英検の面接を知ろう まずは英検の面接について知りましょう。 一次試験(筆記とリスニング)を通過すると二次試験の案内が届きます。 案内が届いたら日本英語検定協会のサイトでバーチャル二次試験を体験してみましょう。 バーチャル二次試験でおおまかな流れをつかんだら二次試験対策を収録している参考書で自分が受ける級の問題形式を把握しましょう。 おすすめの問題集は旺文社の英検〇級総合対策教本シリーズです。 この問題集は筆記、リスニング、面接対策が一冊にぎゅっと詰まっているのでお得! 緑色の表紙が目印です。 日本英語検定協会のサイトでも二次試験の受け方が詳しく説明されているので必読! まずはあいさつ! 入室したらまずは試験官の目を見てあいさつしましょう。 オーソドックスにHello. でも良いですし試験時間が午前であればGood morning. 午後であれはGoog afternoon. でもかまいません。 あいさつをするとその場の雰囲気に慣れて緊張もほぐれます。 名前と受験番号などの確認 次に名前、受験番号などの確認に入ります。 で名乗り、確認された受験番号が正しかったらYes, that's right. と答えましょう。 あいさつと名前の確認が済んだらいよいよ面接試験の質問が始まります。 聞き取れなかったら・・・、Pardon? 質問の内容が聞き取れなかった!どうしよう! そんな時にはPardon? や、I beg you pardon? を使って聞き直しましょう。 大丈夫、きちんと聞き直せば試験官はもう一度言い直してくれます。 質問と答えの因果関係がわかりやすくなります。 沈黙をつなぐ、Let me see. 面接試験の際にはなるべく沈黙はさけたいところ。 しかし、どうしても言葉に詰まってしまった場合にはLet me see. やWell... をつかって場をもたせましょう。 とっさに出てくるように練習しておくと焦らずに済みます。 最近の試験の傾向として受験者個人の意見を問うことが多くなっています。 で自分の意見を述べるようにしましょう。 例 I think summer is the most beautiful season. 訳 夏はもっとも美しい季節だと思います。 どんな場面でも使える言い回しとして以下の構文を挙げます。 これはカードに描かれたイラスト、もしくは文章を説明するときや、その説明の理由を述べる時に便利です。 :(Aが)~するのは~です。 例 It's fun for us to swim in the sea. 訳 海で泳ぐのは楽しいです。 理由が二つあるときは、Also, 自分の意見を述べた後、それをサポートする理由が2つある時や質問の答えの理由が2つあるときには、文頭にAlso,をつけましょう。 Also,をつけると2つ目の理由があると伝わりやすくなります。 また2つのサポーティングセンテンスがあることであなたの意見が強化されます。 例 Also, hiking in summer is fun. 訳 また、夏にハイキングするのも楽しいです。 ~と思う人もいるが、自分はこう思う。 自分はこう思うが、そうは思わない人もいる。 など自分の意見を客観的に述べる時に使えます。 例 Some peole think spring is the best season. 訳 春が最も良い季節だと思う人もいます。 6から9までの例文をつなげると、このように一つの意見を述べる表現になります。 Some people think spring is the best season. (春が最も良い季節だと思う人もいますが) I think summer is the most beautiful season because It's fun for us to swim in the sea. (海で泳ぐのが楽しいので、私は夏がもっとも素敵な季節だと思います。 ) Also, hiking in summer is fun. (また、夏にハイキングするのも楽しいです。 ) 最後は、Thank you. 面接試験が終わったら、最後に試験官にThank you. と言いましょう。 面接試験では評価のポイントにアティテュード(態度)も含まれるので試験官に積極的に話しかけることが大切です。 試験中も文法の間違いなどを気にして黙ってしまうよりは多少の間違いは気にしないで自分が知っている単語を使って表現しましょう。
次の英検の面接を知ろう まずは英検の面接について知りましょう。 一次試験(筆記とリスニング)を通過すると二次試験の案内が届きます。 案内が届いたら日本英語検定協会のサイトでバーチャル二次試験を体験してみましょう。 バーチャル二次試験でおおまかな流れをつかんだら二次試験対策を収録している参考書で自分が受ける級の問題形式を把握しましょう。 おすすめの問題集は旺文社の英検〇級総合対策教本シリーズです。 この問題集は筆記、リスニング、面接対策が一冊にぎゅっと詰まっているのでお得! 緑色の表紙が目印です。 日本英語検定協会のサイトでも二次試験の受け方が詳しく説明されているので必読! まずはあいさつ! 入室したらまずは試験官の目を見てあいさつしましょう。 オーソドックスにHello. でも良いですし試験時間が午前であればGood morning. 午後であれはGoog afternoon. でもかまいません。 あいさつをするとその場の雰囲気に慣れて緊張もほぐれます。 名前と受験番号などの確認 次に名前、受験番号などの確認に入ります。 で名乗り、確認された受験番号が正しかったらYes, that's right. と答えましょう。 あいさつと名前の確認が済んだらいよいよ面接試験の質問が始まります。 聞き取れなかったら・・・、Pardon? 質問の内容が聞き取れなかった!どうしよう! そんな時にはPardon? や、I beg you pardon? を使って聞き直しましょう。 大丈夫、きちんと聞き直せば試験官はもう一度言い直してくれます。 質問と答えの因果関係がわかりやすくなります。 沈黙をつなぐ、Let me see. 面接試験の際にはなるべく沈黙はさけたいところ。 しかし、どうしても言葉に詰まってしまった場合にはLet me see. やWell... をつかって場をもたせましょう。 とっさに出てくるように練習しておくと焦らずに済みます。 最近の試験の傾向として受験者個人の意見を問うことが多くなっています。 で自分の意見を述べるようにしましょう。 例 I think summer is the most beautiful season. 訳 夏はもっとも美しい季節だと思います。 どんな場面でも使える言い回しとして以下の構文を挙げます。 これはカードに描かれたイラスト、もしくは文章を説明するときや、その説明の理由を述べる時に便利です。 :(Aが)~するのは~です。 例 It's fun for us to swim in the sea. 訳 海で泳ぐのは楽しいです。 理由が二つあるときは、Also, 自分の意見を述べた後、それをサポートする理由が2つある時や質問の答えの理由が2つあるときには、文頭にAlso,をつけましょう。 Also,をつけると2つ目の理由があると伝わりやすくなります。 また2つのサポーティングセンテンスがあることであなたの意見が強化されます。 例 Also, hiking in summer is fun. 訳 また、夏にハイキングするのも楽しいです。 ~と思う人もいるが、自分はこう思う。 自分はこう思うが、そうは思わない人もいる。 など自分の意見を客観的に述べる時に使えます。 例 Some peole think spring is the best season. 訳 春が最も良い季節だと思う人もいます。 6から9までの例文をつなげると、このように一つの意見を述べる表現になります。 Some people think spring is the best season. (春が最も良い季節だと思う人もいますが) I think summer is the most beautiful season because It's fun for us to swim in the sea. (海で泳ぐのが楽しいので、私は夏がもっとも素敵な季節だと思います。 ) Also, hiking in summer is fun. (また、夏にハイキングするのも楽しいです。 ) 最後は、Thank you. 面接試験が終わったら、最後に試験官にThank you. と言いましょう。 面接試験では評価のポイントにアティテュード(態度)も含まれるので試験官に積極的に話しかけることが大切です。 試験中も文法の間違いなどを気にして黙ってしまうよりは多少の間違いは気にしないで自分が知っている単語を使って表現しましょう。
次の皆さん、こんばんは。 前回は、 でしたね。 今回からは、Question 4と5 について勉強しましょう。 Question 4 はカードに書かれている文章に関する一般的な問題で、 Question 5 はカードの文章に関係ない、あなたに関する一般的な質問、 ということに一応はなっています。 しかし、Question 4 でも、あまりカードの内容に関係がない場合もあるので、 どんな質問に関しても、臨機応変に対応出来るようにしましょう。 まずは、質問の内容を完全に理解すること。 1回で質問の内容がわからなかったら、 Pardon? (もう一度、お願いします)と聞き返しましょう。 英検準2級の二次試験(面接)Question 4 さて、今日は Question 4 を詳しく見ていきましょう。 Question 4 の質問は、Do you think ~ で始まります。 ですから、答え方は、まず、Yes か No。 まず、どちらかを一方を選んで、はっきり言いましょう。 「どちらとも言えない」というのはタブーです。 そして、Yes と言ったら、Why ときかれます。 No と言ったら、Why not? ときかれます。 どちらにしても理由を述べなければなりません。 少し、具体的な質問を見てみましょう。 Do you think computers should be more used in classes at school? あなたはコンピュータが学校の授業でもっと使われるべきだと思いますか。 ) だとか、 Do you think that school lunches are necessary for students? あなたは生徒達にとって給食は必要だと思いますか。 ) などの質問です。 解答例は、 を御覧ください.
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