【老神温泉】地元の味と笑顔に触れ合えるヘビの神が開いた温泉• 【老神温泉 伍楼閣】眺望の良いお風呂が充実!4つの露天風呂・2つの内湯が好評のお宿。 【源泉湯の宿 紫翠亭】【群馬県民限定!1人1泊あたり5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中】伝説の残る老神温泉の古湯を源泉かけ流しで!夕食は四季折々の会席料理を楽しむ• 【老神温泉 もうひとつのふる里 山口屋】源泉かけ流しの上質の温泉が自慢!尾瀬へのアクセスも良好!山里の小さな老舗旅館• 【吟松亭あわしま】名物山賊鍋とかけ流しの名湯を!露天風呂からは老神の雄大な自然を望む• 【老神温泉 観山荘】沼田ICから約25分!温泉露天風呂付き客室6室!絶景をひとりじめ!• 【伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘】【飲み放題付で7,344円~】老神伝説が残る名湯を2種の泉質を源泉かけ流しで堪能!• 【老神温泉 仙郷】雄大な山々を望む開放感抜群の露天風呂とミストサウナを完備。 夕食は懐かしくも上品な味わいの料理の数々。 【上田屋旅館】澄んだ空気、綺麗な水、四季ごとの自然に包まれた「上田屋旅館」• 美肌 地元の味と笑顔に触れ合えるヘビの神が開いた温泉 周囲を武尊山などの山並みが囲み、片品川に沿った斜面に旅館やホテルが立ち並ぶ山の湯。 利根川の支流中第一の美しさと称される「片品渓谷」や「吹割の滝」などの豊かな自然が魅力。 四季折々の姿を見せる老神を楽しむなら、十二支めぐりがおすすめ。 12の自慢の露天風呂めぐりを、期間無期限で楽しめる。 また、例年5月から11月中旬にかけては名物の朝市が開かれる。 関東一ともいわれる朝市で、浴衣姿の宿泊客がお土産を求める姿も見られる温泉街の風物詩。 地元の野菜や山菜、自家製の漬物や味噌などがずらりと並ぶ。 素朴な土地の味に人々の笑顔、土の香りがする山の幸との触れ合いも旅の喜びだ。
次の老神温泉には神話が? 歴史や神話が好きな方なら興味深い歴史が老神温泉にはあります。 老神温泉の歴史は大蛇の神(赤城山)とムカデの神(日光男体山)が聖域をかけて争い、戦場ヶ原(日光)での戦いでムカデの神が放った矢で大蛇の神が大きな傷を負ってしまいます。 大蛇の神の軍は撤退し現在の老神温泉の地まで逃げ込みました。 大蛇の神は体に刺さっていた矢を地面に突き刺すとたちまち温泉が湧き出し、お湯に浸かったところ傷が癒えたとのこと。 回復した大蛇の神はムカデの神を見事に日光へ追い返したという伝説が残っています。 神を追うことができたことから「追い神」、その後「老神」になったと言われています。 老神温泉周辺の日帰り温泉スポット 老神温泉の特徴 老神温泉の宿は全部で15軒ありますが、利用している源泉によって匂いや色、効果効能などは多少変わってきます。 比較的多い泉質は単純温泉。 刺激の少ないお湯で安心して入浴できます。 疲労回復やストレス解消に効果があります。 肌触りが柔らかで癖のない温泉です。 アルカリ性単純温泉や単純硫黄温泉の宿もありますので希望に合わせて選んでください。 温泉街では春から秋にかけて朝市が開催されます。 関東一とも言われる朝市で温泉客が浴衣姿で買い物をする姿が名物にもなっています。 野菜、山菜、漬物などがずらりと並び品定めに悩むほどです。 温泉街周辺は自然豊かですが東洋のナイアガラとも言われる「吹割の滝」はぜひ訪れて欲しい名所です。 流れ落ちる滝は迫力満点。 利根川支流の中で第一の美しさと称される「片品渓谷」も尾瀬観光の拠点としてにぎわいを見せています。 老神温泉の泉質をさらに詳しく 老神温泉周辺の吹割の滝が楽しめる宿も紹介しています 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP10 老神温泉は、群馬県に位置しているため関東地方からの日帰り客も多く訪れています。 今回は、そんな神宿る老神温泉の日帰り温泉についてご紹介します。 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP1「東秀館」 手入れが行き届いた日本庭園が風情を感じさせる宿です。 創業も古く、120年の歴史をもっています。 男性のお風呂は3つの浴槽がある岩風呂で全てお湯の温度が違います。 女性のお風呂はバラ風呂になっていて彩があります。 男女でお湯の楽しみが違うのも珍しいのではないでしょうか。 15時から19時の間で日帰り入浴が可能。 繁忙期には日帰り入浴ができないこともありますので出かける前に確認してみるといいでしょう。 東秀館の施設情報 施設名 東秀館 住所 群馬県沼田市利根町穴原1151 電話番号 0278-56-3024 URL 東秀館の温泉の泉質 泉質名 単純温泉(アルカリ性低張性高温泉) 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP2「ホテル山口屋」 老神温泉の中でも大規模な宿になります。 お風呂は2種類の半露天貸切風呂と大浴場、露天風呂があります。 半露天貸切風呂でおすすめなのは信楽焼の古民家風陶器風呂。 浴槽とその横には休憩用のイスと足置きがあります。 半露天風呂ですので窓を開けると草木に手が届きそうな大自然が広がっています。 宿の近くには観光案内所もあります。 日帰り旅の拠点にしてみるのもいいでしょう。 ホテル山口屋の施設情報 施設名 ホテル山口屋 住所 群馬県沼田市利根町老神585 電話番号 0278-56-3333 URL ホテル山口屋の泉質 泉質名 単純硫化水素泉 単純硫化水素泉の特徴はこちらを参考に 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP3「湯元華亭」 自家源泉を持つ老神温泉の日帰り入浴施設。 瓦屋根の和風テイストが印象的です。 内風呂、露天風呂など7種類の浴槽が魅力で、夏季は足湯施設も利用できます。 バブルを発生させる露天風呂がおすすめで、気泡によるマッサージ効果もあるので体の疲れを取ってくれるでしょう。 打たせ湯や寝湯もありますので一通り体験してみてください。 お風呂のほかエステやマッサージを受けられるスペースもありますね。 貸切風呂もあり、檜風呂と石をふんだんに使った浴槽の2種類。 浴槽までは段差のないバリアフリーですのでお子さんやご高齢の方にもありがたいスペースになっています。 露天風呂もおすすめで特に雪が降った時に浴槽の縁や屋根に少し積もった雪は風情を感じます。 吟松亭あわしまの施設情報 施設名 吟松亭あわしま 住所 群馬県沼田市利根町老神603 電話番号 0278-56-2311 URL 吟松亭あわしまの温泉の泉質1 泉質名 単純温泉(アルカリ性低張性高温泉) 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 吟松亭あわしまの温泉の泉質2 泉質名 単純硫黄温泉 中性低張性高温泉 単純硫黄泉の特徴はこちらを参考に 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP5「伍楼閣」 館内の通路が畳敷き、ロビーには革のソファーがあるなど高級感がある宿。 客室数27室と規模の大きい宿でもあります。 大浴場2箇所、露天風呂3箇所、貸切風呂1箇所とお風呂も多彩にあり、とくに珍しい混浴露天風呂混浴「岩鏡」には、片品渓谷の眺めが楽しめる打たせ湯やぬる湯なども設けられています。 (朝6時から9時までは女性専用になります。 ) また、大浴場「しぶつの湯」では女性に大人気のバラ風呂を年中楽しむことができます。 また、ベビーベッドも設置されているのでお子様連れにも安心ですね。 30分1000円で利用できる貸切露天風呂「もみぢ谷」では、家族やカップルで誰にも邪魔されない優雅なひとときを目の前に広がる山々の自然とともに存分に楽しむことができます。 伍楼閣の施設情報 施設名 伍楼閣 住所 群馬県沼田市利根町老神602 電話番号 0278-56-2555 URL 伍楼閣の温泉の泉質 泉質名 単純温泉(アルカリ性低張性高温泉) 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP6「老神観光ホテル観山荘」 2種類の貸切風呂が人気の宿。 お湯も肌触り柔らかで美肌の湯です。 貸切露天風呂はいずれも、周辺の山々が大パノラマで眺められる空間になっています。 内湯では熱め・ぬるめの2種類のお湯が楽しめるのもありがたいところです。 女性用の大浴場ではお子さんが着替えしやすいように小上がりがるなど気遣いも抜群。 露天風呂は1月から3月いっぱいまで閉鎖になりますのでご注意ください。 老神観光ホテル観山荘の施設情報 施設名 老神観光ホテル観山荘 住所 群馬県沼田市利根町老神612 電話番号 0278-56-2323 URL 老神観光ホテル観山荘の温泉の泉質1 泉質名 単純温泉(中性低張性高温泉) 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 老神観光ホテル観山荘の温泉の泉質2 泉質名 単純硫黄泉(アルカリ性単純硫黄温泉) 浴用適応症 アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・慢性湿疹・表皮化膿症 硫化水素型 については末梢循環障害を加える 飲用適応症 糖尿病・高コレステロール血症 単純硫黄泉の特徴はこちらを参考に 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP7「東明館」 宿付近が特別景観保護地区に指定されている景観が魅力。 スキー場の近くにありますので、冬のシーズンには押さえておきたい宿ですね。 こちらの宿は餃子の満州の系列の宿になっているので、食堂では餃子の満州自慢の中華料理を食べることができます。 男湯の露天風呂は、自然石をそのまま使用して吹割の滝をイメージして作られています。 また、尾瀬をイメージしてつくられている女湯の露天風呂はせせらぎが聞こえてきそうな自然石の浴槽です。 豊富な湯量を誇る自家源泉を使用した、源泉かけ流しの湯がたまりませんね。 老神温泉では珍しいことではありませんが、ふたつの源泉を混ぜて利用する混合泉となっています。 一つは美人の湯と言われるアルカリ性単純温泉。 もう一方は傷治の湯と呼ばれている単純硫黄泉です。 露天風呂は贅沢ながらも貸切風呂になります。 しかし、5月下旬から9月下旬のみの営業となりますのでご注意を。 内湯は五色岩風呂がおおすすめ。 岩の精悍な雰囲気の浴槽で、柔らかく肌触りがスベスベするお湯を楽しめます。 上田屋旅館の施設情報 施設名 上田屋旅館 住所 群馬県沼田市利根町老神596 電話番号 0278-56-3211 URL 上田屋旅館の温泉の泉質1 泉質名 単純温泉 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 上田屋旅館の温泉の泉質2 泉質名 単純硫黄泉 浴用適応症 アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・慢性湿疹・表皮化膿症 硫化水素型 については末梢循環障害を加える 飲用適応症 糖尿病・高コレステロール血症 単純硫黄泉の特徴はこちらを参考に 老神温泉の人気おすすめ日帰り温泉ランキングTOP9「金龍園」 館内全て畳敷の宿。 こちらではアルカリ性単純硫黄温泉、単純温泉のお湯が楽しめます。 貸切露天風呂は檜風呂となっており、床も壁も木でつくられているため落ち着いた雰囲気があります。 また岩風呂風の混浴露天風呂も用意されています。 周りには山々が広がり、緑や紅葉が楽しめますよ。 さらにエステやマッサージも受けられます。 金龍園の施設情報 施設名 金龍園 住所 群馬県沼田市利根町老神592 電話番号 0278-56-3021 URL 金龍園の温泉の泉質1 泉質名 単純温泉 浴用適応症 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態 飲用適応症 なし 単純温泉について 金龍園の温泉の泉質2 泉質名 単純硫黄泉 浴用適応症 アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・慢性湿疹・表皮化膿症 硫化水素型 については末梢循環障害を加える 飲用適応症 糖尿病・高コレステロール血症 単純硫黄泉の特徴はこちらを参考に 老神温泉の日帰り入浴を満喫しよう 開湯伝説の神話が印象的な老神温泉。 源泉掛け流しの宿が多くのが特徴で、また中には混合泉の宿もあります。 多くの宿で日帰り入浴が可能となっています。 周辺観光と湯めぐりにはもってこいの温泉地に、日帰り旅へ出かけてみませんか。 老神温泉周辺の温泉情報はこちらから.
次の老神温泉に行って老神温泉街中心の観光スポットをまとめてみました。 群馬県沼田市にあって温泉宿も数ある老神温泉とはどんな所なんだろう?老神温泉街にはどんな観光スポットがあるんだろうと?と老神温泉に行った時に温泉街及び周辺を巡ってみた私的に選んだ観光スポットになってます。 このページにある観光スポット以外にもイベントも多い温泉地になっていて、【2020年】冬季は雪や氷の灯篭が温泉街に並べられる雪ほたる、節分祭り、ひな祭り、星空観察会、そして老神温泉最大のイベントは毎年5月の第2金曜日と第2土曜日の二日間行われる、6月は綺麗な花が咲き乱れるポピー祭り、女将と踊る盆踊りやそば祭り、紅葉など常時ある観光スポット以外でも楽しめる場があったりします。 老神温泉を観光する前に立ち寄って欲しい場所が「利根町観光協会 老神温泉観光協会 」。 ここに行くと老神温泉日帰り入浴情報や観光スポット情報や各種パンフレットなどが手に入ります。 観光協会の場所は老神温泉朝市会場の隣、近くには、などの温泉宿があります。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ さて、私自身が泊まったり、日帰りで何度か老神温泉を利用して都度観光スポットを見たりしてますが、結果を先に言うと地味な観光地です。 それでも老神温泉は好きなんでんですが、そぞろ歩きして楽しめる場所は少な目でした。 大きな温泉地にあるような射的屋さんみたいな遊技場もなかったので宿泊で老神温泉を楽しむ場合、泊まる宿に楽しみ先を求めた方が良いと個人的には思ってます。 > 老神温泉で一番有名な風物詩とも言える観光スポットが温泉観光協会がある観光会館正面広場で行われる朝市ではないでしょうか? 毎年4月中旬から11月中旬にかけて開催されてます。 写真の年は4月20日~11月20日の毎朝6時~7時30分まで開かれてました。 土日だけでなく平日でも朝市が開催されてるんですよ。 写真は平日だから・・人は少な目でしたが、少ない平日でもずっと開催してるのは嬉しかったです。 地元の野菜や果物など産地直売がメインでした。。 秋だったから色々な種類の林檎がありました。 きのこ、漬物、豆、ジャムなどなど地元の農家さん手作りのものが多かったです。 単店のお土産屋さんが老神温泉は1軒しか見当たらなかったのでここで炭酸饅頭や無添加手作りジャムなども買いました。 美味しかったですよ~ 大蛇みこしとは、老神温泉大蛇まつり 毎年5月の第二金曜日と第二土曜日 で利用されるギネス世界記録に最も長い祭り用の蛇として認定された全長108. 22mもの長さがあるお神輿です。 大蛇みこしは朝市会場を囲むように格納されていてガラス窓から姿を見る事ができます。 長い大蛇みこしはどうやら12年に一度だけ祭りに出すようで?普段は短い方の約30mタイプを使うらしい?です。 さて?何故老神温泉が大蛇なのか?大昔に赤城山の神と日光男体山の神が奥日光男体山の麓で争ったそうです。 赤城神社 VS 日光二荒山神社?赤城山の神様は「蛇」に化け、日光男体山は「ムカデ」、争った場所があの奥日光の観光スポット「戦場ヶ原」だそうです。 場所的に攻め入ったのが赤城山の神様でしたが、ムカデ 日光 が優勢で矢傷を負った蛇 赤城山 は、この地に退き体に刺さった矢を抜いて地面に刺したら~さすが神様!温泉が湧きだしその湯で体を癒した蛇は急回復し、この地まで攻めてきたムカデを追い返したそうです。 そういう出来事からこの地が「追い神」と呼ばれるようになり、後に老神となり、老神温泉となったワケだそうです。 これが老神温泉の名の由来だそうです。 老神温泉のお隣片品村 群馬県 にあるに乗って行くと男体山の神様を祀る日光二荒山神社があったから、そこまで追い返したんですね~。 もし敗れてたら赤城山山頂にあるや中腹にあるの名前が変わってたかも知れない重大な出来事でしたね。 さて、この事から老神温泉では、大蛇を担ぎ、振る舞い酒と共に温泉街を駆け巡って大蛇に感謝する「老神温泉大蛇まつり」を年に1回二日に渡ってするそうです。 大昔の伝承を知ったり勉強したりするの面白いですが、何故?赤城山の神様が戦場ヶ原まで攻め入ってのかそこがいまだ謎なんですよね? この大蛇神輿は200人もの担ぎ手必要と聞きましたが、重量2トンもあるんですね~。 みんなで小型トラック1台を担いでる重さなんですね。 私は夜に温泉街そぞろ歩きの途中にもお参りしてきました。 夜は通りに提灯がぶら下がって幻想的にも見えましたよ。 老神温泉に来たら、内楽橋から景色を楽しんでください。 片品渓谷の姿は絶景なんですよ。 紅葉がかなり染まってればかなり綺麗かと思います。 写真だとわかりずらいのですが、かなり川まで距離感があります。 かなりこの橋はかなり高かったです。 また柵がお腹あたりしかありません。 覗き込むと落ちそうになります。 また吊り橋形状だから少しだけ揺れます・・・私はかなりビビリながら撮ってました。 橋の幅は車はスレ違えないので車を停めるのは無理だと思います。 橋すぐ近くに駐車場があります。 反対側は片品渓谷の絶景がこんな感じです 夜の紅葉ライトアップはこんな感じです。 もう少し紅葉になってればよかったかな?と。 写真ではわかりにくいですが、昼間より川底まで距離感ありすぎで、覗き込むとめちゃくちゃ怖かったです。 柵が低いからここで悪ふざけはやめましょう~ 奥に見えるテントはライトアップイベント本部で中に入って甘酒を頂きました。 写真右側に写ってる金龍園に宿泊しました。 歩いてすぐなんです。 この年は渓谷ライトアップというイベントがあったから老神温泉に行きましたが、2017年に行った時に観光協会の人に今年はないの?と聞いたらないんですよ~だったから、毎年恒例ではなくなったみたい。 でも昼間の景色だけでも絶景さから老神温泉観光スポットとしては外せない場所です。 群馬県内にいくつかのメジャーな温泉地がありますが、老神温泉は個人的にはあまりパっとしてなないイメージがあって通い始めたのは3年前位からなんです。 でもね。 昔は群馬県内NO,1の温泉地だったそうですよ。 その証拠が昭和五年三月六日の新聞の切り取りに残ってました。 そこには驚愕のランキングがあぁぁ!!なんと!全国で堂々の六位のメジャー温泉地だったみたいで、やよりも上位に入ってました。 昔は現在の建設により水没地区に老神温泉にもあったから今と昔は違う、同じとも語れませんが・・・ さて廃墟巡りというのは決して今の老神温泉をバカにしてるのではなく、どんな時代でも世界でも栄枯盛衰がある事がわかる、時代の移り変わりがわかる大事な現場だと思うんです。 情報過多、観光地過多、インスタ映え過多の時代に、いくつもの大型ホテルが廃墟のまま見られるというのは、逆に珍しい光景、景色でココでしか見られない貴重な眺めでもあると思うんです。 一言で言えば老神温泉は寂れてるになってしまいますが、昭和初期に日本有数の温泉地が戦後の高度成長期に鉄道網や高速道路網などの整備で時代の波に押され今の姿になってしまったその歴史を廃墟という建造物で見る事ができるし、そして地元の人が一生懸命イベントや朝市で盛り上げようと努力してる姿に胸打たれ、がんばれ~と応援したくもなります。 その頑張が栄枯になるかも知れないですから、今の現状の老神温泉を見て色々物思いにふけられるです。 昔は盛ってたという証拠が今も残ってる温泉地でタイムスリップした感じの温泉街そぞろ歩きができます。 廃墟巡りは敷地内に入れば不侵入罪になりますから、通りから見るだけですよ。 なお、以下の写真は私が歩いてた時に見かけた様子です。 営業を再開してる事も考えられます。 事業主の方がこのページを見たなら外しますのでコメント覧よりお知らせください。 お城みたいな外観の旅館若の湯。 城郭建築だけど中は相撲をテーマにした宿だったみたい。 外からは古さを感じませんでしたし、トラベルサイトにも掲載されたまま さすがに宿泊プランなし だったから、最近閉めた感じで通りからは内部が荒れてる様子を見る事ができました。 朝日ホテルは老神温泉のホテルの中でも大きいですが、温泉街の中心地にそのままの姿で残ってました。 2009年に閉館したままみたいです。 の時は現地の子供たちが朝日ホテルで肝試しだ~と叫んでました。 今は閉店になっていた射的場、昭和は温泉客が笑顔で引き金を引いてたんでしょうね。 以上はごく一部ですがお店だけを閉めてしまったような感じの場所が温泉街のアチコチに見られます。 個人的にはこの美人座跡から温泉街の通りが昭和のノスタルジーを感じて好きで何故か老神温泉に行くとここの前は通ります。 この辺りは今の営業してるのか不明ですがスナックや元居酒屋みたいな所もあって踊り子さんがいた美人座を中心とした繁華街が昔あって浴衣姿のおじさんが沢山歩いてたんでしょうね。 昭和時代はどこの大きな温泉地にも美人座のような所ありましたよね~歴史を感じそうな風情がある温泉街で私はこれはこれで物思いにふけながらそぞろ歩きするのが好きです。 温泉に来たのだから湯めぐりも観光の一つでもありますよね。 湯めぐりする事で泊まった事がない宿にも行けるしお風呂の雰囲気を味わう事もできるしスタッフの応対見て次回泊まってみたい宿がわかるかもですからね。 老神温泉は宿によって源泉が違います。 硫黄の香 硫化水素臭 がする湯としない湯、無色透明や薄濁りの湯や混浴もあります。 ちなみに私が今のところ湯めぐりしたのは・・・・・・・・になります。 温泉饅頭屋 湯の花饅頭屋 さんは一軒だけ見かけました。 しっとりした皮と粒あんの程よい甘さが絶妙だそうです。 対馬屋製菓本舗:群馬県沼田市利根町老神602 電話番号:0278-56-2635:営業時間7時~19時まで:不定休 ホテルや旅館の中にもお土産を売ってる売店はありますが、温泉街でお土産屋さんとしてお店が開いてるのを見かけたのはこの一軒だけでしたが、宿の売店だけが別店舗となってるようです。 対馬屋製菓本舗さんの温泉饅頭やタバコやつまみ、お菓子やカップラーメンなども売ってました。 お菓子系のお土産より民芸系のお土産の方が多かったかな。 楽善荘売店:群馬県沼田市利根町老神598 0278-56-2522 未確認ですが日帰り入浴した時のホテルでランチが食べられる宿もありそうですが、食堂だけという感じの個人のお店もあまり見かけず・・・夜はスナックなどのお店はあるにはありましたが、気軽にランチ昼食だけ、気軽にディナー夕食だけを食べられるのはココかなぁ?と私もよく利用してるお店です。 ぎょうざの満州東明館:群馬県沼田市利根町大場1519-2 地図 電話番号: 0120-56-2641:営業時間は11時30分から21時まで(ラストオーダー20時30分まで) ここは宿にもなっていて食堂と宿の入口が共通で靴を脱いで中華食堂へ行けます。 宿だから日帰り入浴もやってますが、私は老神温泉で食事だけをよく利用します。 なお、目の前に湯元華亭という日帰り入浴施設でもランチは食べられますが、入浴料金+食事代となります。 東明館は食事だけの利用OKだから重宝してます。 老神温泉素泊まりなんて時の夕食もいいですよね。 ・・・の各ページで食事などの様子を詳しく。 温泉街から吹割の滝へ向かう通り上に来々軒という中華料理屋さんがありました。 そぞろ歩き観光してて小腹が減ったので中に入ってみました。 家庭的なお店でラーメン500円、安くて美味しかったです。 来々軒:群馬県沼田市利根町老神564 電話番号:0278-56-3240、営業時間、定休日不明 上覧にあるように老神温泉観光スポットは地味でした。 周辺にも観光地がありますが、地味と言えばこちらも地味なのがあるかも。 老神温泉街の観光スポットではないですが、温泉街から約3. 4キロ、車で約41分の場所。 アレ?白黒刷りの方が見やすいですね。 老神温泉湯愛暦 拡大 老神温泉の年間イベント日が記載されてます。 現物は 利根町観光協会 に置いてあるので現地で元本ゲットしてくださいね。 老神温泉までのアクセスは関越自動車道沼田インターチェンジから国道120号線を日光方面に走り約13,9キロ、車で約19分の道のり。 観光名所であるからのアクセスは約3,8キロ、車で約5分も道のり。 からのアクセスは約17. 2キロ、車で約26分。 桐生の方は高速道路を使わなくても大間々沼田線を走って約50,7キロ、約71分の道のりでした。 ただカーブのきつい山道なので酔いやすい人が同乗だとキツイかも。
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