リセットする• 銘柄名 業種 現在値 安値 - 高値 前日比 出来高 1 American Airlines Group, Inc. Transportation 運輸 16. 74 15. 67 - 17. Technology コンピュータ関連 338. 80 334. 22 - 347. 54 395. 41 - 411. Technology 半導体関連 118. 41 115. 52 - 119. Technology 情報処理サービス 147. 01 143. 09 - 148. Technology ソフトウェア・ソフトウェアサービス 222. 96 218. 95 - 228. Health Care 医療・医療サービス 251. 40 244. 05 - 257. Health Care バイオ 109. 30 107. 39 - 112. 11 -0. 52 -0. Technology 半導体関連 56. 55 54. Technology 半導体関連 53. 50 52. 11 - 55. Health Care 医薬品 217. 90 214. 2 - 222. 35 -1. 00 -0. com, Inc. Consumer Services 小売 2,545. 02 2503. 35 - 2621. 48 -12. 94 -0. Technology 半導体関連 343. 07 337. 25 - 347. 68 70. 26 - 73. 25 292. 73 - 303. Technology ソフトウェア・ソフトウェアサービス 116. 27 114. 15 - 116. Health Care 医薬品(バイオテクノロジー) 279. 27 273. 69 - 286. 71 -3. 95 -1. Miscellaneous サービス 1,623. 92 1572. 84 - 1663. Health Care 医薬品 105. 72 103. 08 - 106. Technology ソフトウェア・ソフトウェアサービス 89. 46 87. 94 - 91.
次の世界の新興市場の先行指標とされる、ナスダック総合指数 NASDAQとは米国の新興企業向け株式市場のこと。 ナスダック総合指数は、ナスダック・ナショナル・マーケット指数と小型株指数の採用全銘柄で構成される時価総額加重平均指数です。 基準日である1971年2月5日の株価を100として算出されています。 また、構成銘柄は2446銘柄に及びます 2013年8月23日時点)。 NASDAQにはアップル、マイクロソフト、シスコシステムズ、グーグルなどのハイテク企業やネット関連企業が多く上場しています。 そして新興市場向けの市場としては世界一の規模を誇るため、ナスダック総合指数の動向は、世界のハイテク企業やネット関連企業だけでなく、新興市場の先行指標として捉えられ、世界の株価指数の中でも屈指の重要度を誇る指数となっています。 メジャー企業が名を連ねるナスダック指数 2013年8月23日時点の時価総額の順位は以下の通りです。 1位 アップル(証券コード:AAPL、時価総額4552億ドル) 2位 グーグル(GOOG、2900億ドル) 3位 アマゾン AMZN、1325億ドル) 4位 シスコシステムズ(CSCO、1275億ドル) 5位 コムキャスト(CMCSA、1090億ドル) 6位 フェイスブック(FB、988億ドル) 7位 ギリアドサイエンシズ GLID、913億ドル) 8位 アムジェン(AMGN、796億ドル) 9位 21世紀フォックス(FOX、746億ドル) 10位 アメリカモビル(AMOV、718億ドル) アップル、グーグル、フェイスブックなど多くの日本人でも知っている企業が多いですが、コムキャストやギリアドサイエンシズなどはあまり聞いたことがないかもしれません。 このように、社名は聞いたことがなくても、事業内容や商品名まで聞けばわかる企業が上位には多いのです。 つまり、一見分からないけれど実は身近な企業群ともいえ、ハイテク株や新興株の世界的な指標になるというのもうなずけます。 日経平均株価にはファナック、京セラなどのハイテク銘柄が上位に多いこともあり、ナスダックの動向は重要な要素の一つとなっています。
次のNYダウ NYダウは、米国を代表する30銘柄で構成される株価指数です。 「ダウ工業株30種平均」や「ダウ平均」などと呼ぶこともあります。 日本で言う「日経平均株価」に相当するほどの影響力を持っています。 定期的に銘柄の入れ替えがありますが、古くから存在する大企業が中心です。 最近はアップルやマイクロソフトなども構成銘柄に採用されています。 NYダウの算出方法は、単純平均です。 NYダウ採用銘柄の株価を合計し、それを「除数」で割ります。 (除数は連続性を保つため、定期的に変化します) NYダウと同じ動きをする投資信託・ETFのことを「 NYダウ インデックスファンド」と言います。 インデックスファンドは、特定の指数に連動して動くよう構成されているのが特徴です。 例えば、NYダウ インデックスファンドの場合なら、1つの投資信託・ETFを買うだけで、NYダウ採用の30銘柄に分散投資することができます。 NYダウ インデックスファンド一覧 ダウ工業株30種平均(NYダウ)に連動する投資信託で、国内で購入可能な商品は以下の通りです。 ファンド名 信託報酬 たわらノーロード NYダウ 0. 2475% iFree NYダウ・インデックス 0. 2475% SMTダウ・ジョーンズインデックス・オープン 0. 55% eMAXIS NYダウ・インデックス 0. 66% インデックスファンドNYダウ30(アメリカ株式) 0. 682% SMT AMダウ・ジョーンズインデックスファンド 0. 2%の信託財産留保額がかかります。 いずれの商品も、 購入時手数料0円の「ノーロードファンド」です。 ただし、保有期間中に継続して発生する「」に差があります。 インデックスファンドは基本的に、株価指数に連動した動きをするため、 どの商品を選んでもリターンは同じです。 唯一コストによって差が生じますので、 信託報酬が少しでも低いファンドを選ぶのがおすすめです。 NYダウ連動のインデックスファンドはそれほど数も多くないので、選びやすいと思います。 あわせて読みたい: NYダウに連動するETF 自動積立ができたり、初心者でも手軽に購入できることが、投資信託を選ぶメリットです。 上記で取り上げた通り、投資信託にもNYダウ連動の低コスト商品が揃っています。 しかし、ETF(上場投資信託)に目を向けてみると、さらに低コストで運用することが可能です。 銘柄数はさほど多くありませんが、国内ETF・海外ETFでNYダウと同じ動きをする銘柄をピックアップしてみました。 45% 1679 Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信 0. 15% 国内ETFではNYダウに連動するETFは2銘柄上場しています。 中でも「 Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信(1679)」は低コストで、投資信託よりも信託報酬が低いのが特徴です。 しかし、 1679は出来高(取引量)が少ないという問題があります。 少額の取引であれば問題ありませんが、取引量が多くなると株価を歪めてしまい、ほしい枚数を購入するのが難しくなります。 また、ETFには取引手数料がかかるため、こうしたデメリットを踏まえると、個人的には 投資信託(インデックスファンド)の方が良いと考えます。 15% 「 DIA:SPDR ダウ工業株平均ETF」は、低コストETFとして有名なスパイダー(SPDR)シリーズです。 経費率は国内ETFの1679と同じですが、1日あたりの出来高(取引量)が圧倒的に大きいため、もしETFを買うならこちらの方が安心して購入できます。 ただし、海外ETFは取引手数料が高かったり、証券会社によっては外貨両替をした上で取引する必要があるため、初心者にとってはややハードルは高いかもしれません。 あわせて読みたい: ナスダック総合指数とナスダック100指数 米国では、ニューヨーク証券取引所とNASDAQ(ナスダック証券取引所)の2つが主な取引所として知られています。 ナスダック市場には、 ITやテクノロジー、バイオといった先進的な技術を持つ企業が上場することが多いです。 こうした「新しい企業」を中心に、NASDAQに上場する全銘柄を時価総額加重平均で算出した指数が「ナスダック総合指数」です。 約3,000銘柄程度で構成されています。 ナスダック総合指数は、NYダウと並んで知名度の高い株価指数です。 アップルやマイクロソフト、アマゾン、インテル、アルファベット(グーグル)と言った、私たち日本人にも馴染みのあるIT企業はすべて、ナスダック証券取引所に上場しています。 ハイテク株が大き下落すると、30銘柄で構成されるNYダウよりも、ナスダック総合指数の下落率が大きくなります。 ナスダックの代表的な指数は大きく2つ存在します。 ナスダック総合指数 NASDAQに上場する全銘柄(3,000銘柄以上)で構成。 時価総額加重平均で算出。 ナスダック100指数 NASDAQ上場の時価総額上位100銘柄で構成。 (ただし金融株は除く)時価総額加重平均で算出。 ニュースなどで「ナスダックが大きく上昇した」と言う場合、 通常は「ナスダック総合指数」のことを指しますが、主要企業で構成される指数として「ナスダック100指数」を気にかける投資家も少なくありません。 NASDAQ総合指数とNASDAQ-100は全く別の指数であることを覚えておきましょう。 ナスダック指数 インデックスファンド NYダウ連動型のファンドでもかなり数が限られてしまいます。 (やはり米国株価指数で人気No. 1はS&P500連動型なのでしょう) また、投資信託・ETFでは「ナスダック100指数」をベンチマークとした商品がほとんどです。 現時点で、国内で購入可能なナスダック100連動型の投資信託は1商品のみでした。 また、ナスダック総合指数に連動する商品はありませんでした。 ファンド名 信託報酬 iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 0. ナスダック100指数は、 NASDAQに上場している時価総額上位100銘柄で構成され、「金融株が除外されている」というのが特徴です。 「iFree NYダウ・インデックス」とは違い、信託報酬はやや高めの設定です。 ただし、SBI証券の投信マイレージサービスで年率0. 1%~0. 2%のポイント還元が受けられるため、ポイントを考慮した場合は「年率0. 35%~0. 25%」での運用が可能です。 購入時手数料・信託財産留保額はありません。 ナスダック指数に連動するETF 国内外のETFも銘柄数は限定されています。 また、いずれもNASDAQ-100をベンチマークとしたETFとなっています。 20% 海外ETF「 QQQ:インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF」は、ナスダック100指数連動型の投資信託・ETFでは 圧倒的な低コストです。 SBI証券の投信マイレージサービスで得られるポイントを考慮した投資信託を買うよりも、まだ一段階コストが低いです。 海外ETFの購入も視野に入れている場合、QQQは非常におすすめです。 あわせて読みたい: NYダウとNASDAQどちらに投資するべき? 今回はNYダウ・NASDAQ連動型の投資信託・ETFを取り上げました。 どちらも米国株式を代表する指数ですが、どちらに投資した方がリターンは大きくなるのか。 もちろん、将来のことは誰にもわかりませんが、過去の結果からヒントが得られるのではないかと思い、比較してみました。 こちらが、1986年~記事執筆時点(2018年12月)の長期比較チャートです。 ナスダック100指数が圧倒的なリターンを生み出していることがわかります。 そこから大きくリターンは落ちて、ナスダック総合指数、NYダウ、S&P500と続きます。 続いて、2014年~記事執筆時点(2018年12月)の比較チャートです。 過去5年間の推移で比較しています。 結果は同じです。 差は縮まりましたが、ナスダック100指数が最も高いリターンを出しており、ナスダック総合指数、NYダウ、S&P500の順で続きます。
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