パチプロ。 今では働いた方がマシ?年1000万円稼ぐ人もいたパチプロの現状は

パチプロ(スロプロ)の年収はどのくらいまで目指せるのか?

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パチンコプロ集団「梁山泊」とは? 伝説のパチンコプロ集団「梁山泊」は、1990年代に全国をまたにかけ、16名の集団により半年で2億円程稼いだといわれています。 1994年当時は連チャン機全盛時代で、彼らは西陣の「春一番」という機種などで全国を制覇して歩いていました。 そんな梁山泊について紹介していきます。 1990年代に活躍したパチプロ集団「梁山泊」 梁山泊は1990年代に活躍していた伝説のパチプロ集団で、その活躍は日本中に知れ渡り、映画や漫画にもなりました。 特に1994年頃のパチンコ機「春一番」などの攻略で、半年に2億円を荒稼ぎしていたことで有名です。 「梁山泊」とはどんな意味? 梁山泊とは、主に1990年代に活動していたパチプロ集団の名前です。 梁山泊は中国の山東省の南東にあった水滸伝に記された場所で、豪傑や野心家が集まる場所のことを指すようになりました。 梁山泊は、関係者の間では大阪梁山泊といわれていたようで、当時は単なる便乗攻略販売会社だったと関係者は明かしています。 梁山泊の最後の攻略機種は「アレンジマン」で、その後は一部のメンバーが「モンスターハウス」などの攻略をしていたようです。 年間に動いたお金は30兆円にも上り、「CR黄門ちゃま」でファンが拡大していました。 そんな年の2年前、1994年の春にパチンコ梁山泊の16名が、1日に78万発を出していました。 当時は連チャン機全盛時代で、彼らは西陣の「春一番」などで全国を制覇して歩いていました。 梁山泊のパチプロ集団は漫画になり、ビデオにもなっていました。 彼らは全国をまたにかけ、16人での1日の稼ぎは350万円、半年で2億円を稼いだといわれています。 そんな彼らの噂は全国に広がりました。 勝ちすぎて「梁山泊対策マニュアル」が作成されるほどだった.

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パチプロ・スロプロの年収はいくら?【月収・日給もご紹介】

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・パチプロ、スロプロは、本当に崖っぷち。 もう贅沢どころか、生活費を稼ぐことすら困難。 かつてのパチンコバブルはいずこへ…。 止まらない業界の衰退。 めずらしく真面目な話。 2020年。 業界メディアや、ネットでも以前から言われていることですが、パチンコ業界衰退が一気に加速するであろうターニングポイントになるであろう時が来ました。 私自身、過去に会社に勤めながら、兼業プロとしてパチンコ、スロットを副業としていた時代があり、長らくホールに通っていましたが、パチンコ業界の急激な衰退を目の当たりにし、寂しい気持ちと、当然の結果に納得する気持ちと、複雑な想いであります。 令和の時代、 本当にホールが利益が少なく、還元することができなくなっています。 還元できないということは、言うまでもなく、 客側が勝つことが難しくなっているということです。 そしてパチンコ、パチスロで生計を立ててきた、いわゆるパチプロ、スロプロが、 決断を迫る時に来ています。 2020年4月1日、遊戯中の喫煙が出来なくなる。 パチンコユーザーの方はご存じかと思いますが、 2020年4月1日から改正健康増進法により、ホール内で遊戯しながらの喫煙が原則禁止となります。 加熱式煙草に関しては、特定スペースを設ければ遊戯しながらでも喫煙可能ですが、各ホールが 「喫煙所」 「加熱式煙草OKスペース」 「完全禁煙スペース」 の3つをスペース分けすることは現実的には難しく、また人気台をどのスペースに設置するか等の問題も生じるため、恐らく喫煙所を設けることで対応するホールが多いのではないかと思われます。 「パチンコとタバコはセット」と言っていいほどに、遊戯者の喫煙率は高く、喫煙率が大幅に減った昨今でも、パチンコホールでの喫煙率は過半数を超えていると言われています。 この改正健康増進法施行により、喫煙ユーザーは少なからず来店頻度は減少し、 ホール経営に打撃を与えるでしょう。 ホールが儲からなくなれば、 当然パチプロは稼ぎが減ります。 もはや コンビニバイト以下の稼ぎになっているプロも少なくないはずです。 2020年オリンピック終了後は、不景気に見舞われる…売り手市場は終わりを迎える。 2020年東京オリンピック終了後は、 日本の景気は後退することが予想されます。 当然、 現在の就職売り手市場も変化が訪れることは容易に想像がつきます。 パチプロという、ただでさえ職歴にハンデがある状況から、さらに就職が厳しい状況になってしまいます。 もちろん、オリンピック終了後も好景気が訪れる可能性もなくはないですが、望みは低いでしょう。 日本の経済は、現在進行形で、確実に衰退しています。 パチプロの社会復帰へのリミットは、確実に迫っています。 2021年1月には新基準機へ完全移行。 さらに稼ぐことが困難に。 ホールの減収増益が取り沙汰されるようになった昨今。 遊戯機入替の頻度の低下、 パーソナル化による人件費削減などによる経営努力により、減収増益を続けてきたパチンコ業界も、限界を迎えています。 2021年1月末で旧基準機は完全撤去となり、ホールは入替を余儀なくされ、 体力のないホールはここで姿を消すと思われます。 当然ここで遊戯機入替にかかる費用はユーザーへのしかかり、還元率の減少に繋がります。 かつては 還元率90%と言われたパチンコ業界も、 今は大手ホールの還元率は80%前後。 業界の縮小は、 ユーザーの勝ち負けにも確実に影響しています。 パチプロはここ10年で激減し、 今もプロを続ける人は、やめ時を見誤ってしまった、取り残された人ばかりです。 今パチプロ、スロプロから足を洗わないで、いつ辞める? パチプロ、スロプロというのは、ただでさえ 就職に超絶不利な職業(?)です。 社会経験の乏しさ、スキルのなさ、そもそもパチプロになるという思考。 面接で正直に言えば面接官に全否定されそうな職業です。 しかしパチンコ業界と共倒れになるまでプロを続ける、なんて馬鹿なことをしてはいけません。 生活保護は今は健康体ならほぼ却下されますから、 「稼げなくなったら生活保護…」なんて考えは捨てましょう。 パチプロの大半は実家暮らしだと思いますが、家も20~30年もすればガタがきます。 リフォームや修繕で 数百万~は簡単に飛んでしまいます。 親が死んだら家を売ろうとしても、老朽化した家に資産価値などほとんどありません。 無職ではアパートの審査もなかなか通りません。 とにかく全てにおいて 「無理ゲー」なのです。 今のご時世、パチプロを続ける旨みなどありません。 それでもパチプロには可能性がある。 諦めるな! それでもパチプロという職業をしている人間には、一つのことを黙々とやり続ける集中力に長けています。 (経験上) 職種に選り好みせず、なにかしらの職業につけば、もし自分に合わなくても転職活動をしながら働くこともできます。 ここ一年くらいでパチプロを取り巻く環境は劇的に変化します。 この一年が、パチプロの分岐点になると、元兼業パチプロ(現ワーキングプア)が警告する…!.

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元パチプロの俺がパチンコ・スロットで勝てる方法を教えたる!

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パチプロ生活だった日々を語りたくなった経緯 まず、なんで今さらパチプロだった日々を語りたくなったかですが… 一言でいえば、 パチプロなんてロクなもんじゃねぇよと伝えたいからです。 パチンコ・パチスロに熱中している人からすればこの上なく水をさす言葉ですね。 聞きたくもないと思います。 でも事実です。 今の世の中ではパチプロって言葉は有名になりすぎました。 雑誌やテレビで聞くこともあれば、漫画やゲームですら見かけます。 まるで有名人かのごとくパチプロという存在が神格化されている節すらあります。 でも、周りを見渡してください。 あなたの周りにパチプロっていますか? 自称パチプロは世の中にはいて捨てるほど存在します。 この前はこれくらい勝っただの、今月はいくら勝っただの。 短期的な収支の振れを誇張してパチプロを自称する人は数多く存在します。 これはいつの時代も同じです。 しかし… 1年間を通じて安定した収支を残し続けて、それを翌年、さらに次の年と続けられる人はそうそうおりません。 安定した収支を1年以上残し続けられる人こそパチプロです。 そういった意味では、私はその条件にはあてはまります。 期間にして4年間、生活の収入源をパチンコ・パチスロに依存していました。 そんなパチプロだった生活を振り返り、当時はどんな生活だったのか、今は何をしているのかを語りたいと思います。 決してパチプロは漫画のように華やかな世界ではないと知っていただきたいのです。 パチンコ・パチスロと書くと言葉が長いので、以後の用語はパチンコに統一します。 どちらもやっていましたので自身に合った方に置き換えて読んでください。 パチプロ生活は意外に質素でシビア パチプロだったころの生活ですが、 意外に規則正しい生活を送っていました。 理由は単純です。 パチンコ屋の開店に並ばないといけないからです。 当時は今と違って整理券システムを採用しているお店も少なく、とにかく朝早くから並べば得をする時代でした。 まさに、早起きは三文の得です。 実際は三文どころじゃない得ですけどね。 そして10時の開店から、遅い場合は閉店の23時までぶっ通しでパチンコを打ち続けます。 休憩は昼飯休憩のみです。 それ以外のまとまった休憩はありません。 騒音で耳はおかしくなりますし、服にはタバコの臭いがこびりつきます。 圧倒的に不健康な環境です。 日々、寿命が縮まっていくような感覚を覚えました。 規則正しく不健康な毎日、それがパチプロ生活の実態です。 頭の中には収支のことしかない パチンコを打っているときに頭に浮かんでいること。 それは 1日の収支です。 基本的にはそれしか頭にありません。 一般人も収支のことを思い浮かべながらパチンコを打っているとは思いますが、おそらくは一般人よりもシビアに考えています。 目のまえのアタリや演出に一喜一憂することはあれど、どこか冷めた感覚を持っています。 また、 収支のサイクルを1日単位で考えるため、淡々と処理をするようにパチンコを打ち続けます。 頭の中にあるのは収支だけです。 実のところ、そこまで楽しんでいるわけではありません。 仕事をしているのと同じです。 頭の中にはあるのは…金、金、金のみです。 毎日パチンコを打っているとふと虚しくなることがよくありました。 パチンコの収支表をにらみ続ける日々 1日のパチンコが終わると、その日の収支を収支表に帳簿してました。 勝っても負けても、使った額、得られた額、負けた額を事細かに帳簿します。 この作業は絶対に欠かしません。 必ず帳簿します。 そして月の終わりには投資額とリターン、純利益を計算します。 パチプロにしては意外に堅実だと思いましたか? 逆です。 パチプロだからこそどんぶり勘定でパチンコを打っていられないのです。 サラリーマンが趣味でパチンコをするのとは訳が違います。 日々の生活はまさに収支表をにらみ続ける日々です。 もちろん、負けていると焦ります。 パチプロ漫画のように「このあとに流れがくるんだ…」などと余裕の表情をかますことはありません。 日々、必至です。 負け続けたら廃業ですからね。 いやホント、華やかな世界とはほど遠いですよ。 むしろ地味で几帳面な生活です。 パチプロなんてやめたほうがいい パチプロの世界はお店からのリターンをパチプロ同士で奪い合うドロドロした世界です。 楽しくなんかありません。 そして華やかでもありません。 もしもこの記事を見てパチプロを目指している人がいたら、 悪いことは言わないのでパチプロなんてやめておくべきです。 何も残らないですし、健康を害する可能性も十分にあります。 常に勝てているからバイトよりも効率が良い? 短期的に見ればそうかもしれません。 しかし、人生は長いものです。 何十年も生き続けなければいけません。 そのパチプロ生活は何十年も続けることができるのですか? いまいちど、冷静になって考えてみたほうがいいですよ。 私がパチプロ生活を続けていた中でも、 廃業していったパチプロは何人も見てきました。 そして現に私もパチプロの世界から足を洗っています。 ずっとパチプロをやっている人なんてそうそうおりません。 今は普通のサラリーマンです 一時期は収入源をパチンコに頼っていた私ですが、今では普通にサラリーマンをしています。 それゆえ、 パチンコとは完全に決別した日々を送っています。 もちろん、パチンコ依存症に悩まされることもありません。 なぜなら、私にとってパチンコはビジネスだったからです。 収入源としてパチンコをやっていましたので、収入源でなければパチンコをする必要がありません。 このあたりは自身がプロとしてやってきた誇るべき点だと思っています。 でも…これがなかなかできないんですよ。 パチンコから足を洗えずズルズルとお金を捨てている人は多くみてきました。 なぜそうなるのか…まあ言うまでもなく パチンコ依存症ですね。 パチンコを知り尽くしたからこそ、パチンコ依存症の恐さは十分に理解しています。 パチプロなんてやめておくべきという言葉には2つの意味があります。 1つは パチプロになっても未来が保証されていない、不安定な生活なんてやめておけという意味です。 もう1つは、 パチンコの世界にどっぷりとハマってしまうとやめたくてもやめられないからです。 ミイラ取りがミイラになると言いましょうか。 元パチプロで現在は養分になっている人間って、結構多いんですよね。 このブログでパチンコ依存症について語ります 以上が私がパチプロとして送ってきた日々の実態、そして現在の状況です。 パチプロの現実は甘くないよ~というのが少しでも伝わりましたでしょうか? いや… 全然足りないですよね。 ちょっとこれは… すべてを語るには1記事では限界があると感じました。 それゆえ、このブログのカテゴリーとして「 パチンコ依存症」を新規に作成したいと思います。 けいこぶ. comのカテゴリー「パチンコ依存症」の開設です。 以降、他のカテゴリーなどと同じく、少しずつパチンコ依存症に関する記事を追加していきたいと思います。 パチンコ依存症に悩まれている人、身近な人がパチンコ依存症で困っている人は多いと思います。 そんな人にとって何か有益な情報を提供できるブログカテゴリーをめざしたいと思います。 作成には時間がかかると思いますが、どうぞ興味がありましたら今後ともよろしくお願いします。 では今回はこのくらいにしたいと思います。

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