白黒 無常 強化。 【第五人格】白黒無常の評価と立ち回り!全ての性能が優秀万能ハンター! 【アイデンティティV】

『IdentityV 第五人格』×SuperGroupiesコラボ! 納棺師・占い師・写真家・白黒無常をイメージしたバッグがラインナップ【ビーズログ.com】

白黒 無常 強化

かわるがわる生まれ変わり、かわるがわるすれ違い、憂う思いは経ちがたい。 この状態は、 移動速度と窓枠乗り越え速度が速く、溜め攻撃の射程・持続時間が長いのが特徴となっています。 これらを活かせば、溜め攻撃をしながら画面をスワイプして、板裏待機しているサバイバーにダメージを与えることも可能です。 存在感が1000溜まれば、吸魂が使えるようになります。 このスキルを発動すると、5秒間移動以外の操作ができなくなる代わりに 移動速度が大幅に上昇するので、圧倒的な速さでサバイバーを追撃したり、高速暗号機巡回することもできます。 また、吸魂発動中にサバイバーに接近し、表示されるゲージを最大にすれば、そのサバイバーは 10秒間、板・窓操作や救助を含む大半の行動ができなくなるので、謝必安はチェイスや救助狩りにも力を発揮するのです。 それに加え、謝必安の幻覚を見せて、味方を見えなくする効果もあるので、慣れていない相手なら混乱させることもできるでしょう! ただし、謝必安は気絶回復時間が長く、攻撃の発生が遅いので、スタンキャラや攻撃を無効化するアイテムを持っているサバイバー(調香師や占い師など)は少し苦手です。 評価2:気絶回復と攻撃発生が速い范無咎 もう一つの状態である范無咎は、 気絶回復及び攻撃発生速度が速いのが特徴で、板攻防に強く、恐怖の一撃を狙いやすくなっています。 この状態では、存在感が1000になると、 サバイバーの動きを強制的に一瞬止めて、調整を発生させる「揺魄」を使用できます。 スキル使用中でも范無咎は移動できるため、本来攻撃が届かない位置にサバイバーがいても、追いついてダメージを与えることができるのです。 それだけでなく、調整が終わるまでは大部分の操作を行えなくなるので、板・窓枠の操作を阻止したり、救助を遅らせることもできるので、揺魄は非常に強力なスキルと言えるでしょう! また、サバイバーが調整に2回失敗すれば、操作が反転するので、ミスを誘発させやすくなります。 ただし、范無咎は移動速度が遅く、攻撃の射程が短いので、サバイバーとの距離には注意が必要です。 評価3:序盤から使える瞬間移動 白黒無常は、マッチ開始直後から任意の場所に鎮魂傘を任意の場所に飛ばす無住涅槃を使用できます。 鎮魂傘はスキルボタンを押した時間に応じて遠くへ飛んで行き、その付近にいるサバイバーの輪郭を強調表示して、移動速度などにデバフをかけます。 この時の白黒無常は、攻撃や板破壊を行えませんが、諸行無常を使用すると、謝必安と范無咎を入れ替えて、短時間でその場所まで移動できるのです。 そのため、 おおまかなスポーン位置を覚えておけば、かなり早い段階かつ有利なポジションでチェイスを始められます。 もちろん、中盤以降に関しても、 トンネルや解読・開門妨害など臨機応変に立ち回りやすいので、白黒無常の機動力は、ハンタートップクラスと言えるでしょう! また、諸行無常を使わずに鎮魂傘を戻すこともできるので、板・窓枠付近やサバイバーの進行方向に傘を設置しておけば、サバイバーに接近しながら 疑似的に挟み撃ちすることもできます。 さらに、存在感が最大であれば、いずれかのスキルでモードチェンジした時に、白黒無常を中心として、「揺魄」または「吸魂」の効果を付与する円形のエリアを発生させられるので、救助狩りや奇襲、追撃などにも活用できます。 評価4:プレイヤーの状況判断能力がカギを握る 今回の調整により、白黒無常の強みである機動力が大幅に強化され、 移動・索敵、チェイス、救助、妨害の全てに強いと言っても、過言ではない性能になったと思います。 弱点としては、攻撃手段が通常攻撃と溜め攻撃しかないため、連続攻撃ができず、他の上位ハンターと比べると、初動が相対的に不利な点が挙げられます。 しかし、機動力に優れているため、内在特質に「引き留める」、補助特質に「監視者」を採用して、プレイヤーが適切に状況判断できれば、4人通電しても、巻き返しやすいでしょう! そのため、白黒無常は、現環境の上位でも十分通用する万能ハンターと言えると思います。 白黒無常の能力解説動画(調整前) 強化後の追加能力の解説動画 白黒無常のスキル 外在特質 外在特質 能力 双魂 ・白黒無常には、謝必安(白状態)と范無咎(黒状態)の2つの状態が存在する。 ・試合開始時は、必ず謝必安でスタートする。 ・諸行無常を使用することで、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化できる。 謝必安の特徴 ・移動速度と窓枠乗り越えが速い。 ・溜め攻撃の射程はハンター最長クラス。 ・巡視と追撃に向いている。 ・気絶からの回復と攻撃発生、板破壊速度は遅い。 范無咎の特長 ・気絶からの回復と板破壊速度、攻撃発生は早い。 ・近接戦闘に向いている。 ・移動速度と窓枠乗り越え速度が遅い。 ・攻撃の射程は短い。 形態変化 スキル名 効果 存在感 クールタイム 無住涅槃 ・スキルボタンをタップすると、丸い光が白黒無常の少し前に表示され、スキルボタンを押す時間が長いほど遠くへ向かう。 ・スキルボタンを離すと、丸い円の表示されている場所(目標地点)に鎮魂傘を投げて、そこから一定範囲内に居るサバイバーの輪郭を強調表示する。 (この範囲からサバイバーが離脱した、もしくは鎮魂傘を白黒無常が手元に戻した場合は、5秒間その輪郭を強調表示する。 ) ・輪郭が表示されているサバイバーは、移動速度及び板・窓枠操作速度が少し低下し、その他操作速度が大幅に低下する。 ・鎮魂傘が目標地点にいられるのは、最大5秒間で、この間に諸行無常のスキルボタンをタップすると、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化する。 諸行無常を使わない場合、無住涅槃のスキルボタンをタップするか、鎮魂傘を投げてから5秒経過すると、自動的に鎮魂傘が手元に戻ってくる。 ・鎮魂傘が手元にない時は、白黒無常の移動速度及び窓枠を乗り越える速度が上昇するが、板の破壊や攻撃が行えない。 0 5秒 (諸行無常でモードチェンジした場合は30秒) 諸行無常 ・スキルボタンをタップすると、丸い光が白黒無常の少し前に表示され、長押しする時間が長いほど遠くへ向かう。 ・スキルボタンを離すと、丸い円の表示されている場所(目標地点)に白黒無常が移動し、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化する。 ・形態変化後、初めて行う攻撃は発生が速くなる。 0 30秒 謝必安・吸魂 ・スキルボタンをタップすると、5秒間移動以外の操作ができなくなる代わりに、移動速度が大幅に上昇する。 (キャンセル不可) ・この状態でサバイバーに近づき、一定時間吸魂を施すと、そのサバイバーは失魂状態になる。 ・失魂状態になったサバイバーは、10秒間味方の姿が見えなくなり、白黒無常の幻覚が見えるようになる。 また、板や窓枠の操作、解読、救助などの操作が行えなくなる。 1000 20秒 范無咎・揺魄 ・スキルボタンをタップすると、白黒無常の向いている方向に長方形状の範囲が発生する。 ・この範囲内にサバイバーがいると、転んで一瞬足が止まる。 この際、サバイバーが行っていた行動やモーションは強制的にキャンセルされる。 また、調整が発生し、サバイバーがこれに失敗すると、心震状態になる。 心震状態は調整失敗から60秒間続き、この間にさらに揺魄の調整に失敗すると、落魄状態になり、そのサバイバーの移動操作が10秒間反転する。 1000 15秒 諸行無常-増強 ・諸行無常を使用した時の形態変化が早くなる。 ・謝必安に形態変化した場合は、謝必安を中心とする一定範囲内に吸魂を発生させ、その中にいるサバイバーは失魂状態になる。 ・范無咎に形態変化した場合は、范無咎を中心とする一定範囲内に揺魄を発生させ、その中にいるサバイバーは転んで一瞬足が止まる。 また、調整が発生し、これに失敗すると、心震状態になる。 2500 30秒 白黒無常の立ち回り 立ち回り1:サバイバーを探そう! 序盤は「無住涅槃」でスポーン位置を偵察 試合が始まったら、まずは弱ポジにあるスポーン位置に、「無住涅槃」で鎮魂傘を投げましょう! 鎮魂傘から一定範囲内にサバイバーがいれば、その輪郭が強調表示されるので、相手を見て、諸行無常で移動するか決めましょう! チェイスに自信がある場合や相手にチェイスキャラがいない場合は、諸行無常でいきなり飛んでしまうのも手段ですが、存在感0の白黒無常は、攻撃手段が通常攻撃と溜め攻撃しかないので、 最初は偵察した方が無難です。 もし範囲内にサバイバーがいなかったら、思い切って諸行無常で飛んでしまうか、一番近いスポーン位置へ歩いて向かいながら、別の場所へ鎮魂傘を投げてみるのがいいと思います。 ただし、鎮魂傘を投げる時は、 出来るだけサバイバーに姿を見られないようにしてください。 なぜなら、鎮魂傘を投げてから白黒無常が目標点に移動するまでに若干時間がかかり、この時に姿を見られると、強ポジに逃げ込まれてしまうかもしれないからです。 これは中盤以降も同様なので、常に意識するようにしてください。 もしスポーン位置を覚えていない場合は、範囲内にサバイバーがいると反応する内在人格「耳鳴り」をつけるか、目視または暗号機の揺れでサバイバーを探して、徐々にスポーン位置を覚えていきましょう! 無住涅槃・諸行無常の注意点 無住涅槃と諸行無常は、スキルボタンを押した時間に応じて、遠くの場所を目標点に設定できますが、その最大距離には制限があります。 スキルボタンを押すと、白黒無常の腕が震えながら徐々に上がっていき、ある程度まで行くと、震えが止まって、それ以上腕が上がらなくなります。 この震えが止まった時が最大距離に達した合図なので、それ以上は長押しせず、スキルボタンを離すようにしましょう! 距離感を上手く掴めていない場合は、クールタイム無しでスキルが使える「シングルトレーニングモード」で練習するのがおすすめです。 オブジェクトや秒数などを目安として、距離感を掴んでいきましょう! 中盤以降は暗号機の揺れや補助特質「監視者」の情報を参考に 中盤以降に無住涅槃か諸行無常を使う場合は、暗号機の揺れや補助特質「監視者」、内在人格「耳鳴り」や「指名手配」、「掃除屋」等の情報を参考にしましょう! これらの情報は、機動力が高く、連続攻撃ができない白黒無常にはかなり重要になるので、余裕がある時は必ず確認するようにしてください。 特にトンネル対象を見失った時や通電しそうな時は、勝敗に直結する可能性もあるので、 得られた情報からどのサバイバーがどのあたりにいて、何をしているのか推測するように日頃から意識しておくことをおすすめします。 鎮魂傘を投げる場所は、弱ポジへ誘導できる場所か、諸行無常-増強の範囲内にサバイバーが入る場所(ゲートや暗号機など)がおすすめです。 スタンキャラや封印スキルに注意 諸行無常で目標点まで移動する時、飛ぶモーションに入った直後に、呪術師や囚人等のスタンスキル、曲芸師の燃焼爆弾、懐中電灯のスキル封印効果を受けると、諸行無常がキャンセルされて、クールタイムに入ってしまいます。 これができる時間はごく短い時間ですが、もしキャンセルされた場合、試合展開が左右されてしまう可能性もあります。 そのため、中盤以降に諸行無常を使う場合は、サバイバーからある程度距離を取るようにしましょう! 諸行無常と無住涅槃の使い方解説動画 トンネル対象を見失ったときの対応解説動画 下記は、1:56~3:58で白黒無常相手にやってはいけないことを解説する動画です。 サバイバー向けの動画ですが、細かいテクニックや試合中に意識していることなども紹介していらっしゃるので、ぜひ全編ご覧ください。 立ち回り2:サバイバーを追い詰めよう! 謝必安(白状態)では溜め攻撃と吸魂を活用しよう! 謝必安でサバイバーを見つけたら、高い移動速度とハンター最長クラスの射程を誇る溜め攻撃を活用して、サバイバーを追いかけましょう! 謝必安の溜め攻撃は、攻撃判定の持続時間が長いで、 溜め攻撃をしながら板の間に入って、サバイバーの方に画面をスワイプしたり、高い障害物でサバイバーの死角に消えている時に、溜め攻撃をしながら現れたりすると、攻撃に成功しやすいです。 補助特質「監視者」を設置していれば、恐怖の一撃も狙いやすいと思います。 一方、攻撃発生は遅いので、命中する前に板・窓枠を乗り越えられたり、アイテムで対策されてしまう可能性があります。 そのため、早目に攻撃ボタンを押すように意識して、調香師や占い師、マジシャンなどの攻撃無効化・回避アイテムを所持しているキャラが相手の時には、フェイントをかけるか、范無咎に形態変化して対処しましょう! また、板破壊と気絶回復速度も遅いので、 板を壊す方向やタイミング、気絶攻撃には注意してください。 存在感が1000溜まったら、吸魂が使えるようになるので、これも積極的に使っていきましょう! スキル発動中にサバイバーに近づいて、吸魂ゲージを最大まで溜められれば、サバイバーは移動とアイテム使用以外の大部分の操作を行えなくなります。 (サバイバーに密着していなくても板1.5枚分くらいまで接近していれば、ゲージが溜まるので、板スタンを貰わないように注意しましょう。 ) もし吸魂を完了できなくても、移動速度が大幅に上昇するので、 移動や追撃、弱い板・窓枠での駆け引きで使うのもおすすめです。 ただし、スキルボタンをタップすると、5秒間移動以外の操作が行えなくなるので、使う場所は注意してください。 (窓枠や倒れている板が多いなど、発動中、すぐに迂回できない場所での使用には向きません。 ) 謝必安の溜め攻撃の弱点解説動画 吸魂の使い方解説動画 范無咎(黒状態)では通常攻撃と揺魄を活用しよう! 范無咎は、板破壊速度が速く、通常攻撃の発生が早いので、板を壊して逃げ場をなくしながら、 板貫通攻撃や恐怖の一撃を狙っていきましょう! ただし、移動速度が遅く、通常攻撃・溜め攻撃共に射程が短いので、 攻撃タイミングやサバイバーとの距離には注意してください。 存在感が1000溜まったら、揺魄が使えるようになるので、これを多用してサバイバーを追い詰めていきましょう! 揺魄は、白黒無常が向いている方向の 一定範囲内にいるサバイバーを転ばせて、モーションを強制的にキャンセルさせるスキルです。 この範囲は障害物を貫通し、アイテム・スキルの使用もキャンセルできるので、厄介なアイテムを持つキャラが相手の場合やもう少しで攻撃が届く場合には、かなり有効です。 また、調整を発生させる効果もあり、それが終わるまで移動を除く大半の操作を行えなくできるので、板・窓枠の前で使えば、ほぼ確実にダメージを与えられます。 サバイバーの足と白黒無常の肩が同じ高さになる程度までなら、 高低差にも対応しているので、2階建ての建物でチェイスするときにも、使っていきましょう! 挟み撃ち・先回りをしよう! 本来移動と索敵に使われる無住涅槃ですが、チェイスにも使えます。 例えば、サバイバーが板・窓枠の駆け引きをしようとしている時に、自分が向かっている側の反対、板・窓付近に鎮魂傘を設置しておくのです。 こうすれば、 サバイバーが板・窓枠を乗り越えたら、諸行無常で形態変化して攻撃できますし、乗り越えないなら、鎮魂傘を手元に戻して攻撃できます。 また、この状態でも吸魂・揺魄を使用でき、形態変化した場合は、初撃の発生が速くなるので、上手くいけば恐怖の一撃も狙えるでしょう! サバイバーの進行方向に投げて、歩きながら接近するだけでもかなり強いので、ぜひ使ってみてください。 ただし、形態変化する時に若干時間がかかって攻撃に失敗してしまうこともあるので、高い障害物に隠れた時に形態変化するか、板・窓枠からサバイバーが離れた時に使うのがおすすめです。 同様に、このスキルは、高低差がある場所でも使用でき、 サバイバーの動きを見ておくだけで、ほぼ確実に先回りできます。 月の河公園の2階建て(通称:ピエロ小屋)や聖心病院の出窓、湖景村の船など窓枠を乗り越えると、戻ってこれない場所で着地点付近に鎮魂傘を展開させながら、サバイバーとの距離を詰め、飛び降りた場合は諸行無常を使い、降りない場合は傘を戻して攻撃しましょう! 立ち回り3:スキルをフル活用して救助狩りを狙おう! 吸魂で救助を阻止しよう! 謝必安でサバイバーをダウンさせたら、まずは暗号機の揺れを確認して、救助に来そうな方向を予想しながら、サバイバーをチェアに拘束しましょう! 拘束するチェアは、救助に来る方向を絞れるマップ端か索敵しやすい開けた場所、解読を妨害できる暗号機の近くがおすすめです。 基本的に救助に来るサバイバーは、暗号機の揺れが止まった方から来ることが多いので、拘束後はその方向に向かいながら、サバイバーを探しましょう! サバイバーを見つけて、その場所がチェアから ある程度離れた場所なら、吸魂で救助不能にできる確率が高いので、すぐにスキルを発動させてください。 チェアまで遠い場合は、通常攻撃でダメージを与えてから吸魂で追撃・救助不能を狙うか、諸行無常でチェアに戻りましょう! ただし、索敵している間に他のサバイバーが救助することも考えられるので、 拘束しているサバイバーの状態は、常に確認しておいてください。 監視者がある場合は、逃走ルートに使いそうな場所に設置しておくと、カバーしやすいです。 白黒無常の高い機動力を活かして、解読妨害しに行く場合も、トンネルしやすくなるので、必ず設置しておきましょう! スタンキャラに注意 吸魂は、呪術師や囚人のスタンスキル、オフェンスのタックル等で簡単にキャンセルされてしまいます。 こうしたキャラが救助に来た場合、吸魂を成功させることは難しいので、すぐに攻撃を仕掛けるか、范無咎にモードチェンジして、救助狩り・トンネルを狙いましょう! 揺魄で救助タイミングを狂わせよう! 范無咎でサバイバーをダウンさせたら、謝必安同様に救助に来そうな方向を予想して、チェアから少し離れたところで索敵しましょう! 救助に来たサバイバーを見つけたら、 通常攻撃でダメージを与えた後、揺魄で動きを止めてさらに攻撃するか、チェア前で待機し、揺魄で救助タイミングを狂わせながら、恐怖の一撃を狙うのがおすすめです。 諸行無常で形態変化すると、初回の通常攻撃の発生が速くなるので、これを利用すると、恐怖の一撃を狙いやすいと思います。 ただし、この効果は攻撃が命中した時だけでなく、空振りしても消滅するので、注意しましょう! 黒無常での救助狩り解説動画 存在感最大時は諸行無常で対応しよう! 存在感が最大になると、諸行無常を使用した時に吸魂もしくは揺魄が白黒無常の周りに発生します。 (吸魂範囲内にサバイバーがいる場合、一瞬で失魂状態になります。 ) あらかじめ無住涅槃で鎮魂傘をチェア付近に設置し、諸行無常を使えば、白無常なら10秒間救助不能に、黒無常ならモーションキャンセル後、通常の揺魄による時間稼ぎと恐怖の一撃が狙えるので、ぜひ使ってみてください。 監視者がある場合はダウン放置もあり 白黒無常は、諸行無常で任意の場所にワープすることができるので、 治療時間が長いサバイバー(傭兵、調香師、呪術師など)が相手なら、近くに監視者を置いて、ダウン放置するのも手段です。 起死回生で自力回復するにもかなり時間がかかりますし、誰かが治療しに来るなら、その分解読を遅延させて、諸行無常で奇襲することもできるので、戦況を見て判断しましょう! 監視者の効果検証と重要性・使い方解説動画 立ち回り4:通電後はゲートを開けさせないように立ち回ろう! 白黒無常は、サバイバーを同時に失魂・落魄状態にすることで、15秒間行動速度を大幅に低下させることができます。 これを成功させられれば、中治りが発動した場合でも、サバイバーをすぐにダウンさせられます。 しかし、実戦で行うのは難しく、白黒無常は連続攻撃できる手段がないため、通電直前は、ダウンさせる位置と他のサバイバーの状況に注意してください。 通電後、生き残っているサバイバーが多い場合は、 高い機動力を活かして、ゲートを守りに行くのがおすすめです。 補助特質「監視者」を採用している場合は、ゲートが監視範囲に入るようにしながら、 発見されにくい場所に複数の監視者を設置しておきましょう! こうすることで、無駄な動きを減らしながら、引き留めるでダウンを狙えます。 ただし、通電後はゲート開放阻止が最優先なので、無理にサバイバーをチェアに拘束する必要はありません。 常に全体を見て、1人でも多くのサバイバーを脱落できるように意識しながら立ち回りましょう! 補助特質に「瞬間移動」を採用している場合は、片方のゲートやロケットチェア付近に無住涅槃で鎮魂傘を設置し、反対ゲートに瞬間移動で飛んだあとに諸行無常で戻ることもできます。 おすすめの内在人格 おすすめ1:崩壊 崩壊は、攻撃が命中したサバイバーの自己治療もしくは仲間による治療にかかる時間が最大30%増加する内在人格です。 補助特質「監視者」を採用していれば、機動力を活かして、一撃離脱やダウン放置などの全体負荷・遅延戦術ができるので、治療時間が延びるこのスキルは、かなり有効です。 健康状態以外のサバイバーがいると、他のサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する「パニック」やダウン状態の自己治療上限が低下する「後遺症」をこれに組み合わせると、強みを活かしやすいと思います。 おすすめ2:指名手配 指名手配は、サバイバーをロケットチェアに拘束した時、他の3人のサバイバーが動ける状態(ダウンを除く)にあると、その内1人の輪郭を表示する内在人格です。 白黒無常は、諸行無常で任意の場所に移動できるので、サバイバーの場所がわかるこのスキルがおすすめです。 これにサバイバーを拘束しているチェアから18m以上離れている時に、攻撃による加速効果が最大30%減少する「枯死」やサバイバーをチェアに拘束している時に攻撃回復が最大25%上昇する「狂暴」を組み合わせていれば、ダウンや救助失敗を狙いやすいと思います。 また、白黒無常には吸魂・揺魂などのスキルやモードチェンジ後の通常攻撃で、救助失敗や恐怖の一撃を狙いやすいという強みがあるので、ロケットチェア発射のカウントダウン速度が最大9%上昇する コントロールもおすすめです。 おすすめ3:怒り 怒りは、気絶攻撃を受けるあるいは風船状態から自力脱出された時の回復速度が最大20%上昇する内在人格です。 白黒無常は、使徒やガードNo. 26のようなスタン対策を取れず、白状態では気絶時間が長いという弱点があります。 このスキルと気絶攻撃をされてから15秒以内に再度気絶攻撃されると、回復速度が20%上昇する「檻の獣の争い」を組み合わせて、スタン対策しましょう! おすすめ4:引き留める 引き留めるは、脱出ゲートが開ける状態になると、120秒間通常攻撃で2回分のダメージを与えられる内在人格です。 このスキルは、白黒無常の最大の強みである機動性を活かせるので、補助特質「監視者」などと組み合わせて、1人でも多くのサバイバーを脱落させましょう! 通電時に4人のサバイバーが負傷・健康状態である時に開門速度を70%低下させる「幽閉の恐怖」や通電時にサバイバーの輪郭を5秒間強調表示する「アナウンス」を合わせて使用すると、有利に立ち回れると思います。 引き留める以外の最終天賦は、存在感が1000溜まるまで存在感を獲得し続ける「傲慢」か、白黒無常が窓枠を乗り越えた時に20秒間そこが使用できなくなる「閉鎖空間」がおすすめです。 前者なら弱点である初動の弱さが改善され、後者ならチェイスを有利に運びやすくなります。 また、移動・操作速度が低下する。 マジックステッキ 透明化中は、輪郭が強調表示されない。 移動・操作速度は低下する。 ガリヴァー旅行記 ガリヴァー旅行記で体を縮めていても、輪郭が強調表示される。 また、移動・操作速度が低下する。 海神の懐中時計 海神の懐中時計を使用中は、輪郭が強調表示されない。 移動・操作速度は低下する。 他のサバイバーが見えなくなる。 解読・開門 解読・開門できなくなる。 (解読・開門中に吸魂された場合は、中断しない限り解読・開門できる。 ) ロッカーの操作 操作できなくなる。 (操作中に吸魂された場合は、通常通りの動作をする。 ) 板・窓枠の操作 箱をあさる 影響しない。 アイテム・スキルの使用 影響しない。 味方の治療 治療できなくなる。 (治療中に吸魂された場合は、中断しない限り治療できる。 ) 脱出用ハッチ 脱出できなくなる。 救助 救助できなくなる。 マジックステッキ マジシャン本体を吸魂できる。 投げ縄 影響しない (味方が見えなくなっても引き寄せや救助ができる。 担いだ味方を下すことも可能。 ) 納棺 棺桶の設置はできるが、味方の身代わり人形の作成はできない。 海神の懐中時計 一等航海士本体を吸魂できる。 鉄スコップ 鉄スコップ使用中は、吸魂できない。 ただし、諸行無常-増強の範囲内に居る場合は、吸魂できる。 ジェットコースター 操作不能 乗車している場合は、通常通り操作できる。 信号の操作も可能 滑り台 操作不能 メリーゴーランド 路面電車 乗車不能 竜巻 影響なし 梯子 操作不能になる。 登っている最中に吸魂された場合、動作を継続する。 エレベーター 操作不能になる。 乗車中に吸魂された場合、操作を行うことができる。 最初の調整に失敗してから60秒以内に再度失敗した場合、一定時間操作が反転する。 解読・開門 動作中の場合、その動きが強制的にキャンセルされて、調整が発生する。 調整をしてからでないと、操作ができない。 箱をあさる 救助 味方の治療 脱出用ハッチ ロッカーの操作 ロッカー内に入っている途中で揺魄を受けた場合、強制的にロッカーの外に出されて、調整が発生する。 (ロッカー内に入っている場合は、モーションキャンセルはなく、調整も発生しない。 ) 板・窓枠の操作 調整をしてからでないと、操作ができない。 操作中の場合は、調整のみが発生する。 アイテム・スキルの使用 アイテム・スキル使用中の場合は、モーションが強制的にキャンセルされ、調整が発生する。 サバイバーは、転んでから調整範囲内に入るまでならアイテムが使用できる。 しかし、調整に失敗すると、少しの間アイテム・スキルを使用できない。 マジックステッキ 透明化中でも、転んで調整が発生する。 ガリヴァー旅行記 体が元の大きさに戻り、調整が発生する。 信号銃 信号銃をタップした後に揺魄を受けた場合、転ぶが通常通り発砲される。 スキルチェックも発動する。 直線の通路 開通する前に揺魄を受けると、通路が生成されずに、ストックが消費される。 調整も発生する。 長距離の通路 開通する前に揺魄を受けると、通路が生成されずに、クールタイムに入る。 調整も発生する。 投げ縄 サバイバーを担いでいる場合、強制的に降ろされる。 投げ縄で移動している場合は、調整のみが発生し、モーションキャンセルは起きない。 騎乗状態 転んで調整が発生するが、騎乗状態は解除されない。 海神の懐中時計 懐中時計使用中でも、転んで調整が発生する。 鉄スコップ 鉄スコップ使用中は、モーションキャンセルと調整が発生しない。 爆弾 爆弾を使用して、飛ぶモーションに入ると、揺魄を受ても、キャンセルされない。 調整は発生する。 ジェットコースター 乗車中は、スキルチェックが発動しない。 メリーゴーランド 滑り台 滑っている最中は、スキルチェックが発動しない。 路面電車 乗車中は、スキルチェックが発動しない。 竜巻 飛ばされている途中の場合は、スキルチェックのみが発生する。 梯子 調整が発生する。 登っている最中に調整失敗した場合、強制的に降ろされる。 エレベーター 調整が発生する。 乗車中に調整失敗しても、降ろされない。 トロッコ 調整が発生する。 乗車中に調整失敗した場合、強制的に降ろされる。 白黒無常の動画 強み弱み徹底解説動画 以下はサバイバー向けの対策動画ですが、強みや弱点、チェイス・救助方法を詳細に解説してらっしゃるので、是非ご覧ください。 通常攻撃と溜め攻撃の使い分け解説動画 暗号機の守り方解説動画 まとめ:機動力特化の万能ハンター 今回の調整により、白黒無常は索敵・チェイス・救助狩りにかなり強くなりました。 攻撃手段が通常攻撃しかなく、序盤では使えるチェイススキルも限られているため、最強クラスとまではいきませんが、強いハンターであることには間違いありません。 以前よりも格段に使いやすくなったので、今まで使ったことがなかった方や他のハンターに切り替えてしまった方も、一度使ってみてください。

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第五人格 【最新】白黒無常の調整について

白黒 無常 強化

そのため、 サバイバーの存在は画面右下の触手ゲージで判断する必要があるので注意しておこう。 補助特質の変更で柔軟に立ち回れる 「裏向きカード」を取得しているため、 試合開始から120秒後に1度だけ補助スキルを変更できる。 その時の状況に合わせて自由に特質を変えられるため、効率よく立ち回れるぞ。 タイトル 結論 水神 宣教広告:漁の開始時期に湖に願い事をせよ。 そして、十分な供物を湖に投げ入れること。 供物が湖の奥深くへ引き込まれたら、それは神が漁民の供物を受け入れた証拠。 来年の豊漁が約束される。 我々の信仰 広告:湖景村の風景は優美で、民風は純朴。 療養休暇に適している。 子供のいる家庭なら、割引サービスが受けられる。 一つの予言 漂流瓶:閉鎖した内湖に現れる漂流瓶。 中の紙には、「最後の王権が狂気に破壊され、旧時代から来たれる支配者は、世界を支配する」と書いてある。 深淵のさらなる深淵 七枚の尋ね人広告:違う時期に発行されたものだが、内容はほとんど同じ。 湖景村で休暇を楽しむ家庭の幼子が失踪し、警察は湖景村に向かい、調査を行う。 しかし、村人たちは何も知らない様子。 使徒 ニュースの切り抜き:匿名の小説家が水神にまつわる恐怖小説、「湖景の道」を発表。 小説のインスピレーションは、湖景村でのバカンスのとき、湖中での神の饗宴に参加したところから得たものだと言う。 忘れられた慈しみ 事件終結の報告書:かなり古い報告書。 以前行方不明になった七人の幼子のうち、一人が村の外で旅行者に発見されたと書いてある。 発見された時、子供は全身濡れていて、精神は恍惚状態にあり、妙なことを言っていた。 心理医師の治療が必要だった。 化身 一枚の広告:湖景村のバカンス。 ここは「湖景の道」が生まれた地。 聞こえますか?湖中の神の呼び声を。 印章 警察からの通知:湖景村で大規模な失踪事件が発生。 一夜のうちに、村中の人が全部いなくなった。 警察は、村人が引っ越した形跡を見つけられなかった。 ただ、村のそばの湖の中心には、誰もいない船が多数あった。 警察はさらに調査を進めている。 我らが恐れるもの 警察からの通報:「上の階から血が染み出している」との通報を受け、警察はある部屋に突入した。 そこには、大量の血の跡があった。 部屋のほとんどは血に浸っていたようで、壁には鮮血で巨大なシダの模様が描かれていた。 現在、被害者がいるかどうかはまだ分からないが、現場の遺留物から判断すると、この部屋は「湖景の道」の作者の部屋のようだ。 降臨 トレンドの紹介:恐怖小説「湖景の道」の流行により、紳士淑女たちは小説の中に描かれた神秘の模様の装飾品をつけるようになった。

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第五人格 【最新】白黒無常の調整について

白黒 無常 強化

かわるがわる生まれ変わり、かわるがわるすれ違い、憂う思いは経ちがたい。 この状態は、 移動速度と窓枠乗り越え速度が速く、溜め攻撃の射程・持続時間が長いのが特徴となっています。 これらを活かせば、溜め攻撃をしながら画面をスワイプして、板裏待機しているサバイバーにダメージを与えることも可能です。 存在感が1000溜まれば、吸魂が使えるようになります。 このスキルを発動すると、5秒間移動以外の操作ができなくなる代わりに 移動速度が大幅に上昇するので、圧倒的な速さでサバイバーを追撃したり、高速暗号機巡回することもできます。 また、吸魂発動中にサバイバーに接近し、表示されるゲージを最大にすれば、そのサバイバーは 10秒間、板・窓操作や救助を含む大半の行動ができなくなるので、謝必安はチェイスや救助狩りにも力を発揮するのです。 それに加え、謝必安の幻覚を見せて、味方を見えなくする効果もあるので、慣れていない相手なら混乱させることもできるでしょう! ただし、謝必安は気絶回復時間が長く、攻撃の発生が遅いので、スタンキャラや攻撃を無効化するアイテムを持っているサバイバー(調香師や占い師など)は少し苦手です。 評価2:気絶回復と攻撃発生が速い范無咎 もう一つの状態である范無咎は、 気絶回復及び攻撃発生速度が速いのが特徴で、板攻防に強く、恐怖の一撃を狙いやすくなっています。 この状態では、存在感が1000になると、 サバイバーの動きを強制的に一瞬止めて、調整を発生させる「揺魄」を使用できます。 スキル使用中でも范無咎は移動できるため、本来攻撃が届かない位置にサバイバーがいても、追いついてダメージを与えることができるのです。 それだけでなく、調整が終わるまでは大部分の操作を行えなくなるので、板・窓枠の操作を阻止したり、救助を遅らせることもできるので、揺魄は非常に強力なスキルと言えるでしょう! また、サバイバーが調整に2回失敗すれば、操作が反転するので、ミスを誘発させやすくなります。 ただし、范無咎は移動速度が遅く、攻撃の射程が短いので、サバイバーとの距離には注意が必要です。 評価3:序盤から使える瞬間移動 白黒無常は、マッチ開始直後から任意の場所に鎮魂傘を任意の場所に飛ばす無住涅槃を使用できます。 鎮魂傘はスキルボタンを押した時間に応じて遠くへ飛んで行き、その付近にいるサバイバーの輪郭を強調表示して、移動速度などにデバフをかけます。 この時の白黒無常は、攻撃や板破壊を行えませんが、諸行無常を使用すると、謝必安と范無咎を入れ替えて、短時間でその場所まで移動できるのです。 そのため、 おおまかなスポーン位置を覚えておけば、かなり早い段階かつ有利なポジションでチェイスを始められます。 もちろん、中盤以降に関しても、 トンネルや解読・開門妨害など臨機応変に立ち回りやすいので、白黒無常の機動力は、ハンタートップクラスと言えるでしょう! また、諸行無常を使わずに鎮魂傘を戻すこともできるので、板・窓枠付近やサバイバーの進行方向に傘を設置しておけば、サバイバーに接近しながら 疑似的に挟み撃ちすることもできます。 さらに、存在感が最大であれば、いずれかのスキルでモードチェンジした時に、白黒無常を中心として、「揺魄」または「吸魂」の効果を付与する円形のエリアを発生させられるので、救助狩りや奇襲、追撃などにも活用できます。 評価4:プレイヤーの状況判断能力がカギを握る 今回の調整により、白黒無常の強みである機動力が大幅に強化され、 移動・索敵、チェイス、救助、妨害の全てに強いと言っても、過言ではない性能になったと思います。 弱点としては、攻撃手段が通常攻撃と溜め攻撃しかないため、連続攻撃ができず、他の上位ハンターと比べると、初動が相対的に不利な点が挙げられます。 しかし、機動力に優れているため、内在特質に「引き留める」、補助特質に「監視者」を採用して、プレイヤーが適切に状況判断できれば、4人通電しても、巻き返しやすいでしょう! そのため、白黒無常は、現環境の上位でも十分通用する万能ハンターと言えると思います。 白黒無常の能力解説動画(調整前) 強化後の追加能力の解説動画 白黒無常のスキル 外在特質 外在特質 能力 双魂 ・白黒無常には、謝必安(白状態)と范無咎(黒状態)の2つの状態が存在する。 ・試合開始時は、必ず謝必安でスタートする。 ・諸行無常を使用することで、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化できる。 謝必安の特徴 ・移動速度と窓枠乗り越えが速い。 ・溜め攻撃の射程はハンター最長クラス。 ・巡視と追撃に向いている。 ・気絶からの回復と攻撃発生、板破壊速度は遅い。 范無咎の特長 ・気絶からの回復と板破壊速度、攻撃発生は早い。 ・近接戦闘に向いている。 ・移動速度と窓枠乗り越え速度が遅い。 ・攻撃の射程は短い。 形態変化 スキル名 効果 存在感 クールタイム 無住涅槃 ・スキルボタンをタップすると、丸い光が白黒無常の少し前に表示され、スキルボタンを押す時間が長いほど遠くへ向かう。 ・スキルボタンを離すと、丸い円の表示されている場所(目標地点)に鎮魂傘を投げて、そこから一定範囲内に居るサバイバーの輪郭を強調表示する。 (この範囲からサバイバーが離脱した、もしくは鎮魂傘を白黒無常が手元に戻した場合は、5秒間その輪郭を強調表示する。 ) ・輪郭が表示されているサバイバーは、移動速度及び板・窓枠操作速度が少し低下し、その他操作速度が大幅に低下する。 ・鎮魂傘が目標地点にいられるのは、最大5秒間で、この間に諸行無常のスキルボタンをタップすると、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化する。 諸行無常を使わない場合、無住涅槃のスキルボタンをタップするか、鎮魂傘を投げてから5秒経過すると、自動的に鎮魂傘が手元に戻ってくる。 ・鎮魂傘が手元にない時は、白黒無常の移動速度及び窓枠を乗り越える速度が上昇するが、板の破壊や攻撃が行えない。 0 5秒 (諸行無常でモードチェンジした場合は30秒) 諸行無常 ・スキルボタンをタップすると、丸い光が白黒無常の少し前に表示され、長押しする時間が長いほど遠くへ向かう。 ・スキルボタンを離すと、丸い円の表示されている場所(目標地点)に白黒無常が移動し、謝必安から范無咎、もしくは范無咎から謝必安に形態変化する。 ・形態変化後、初めて行う攻撃は発生が速くなる。 0 30秒 謝必安・吸魂 ・スキルボタンをタップすると、5秒間移動以外の操作ができなくなる代わりに、移動速度が大幅に上昇する。 (キャンセル不可) ・この状態でサバイバーに近づき、一定時間吸魂を施すと、そのサバイバーは失魂状態になる。 ・失魂状態になったサバイバーは、10秒間味方の姿が見えなくなり、白黒無常の幻覚が見えるようになる。 また、板や窓枠の操作、解読、救助などの操作が行えなくなる。 1000 20秒 范無咎・揺魄 ・スキルボタンをタップすると、白黒無常の向いている方向に長方形状の範囲が発生する。 ・この範囲内にサバイバーがいると、転んで一瞬足が止まる。 この際、サバイバーが行っていた行動やモーションは強制的にキャンセルされる。 また、調整が発生し、サバイバーがこれに失敗すると、心震状態になる。 心震状態は調整失敗から60秒間続き、この間にさらに揺魄の調整に失敗すると、落魄状態になり、そのサバイバーの移動操作が10秒間反転する。 1000 15秒 諸行無常-増強 ・諸行無常を使用した時の形態変化が早くなる。 ・謝必安に形態変化した場合は、謝必安を中心とする一定範囲内に吸魂を発生させ、その中にいるサバイバーは失魂状態になる。 ・范無咎に形態変化した場合は、范無咎を中心とする一定範囲内に揺魄を発生させ、その中にいるサバイバーは転んで一瞬足が止まる。 また、調整が発生し、これに失敗すると、心震状態になる。 2500 30秒 白黒無常の立ち回り 立ち回り1:サバイバーを探そう! 序盤は「無住涅槃」でスポーン位置を偵察 試合が始まったら、まずは弱ポジにあるスポーン位置に、「無住涅槃」で鎮魂傘を投げましょう! 鎮魂傘から一定範囲内にサバイバーがいれば、その輪郭が強調表示されるので、相手を見て、諸行無常で移動するか決めましょう! チェイスに自信がある場合や相手にチェイスキャラがいない場合は、諸行無常でいきなり飛んでしまうのも手段ですが、存在感0の白黒無常は、攻撃手段が通常攻撃と溜め攻撃しかないので、 最初は偵察した方が無難です。 もし範囲内にサバイバーがいなかったら、思い切って諸行無常で飛んでしまうか、一番近いスポーン位置へ歩いて向かいながら、別の場所へ鎮魂傘を投げてみるのがいいと思います。 ただし、鎮魂傘を投げる時は、 出来るだけサバイバーに姿を見られないようにしてください。 なぜなら、鎮魂傘を投げてから白黒無常が目標点に移動するまでに若干時間がかかり、この時に姿を見られると、強ポジに逃げ込まれてしまうかもしれないからです。 これは中盤以降も同様なので、常に意識するようにしてください。 もしスポーン位置を覚えていない場合は、範囲内にサバイバーがいると反応する内在人格「耳鳴り」をつけるか、目視または暗号機の揺れでサバイバーを探して、徐々にスポーン位置を覚えていきましょう! 無住涅槃・諸行無常の注意点 無住涅槃と諸行無常は、スキルボタンを押した時間に応じて、遠くの場所を目標点に設定できますが、その最大距離には制限があります。 スキルボタンを押すと、白黒無常の腕が震えながら徐々に上がっていき、ある程度まで行くと、震えが止まって、それ以上腕が上がらなくなります。 この震えが止まった時が最大距離に達した合図なので、それ以上は長押しせず、スキルボタンを離すようにしましょう! 距離感を上手く掴めていない場合は、クールタイム無しでスキルが使える「シングルトレーニングモード」で練習するのがおすすめです。 オブジェクトや秒数などを目安として、距離感を掴んでいきましょう! 中盤以降は暗号機の揺れや補助特質「監視者」の情報を参考に 中盤以降に無住涅槃か諸行無常を使う場合は、暗号機の揺れや補助特質「監視者」、内在人格「耳鳴り」や「指名手配」、「掃除屋」等の情報を参考にしましょう! これらの情報は、機動力が高く、連続攻撃ができない白黒無常にはかなり重要になるので、余裕がある時は必ず確認するようにしてください。 特にトンネル対象を見失った時や通電しそうな時は、勝敗に直結する可能性もあるので、 得られた情報からどのサバイバーがどのあたりにいて、何をしているのか推測するように日頃から意識しておくことをおすすめします。 鎮魂傘を投げる場所は、弱ポジへ誘導できる場所か、諸行無常-増強の範囲内にサバイバーが入る場所(ゲートや暗号機など)がおすすめです。 スタンキャラや封印スキルに注意 諸行無常で目標点まで移動する時、飛ぶモーションに入った直後に、呪術師や囚人等のスタンスキル、曲芸師の燃焼爆弾、懐中電灯のスキル封印効果を受けると、諸行無常がキャンセルされて、クールタイムに入ってしまいます。 これができる時間はごく短い時間ですが、もしキャンセルされた場合、試合展開が左右されてしまう可能性もあります。 そのため、中盤以降に諸行無常を使う場合は、サバイバーからある程度距離を取るようにしましょう! 諸行無常と無住涅槃の使い方解説動画 トンネル対象を見失ったときの対応解説動画 下記は、1:56~3:58で白黒無常相手にやってはいけないことを解説する動画です。 サバイバー向けの動画ですが、細かいテクニックや試合中に意識していることなども紹介していらっしゃるので、ぜひ全編ご覧ください。 立ち回り2:サバイバーを追い詰めよう! 謝必安(白状態)では溜め攻撃と吸魂を活用しよう! 謝必安でサバイバーを見つけたら、高い移動速度とハンター最長クラスの射程を誇る溜め攻撃を活用して、サバイバーを追いかけましょう! 謝必安の溜め攻撃は、攻撃判定の持続時間が長いで、 溜め攻撃をしながら板の間に入って、サバイバーの方に画面をスワイプしたり、高い障害物でサバイバーの死角に消えている時に、溜め攻撃をしながら現れたりすると、攻撃に成功しやすいです。 補助特質「監視者」を設置していれば、恐怖の一撃も狙いやすいと思います。 一方、攻撃発生は遅いので、命中する前に板・窓枠を乗り越えられたり、アイテムで対策されてしまう可能性があります。 そのため、早目に攻撃ボタンを押すように意識して、調香師や占い師、マジシャンなどの攻撃無効化・回避アイテムを所持しているキャラが相手の時には、フェイントをかけるか、范無咎に形態変化して対処しましょう! また、板破壊と気絶回復速度も遅いので、 板を壊す方向やタイミング、気絶攻撃には注意してください。 存在感が1000溜まったら、吸魂が使えるようになるので、これも積極的に使っていきましょう! スキル発動中にサバイバーに近づいて、吸魂ゲージを最大まで溜められれば、サバイバーは移動とアイテム使用以外の大部分の操作を行えなくなります。 (サバイバーに密着していなくても板1.5枚分くらいまで接近していれば、ゲージが溜まるので、板スタンを貰わないように注意しましょう。 ) もし吸魂を完了できなくても、移動速度が大幅に上昇するので、 移動や追撃、弱い板・窓枠での駆け引きで使うのもおすすめです。 ただし、スキルボタンをタップすると、5秒間移動以外の操作が行えなくなるので、使う場所は注意してください。 (窓枠や倒れている板が多いなど、発動中、すぐに迂回できない場所での使用には向きません。 ) 謝必安の溜め攻撃の弱点解説動画 吸魂の使い方解説動画 范無咎(黒状態)では通常攻撃と揺魄を活用しよう! 范無咎は、板破壊速度が速く、通常攻撃の発生が早いので、板を壊して逃げ場をなくしながら、 板貫通攻撃や恐怖の一撃を狙っていきましょう! ただし、移動速度が遅く、通常攻撃・溜め攻撃共に射程が短いので、 攻撃タイミングやサバイバーとの距離には注意してください。 存在感が1000溜まったら、揺魄が使えるようになるので、これを多用してサバイバーを追い詰めていきましょう! 揺魄は、白黒無常が向いている方向の 一定範囲内にいるサバイバーを転ばせて、モーションを強制的にキャンセルさせるスキルです。 この範囲は障害物を貫通し、アイテム・スキルの使用もキャンセルできるので、厄介なアイテムを持つキャラが相手の場合やもう少しで攻撃が届く場合には、かなり有効です。 また、調整を発生させる効果もあり、それが終わるまで移動を除く大半の操作を行えなくできるので、板・窓枠の前で使えば、ほぼ確実にダメージを与えられます。 サバイバーの足と白黒無常の肩が同じ高さになる程度までなら、 高低差にも対応しているので、2階建ての建物でチェイスするときにも、使っていきましょう! 挟み撃ち・先回りをしよう! 本来移動と索敵に使われる無住涅槃ですが、チェイスにも使えます。 例えば、サバイバーが板・窓枠の駆け引きをしようとしている時に、自分が向かっている側の反対、板・窓付近に鎮魂傘を設置しておくのです。 こうすれば、 サバイバーが板・窓枠を乗り越えたら、諸行無常で形態変化して攻撃できますし、乗り越えないなら、鎮魂傘を手元に戻して攻撃できます。 また、この状態でも吸魂・揺魄を使用でき、形態変化した場合は、初撃の発生が速くなるので、上手くいけば恐怖の一撃も狙えるでしょう! サバイバーの進行方向に投げて、歩きながら接近するだけでもかなり強いので、ぜひ使ってみてください。 ただし、形態変化する時に若干時間がかかって攻撃に失敗してしまうこともあるので、高い障害物に隠れた時に形態変化するか、板・窓枠からサバイバーが離れた時に使うのがおすすめです。 同様に、このスキルは、高低差がある場所でも使用でき、 サバイバーの動きを見ておくだけで、ほぼ確実に先回りできます。 月の河公園の2階建て(通称:ピエロ小屋)や聖心病院の出窓、湖景村の船など窓枠を乗り越えると、戻ってこれない場所で着地点付近に鎮魂傘を展開させながら、サバイバーとの距離を詰め、飛び降りた場合は諸行無常を使い、降りない場合は傘を戻して攻撃しましょう! 立ち回り3:スキルをフル活用して救助狩りを狙おう! 吸魂で救助を阻止しよう! 謝必安でサバイバーをダウンさせたら、まずは暗号機の揺れを確認して、救助に来そうな方向を予想しながら、サバイバーをチェアに拘束しましょう! 拘束するチェアは、救助に来る方向を絞れるマップ端か索敵しやすい開けた場所、解読を妨害できる暗号機の近くがおすすめです。 基本的に救助に来るサバイバーは、暗号機の揺れが止まった方から来ることが多いので、拘束後はその方向に向かいながら、サバイバーを探しましょう! サバイバーを見つけて、その場所がチェアから ある程度離れた場所なら、吸魂で救助不能にできる確率が高いので、すぐにスキルを発動させてください。 チェアまで遠い場合は、通常攻撃でダメージを与えてから吸魂で追撃・救助不能を狙うか、諸行無常でチェアに戻りましょう! ただし、索敵している間に他のサバイバーが救助することも考えられるので、 拘束しているサバイバーの状態は、常に確認しておいてください。 監視者がある場合は、逃走ルートに使いそうな場所に設置しておくと、カバーしやすいです。 白黒無常の高い機動力を活かして、解読妨害しに行く場合も、トンネルしやすくなるので、必ず設置しておきましょう! スタンキャラに注意 吸魂は、呪術師や囚人のスタンスキル、オフェンスのタックル等で簡単にキャンセルされてしまいます。 こうしたキャラが救助に来た場合、吸魂を成功させることは難しいので、すぐに攻撃を仕掛けるか、范無咎にモードチェンジして、救助狩り・トンネルを狙いましょう! 揺魄で救助タイミングを狂わせよう! 范無咎でサバイバーをダウンさせたら、謝必安同様に救助に来そうな方向を予想して、チェアから少し離れたところで索敵しましょう! 救助に来たサバイバーを見つけたら、 通常攻撃でダメージを与えた後、揺魄で動きを止めてさらに攻撃するか、チェア前で待機し、揺魄で救助タイミングを狂わせながら、恐怖の一撃を狙うのがおすすめです。 諸行無常で形態変化すると、初回の通常攻撃の発生が速くなるので、これを利用すると、恐怖の一撃を狙いやすいと思います。 ただし、この効果は攻撃が命中した時だけでなく、空振りしても消滅するので、注意しましょう! 黒無常での救助狩り解説動画 存在感最大時は諸行無常で対応しよう! 存在感が最大になると、諸行無常を使用した時に吸魂もしくは揺魄が白黒無常の周りに発生します。 (吸魂範囲内にサバイバーがいる場合、一瞬で失魂状態になります。 ) あらかじめ無住涅槃で鎮魂傘をチェア付近に設置し、諸行無常を使えば、白無常なら10秒間救助不能に、黒無常ならモーションキャンセル後、通常の揺魄による時間稼ぎと恐怖の一撃が狙えるので、ぜひ使ってみてください。 監視者がある場合はダウン放置もあり 白黒無常は、諸行無常で任意の場所にワープすることができるので、 治療時間が長いサバイバー(傭兵、調香師、呪術師など)が相手なら、近くに監視者を置いて、ダウン放置するのも手段です。 起死回生で自力回復するにもかなり時間がかかりますし、誰かが治療しに来るなら、その分解読を遅延させて、諸行無常で奇襲することもできるので、戦況を見て判断しましょう! 監視者の効果検証と重要性・使い方解説動画 立ち回り4:通電後はゲートを開けさせないように立ち回ろう! 白黒無常は、サバイバーを同時に失魂・落魄状態にすることで、15秒間行動速度を大幅に低下させることができます。 これを成功させられれば、中治りが発動した場合でも、サバイバーをすぐにダウンさせられます。 しかし、実戦で行うのは難しく、白黒無常は連続攻撃できる手段がないため、通電直前は、ダウンさせる位置と他のサバイバーの状況に注意してください。 通電後、生き残っているサバイバーが多い場合は、 高い機動力を活かして、ゲートを守りに行くのがおすすめです。 補助特質「監視者」を採用している場合は、ゲートが監視範囲に入るようにしながら、 発見されにくい場所に複数の監視者を設置しておきましょう! こうすることで、無駄な動きを減らしながら、引き留めるでダウンを狙えます。 ただし、通電後はゲート開放阻止が最優先なので、無理にサバイバーをチェアに拘束する必要はありません。 常に全体を見て、1人でも多くのサバイバーを脱落できるように意識しながら立ち回りましょう! 補助特質に「瞬間移動」を採用している場合は、片方のゲートやロケットチェア付近に無住涅槃で鎮魂傘を設置し、反対ゲートに瞬間移動で飛んだあとに諸行無常で戻ることもできます。 おすすめの内在人格 おすすめ1:崩壊 崩壊は、攻撃が命中したサバイバーの自己治療もしくは仲間による治療にかかる時間が最大30%増加する内在人格です。 補助特質「監視者」を採用していれば、機動力を活かして、一撃離脱やダウン放置などの全体負荷・遅延戦術ができるので、治療時間が延びるこのスキルは、かなり有効です。 健康状態以外のサバイバーがいると、他のサバイバーの解読・治療・破壊速度が3%低下する「パニック」やダウン状態の自己治療上限が低下する「後遺症」をこれに組み合わせると、強みを活かしやすいと思います。 おすすめ2:指名手配 指名手配は、サバイバーをロケットチェアに拘束した時、他の3人のサバイバーが動ける状態(ダウンを除く)にあると、その内1人の輪郭を表示する内在人格です。 白黒無常は、諸行無常で任意の場所に移動できるので、サバイバーの場所がわかるこのスキルがおすすめです。 これにサバイバーを拘束しているチェアから18m以上離れている時に、攻撃による加速効果が最大30%減少する「枯死」やサバイバーをチェアに拘束している時に攻撃回復が最大25%上昇する「狂暴」を組み合わせていれば、ダウンや救助失敗を狙いやすいと思います。 また、白黒無常には吸魂・揺魂などのスキルやモードチェンジ後の通常攻撃で、救助失敗や恐怖の一撃を狙いやすいという強みがあるので、ロケットチェア発射のカウントダウン速度が最大9%上昇する コントロールもおすすめです。 おすすめ3:怒り 怒りは、気絶攻撃を受けるあるいは風船状態から自力脱出された時の回復速度が最大20%上昇する内在人格です。 白黒無常は、使徒やガードNo. 26のようなスタン対策を取れず、白状態では気絶時間が長いという弱点があります。 このスキルと気絶攻撃をされてから15秒以内に再度気絶攻撃されると、回復速度が20%上昇する「檻の獣の争い」を組み合わせて、スタン対策しましょう! おすすめ4:引き留める 引き留めるは、脱出ゲートが開ける状態になると、120秒間通常攻撃で2回分のダメージを与えられる内在人格です。 このスキルは、白黒無常の最大の強みである機動性を活かせるので、補助特質「監視者」などと組み合わせて、1人でも多くのサバイバーを脱落させましょう! 通電時に4人のサバイバーが負傷・健康状態である時に開門速度を70%低下させる「幽閉の恐怖」や通電時にサバイバーの輪郭を5秒間強調表示する「アナウンス」を合わせて使用すると、有利に立ち回れると思います。 引き留める以外の最終天賦は、存在感が1000溜まるまで存在感を獲得し続ける「傲慢」か、白黒無常が窓枠を乗り越えた時に20秒間そこが使用できなくなる「閉鎖空間」がおすすめです。 前者なら弱点である初動の弱さが改善され、後者ならチェイスを有利に運びやすくなります。 また、移動・操作速度が低下する。 マジックステッキ 透明化中は、輪郭が強調表示されない。 移動・操作速度は低下する。 ガリヴァー旅行記 ガリヴァー旅行記で体を縮めていても、輪郭が強調表示される。 また、移動・操作速度が低下する。 海神の懐中時計 海神の懐中時計を使用中は、輪郭が強調表示されない。 移動・操作速度は低下する。 他のサバイバーが見えなくなる。 解読・開門 解読・開門できなくなる。 (解読・開門中に吸魂された場合は、中断しない限り解読・開門できる。 ) ロッカーの操作 操作できなくなる。 (操作中に吸魂された場合は、通常通りの動作をする。 ) 板・窓枠の操作 箱をあさる 影響しない。 アイテム・スキルの使用 影響しない。 味方の治療 治療できなくなる。 (治療中に吸魂された場合は、中断しない限り治療できる。 ) 脱出用ハッチ 脱出できなくなる。 救助 救助できなくなる。 マジックステッキ マジシャン本体を吸魂できる。 投げ縄 影響しない (味方が見えなくなっても引き寄せや救助ができる。 担いだ味方を下すことも可能。 ) 納棺 棺桶の設置はできるが、味方の身代わり人形の作成はできない。 海神の懐中時計 一等航海士本体を吸魂できる。 鉄スコップ 鉄スコップ使用中は、吸魂できない。 ただし、諸行無常-増強の範囲内に居る場合は、吸魂できる。 ジェットコースター 操作不能 乗車している場合は、通常通り操作できる。 信号の操作も可能 滑り台 操作不能 メリーゴーランド 路面電車 乗車不能 竜巻 影響なし 梯子 操作不能になる。 登っている最中に吸魂された場合、動作を継続する。 エレベーター 操作不能になる。 乗車中に吸魂された場合、操作を行うことができる。 最初の調整に失敗してから60秒以内に再度失敗した場合、一定時間操作が反転する。 解読・開門 動作中の場合、その動きが強制的にキャンセルされて、調整が発生する。 調整をしてからでないと、操作ができない。 箱をあさる 救助 味方の治療 脱出用ハッチ ロッカーの操作 ロッカー内に入っている途中で揺魄を受けた場合、強制的にロッカーの外に出されて、調整が発生する。 (ロッカー内に入っている場合は、モーションキャンセルはなく、調整も発生しない。 ) 板・窓枠の操作 調整をしてからでないと、操作ができない。 操作中の場合は、調整のみが発生する。 アイテム・スキルの使用 アイテム・スキル使用中の場合は、モーションが強制的にキャンセルされ、調整が発生する。 サバイバーは、転んでから調整範囲内に入るまでならアイテムが使用できる。 しかし、調整に失敗すると、少しの間アイテム・スキルを使用できない。 マジックステッキ 透明化中でも、転んで調整が発生する。 ガリヴァー旅行記 体が元の大きさに戻り、調整が発生する。 信号銃 信号銃をタップした後に揺魄を受けた場合、転ぶが通常通り発砲される。 スキルチェックも発動する。 直線の通路 開通する前に揺魄を受けると、通路が生成されずに、ストックが消費される。 調整も発生する。 長距離の通路 開通する前に揺魄を受けると、通路が生成されずに、クールタイムに入る。 調整も発生する。 投げ縄 サバイバーを担いでいる場合、強制的に降ろされる。 投げ縄で移動している場合は、調整のみが発生し、モーションキャンセルは起きない。 騎乗状態 転んで調整が発生するが、騎乗状態は解除されない。 海神の懐中時計 懐中時計使用中でも、転んで調整が発生する。 鉄スコップ 鉄スコップ使用中は、モーションキャンセルと調整が発生しない。 爆弾 爆弾を使用して、飛ぶモーションに入ると、揺魄を受ても、キャンセルされない。 調整は発生する。 ジェットコースター 乗車中は、スキルチェックが発動しない。 メリーゴーランド 滑り台 滑っている最中は、スキルチェックが発動しない。 路面電車 乗車中は、スキルチェックが発動しない。 竜巻 飛ばされている途中の場合は、スキルチェックのみが発生する。 梯子 調整が発生する。 登っている最中に調整失敗した場合、強制的に降ろされる。 エレベーター 調整が発生する。 乗車中に調整失敗しても、降ろされない。 トロッコ 調整が発生する。 乗車中に調整失敗した場合、強制的に降ろされる。 白黒無常の動画 強み弱み徹底解説動画 以下はサバイバー向けの対策動画ですが、強みや弱点、チェイス・救助方法を詳細に解説してらっしゃるので、是非ご覧ください。 通常攻撃と溜め攻撃の使い分け解説動画 暗号機の守り方解説動画 まとめ:機動力特化の万能ハンター 今回の調整により、白黒無常は索敵・チェイス・救助狩りにかなり強くなりました。 攻撃手段が通常攻撃しかなく、序盤では使えるチェイススキルも限られているため、最強クラスとまではいきませんが、強いハンターであることには間違いありません。 以前よりも格段に使いやすくなったので、今まで使ったことがなかった方や他のハンターに切り替えてしまった方も、一度使ってみてください。

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