バジリスク絆2で、BCの同色と異色の比率は、大きな設定差があると思います。 5スロ、20スロでハイエナしてた記憶と記録を振り返ると、800G天井以外で同色が出てきたことは、本当に希でした。 現在、ユニメモの記録ではトータルで24412G遊戯していて、赤異色85回、赤同色13回、青異色79回、青同色15回となってました。 この間、設定3以上が確定した偶数よりの台(4か6だと思ってます)は、800G天井に一度も行かなかったけど、同色BCがボコボコ飛んできました。 その時の記録と、それ以外の記録を比較して、BCの同色異色の設定差を推測してみます。 多分、ハイエナした台は全部設定1だと思われます。 状況的に。 ハイエナしてた台は、ほとんど設定1だったはず。 通算結果から、3以上確定台を打った日の記録だけを引いて考えます。 そうすると、赤異色51、赤同色8、青異色58、青同色11となります。 けっこう同色ひいている感じですが、ほとんどが天井G数での同色です。 私の記憶では、天井G数以外で同色BCを引いた記憶は、2、3回でした。 ユニメモの記録をたどってみました。 完全に天井G数と、それ以外は分からないのですが、だいたい400Gくらいからハイエナするので、それを前提で履歴を振り返ってみると、だいたい13回が天井G数での同色と推測できます。 これを前述の数から引いてみると、BC全体で赤青異色109回に対して、赤青同色は6回となります。 2%となります。 G数天井BC以外では、20回に1回が同色になる感じでしょうか。 …つらい。
次の2020年2月29日 ツッコミどころの多さに定評のあるスロとろニュース解説委員です。 本日は「ガチ勢とエンジョイ勢の中間層から見た、絆2のユニメモ」についてです。 おさらい バジリスク絆2は「ユニメモのミッション達成率を上げると閲覧できる情報が増えていく」という仕様です。 具体的には「各有利区間の通常モードテーブル」が見えるようになります。 まず、この配分が実に絶妙だと思います。 ガチ勢とエンジョイ勢の間にいる中間層 5chやTwitterを徘徊していると、期待値にしか興味がない「ガチ勢」と、ハイエナや軍団を軽蔑する「エンジョイ勢」がいて、双方の罵り合いをしばしば見かけます。 しかし、パチ・スロのユーザー全員がそのどちらかに属しているわけではなく、 一応の期待値稼働はするけれどそこまでガチガチではないという「中間層」が一定数存在するはずです。 自分はまさにその中間層だと思っています。 設定狙いは旧イベ日にしかせず、何でもない日はハイエナしかせず、打てる台がなければ帰ります。 とある中間層から見た絆2のユニメモの仕様 心情の推移• 「演出のミッション達成率には興味ないけど、情報『取れる』ならやっとくか」• 稼働2日目「設定推測的には微妙だけど、ミッション取るのも『今後の期待値に繋がる』からもうちょっと続行したろ!」• まぁそうだとしても、「自称中間層」に「打つ理由」を作ったユニバは凄い、ということが言いたいわけです。 人は「情報を買う」のが好き だと思っています。 現在、パチ雑誌が苦境に立たされているようですが、それは内容がつまらなくなった(それもあるかもしれませんが)とか、みんなが貧乏になって買う余裕がなくなったとか、そういう理由ではないと考えます。 なぜなら、個人の有料noteやオンラインサロンがびっくりするような数字を出しているからです。 noteやサロンが売れていることから言えるのは 「有益な情報(がもらえるチャンス)には、人間はわりと気前よく金を払う」ということです。 絆2はミッション達成率=情報が強力なエサとなっているので、低設定でもそれなりに稼働するのではないでしょうか。 スマホ連動の新境地 従来のユニメモは、 ・ガチ勢にとってはただの小役カウンター(カチカチ君でも事足りる) ・エンジョイ勢にとっては演出コレクター だったわけですが、 ・ミッション達成率が(たぶん)期待値に繋がる という仕様は大発明だと思います。 パチンコの「演出カスタム」と同様、今後他社が後追いして流行っていく予感がします。 メタボ教授より一言 まとめで紹介したように、絆2は想像以上に 天井でのBT当選率と期待獲得枚数が高くなっています。 1600Gの規制を突破するために仕方ない部分ではありますが、有料情報を仕入れるなどして早く気がついた人は稼げたはずです。 「自分は情報強者である ありたい 」と思ってる人が実は一番のカモにされてる様に見えます。 有料で買う情報でどれだけの金を稼げるか、情報を売った側の意図 大半の場合は情報を売った方が金になる又はどのみち情報拡散されるからその前に稼ぎたい を理解してない。 情報が売られた時点でその情報の価値は無くなると思いますよ…鏡から既に「残り有利区画が減ってでもそれなりの天井恩恵 期待値 はある」という台は沢山ありましたからね。 勘のいい人はここで何かしら気付いてたとは思います…でもネットに拡散されたらどのみち終わりですから。 ただ規制上仕方ないとはいえ、有利区画リセット後は一番打ちたくない 一度座った以上は区切りが付くまで止められない のは流石にまずいかなと思いますよ。 5号機でもそういう台は沢山あったけど6号機は有利区画があるから尚更意識せざるを得ないですからね、ヒラ打ち勢が1500G拘束される可能性がある以上時間や体力的に面倒くさいからもう打ちたくないと客離れしそうな予感はします。 特にリゼロや北斗、ルパン等のゴミボーナスで有利区画を継続させるタイプ 最後もゴミボーナスで終わる可能性有り は客を怒らせますから。 そろそろメーカーさんもこの流れを変えて欲しいものですが…。
次の笑 BC確率・BT突入率 初当たり確率・機械割は以下のようになっています。 有利区間天井の同色BCを除くと、BCからのBT当選率は設定1で約20%、設定4,5で約32%、設定6で約47%です 設定6は天井到達率2%! 800ゲームの有利区間天井に到達する確率は 設定1で約26%、設定6で約2%となっています。 より 設定4,5では12%なので6だけ別格ですね。 ATの平均獲得枚数 設定1 409枚 設定2 370枚 設定3 435枚 設定4 415枚 設定5 482枚 設定6 335枚 6が大きく冷遇されています。 5の方が機械割が高いのは、 BT1回あたりの獲得期待枚数が奇数設定の方が高いことが関係しています。 今作ではどうか? まだ解析は出ていませんが、 同色は前作より設定差がない可能性があります。 絆2の設定6試打レポートを見てみましょう。 2回はどちらもAT中 有利区間天井で同色BCが出てくる分、通常時は低設定のほうがコンスタントに同色が出る可能性もあります。 ちなみにバッシュTVさんの試打では設定6でも一度6スルーしていました... より 4,5を高くして6を抑えて、設定を分かりにくくしているということでしょう。 青頭・赤頭BCについて 前作はBCの青頭・赤頭に若干ですが設定差がありました。 上のレポートで見て分かる通り 今作も偶数設定は赤頭のBCが、奇数設定は青頭のBCが出やすいことが考えられます。 設定示唆・高設定確定演出 弦之介BC 弦之介BCの撃破人数で設定示唆を行っています。 4 前作と同じくらいですね。 共通ベルにも設定差はありますが無視していいレベルです。 絆2では ユニメモで小役を数えてくれるようになったみたいです。 BCの色なども数えてくれるでしょうから忘れずに入れておきましょう。 テーブル・モードについて 今作も通常時はテーブルによって、0スルー時はモードA,1スルー時はモードC,,,のように決められています。 朧BCで次回モード示唆を見られます。 右に行くほど良いモードが期待できます。 AT中のシナリオ 絆2のATは、戦コレ2やG1優駿倶楽部のように、シナリオで管理されています。 シナリオは計10種類あり、上でもチョロっと話しましたが、 奇数設定の方が良いシナリオが選ばれやすい模様です。 BT突入時のキャラで、朧なら安定or超安定or夢幻or激闘、天膳なら夢幻or激闘が確定します。 つまり 朧なら毎セット必ず50%以上、天膳なら80%以上となります。 まとめ 以上絆2の設定差・設定判別要素についてでした。 まだまだ分かってない部分が多いため最初は手探りですが、6号機ということもあり、高設定はシンプルに出る、低設定はシンプルに出ない・スルーしまくるという感じでしょう。 6はいかにスルーしないか、5はBT初当たりをそこそこ取れつつAT性能が高いかなどに着目しましょう!.
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