますが、シェリーが仕掛けた爆弾が遠くで爆発しホームランダーはそちらの方へ飛んでいきます。 トランスルーセントの最期 トランスルーセントはヒューイが渡したコップに自分の尿を入れ、近くにあったゲージに電流を流している装置にかけます。 ヒューズが飛び悠々カギを開け外に出ます。 ヒューイはリモコンボタンを掲げて「ゲージに戻れ」と言いますが、トランスルーセントは俺を殺せば仲間が永遠にお前を追うぞと言います。 「お前はトランスルーセントを救ったヒーローになれるぞ、今ならまだ間に合う元の生活に戻れる」と言いながら出口に歩いて行きますが、ヒューイはスイッチを押します。 トランスルーセントは粉々になり、ヒューイは血肉を全身に浴びます。
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