さっと読める目次• ヨックモックのおすすめポイント まず、ヨックモックの一番人気、売れ筋はシガールです。 シガールは、鉛筆を少し太くしたくらいの太さのストローように中空の形状でサクサク感とバターの甘みがたまらない焼き菓子です。 そのヨックモックのシガールに使われている原材料や賞味期限、作業工程、シガールの種類などからおすすめポイントをご紹介したいと思います。 ヨックモックは原材料にこだわっている ヨックモックは特別なものを作ることより、格別なおかし作りをモットーに日本で手に入る原材料を使っています。 「珍しいのではなく上質であること」、「個性よりも美味しさ」を最優先、そんなこだわりからできているお菓子です。 北海道のバター、上白糖、指定の製粉をした小麦粉。 ヨックモックでのイチオシのシガールは、卵、アーモンド、香料が加わり、中毒性のある美味しさです。 賞味期限はちょっと長めの120日 ヨックモックのシガールは、シンプルな原材料で作られているのですが、賞味期限は意外と長く120日あります。 パッケージには製造日と賞味期限が記載されています。 個包装なので少しずつ食べることができますので、120日あるのはうれしいポイント。 ただ、カロリーが結構高いので注意が必要です。 手巻き手作りで作られています。 ヨックモックのシガールは、丸まった形が特徴。 綺麗に巻かれていますが、実はこれは焼きたての熱いうちに手作業で作られています。 薄く焼き上げたデリケートな生地なので機械ではつくれないとのこと。 熱さに耐えながら職人さんが1つ1つ丁寧に作ってい作業してるそうなので美味しくないはずがありません。 シガールはいくつか種類があります 定番のシガールは、オリジナルのシンプルなバター味がイチオシですが、その他にもいくつかのバリエーションがあります。 最近、抹茶味が新しく加わったほか、紅茶、ショコラ、バニラ、ストロベリー、チョコレートなどのタイプがあります。 ヨックモックのいいところわるいところ ヨックモックはほんとに中毒性の高い美味しいお菓子です。 わるいところもあります。 いいところ、わるいところをまとめてみました ヨックモックのわるいところ ・ カロリーが高い ・ 中毒性がある、食べ過ぎてしまう ・ 甘いものが苦手な人には渡せない(笑) ヨックモックのいいところ ・ バターの香りがして美味しい ・ 個包装で最後まで美味しく食べられる ・ お洒落なブルーの缶でお土産に最適 ・ 有名ブランドで喜ばれやすい ・ 本数やセットの種類が多くて選びやすい ・ 日本全国店舗が多く購入しやすい ・ 季節限定品や他のお菓子との詰め合わせも選べる ヨックモックをおすすめできない人 ・ バターの香りが好きではない人 ・ ダイエットしている人 ・ 甘いものが好きではない人 ・ 原材料にアレルギーがある人 ヨックモックがおすすめな人 ・ 美味しいクッキーが大好きな人 ・ 東京の人気菓子を求めている人 ・ 程よい価格の手土産を探している人 ・ 恥ずかしくない手土産を探している人 ヨックモックのネット上の悪い&良い口コミまとめ ヨックモックが本当に美味しいか?ネットの評判、悪い口コミと良い口コミをまとめてみました ヨックモックの悪い口コミ 【良い口コミ】 ・良い香りに味で日本の代表的なお菓子と感じる ・定番だがいつでも安定した美味しさを楽しめる ・価格や種類が多くてお土産やお使い物にしやすい 美味し過ぎてカロリーが気になる人もいるようですが、安定した美味しさはお土産や自分用など様々なシーンで多くの人を喜ばせている人気菓子であることがわかります。 ヨックモックを購入してみたいと思っている人は、ぜひ買った人の口コミ情報を参考にしてみてください。 美容系雑誌や通販の広告業に専念するも5年で退社しビューティーライターとして活動。 様々な分野を独学で勉強し、ファッション、エステ、整形などの美容系はもちろん、演劇やゲーム、アニメなど幅広い視点でビューティーと向き合い、ユーザー目線でのライティングが得意です。 新しく発売された美容品やサプリを実際に購入し、どんな効果があり、巷の口コミは本当なのかを自分自身が納得するまで徹底調査。 時にはイチユーザとして辛口の評価も。 ビューティーライターだけでなく、美容関連のイベント企画やセミナーなども積極的に行い、頼れるビューティディレクターを目指しています。
次のContents• ヨックモックが医療従事者にクッキーを無償提供 ヨックモックグループが、全国の医療従事者に無償でクッキーを届けました。 内容は代表商品の「シガール」など。 公式サイトを通じて、全国からメールによる希望を募り、200の病院、クリニックに向けて発送されました。 ヨックモックのシガールが届いた医療従事者の声 クッキーが到着したクリニックなどからは、次々と感謝の声が上がっています。 ある医療従事者の方は、SNSを通じてこんな報告をされていました。 一部抜粋します。 勤め先の病院に株式会社ヨックモック様より医療従事者頑張れシガールが届きました。 「菓子は人間の生活に欠くことの出来ないものである」 戦時中も材料確保に奔走しながら守り作られてきた日本が誇る老舗の洋菓子ブランド。 心を満たす暖かい時間を共有できる、甘くて郷愁を誘う味は創業時から守られてきたものだとか。 ブランド名にもなった遠く離れたスウェーデンのヨックモックに想いを馳せながら明日への活力を満たします。 ヨックモック創業者の理念 実は上記のコメントを書かれたのは、私が大変お世話になっている素敵な方なんですが、嬉しかったのは「(ヨックモックさんの理念や歴史は)市川さんが東洋経済オンラインに書いた記事を読んで知ったこと」と同時に報告してくださっていたことです。 私が伝えたかったことが、どなたかの心に届き、記憶に残っていたんだ、と知るのは、私の仕事において一番嬉しいことです。 公開当時からアクセス多数、今も広く読まれています。 詳しくはこちら。 (ヨックモックは元々チョコレートを作っていた会社です) 東洋経済オンラインの記事の直リンクはこちら (text 市川歩美) 「菓子は人間の生活に欠くことのできないものである」 菓子は人間の生活に欠くことのできないものである。 私は、ヨックモック創業者の藤縄則一氏の信念に、そうかもしれない、と共感した日本人のひとりです。 生物として(「ホモ・サピエンス」として)捉えれば、お菓子はなくとも生きていけるでしょう。 しかし、私たちには、習慣や行動の積み重ねがあり、記憶があり、文化があります。 楽しい気持ち、 精神的な安らぎは、生き抜く厳しさに直面したときに私たちを救ってくれる。 お菓子は、やさしい甘さであり、時に愛やおもいやりの形。 人間に、生きる喜びを思い出させてくれ、たとえ一時的であったとしても人生を乗り切る力をくれるのは、実はこういうものなのかもしれません。 南青山のヨックモック本店「ブルーブリックラウンジ」(現在は休業)の前を、昨日も歩いて通りました。 心地よいテラスでまたお茶できる日を楽しみに! text チョコレートジャーナリスト 市川歩美.
次の17号沿いを歩いていると、環八を少し北にいったあたりで不思議な甘い匂いがただよってきます。 なんだなんだ近くにお菓子の家でもあるのか!? と周りを散策していると、それっぽい大きな工場が・・・ おぉ! ここはチョコレート工場みたい! 住所は東坂下。 17号から少しわき道に入ったところ。 板橋区にチョコレート工場があったんですね~。 この匂い、チョコ好きにはたまらないなぁ。 匂いだけでご飯が食べれそ... いや、紅茶がすすみそうです。 このチョコレート工場は、『日本チョコレート工業協同組合』といって、菓子メーカーが共同出資してチョコレートを製造している工場みたい。 メリー、モロゾフ、ヨックモック、松尾製菓 チロルチョコ など有名なメーカーも入ってますね。 公式サイトに組合に加盟している会社のが記載されています。 この工場でも期間限定でチョコレートを直売してるみたい。 インターホンを押してチョコレートを買いに来たことを告げると、階段を上がってくるように促されます。 階段を上がると、大きな事務所に出て、そこで係の方が待っていてくれます。 チョコレート工場に潜入しているドキドキ感でもってドアを開けると、完全に期待を裏切られるほどフツーの事務所です。 種類は「デラックスミルクチョコレート」(1,200円)の1つだけ。 買う前に試食用のチョコレートをすすめられます。 特別な何かを感じるチョコレートではないですが、おいしいチョコレート。 工場直売という時点ですでにおいしいと感じてしまう...。 担当の方は質問をするといろいろと答えてくれます。 ここで作られた原料チョコレートが組合員の菓子メーカーでさらに加工され、商品として消費者のもとに届くそうです。 カカオ豆の買い付けもこの組合でおこなってるんだって。 有名どころでは「ブラックサンダー」もここのチョコレートを使ってるみたい。 デラックスチョコレートはずっしりと重い、大きなチョコレートでした。 シンプルで懐かしさを感じるミルクチョコレート、これなら小さい子どもでも安心ですね。 毎年10月から数量限定で販売しているデラックスミルクチョコレート。 工場に直接いくと1枚単位で販売してくれますが、通常は1ケース 30枚 単位になるみたい。 バレンタインに工場直売のチョコレートはいかがでしょーか。 日本チョコレート工業協同組合 板橋区東坂下2-3-13 03-3969-1261 営業時間:10:00~16:00 定休日:土日祝 オフィシャルサイトは.
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