7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ゼラオラレイドの攻略情報をチェック! ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド におけるオノノクスの育成論と対策について掲載しています。 オノノクスのおすすめ技や性格、厳選についてなども記載しているので参考にしてください。 対戦お役立ち関連記事 関連リンク 目次• 25倍になる。 違う性別だと0. 75倍になる。 性別なしの場合は変わらない。 かたやぶり 相手の特性の影響に受けずに攻撃ができる。 きんちょうかん 夢特性 相手はきのみを使うことができなくなる。 オノノクスの特徴 トップクラスの攻撃を持つ オノノクスの最大の強みは、トップクラスの攻撃種族値を持つことです。 その高い攻撃力を生かして、相手に大きな負荷を与えるのが得意です。 弱点である耐久力の低さもダイマックスによるHPの増加である程度カバーができます。 素早さは激戦区のため最速がオススメです。 こだわりスカーフを持たせることによってスカーフヒヒダルマにも安定して勝つことがきます。 技範囲の広さを活かし、複数のタイプの技を習得させているので、多くのポケモンに対して有利に立ち回ることができるでしょう。 オノノクスのおすすめ技考察 おすすめ技と詳細一覧 わざ 考察 ・Lvで習得 ・タイプ一致の高火力技 ・Lvで習得 ・タイプ一致の2回連続技 ・で習得 ・対はがねで有効 ・で習得 ・対フェアリーに有効 ・で習得 ・主にドヒドイデに対して有効 ・Lvで習得 ・うまく積む隙を作ることができれば非常に強力 ・で習得 ・受けポケモンに対して強く立ち回れる オノノクスのおすすめもちもの おすすめもちもの一覧 もちもの 考察 素早さ激戦区を抜けるために。 スカーフヒヒダルマに対して安全に勝つことができる。 火力重視。 りゅうのまい型などで採用。 オノノクスの対策 注意点 オノノクスは攻撃力がトップクラスに高く、複数のタイプの技を習得します。 その為、たとえ有利タイプであっても防御が低いポケモンであれば、一撃で沈められるおそれがあるので注意しましょう。 型によって厳選する性格や特性が異なる場合がありますので、上記の育成論の型ごとの表を目安の一つにしてください。 個体値に関して、理想は特攻を除く5V。 複数ステータスがVの個体は比較的入手しやすく、厳選のハードルは以前と比較してもかなり低めとなりますので、理想個体を目指して孵化厳選を進めましょう。
次の【ポケモン剣盾】オノノクスの育成論と対策【力の暴力!最強格のミミッキュキラー】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回は「」に続いてSランクポケモン・ミミッキュを狩るためのミミッキュキラーとして有名なもう一体のポケモンであるオノノクスについて育成論と対策を見ていきたいと思います。 オノノクスの基本ステータス いつもどおりという神サイトでステータスを確認してみると以下のようになっています。 【オノノクスの特徴1】高い攻撃力と高い素早さ オノノクスは攻撃種族値147と驚異的な攻撃力を誇っています。 今までもメガ進化や伝説ポケモンを除くと最高クラスの攻撃種族値でしたが、ガラル地方では伝説であるザシアン、特殊形態であるダルマモードヒヒダルマを除いて 実質1位の攻撃力です。 さらにそれだけではなく素早さ種族値も ミミッキュの96より「1」だけ高い値となっており、明らかにミミッキュキラーとして設定されているポケモンですね。 【オノノクスの特徴2】通りの良いドラゴン技をタイプ一致でうてる 「」でも紹介した非常に一貫性の高いSランクの攻撃タイプであるドラゴン技をタイプ一致=常時1. 5倍の威力でうてるのは強力です。 そもそも高い攻撃力に加えて通りの良いドラゴン技をうつと、等倍であっても2倍弱点をついているのではというレベルの威力がでます。 タイプもドラゴン単タイプなので、草・水・炎・電気という基本4タイプを半減するだけに留まり、タイプ受けで後出しするのはつらそうなポケモンです。 同じミミッキュキラーとして有名なドリュウズは攻撃と素早さはオノノクスに劣るものの、比較的高めのHPと鋼・地面複合タイプによる優秀なタイプ受け性能があるので先発・後出し両方こなせますが、オノノクスは基本的に先発、もしくは死に出しから相手を一撃で葬っていく戦い方があっていそうですね。 【オノノクスの特徴4】ミミッキュ・ロトム・ヌオーキラー そして忘れてはいけないのは特性かたやぶりを持っているため、ミミッキュキラーとなることです。 かたやぶりはミミッキュ以外に、ロトムのふゆうにも効きます。 そして、対ロトムについては火ロトム・水ロトム・草ロトムといういずれに対しても基本4タイプを半減するドラゴンタイプだけあって、ドリュウズより優位に立ち回れます。 ただし電磁波による麻痺や鬼火による火傷を入れられてしまうとオノノクスの攻撃性能はだいぶ抑えられてしまうので、打たれる前にダイマックスで一撃で葬るとか、ラムの実をもたせてオノノクスの機能停止を回避するなどの対策がおすすめです。 また、ヌオーのてんねんも無効化します。 普通にりゅうのまいの起点にして抜き去ることができます。 オノノクスの育成論 オノノクスのステータスが攻撃性能に偏っているので、基本的には相手の攻撃を受けないような立ち回りで一撃で抜いていく、もしくはダイマックスで1〜2回ダメージを受けつつ抜いていくような型になっていきます。 一般的な細かい数値などはすでにやYoutubeなどでいくらでも見れるので、そちらを参照するか自分で仮想敵を意識して計算するのがいいでしょう。 オノノクスの特徴を活かすわざ選択• げきりん(タイプ一致で高攻撃力)• ダブルチョップ(タイプ一致でみがわりを割ったりたすきを無効化するが、命中不安が負け筋に繋がりやすい。 アイアンテール(オノノクス唯一の鋼わざ。 ミミッキュ確定1発。 命中不安すぎるのが負け筋なのでダイマックスしたいがそれならシャドークローのほうが。。。 フェアリーを倒す係ならあり。 じしん(命中・ダメージともに優秀なロトム打点)• りゅうのまい(1回積んでダイマックスが理想。 できたら3タテも夢じゃない。 ちょうはつ(カバルドンやヨクバリス、ドヒドイデ対面などで役立つかも)• ハサミギロチン(不利対面になったときのワンチャン狙い)• インファイト(ダイナックルで攻撃UPして抜き性能をさらに上げたり、バンギラス打点。 ダイホロウで高耐久ポケモンも防御ダウン) この中でもシャドークローは例えばこんなときに役立ちます。 ミミッキュ対面のときにこちらのアイアンテールを読んで相手はアイアンテールは選択しないだろうと考え、積み技のりゅうのまいや後続にダメージが通りやすいドラゴン技をうつだろうと考えてドラゴン半減の鋼に交代、もしくはドラゴン技読みの居座りを決め込んでくる可能性を考慮した上で、オノノクス使いは選択を迫られます。 交代読みでげきりん(ダイドラグーン)やりゅうのまいをうつべきか• 居座り読みで素直にアイアンテール(ダイスチル)をうつべきか どちらの場合も読みを外すと、ダイマックスターンを無駄に消化してしまうため負け筋につながる可能性があります。 りゅうのまいの場合はミミッキュに返り討ちにされるリスクを負います。 このときにシャドークローを覚えていれば、ダイマックスを切ってダイホロウをうちこめば、ミミッキュが居座ったとしても確定1発で葬れますし、交代してきても通りのいいゴーストかつオノノクスの高い攻撃力からの大ダメージ+防御ダウンのおまけ付きで大きなアドバンテージをとれます。 (注意したいのはアーマーガアで、ミラーアーマーによってオノノクスの防御が下がる上にダイマックスしても倒せませんからどうしてもダイマックスを無駄に消費させられます。 こだわりハチマキをもたせるならミミッキュを倒せるのと、万が一アーマーガアに交代されてもダイマックスを切らないのであまり不利になりません。 ) オノノクスの特徴を活かす性格と努力値 基本的に性格は• 攻撃UPのいじっぱり• 素早さUPのようき の2択になると思います。 オノノクスの最大の魅力の1つがミミッキュキラーなので、ほとんどのトレーナーはようきで育成すると思います。 ただしこだわりスカーフをもたせる場合や、ミミッキュ以外の鈍足仮想敵を考える場合はいじっぱりにすることもあるでしょう。 どちらにするかはパーティの他のポケモンと相談して、オノノクスに具体的にどのポケモンを仮想敵として対処してもらうか考えて選べばいいでしょう。 素早さがたりないならようき、攻撃力がたりないならいじっぱりですね。 スカーフを他のポケモンに持たせるかどうかでも変わってくるでしょう。 一応理論上は数値計算すればどの程度のポケモンならオノノクスで倒せるかは事前にわかりますが、ガチのガチ勢でもない限りそんなの面倒くさいと思うので、とりあえずようきにして微妙に倒しきれないような相手がでてきたらいじっぱりミントで性格傾向を変えていじっぱりを試してみるのもいいでしょう。 このいずれの性格にするとしても、 努力値はASぶっぱです。 耐久面は紙なのでそこで頑張るよりも長所を伸ばしていく育て方ですね。 オノノクスの特徴を活かす持ち物• こだわりハチマキ(命中不安アイアンテールではなく命中安定シャドークローでダイマックスせずにミミッキュを一撃できる)• こだわりスカーフ(最速ドラパルト抜きが叶う。 初心者にはおすすめで、決まる場面も多く気持ちよく戦いやすい。 たつじんの帯(りゅうのまいが使える。 相手の交代先がいないとき。 抜群技をすかされる可能性の低いときに。 いのちのたま(りゅうのまいが使える。 等倍以下にされうる交代先にもそこそこのダメージが期待できる。 ラムの実(おにび・でんじは警戒)• きあいのタスキ(オノノクスを狩りに来たサザンドラを返り討ちにする。 先発用。 ) 基本的にはオノノクスの攻撃性能をさらにあげる持ち物がおすすめです。 パーティの構成によって相手が選出してきやすいポケモン(呼びやすいポケモン)が変わってくるので、各パーティの傾向にあったものをもたせるといいでしょう。 オノノクスの戦い方 オノノクスは最初に基本ステータスを見たとおり、高い攻撃性能と貧弱な耐久性能からなっています。 そのため、オノノクスの戦い方としては主に2パターンあると思います。 (変態的な戦い方はもちろん除外します)• 先発で命の尽きるまで暴れてもらって相手を削る• 場を整えたあとの死に出しで3タテを狙う 先発型オノノクス オノノクスは比較的先発でも出てきます。 この場合はこだわりスカーフやこだわりハチマキ、きあいのタスキを持っていることが多いように思います。 りゅうのまいを使わずに相手をできるだけ削るとなると、この型になるのでしょう。 交代されても後続に大ダメージを与えられるように、通りのいいドラゴン技かゴースト技を選択しますが、ミミッキュなどフェアリー対面の場合はダイマックスを切ってしまってダイスチルで落としていくのもありです。 (交代されてすかされるリスクはありますが) こだわりスカーフ型は上から高火力で殴りまくれて戦っていて非常に気持ちいいと思うので、まだやったことない人はぜひ一度試してみてください。 ここではきあいのタスキですが先発でミミッキュ対面しているオノノクスを紹介している動画があったのではっておきますね。 後出し型オノノクス オノノクスは後出しだと耐久性能がアレなので心もとないですから基本死に出しか起点作成後になります。 この場合は• 予めステルスロックなどで相手のきあいのタスキを壊しておく• 火傷やあくび、眠り、置き土産などりゅうのまいの起点作成• バトンタッチによる能力上昇引き継ぎ• 相手が高確率で交代したくなる有利対面からの死に出し といった感じでオノノクス降臨の場を整えてあげます。 その後1回でもりゅうのまいを積むことができれば、あとはその素早さを抜きさって一撃でダイマックスオノノクスを落とせるポケモンが環境にいないことから、ダイマックスして3タテできる可能性もありますから、最後の1匹になるとしてもそれを目指したほうがいいでしょう。 相手がすでにダイマックスを枯らしていればダイウォールで止められることもなく安心です。 オノノクスには比較的王道のエース・積み構築の戦い方があっているかもしれません。 積み構築については下記の記事もおすすめ 「」 ただし、りゅうのまい3タテ型で有名なじしんかじょうギャラドスのようにタイプ相性で流せる相手が多いわけではないので、いかにしてオノノクスにりゅうのまいをさせることができるかがトレーナーの腕の見せどころとなります。 オノノクスの対策 オノノクスの対策としては• サザンドラ• アーマーガア• サニーゴ• 火傷・麻痺 があげられます。 サザンドラはオノノクスの低い特防に対して高い特攻かつ素早さがオノノクスより「1」高い98となっており、完全にオノノクスキラーのポケモンです。 こだわりスカーフを採用している場合も多く、対面したときはオノノクスは基本的に引くしかありません。 アーマーガアはオノノクスの技をほぼ半減してしまう上に物理防御型が多いので、完全にオノノクスのわざを受け切ります。 サニーゴはりゅうのまいを積んでいても抜群のダイホロウで落とせず、ちからをすいとるで受けきることができます。 さらに鬼火や電磁波による火傷、麻痺にさせてしまうとオノノクスの長所である攻撃と素早さが機能停止しますから、火傷であれば起点に、麻痺であれば上から殴ってそのまま倒すことが可能になります。 まとめ:【ポケモン剣盾】オノノクスの育成論と対策【力の暴力!最強格のミミッキュキラー】 いかがでしたでしょうか。 まさに積み構築における「エースポケモン」の典型のような性質をもつオノノクス、見た目もカッコいいので好きな人も多いのではないでしょうか。 ミミッキュがはびこる現在の環境において活躍できると思いますから、うまく使ってあげてみてください。 それでは今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 長時間座ってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 「」 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。
次の【ポケモン剣盾】オノノクスの育成論と対策【力の暴力!最強格のミミッキュキラー】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回は「」に続いてSランクポケモン・ミミッキュを狩るためのミミッキュキラーとして有名なもう一体のポケモンであるオノノクスについて育成論と対策を見ていきたいと思います。 オノノクスの基本ステータス いつもどおりという神サイトでステータスを確認してみると以下のようになっています。 【オノノクスの特徴1】高い攻撃力と高い素早さ オノノクスは攻撃種族値147と驚異的な攻撃力を誇っています。 今までもメガ進化や伝説ポケモンを除くと最高クラスの攻撃種族値でしたが、ガラル地方では伝説であるザシアン、特殊形態であるダルマモードヒヒダルマを除いて 実質1位の攻撃力です。 さらにそれだけではなく素早さ種族値も ミミッキュの96より「1」だけ高い値となっており、明らかにミミッキュキラーとして設定されているポケモンですね。 【オノノクスの特徴2】通りの良いドラゴン技をタイプ一致でうてる 「」でも紹介した非常に一貫性の高いSランクの攻撃タイプであるドラゴン技をタイプ一致=常時1. 5倍の威力でうてるのは強力です。 そもそも高い攻撃力に加えて通りの良いドラゴン技をうつと、等倍であっても2倍弱点をついているのではというレベルの威力がでます。 タイプもドラゴン単タイプなので、草・水・炎・電気という基本4タイプを半減するだけに留まり、タイプ受けで後出しするのはつらそうなポケモンです。 同じミミッキュキラーとして有名なドリュウズは攻撃と素早さはオノノクスに劣るものの、比較的高めのHPと鋼・地面複合タイプによる優秀なタイプ受け性能があるので先発・後出し両方こなせますが、オノノクスは基本的に先発、もしくは死に出しから相手を一撃で葬っていく戦い方があっていそうですね。 【オノノクスの特徴4】ミミッキュ・ロトム・ヌオーキラー そして忘れてはいけないのは特性かたやぶりを持っているため、ミミッキュキラーとなることです。 かたやぶりはミミッキュ以外に、ロトムのふゆうにも効きます。 そして、対ロトムについては火ロトム・水ロトム・草ロトムといういずれに対しても基本4タイプを半減するドラゴンタイプだけあって、ドリュウズより優位に立ち回れます。 ただし電磁波による麻痺や鬼火による火傷を入れられてしまうとオノノクスの攻撃性能はだいぶ抑えられてしまうので、打たれる前にダイマックスで一撃で葬るとか、ラムの実をもたせてオノノクスの機能停止を回避するなどの対策がおすすめです。 また、ヌオーのてんねんも無効化します。 普通にりゅうのまいの起点にして抜き去ることができます。 オノノクスの育成論 オノノクスのステータスが攻撃性能に偏っているので、基本的には相手の攻撃を受けないような立ち回りで一撃で抜いていく、もしくはダイマックスで1〜2回ダメージを受けつつ抜いていくような型になっていきます。 一般的な細かい数値などはすでにやYoutubeなどでいくらでも見れるので、そちらを参照するか自分で仮想敵を意識して計算するのがいいでしょう。 オノノクスの特徴を活かすわざ選択• げきりん(タイプ一致で高攻撃力)• ダブルチョップ(タイプ一致でみがわりを割ったりたすきを無効化するが、命中不安が負け筋に繋がりやすい。 アイアンテール(オノノクス唯一の鋼わざ。 ミミッキュ確定1発。 命中不安すぎるのが負け筋なのでダイマックスしたいがそれならシャドークローのほうが。。。 フェアリーを倒す係ならあり。 じしん(命中・ダメージともに優秀なロトム打点)• りゅうのまい(1回積んでダイマックスが理想。 できたら3タテも夢じゃない。 ちょうはつ(カバルドンやヨクバリス、ドヒドイデ対面などで役立つかも)• ハサミギロチン(不利対面になったときのワンチャン狙い)• インファイト(ダイナックルで攻撃UPして抜き性能をさらに上げたり、バンギラス打点。 ダイホロウで高耐久ポケモンも防御ダウン) この中でもシャドークローは例えばこんなときに役立ちます。 ミミッキュ対面のときにこちらのアイアンテールを読んで相手はアイアンテールは選択しないだろうと考え、積み技のりゅうのまいや後続にダメージが通りやすいドラゴン技をうつだろうと考えてドラゴン半減の鋼に交代、もしくはドラゴン技読みの居座りを決め込んでくる可能性を考慮した上で、オノノクス使いは選択を迫られます。 交代読みでげきりん(ダイドラグーン)やりゅうのまいをうつべきか• 居座り読みで素直にアイアンテール(ダイスチル)をうつべきか どちらの場合も読みを外すと、ダイマックスターンを無駄に消化してしまうため負け筋につながる可能性があります。 りゅうのまいの場合はミミッキュに返り討ちにされるリスクを負います。 このときにシャドークローを覚えていれば、ダイマックスを切ってダイホロウをうちこめば、ミミッキュが居座ったとしても確定1発で葬れますし、交代してきても通りのいいゴーストかつオノノクスの高い攻撃力からの大ダメージ+防御ダウンのおまけ付きで大きなアドバンテージをとれます。 (注意したいのはアーマーガアで、ミラーアーマーによってオノノクスの防御が下がる上にダイマックスしても倒せませんからどうしてもダイマックスを無駄に消費させられます。 こだわりハチマキをもたせるならミミッキュを倒せるのと、万が一アーマーガアに交代されてもダイマックスを切らないのであまり不利になりません。 ) オノノクスの特徴を活かす性格と努力値 基本的に性格は• 攻撃UPのいじっぱり• 素早さUPのようき の2択になると思います。 オノノクスの最大の魅力の1つがミミッキュキラーなので、ほとんどのトレーナーはようきで育成すると思います。 ただしこだわりスカーフをもたせる場合や、ミミッキュ以外の鈍足仮想敵を考える場合はいじっぱりにすることもあるでしょう。 どちらにするかはパーティの他のポケモンと相談して、オノノクスに具体的にどのポケモンを仮想敵として対処してもらうか考えて選べばいいでしょう。 素早さがたりないならようき、攻撃力がたりないならいじっぱりですね。 スカーフを他のポケモンに持たせるかどうかでも変わってくるでしょう。 一応理論上は数値計算すればどの程度のポケモンならオノノクスで倒せるかは事前にわかりますが、ガチのガチ勢でもない限りそんなの面倒くさいと思うので、とりあえずようきにして微妙に倒しきれないような相手がでてきたらいじっぱりミントで性格傾向を変えていじっぱりを試してみるのもいいでしょう。 このいずれの性格にするとしても、 努力値はASぶっぱです。 耐久面は紙なのでそこで頑張るよりも長所を伸ばしていく育て方ですね。 オノノクスの特徴を活かす持ち物• こだわりハチマキ(命中不安アイアンテールではなく命中安定シャドークローでダイマックスせずにミミッキュを一撃できる)• こだわりスカーフ(最速ドラパルト抜きが叶う。 初心者にはおすすめで、決まる場面も多く気持ちよく戦いやすい。 たつじんの帯(りゅうのまいが使える。 相手の交代先がいないとき。 抜群技をすかされる可能性の低いときに。 いのちのたま(りゅうのまいが使える。 等倍以下にされうる交代先にもそこそこのダメージが期待できる。 ラムの実(おにび・でんじは警戒)• きあいのタスキ(オノノクスを狩りに来たサザンドラを返り討ちにする。 先発用。 ) 基本的にはオノノクスの攻撃性能をさらにあげる持ち物がおすすめです。 パーティの構成によって相手が選出してきやすいポケモン(呼びやすいポケモン)が変わってくるので、各パーティの傾向にあったものをもたせるといいでしょう。 オノノクスの戦い方 オノノクスは最初に基本ステータスを見たとおり、高い攻撃性能と貧弱な耐久性能からなっています。 そのため、オノノクスの戦い方としては主に2パターンあると思います。 (変態的な戦い方はもちろん除外します)• 先発で命の尽きるまで暴れてもらって相手を削る• 場を整えたあとの死に出しで3タテを狙う 先発型オノノクス オノノクスは比較的先発でも出てきます。 この場合はこだわりスカーフやこだわりハチマキ、きあいのタスキを持っていることが多いように思います。 りゅうのまいを使わずに相手をできるだけ削るとなると、この型になるのでしょう。 交代されても後続に大ダメージを与えられるように、通りのいいドラゴン技かゴースト技を選択しますが、ミミッキュなどフェアリー対面の場合はダイマックスを切ってしまってダイスチルで落としていくのもありです。 (交代されてすかされるリスクはありますが) こだわりスカーフ型は上から高火力で殴りまくれて戦っていて非常に気持ちいいと思うので、まだやったことない人はぜひ一度試してみてください。 ここではきあいのタスキですが先発でミミッキュ対面しているオノノクスを紹介している動画があったのではっておきますね。 後出し型オノノクス オノノクスは後出しだと耐久性能がアレなので心もとないですから基本死に出しか起点作成後になります。 この場合は• 予めステルスロックなどで相手のきあいのタスキを壊しておく• 火傷やあくび、眠り、置き土産などりゅうのまいの起点作成• バトンタッチによる能力上昇引き継ぎ• 相手が高確率で交代したくなる有利対面からの死に出し といった感じでオノノクス降臨の場を整えてあげます。 その後1回でもりゅうのまいを積むことができれば、あとはその素早さを抜きさって一撃でダイマックスオノノクスを落とせるポケモンが環境にいないことから、ダイマックスして3タテできる可能性もありますから、最後の1匹になるとしてもそれを目指したほうがいいでしょう。 相手がすでにダイマックスを枯らしていればダイウォールで止められることもなく安心です。 オノノクスには比較的王道のエース・積み構築の戦い方があっているかもしれません。 積み構築については下記の記事もおすすめ 「」 ただし、りゅうのまい3タテ型で有名なじしんかじょうギャラドスのようにタイプ相性で流せる相手が多いわけではないので、いかにしてオノノクスにりゅうのまいをさせることができるかがトレーナーの腕の見せどころとなります。 オノノクスの対策 オノノクスの対策としては• サザンドラ• アーマーガア• サニーゴ• 火傷・麻痺 があげられます。 サザンドラはオノノクスの低い特防に対して高い特攻かつ素早さがオノノクスより「1」高い98となっており、完全にオノノクスキラーのポケモンです。 こだわりスカーフを採用している場合も多く、対面したときはオノノクスは基本的に引くしかありません。 アーマーガアはオノノクスの技をほぼ半減してしまう上に物理防御型が多いので、完全にオノノクスのわざを受け切ります。 サニーゴはりゅうのまいを積んでいても抜群のダイホロウで落とせず、ちからをすいとるで受けきることができます。 さらに鬼火や電磁波による火傷、麻痺にさせてしまうとオノノクスの長所である攻撃と素早さが機能停止しますから、火傷であれば起点に、麻痺であれば上から殴ってそのまま倒すことが可能になります。 まとめ:【ポケモン剣盾】オノノクスの育成論と対策【力の暴力!最強格のミミッキュキラー】 いかがでしたでしょうか。 まさに積み構築における「エースポケモン」の典型のような性質をもつオノノクス、見た目もカッコいいので好きな人も多いのではないでしょうか。 ミミッキュがはびこる現在の環境において活躍できると思いますから、うまく使ってあげてみてください。 それでは今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 長時間座ってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 「」 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。
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