本日はWJ15号発売です。 『鬼滅の刃』第101話、掲載中! ぜひチェックしてください! そして今週のアイコンは… 心はいつまでも燃え続ける…! みんなの兄貴・煉獄さん!! 煉獄さんと言えば目頭がくっきり切開されたような大きな目元が特徴的ですね!私は煉獄さんの顔を見ると鹿を思い出します。 炭治郎のようにたくさんの弟や妹はいませんが、彼からも長男の雰囲気が随所で漂っています…!登場&紹介されたのは 第45話「鬼殺隊柱合裁判」で、煉獄さんは中心に立ち口元は笑みを浮かべていましたが目が全く笑っていなくて怖かった…。 ついでにいうと笑顔のまま、 禰豆子の斬首しよう!裁判なんて必要ない!とサラッと恐ろしい事を言っていました。 隊の規律を乱す者と鬼には容赦がないのが伺えます。 先述しましたが煉獄さんは長男であり、 代々「炎の呼吸」を受け継ぐ煉獄家に生まれ、父も先代の炎柱だった事が分かりました。 — 金銀パール kinginpl 煉獄さんの弟、千寿郎は顔は兄とよく似ていますが、性格は内向的… そして名門煉獄家の次男ですが、剣のほうは微妙なようで…稽古をいくらしても芽が出ず、日輪刀の色も変わることはありませんでした。 煉獄さんの日輪刀は赫い色をしているので、千寿郎も剣の才能があったのなら 同じように赫い刃に変わっていた可能性がありますね。 しかし、鬼殺隊の最終選別を突破しなければ日輪刀は手に入れることは出来ないはずなので、名門煉獄家では実力不足の位置でも 実際に剣をとれば中々のレベルだと考えられます。 でも、煉獄さんのところで毎回泣く。 『うまい!うまい!うまい!』と声のする方へ行ってみると…そこには弁当を頬張りまくる煉獄さんが! 炭治郎・善逸・伊之助の3人は、司令をもらったわけではないものの流れで煉獄さんと汽車の旅に…。 遠足的な回かと思われましたが、 無限列車に乗った乗客たちが40人以上行方不明になっていて、先に送り込んだ鬼殺隊の剣士も消息を断ったことから煉獄さん自らやってきた事が明らかに。 40人以上が消える列車って、軽くホラーですよね…いわくつきの列車なのに乗客が結構いることも怖い…。 <全ての呼吸の始まり>そして <最強の御技>である日の呼吸、まだまだ実態は謎が多いですが、炭治郎が使用する竈門家に代々伝わるヒノカミ神楽の舞も日の呼吸と関係があり、煉獄さんが使用する炎の呼吸の技と似ている部分がありました。 炎の呼吸|弐ノ型|昇り炎天と ヒノカミ神楽の舞、炎舞を画像で比較してみましたが…煉獄さんの方は、上に斬り上げる形で炭治郎は振り下ろして巻き込むように斬りかかっているのが分かります。 威力は違えど刀身は同じく炎をまとっているのも類似点ですね!煉獄さんが披露した技は全部で5つ。 しかし、 壱ノ型|不知火・弐ノ型|昇り炎天・漆ノ型|盛炎のうねり・伍ノ型|炎虎・玖ノ型|煉獄と…よく見ると欠けている型があるのが分かる…!これは後に、なんらかの形で披露されるのが予想されますが、 気になるのは<誰が>炎の呼吸を継いでいくのか…というところ!そして、奥義を繰り出す際には『火の呼吸』と言っていたのも気になる…。 他にも 『俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!』や弟に向けた 『お前には兄がいる兄は弟を信じている どんな道を歩んでも立派な人間になる!燃えるような情熱を胸に』など…。 後者は、鬼に見せられた夢の中での言葉でしたが煉獄さんの人柄がよく分かるセリフでした。 メンタル最強の煉獄さん、諦めない・挫けない性格の基盤は母の存在が大きいようです。 これは煉獄さんの記憶の回想…この時から、責務を全うする為に剣を奮う事を誓ったのでしょうか… 上弦の鬼「猗窩座(あかざ)」に鬼にならないかと誘われた時、ふと思い出した母の言葉でしたが、 これは煉獄さんにとっては走馬灯にも近いものだったのかもしれません。 煉獄杏寿郎について6:汽車に乗車した民間人、炭治郎達を全員守り死亡 WJ39号本日発売です! 『鬼滅の刃』第123話が掲載されています。 民間人や炭治郎たちを守りながらの戦いを強いられた中で、退くことも出来ず…捨て身の攻撃に入りますが、それも虚しく「猗窩座」に 胸を抉られてしまいます。 日の出を恐れた「猗窩座」は逃げ出したのです!命の火が消えかける煉獄さんは炭治郎に優しく語りかけます 『思い出したことがあるんだ 昔の夢を見た時に』と…。 善逸は列車内の乗客を守り続けた煉獄さんの姿に、伊之助は最期の言葉に震えながら涙を流しそれぞれの胸に生き様を刻んだ煉獄さん。 気になるのは空いてしまった炎柱は今後、どうなるのか…弟の千寿郎が引き継ぐ可能性は低いですし、 もしかして父の槇寿郎が復帰するのか…!? もしくは炭治郎達の中から炎柱に近い存在に育つ剣士がいるのかなど、先の展開が楽しみですね!鬼に見せられた一瞬の夢では 「煉獄の兄貴!」と慕われていた煉獄さん。 今後、兄貴キャラグランプリには間違いなくノミネートされるであろう生き様、早くアニメでも見たいですね! 関連記事をご紹介!.
次の煉獄杏寿郎VS猗窩座のきっかけ…無間列車編 40人以上の行方不明者を出している「無限列車」。 炎柱・煉獄杏寿郎が送り込んだ剣士も消息不明となってしまいます。 このため煉獄は自ら 無限列車に乗り込み鬼の討伐へと出向くのでした。 煉獄と同じく無限列車に乗り込んだのは炭治郎・善逸・伊之助の3人。 鬼の情報がないまま敵地へと赴いた煉獄たちは、乗車して早々術にはまり眠らされてしまうのでした。 無限列車に巣食っていたのは 「下弦の壱」である眠り鬼・魘夢。 幸せな夢で人間をたぶらかし、いいなりとすることで煉獄たちを術にはめたのです。 しかし、 炭治郎が魘夢の術を破ったことで形勢逆転!炭治郎は禰豆子と協力して魘夢の術を破り全員を夢の世界から覚醒させます。 そして、誰一人犠牲者を出すことなく魘夢の討伐に成功するのでした。 炭治郎はヒノカミ神楽の情報を求めていた 炭治郎が煉獄を訪ねてきたのは、父から教わった 「ヒノカミ神楽」の情報を求めていたため。 「炎の呼吸」は「火の呼吸」と呼んではならないとされている…このため、炎の呼吸の使い手である煉獄が何か知っているのではないかと訪ねてきたのです。 しかし、煉獄自身はヒノカミ神楽についての情報を持っていませんでした。 しかし、 煉獄家に伝わる「手記」に何らかの情報があるやも…と可能性を示唆するのでした。 関連記事をご紹介! 煉獄杏寿郎の過去?!鬼が煉獄に見せた夢 いやめっちゃ意味深な台詞言ってたし回想楽しみにしてたら呆気なく殺された上に空気にされては?って感じだったんだけど魘夢 無惨様とにかく累くんがお気に入りだった説 — みかふぁる mikafaru 煉獄が魘夢の術中にはまってる最中に見たのは、 父に柱になったと報告をする夢でした。 しかし、父は背中を向け「どうでもいい」と煉獄のほうを見ることすらしてくれませんでした。 かつては鬼殺隊で柱にまでなった父。 熱心に剣術の指導をしてくれた熱い人だったのに、ある日突然剣士を辞めてしまった…。 自分を認めてくれない父に、煉獄は少なからず傷ついていたことでしょう。 それでも、 煉獄は者ごごろつくまえに母を亡くした弟・千寿郎の方が不憫だと考え直します。 自分と違って剣術の才能がなく、それでも「柱になれば父に認めて貰える」と希望を抱いている千寿郎に「どんな道を選んでも立派な人間になる!」兄は信そうじている、と煉獄は熱く弟に語ります。 「頑張って生きて行こう!寂しくとも!」 豪快で熱い男・煉獄の意外な一面が夢に現れているのでした。 炎柱!煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)とは 鬼殺隊における最上級の隊士・柱。 煉獄はその中でも 炎の呼吸を極めた「炎柱」!煉獄家は代々炎の呼吸を伝え継いでおり、煉獄は 炎の呼吸のサラブレッド的な存在ともいえるでしょう。 そして煉獄の強さは化け物級。 魘夢を倒した際脱線した列車の衝撃を、煉獄がやわらげたことで死者はゼロ。 ケタ外れのパワーですね! 性格は闊達としていて、駅弁を食べれば「うまい!」、鬼を連れた炭治郎を見れば「鬼もろとも斬首!」と爽やかな笑顔。 笑顔ではありますが、表情が変わらないのが逆に怖い…。 しかし、炭治郎と禰豆子が無限列車で乗客を守るために命を賭けて戦う様を見て考えが変わります。 規律を重んじると同時に、一番大切なことを見失うことのない柔軟性も持ち合わせているのです。 上弦の参の番号をあたえられており、その恐ろしさは普通の鬼の比ではありません。 猗窩座が使う血鬼術は「破壊殺」。 身体能力を高めるだけの能力と侮ることなかれ。 極限にまで高められた体術は「厄災」級の威力。 虚空を拳で打つことで衝撃波を発生させ遠距離への攻撃も可能。 体一つで近距離から遠距離までの攻撃をすることができるのです。 それに加えて傷はすぐ癒え死ぬことのない鬼の丈夫な体。 さらに、 百年以上にわたって生きていることで戦闘経験も豊富です。 強い体と長い寿命にだけでなく、強さを愛し求める性質がより猗窩座を強い鬼としているのです。 しかし、猗窩座の目的は煉獄を殺すことではありませんでした。 「鬼にならないか?」 煉獄の強さを「至高の領域」に近いと称賛し、煉獄を勧誘したのです。 鬼になれば老いて死ぬこともない…より強さを追求できる。 弱者のことは虫唾が走るほど嫌いな猗窩座は、強さを求めることこそが喜びなのでしょう。 しかし、煉獄はこれをあっさりと断ります。 「強さとは肉体の強さに対してのみ使う言葉ではない」…煉獄と猗窩座の価値観は全く異なっていたのです。 「鬼にならないなら殺す」 その言葉を皮切りに煉獄VS猗窩座の戦いがスタートします!戦えば戦うほど、失うには惜しい煉獄の剣技…。 「死んでしまうぞ杏寿郎 鬼になると言え!! 」 猗窩座は煉獄を命を奪う寸前まで追い詰め、鬼になるよう詰め寄るのでした。 強く生まれたものは、その力を人のために使わわねばならないのだと。 「 弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」 命が燃え尽きようとしている瞬間、煉獄が思い返したのは母のこの言葉でした。 猗窩座の腕が自分の胸を貫いている中、煉獄は猗窩座の首を落とそうと剣をふるいます。 ここにきて、間もなく夜が明けようとしていました。 十二鬼月といえども、日光にさらされればただではすみません。 それに気が付いた 猗窩座は一時撤退しようとしますが、煉獄は最期の力を振り絞り猗窩座を抑え込むのでした。 煉獄を助けたい!炭治郎と伊之助は… 煉獄と猗窩座の戦いのすさまじさのあまり、なすすべなく固まっていた炭治郎と伊之助。 しかし、命を燃やすように戦う煉獄を助けるべくついに動き出すのです。 「伊之助動けー!煉獄さんのために動けー!」 そして 伊之助は猗窩座の腕を切り落とし炭治郎が投げた刀は猗窩座の胸を貫きます。 しかし、この攻撃は猗窩座を逃がしてしまうことに繋がります。 腕が切れることで自由になった猗窩座は、 太陽から逃れるため逃走するのでした。 そして、胸を貫かれた煉獄はもう助かる見込みがないのでした。 死は負けにあらず!炭治郎の咆哮 鬼滅の刃 ネタバレ 63話 この展開は熱い!煉獄VS上弦の参・猗窩座 あかざ 開幕、兄貴死ぬなー!!【画バレ 64話 感想 画像】 — マンガ速報! pontamanga 逃げる猗窩座に向かって炭治郎は言います。 「逃げるな卑怯者!」と。 鬼は日光に当たると死んでしまう…人間たちは鬼に有利な夜の闇で戦っているのだと。 そして、 誰も死なせることなく守り抜いた煉獄がこの勝負の勝者だと叫びます。 「お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!」 炭治郎は 煉獄の誇りを主張するように叫び続けるのでした。 関連記事をご紹介 煉獄杏寿郎、笑顔の死 WJ39号本日発売です! 『鬼滅の刃』第123話が掲載されています。 煉獄はもう自分の命が幾ばくも無いことを悟っていました。 そして、煉獄は家族に向けての遺言、そしてこれから鬼殺の剣士として戦ってゆく3人に言葉を残すのです。 何があっても心を燃やして前を向いていくこと、 柱が後輩の盾になるのは当然だから自分の死を気にしないこと…。 「そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる」 そして、最期の瞬間煉獄が見たのは死んだ母。 「やるべきことは全うできたか」と尋ねる煉獄に「立派にできましたよ」と微笑みながら答えてくれます。 自分の使命を全うした煉獄は、穏やかに眠るように死んでいくのでした。 自分は煉獄のようになれないのではないか…そんな不安が心を支配する中、泣きじゃくる炭治郎と善逸に伊之助は喝を入れます。 「弱気なこと言ってんじゃねえ!! 」 どんなに恥ずかしくても惨めでも生きてかなければならない。 悔しくても泣くんじゃないと。 そう言う 伊之助の目にも涙がこぼれていました。 同じ悔しさと悲しみを共有し、そして それぞれの方法で乗り越え、3人は成長してゆくのでした。 そして、 「自分の心のまま 多々しいと思う道を進むように」と兄の遺言を聞いた 千寿郎は剣士としての道を諦めそれ以外の方法で人の役に立てる道を探すことに決めます。 杏寿郎はの死は衝撃を与えるとともに、それぞれの生き方を決める転機となったことでしょう! 涙せずにいられない…煉獄杏寿郎の死は悲しすぎ! 100話達成記念のツイートでは たくさんのお祝いの言葉 ありがとうございました! これからもよろしくお願いします!! 本日はWJ15号発売です。 『鬼滅の刃』第101話、掲載中! ぜひチェックしてください! そして今週のアイコンは… 心はいつまでも燃え続ける…! みんなの兄貴・煉獄さん!! そんな経緯で鬼殺隊に入った炭治郎は異端の存在…温かく迎えてはもらえませんでした。 しかし、 煉獄は命を賭けて戦う炭治郎と禰豆子目の当たりにし、炭治郎を鬼殺の剣士だと認めるのでした。 理解者を得、そしてすぐに失ってしまった炭治郎…その悲しみは計り知れません!ちょっと変わり者だけど、 強くて優しくい煉獄にまだまだ活躍して欲しかった!! 猗窩座との対戦で煉獄のファンになった方も多いのでは…? 【鬼滅の刃】は2シーズンでのアニメ化が決定しています。 煉獄の死を悼みつつ、アニメでの活躍を楽しみに待ちましょう…!.
次のContents• 【鬼滅の刃】柱最強ランキング 9位 恋柱:甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり) 甘露寺蜜璃の階級は恋柱です。 恋の呼吸を極めて「恋柱」の称号を得ています。 表情がコロコロ変わる、「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの中でも、ひときわユニークな剣士です。 感情の起伏が激しく、玄弥に無視されただけで泣きだし、松茸ご飯が出ると聞いただけで機嫌がなおります。 惚れっぽく、いつも何かにときめいている乙女です。 「私、いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」とも言っています。 柱のメンバーに入った理由はお見合い目的です。 しかし、半天狗クラスの敵を相手にしても、ほぼ互角に渡り合えます。 甘露寺蜜璃の武器は、極めて薄く柔らかい刀です。 その攻撃は、怪音といった目に見えないものすら断ち切ります。 関節が非常に柔らかく、美しくしなうように戦います。 8位 蟲柱:胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ) 胡蝶しのぶの階級は蟲柱(むしばしら)で、呼吸は蟲の呼吸です。 体格に恵まれず、胡蝶しのぶ自身「私は柱の中で唯一鬼の頸(くび)が切れない剣士です」と言っています。 禰豆子を捉えようとした時、富岡義勇にスリーパーホールドされています。 しかし、胡蝶オリジナルの蟲の呼吸によって、毒の特性を生かした剣術を使います。 毒は胡蝶しのぶだけの武器です。 胡蝶自身も、「鬼を殺せる毒を作った、ちょっと凄い人なんですよ」と言っています。 胡蝶は、鬼に恨みを抱き、鬼であれば、躊躇なく倒しに行きます。 姉のカナエが自分の目の前で鬼に惨殺されたためです。 「鬼滅の刃」に登場するユニークな女性剣士で、姉の死というトラウマがありますが、柱の中で最強クラスです。 7位 蛇柱:伊黒小芭内(いぐろ・おばない) 伊黒小芭内の階級は蛇柱で、呼吸は蛇の呼吸です。 蛇のようにねちっこい男で、太刀筋も蛇のようにうねります。 そのため、次の一手が読めません。 戦闘シーンが無く、戦闘能力は未知数です。 ただし、宇随天元が上弦との戦闘を終えた時、「たかが上弦の陸との戦いで…」と言っていることから、強いのは間違いなさそうです。 また、甘露寺蜜璃が嬉しそうに「キャー」と騒いでいるのを見ても、強い柱と考えられます。 6位 音柱:宇随天元(うずい・てんげん) 宇随天元の階級は音柱で、呼吸は音の呼吸です。 音の呼吸は、宇随天元のオリジナルの呼吸です。 忍者の子孫で、次世代の頭領として育てられました。 しかし、その厳しい訓練の最中、9人いた兄弟のうち7人を失います。 そのことに疑問を覚え、「抜け忍」となりました。 その際、産屋敷に鬼殺隊への入隊を勧められます。 「派手」が口癖で、顔にペイントしています。 下級隊士に「俺は神でお前は塵だ!俺の機嫌を常に伺い、全身全霊でへつらうのだ。 もう一度言う、俺は神だ!!」と言っています。 宇随天元は、上弦の陸との戦いにおいて左手と左目を失いました。 5位 風柱:不死川実弥(しなずがわ・さねみ) 不死川実弥は、不死川玄弥の兄です。 不死川実弥の階級は風柱で、呼吸は風の呼吸です。 「鬼滅の刃」の柱の中でも問題児で、鬼となるといたずらに好戦的に振舞います。 そのため、体中に無数の傷があります。 ただし、要所要所では判断力の高さを見せます。 禰豆子を刺し、炭治郎と衝突しています。 戦闘シーンがまだ無く、戦闘能力は未知数ですが、最強ランクの柱です。 スポンサーリンク 4位 水柱:富岡義勇(とみおか・ぎゆう) 富岡義勇の階級は水柱で、呼吸は水の呼吸です。 壱ノ型から拾ノ型まで扱うことができます。 さらに、富岡義勇にしか扱えないオリジナルの拾壱ノ型まで使うことができます。 「鬼滅の刃」の一話目から登場した柱です。 炭治郎を押さえつける伊黒小芭内の片腕を、グイッと持ち上げるシーンがあります。 他の柱よりも強そうなことをうかがわせるシーンが、随所に見られます。 鬼となった禰豆子が、炭治郎を襲う現場に現れます。 問答無用で禰豆子の頸を刎ねようとしましたが、妹を守り抜こうとする炭治郎の姿を見て、刀を引きました。 そして、炭治郎に元柱の鱗滝の家を教え、鬼殺隊士として生きる道を示します。 霞の呼吸を極めて霞柱の称号を得ています。 ぼんやりしているところがあり、炭治郎が斬首されるかどうかの柱合会議の時も、「なんだっけ、あの雲の形、なんて言うんだっけ」などと関係ないことを考えていました。 無一郎は、10歳の時に両親を失い、以来、双子の兄の有一朗と暮らしていました。 兄からは、いつも「無一郎の無は無能の無」と叱られていました。 その兄が鬼に襲われます。 兄は、死に際に「バチを当てるなら俺だけにしてください。 無一郎の無は無限の無なんだ」と言います。 その時の衝撃が大きすぎて、無一郎は感情が封印されてしまいました。 「刀を握ってわずか2ヶ月」で柱に入り、宇随天元に「天才」と呼ばれています。 上弦伍 玉壺との戦いで本来の力を取り戻します。 「人を救いたい」という思いを持つ、熱いキャラクターだったことが発覚しました。 2位 炎柱:煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅうろう) 煉獄杏寿郎の階級は炎柱で、呼吸は炎の呼吸です。 双眸を見開いた眼力を持つ明朗快活な青年で、「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの中では常識人です。 修練と努力によって、最前線で戦い続ける剣技を磨きました。 最強クラスの技の威力を持ち、鬼殺隊の柱たちに信頼されています。 柱合会議の後に炭治郎たちと下弦の壱・厭夢の討伐の任務に赴きます。 自爆覚悟で上弦の鬼を追い詰めて、その強さを印象付けました。 結果的に敗北した時には、他の柱たちが驚いています。 1位 岩柱:悲鳴嶼行冥(ひめいじま・ぎょうめい) 「鬼滅の刃」で最強の柱は、岩の呼吸を極めて「岩柱」の称号を得ている悲鳴嶼行冥です。 伊之助などに「鬼殺隊最強」と言われています。 また、炭治郎も、他の柱と違うニオイを持っていて「鬼殺隊最強」に違いないと言っています。 柱に入る前から鬼を素手で殺しています。 「得体の知れない強さを持つ」と柱たちに評されています。 産屋敷の自爆後、鬼舞辻無惨のトドメを刺す役割を担わされています。 禰豆子を初めて見た時に、「鬼に憑かれているのだ」と言っています。 そして、「早く哀れな子供を殺して解き放ってあげよう」とも言っています。 鬼に対して一切容赦しません。 躊躇なく敵を屠れる冷酷さも、最強の理由です。 スポンサーリンク.
次の