デスクトップパソコン bluetooth。 Windows 7/8.1/10で Bluetooth を有効にするには

パソコンでBluetoothイヤホンを使う方法を解説。設定方法は?

デスクトップパソコン bluetooth

パソコンでbluetoothイヤホンを使いたい パソコンで有線イヤホンを使っていると、結構 ケーブルが邪魔です。 トイレなどでパソコンから少し離れる時でも外す必要があり、これが 意外に面倒です。 そんな問題は、 Bluetoothイヤホンでワイヤレス化すれば、解消します。 しかし、Bluetoothという言葉は聞いたことがあっても、それで具体的にどうやってワイヤレス化するのかわからない人もいると思います。 そこで、今回はパソコンでBluetoothイヤホンを使う方法について解説します。 パソコンでBluetoothイヤホンは使える? 最近のパソコンなら大体使える Bluetoothは 5~3年前ぐらいに発売されたパソコンなら、大体標準搭載しています。 ここ2~3年辺りのモデルなら、 Bluetoothのバージョンは4~5ぐらいです。 バージョン4には、新たな通信方式として「 Bluetooth Low Energy(BLE)」が追加されています。 このBLEには、 それ以前のバージョンと互換性がありません。 しかし、ほとんどのパソコンは、 バージョン3以前の通信方式にも対応しています。 ですので、バージョン3以前のイヤホンでも使えます。 ただ、今後BLEだけに対応したパソコンが発売されることもあるかもしれません。 念のため、 事前にパソコンの仕様を確認しておくのが良いでしょう。 使えないパソコンもあるので注意! 自作パソコン向けのマザーボードには、Bluetoothがほとんど搭載されていません。 一部のゲーム向けマザーボードが、搭載しているぐらいです。 構成をカスタマイズして注文する BTOパソコンも、ほとんどがBluetoothを搭載していません。 このようなパソコンでBluetoothイヤホンを使うには、 別途Bluetoothアダプターかトランスミッターを用意する必要があります。 一方、ノートパソコンはほとんどの場合、Bluetoothが標準で搭載されています。 Bluetoothが搭載されていないものは、滅多にないでしょう。 タブレットパソコンについても、同様です。 パソコンでBluetoothイヤホンが使えるか調べる方法 パソコンのデバイスマネージャーを開く パソコンでBluetoothイヤホンが使えるか確認するには、 デバイスマネージャーを開きます。 デフォルトの状態では、 大体一番上の方に表示されています。 あれば、使っているパソコンはBluetoothに対応していますので、Bluetoothイヤホンが使えます(図2)。 稀に、パソコンによってはBluetooth搭載なのに、デバイスマネージャー上に Bluetoothが表示されないことがあります。 原因としては、OSに正しく認識されていない、Bios上で無効にされている、などが考えられます。 以下に、こんな時の解決策をいくつか紹介します。 <デバイスマネージャー上に全く何も表示されない場合> 1. これでドライバーがあれば、自動的にインストールされます。 パソコンを再起動して、デバイスマネージャー上にBluetoothが表示されればOK。 これで、Bluetoothイヤホンと接続できます。 <デバイスマネージャー上に「?」マークが付いた「不明なデバイス」という表示がある場合> 1. Windows UpdateやBiosでアップデートがあれば、適用してみる。 これで解決しない場合は、2以降の手順に進んでください。 にアクセスする。 検索結果から、 ベンダーIDと製品IDが一致するものを探す(図8)。 「Vendor」が 製造元、「Description」が 製品名や型番に該当する。 この情報で、各メーカーの公式サイトからドライバーをダウンロードする。 ドライバーをインストールして正常に認識されれば、OK。 次項のパソコンとイヤホンの接続に進む。 もし、ドライバーをインストールして不調になった場合は、次の方法で元に戻せる。 この他、メーカーパソコンなら、メーカーサポートに問い合わせてみるのも良いでしょう。 パソコンとBluetoothイヤホンを接続する方法 パソコン側のBluetoothを有効にする。 タスクバーに Bluetoothのアイコンが表示されていれば、すでにBluetoothが有効になっています。 Bluetoothのアイコンがなければ、無効になっていますので、以下の手順で有効にします。 「 デバイス」をクリック(図11)。 左側の「 Bluetoothとその他のデバイス」をクリック。 「Bluetooth」のところが、オフになっている(図12)。 「 Bluetooth」をオンにする。 「 "デバイス名"として発見可能になりました」と表示され、Bluetoothが有効になる(図13)。 タスクバーにBluetoothのアイコンが表示される(図14)。 これでBluetoothイヤホンとのペアリングが可能になる。 パソコンとBluetoothイヤホンをペアリングする 前項に引き続き、「 Bluetoothとその他のデバイス」画面で設定します。 Bluetoothイヤホンの電源を入れ、 ペアリングできる状態にする。 「 Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリック(図15)。 「 デバイスを追加する」が開く。 一覧の「 Bluetooth」をクリック(図16)。 検出されたBluetoothイヤホンをクリックする(図17)。 「 デバイスの準備が整いました!」と表示されれば、パソコンとイヤホンの接続が成功(図18)。 「 Bluetoothとその他のデバイス」に戻る。 「 オーディオ」の一覧に、イヤホンの型番と「接続済み」の表示があることを確認する(図19)。 Bluetoothイヤホンから音がするか確認する Bluetoothイヤホンを装着し、以下の手順を行います。 タスクバーの 音量アイコンをクリック。 音量調整 スライダーを左右に動かして、音量を調整する(図20)。 パソコン本体に音量調整ボタンがあれば、そちらも調整する。 Bluetoothイヤホンの左右それぞれから音が出ればOK。 簡単にBluetoothを切り替える Windows10では、設定のほかに アクションセンターからもBluetoothの切り替えができます。 一度ペアリングを済ませたら、以降はこちらから接続した方が簡単です。 アクションセンターを開くには、 タスクバーの一番右にある吹き出しのようなアイコンをクリック(図23)。 パソコンのBluetoothが無効なら、「 Bluetooth」の表示色が暗くなっている(図24)。 有効にするには、「Bluetooth」をクリックする。 「Bluetooth」の表示色が明るくなり、「 未接続」と表示される(図25)。 Bluetoothイヤホンの電源を入れ、パソコンと接続されると、 イヤホンの型番が表示される(図26)。 Bluetooth機能がないパソコンに接続する方法 Bluetoothアダプターが必要 Bluetooth機能がないパソコンでBluetoothイヤホンを使うには、 Bluetoothアダプターが必要です。 価格は 大体1,000円ぐらいします。 USBメモリを短くしたような形で、USBポートに挿して使います。 出っ張る部分は 5mm程度で邪魔になりませんので、パソコンに挿したまま使えます。 ドライバ(スタック)の種類に注意 Bluetoothでは、ドライバのことを「 スタック」と呼びます。 普通のドライバよりも用途がたくさんあるので、 積み重ねるという意味のスタックという呼び方をします。 スタックソフトやスタックドライバなどと、呼ばれることもあります。 Bluetoothアダプターには、 大抵二種類のスタックが用意されています。 一つは、 Windows標準スタックです。 名前のとおり、Windowsに標準で入っているスタックです。 こちらはパソコンにBluetoothアダプターを取り付けると、自動的にインストールされます。 もう一つは、 メーカーが独自に提供しているスタックです。 メーカーの公式サイトからダウンロードし、インストールします。 二つのスタックの違いは、 対応するプロファイルの数にあります。 例えば、Windows10の標準スタックが対応するプロファイルは、 全部で13種類です。 具体的には以下のプロファイルに対応しています。 A2DP, AVRCP, GATT Client, GATT Server, DUN, DI, HFP, HCRP, HOGP, HID, OPP, PANU, SPP これに対し、メーカー提供のスタックでは、さらに多くのプロファイルに対応しています。 例えば、エレコムのの場合、 全部で27種類のプロファイルに対応しています。 これは、Windows10の標準スタックが対応するプロファイルの約2倍です。 しかし、イヤホンで音楽を聴く用途でしか使わないのなら、音声をイヤホンに送るためのプロファイル「 A2DP」に対応していれば良いので、Windows標準スタックでも問題ありません。 Windows10の場合、A2DPの必須コーデックであるSBCの他に、より高音質で遅延も少ない aptXにも対応しています。 Bluetoothアダプターをパソコンに接続 前項でも述べたとおり、Bluetoothアダプターは、基本的に パソコンのUSBポートに挿すだけで使えます。 ただし、メーカー提供のスタックを使う場合は、 先にスタックをインストールしないといけないものもあります(図27)。 イヤホンで音楽を聴く以外の用途で使うつもりがあるのなら、注意した方が良いでしょう。 スタックをインストールする前にBluetoothアダプターをパソコンに接続しないようにという、注意書きがある。 Bluetoothトランスミッターでも良い Bluetoothイヤホンで音楽を聴くだけなら、 Bluetoothトランスミッター(送信機)も使えます。 パソコンのオーディオ出力端子に接続し、Bluetoothイヤホンとペアリングするだけで使えます。 Bluetoothアダプターのように、 スタックをインストールする必要がありません。 パソコン以外にも、テレビやアンプなどのオーディオ出力端子がある機器で使えます。 価格は安いものなら、 2,500円程度からあります。 パソコンで使うおすすめのBluetoothイヤホン S9(Mpow) Amazonでの価格は 約2,800円。 2018年10月現在では値引きクーポンが配布されており、そちらを適用すると2,000円になります。 Bluetoothイヤホンとしては、最もオーソドックスな左右一体タイプです。 魅力は何といっても、 安いことです。 この価格で、コーデックは SBC以外にAACとaptXにも対応しています。 海外メーカー品ですが、 技適マークを取得しており、安心して使えます。 バッテリーの駆動時間が 連続8時間と長いので、頻繁に充電する必要がありません。 防水仕様な上にイヤーフックが付属しているので、パソコン以外にスマートフォンに接続して外で運動する時などにも使えます。 音質はそこそこですが、価格を考えれば十分です。 この価格なのに、 保証は18か月とやや長めで、安心感があります。 手軽にBluetoothイヤホンを試すには、おすすめです。 MDR-EX31BN(SONY) Amazonでの価格は、 約7,500円。 イヤホンとレシーバーが分離しているボックスタイプです。 2013年発売のロングセラー商品。 このため、Bluetoothのバージョンが3. 0でやや古めです。 しかし、この価格で ノイズキャンセリング機能を搭載しています。 バッテリーの駆動時間も 9時間と長め。 コーデックは、 SBC以外にAACとaptXに対応しています。 マルチペアリング対応で、最大8つの機器とペアリングができます。 マルチポイントにも対応しており、同時に2つの機器と接続できます。 パソコンで音楽や動画を楽しみながら、スマートフォンで通話着信するといったことが可能です。 それでも、価格と仕様を考えれば、十分魅力的ではないでしょうか。 なお、ノイズキャンセリング機能はなくなってしまいますが、 別のイヤホンを付けることもできます。 MA650 Wireless(RHA) Amazonでの価格は、 約11,600円。 今回紹介する中では、最も高価です。 Bluetoothのバージョンは 4. 特徴としては、 バッテリーの駆動時間が12時間と非常に長いです。 例えば、パソコンで毎日2時間近い映画を見ても、6日間持ちます。 また、5分以上無音になると、自動的に電源が切れる オートパワーセーブ機能を搭載しており、バッテリーの消耗が防げます。 マルチペアリング対応で、同時に2つの機器と接続できます。 ネックバンドタイプでイヤホン部分に操作ボタンがありませんので、 装着性に優れています。 ネックバンド部分も含めて、ケーブルが全体的にやわらかい素材でできており、 ケーブルのまとまりが良く、収納が簡単です。 対応コーデックは、 SBC、AAC、aptXと揃っています。 そして、 メーカー保証が3年もあります。 価格は確かに高いですが、それに見合うだけの内容があります。 まとめ Bluetoothイヤホンは音質が悪いし、価格も高いからと、二の足を踏んでいる人もいると思います。 音質についてはコーデックを高音質なものにすれば、ある程度改善できます。 価格はiPhone7でイヤホンジャックが廃止されたのを契機に、様々なメーカーがBluetoothイヤホンを発売するようになり、以前よりも値段がこなれてきました。 パソコンにBluetoothを導入すると、イヤホン以外にマウスやキーボード、プリンターなどもワイヤレス化できます。 ケーブルがない快適さは、やってみないことにはわかりにくいものです。 導入のハードルはそれほど高くないので、興味があれば試してみてください。

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デスクトップでBluetoothを使う方法

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パソコンでBluetooth付きにするメリットについて では、Bluetoothのメリットについて解説していきます。 Bluetoothにすることで、コード削減、パソコン周りがスッキリ。 無線にすることで、煩わしいコード類が無くなります。 私もBluetoothにする前は、マウスとキーボードなどのコードがデスク上に縦横無尽に行きかっていました。 (笑) たまに、デスクにタブレットや本などを置くのですが、コードのせいで置きづらかったり、ガタガタになったりと不便な思いをしました。 見た目もあんまり良くありません(笑) しかし、Bluetoothにすることにより、それらのコードが無くなったので、デスク周りがスッキリとして使いやすい環境になりました。 Bluetooth機器で統一すれば、USBポートを消費しない。 少なくともマウス、キーボードをBluetoothにしておくことで、2つ分USBポートが空くので、その他の周辺機器の接続に回すことができます。 ノートパソコンの場合は、キーボードは本体についているので、マウスのみとなります。 しかし、ノートパソコンはデスクトップと比較してUSBポートが少ないので、この1つ分が空くことで助かる場面が多々あるのではないでしょうか。 また、Bluetoothではない無線アダプタ式のマウス、キーボードもありますが、アダプタが機器毎に分かれているので、機器1つ毎に1つのUSBポートが必要になってきます。 そのため、コードが無くなるのは嬉しいですが、USBポートの消費数で言えば、有線の時と変わりません。 その点でも周辺機器は、Bluetoothで統一しておく方が良いと思います。 Bluetoothイヤホンを使える。 イヤホンの場合、Bluetoothを使わない無線式のものが無いので、パソコンで音楽を聴きたいという人は、有線コードのイヤホン、ヘッドホンを使い必要があると思います。 デスクトップパソコンの場合、本体から耳まで遠いことが多いので、使いづらいと思います。 仮に届いたとしても、コードがギリギリになるので、ふと頭を動かしたときに、耳が引っ張られて痛いという事態になることも。 また、ノートパソコンの場合だとコードがキーボードに乗っかったり、キーボードを打つときに邪魔になることがあります。 そういう場合は、Bluetoothのイヤホン・ヘッドフォンにすることで、そういったストレスからおさらばしましょう。 (笑) 後からパソコンにBluetoothを追加したい場合 今持っているパソコンにBluetoothが付いていない! Bluetooth使ってみたいけど、パソコンを買い換える予定なんて全然ない! という方に向けて、今持っているパソコンにBluetoothを使えるようにする方法を紹介します。 パソコンの種類によって異なりますが、 デスクトップパソコンの場合 1.Buletoothアダプタを使う 2.拡張ボードの追加 ノートパソコンの場合 1.Buletoothアダプタを使う デスクトップパソコン向けのBluetoothを追加する方法を紹介した記事ですが、アダプタを使う方法はノートパソコンでも同じなので参考にしてみてください。 私が使っているBluetoothアダプタも紹介しています。 まとめ いかがでしょうか。 特にノートパソコンの場合、色々な場面に備えてUSBポートはできるだけ空けておくのが良いでしょう。 また、コードが無くなることによって、デスクが広く使えるのもメリットが大きいですよね。 この機会にぜひ、Bluetoothを導入してみてはいかがでしょうか? どうも、ケンさん( )でした。

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デスクトップPCとヘッドホンのBluetooth接続が上手くいかないときに試すこと

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パソコンとBluetoothイヤホンを接続すると、ワイヤレスで音楽を聴くことができます。 また動画を視聴する、マイク付きイヤホンでビデオ通話をするといった利用法も考えられます。 所有しているパソコンとBluetoothイヤホンを接続するにはどんな手順を踏めばいいのか、その方法をご紹介します。 どんなパソコンならBluetoothイヤホンの接続ができる? BluetoothイヤホンをはじめとするBluetoothデバイスと接続できるのは、Bluetooth機能が搭載されているパソコンに限ります。 ノートパソコンの中には最初からBluetooth機能が搭載されているものが多くあります。 近年の機種なら大抵備わっていると言っていいでしょう。 一方、デスクトップパソコンではコンパクトな機種では大抵Bluetooth機能を搭載していますが、大型のデスクトップパソコンでは搭載されていない機種もあるようです。 Bluetooth機能が搭載されていないパソコンでも、Bluetoothアダプターを購入して追加すればBluetoothを使用できるようになります。 USBアダプター形式の製品なら、ごく小さなアダプターをUSBポートに差し込むだけなので装着も簡単ですし、使用する際に邪魔になることもありません。 通販サイトや家電量販店などで1,000円程度から販売されていますので、手軽に購入することができます。 自分のパソコンにBluetooth機能が搭載されているかの確認方法 所有しているパソコンにBluetooth機能が搭載されているかどうかは、以下の操作で確認できます。 Windowsの場合 システムトレイにBluetoothのアイコンがあれば、Bluetooth機能が搭載されていて、有効な状態になっています。 その他、「デバイスマネージャー」を開いてBluetooth機能について確認することもできます。 Windows10とWindows8. 1なら、画面左下(タスクバーの左端)のスタートボタンを右クリックし、「デバイスマネージャー(M)」を選ぶとデバイスマネージャーが開きます。 Windows7では、スタートボタンをクリックして、「コンピューター」を右クリック、「プロパティ」を選択、開いた画面の左上にある「デバイスマネージャー」をクリックするとデバイスマネージャーが開きます。 そして次に、「デバイスマネージャー」内に「Bluetooth」の項目が表示されていれば、使用可能です。 搭載されているはずなのに項目が表示されていない場合は、Bluetoothが無効になっているか、なんらかの原因で不具合を起こしている可能性があります。 macOSの場合 メニューバーにBluetoothアイコンが表示されていれば、Bluetooth機能が搭載されていて、使える状態になっています。 あるいは、「Appleメニュー」からBluetooth機能の有無を確認することもできます。 「Appleメニュー」から「システム環境設定」を選択し、「Bluetooth」をクリックします。 システム環境設定の「Bluetooth」パネルに、Bluetooth を「入」にするオプションや、デバイスを検出するオプションが表示されていれば、Bluetooth機能が使用可能です。 パソコンとBluetoothイヤホンを接続(ペアリング)する方法 Windowsの場合 パソコンとBluetoothイヤホンの接続方法について、まずWindows10の場合で説明します。 手順は次のとおりです。 デバイスの画面の左にある「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周囲にあるBluetoothデバイスの検索が始まります。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 しばらく待つとペアリングの準備が完了し、「ペアリング」というボタンが現れるので、それをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 macOSの場合 1. アップルメニューから「システム環境設定」をクリックし、「システム環境設定」へと進みます。 システム環境設定画面の中から、「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周辺にあるBluetoothデバイスを検索するモードになります。 もしも「Bluetooth:切」になっていた場合は、「Bluetoothを入にする」をクリックしてください。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 その横にある「ペアリング」または「接続」ボタンをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 完全ワイヤレスBluetoothイヤホンの詳細は [HP-T100BT] 一度、Bluetoothデバイスをペアリングした後は、そのデバイスが通信範囲内にあって電源が入っていれば、いつでも自動的にパソコンと接続されるようになります。 上記を参考にパソコンとBluetoothイヤホンの接続をして、パソコン使用時にもワイヤレスで音楽を楽しめるようにしてみてはいかがでしょうか。

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