スマホアプリ 売上 ランキング。 AppStore月間アプリセールス予測

【2020年5月】女性向けゲームアプリ 売上ランキング

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0 SHARES 「新型コロナウイルス(COVID-19)」がきっかけとなり、消費者の行動に大きな変化が出ています。 外出を控える方が増え、家にいながら消費活動を行う「巣ごもり消費」が広がっているのです。 ・宅配サービス ・ECサイト など在宅で利用できるサービスの需要が増える中、自宅で楽しくゲームができるゲームアプリもインストール数を順調に伸ばしています。 ただし、ゲームアプリには、「GPS機能」を利用して、自宅の外でプレイするゲームアプリもあります。 そうしたアプリの売上は、現在どうなっているのでしょうか。 また、定番のスマホゲームとして人気の高いアプリが、新型コロナウイルスの影響で売上がどう変化しているのか要チェックです。 フラー株式会社が提供するアプリ分析プラットフォームを利用し、2020年3月時点での各ゲームアプリ売上ランキングを、性別年代比など他の関連データと一緒にご紹介していきたいと思います。 新型コロナウイルスにより、ゲームアプリ需要にどのような影響があるのか、気になる方はぜひご一読ください。 全体的に見ると上位同士で順位の変動は多少あるものの、トップ10の顔触れはそこまで変わっていません。 中でも注目すべきなのが、 ・ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク): 先月の6位から3位にアップ ・Pokemon GO(ポケモンGO): 先月の9位から5位にアップ この2アプリのランキング順位がアップしていることです。 上記2つのタイトルは、外出してアイテムをゲットしたり、モンスターを探したりバトルしたりして遊びます。 新型コロナウイルスによる外出自粛ムードによって売上に大きな影響が及んでいると思いきや、ゲームバランスの調整やイベントの実施などの対策によって、売上ランキングを上昇させているようです。 ドラゴンクエストウォークが実施した施策は ・クエストが発生する位置を指定できる「どこでも目的地」で、現在地周辺を指定可能に ・モンスターの出現頻度・場所を調整 ・自宅で遊べるモンスター討伐イベントの追加 など、自宅でも十分にプレイできるように調整が行われています。 また、ポケモンGOでも、ドラクエウォークと同じように自宅でも遊べるようなイベントが実施されており、 ・屋内での歩数もカウントされ、ゲーム内容に反映される ・「VR(仮想現実)」機能を強化し、遠隔で協力プレイを行えるようにする(搭載予定) など、新型コロナウイルスの影響による人々の健康不足にも対応しながらプレイできるように変化していくようです。 どちらのアプリも「自宅でも楽しめる」をコンセプトにして、今後もさまざまなイベントを実施することが予想されます。 ウイイレやプロスピAの売上ランキング順位は?前月との順位変動は? 次は、スポーツ系アプリとして有名な「eFootball ウイニングイレブン 2020」と「プロ野球スピリッツA」、両アプリの売上ランキングを見ていきましょう。 eFootball ウイニングイレブン 2020の月間売上ランキングは、先月に比べて56個も順位を上げて47位にランクインしています。 実際の選手がアプリをプレイしてトークを行う「DAZN」とのタイアップイベント「THE PRE-MATCH」の開催、スター選手が活躍した場面を切り取って新選手として登場させる「アイコニックモーメントシリーズ」の追加などが好影響につながったのではないかと推測できます。 また、同様に「プロ野球スピリッツA」の売上ランキングの順位も上図の通りです。 プロ野球スピリッツAの順位は、先月に比べて変動せずに13位をキープしています。 今後、両タイトルは新型コロナウイルスでどんな影響を受ける? 毎年3月はJリーグ、プロ野球のシーズンが開幕する月ということで、両アプリでもリアルとの連動イベントが盛んに行われています。 しかし、サッカーリーグもプロ野球もコロナウイルスの影響で、リーグ開幕が延期されているのが現状です。 今後は、「eFootball ウイニングイレブン 2020」のTHE PRE-MATCHのようにオンラインイベントを行なったり、アプリ内でボーナスを配布したり、人気の高いイベントによってユーザーの離脱を阻止していく必要がありそうです。 新型コロナウイルスの影響で、両タイトルの売上にどんな影響があるか、要注目です。 ウイイレとプロスピAの性別年代構成比には大きな違いが! 次は、「eFootball ウイニングイレブン 2020」と「プロ野球スピリッツA」の性別年代構成比の違いを見ていきます。 結果としては男性層、特に10代男性からの指示が全体の40. 6%と4割以上に上っているのがポイントです。 次に ・20代男性・・・30. 4% ・30代男性・・・12. 1% ・40代男性・・・9. 9% と、年齢が高いユーザー層ほど全体に対する割合は小さくなっています。 少し古いデータにはなりますが、App Ape Lab編集部では、2017年5月〜2018年11月の同アプリの性別年代比を公開しております。 4年ほど前から10代男性のユーザー層が圧倒的に多いことから、「ウイニングイレブン」は長期に渡って10代男性の人気が高いゲームアプリであることがわかります。 男性ユーザーかた高い支持を受けている点は、「eFootball ウイニングイレブン 2020」と変わりませんが、 ・10代男性・・・22. 5% ・20代男性・・・24. 1% ・40代男性・・・26% と、10代から40代まで幅広い世代から支持されているゲームアプリであることがわかりました。 「eFootball ウイニングイレブン 2020」はユーザー数の4割近くを10代男性が占めており、「プロ野球スピリッツA」は幅広い年齢層のユーザーを獲得できていることがわかります。 「プロ野球スピリッツA」は、比較的年齢層の高いユーザーにリーチできているため、「eFootball ウイニングイレブン」よりも、一ユーザーあたりの課金率高い様子が推測できます。 月間売上で「eFootball ウイニングイレブン」が「プロ野球スピリッツA」と並ぶためには、20代以上の男性ユーザーを新規獲得できるかが重要となってきそうです。 今後のモバイルゲーム動向に要注目 今回は、2020年3月の月間売上ランキングを中心に、「eFootball ウイニングイレブン」や「プロ野球スピリッツA」などの性別年代比について確認してきました。 GPSを使って自宅の外でプレイするゲームアプリは、自宅の中で遊べる機能を追加しながらゲームバランスの調整を図っています。 自宅にいる時間が増えたことで人々の可処分時間は増加し、スマートフォンを利用する時間にも大きな変化が起きています。 これまでのマーケティング施策はさることながら、時代の変化に適応した全く新しい施策を実施する柔軟さがアプリマーケティングの成功のカギになってくるかもしれません。 スマホアプリの月間売上ランキングや性別年代比など、さらに詳しいデータを知りたい方は、お気軽にからApp Apeの無料版をお試しください。 App Apeではアプリに関する様々なデータを毎日更新しています。 無料版では、 日々の利用情報ランキングや大きな動きがあったアプリを紹介するトレンドランキング、主要SNSアプリの利用情報、各アプリのストア情報のサマリーを見ることができます。 アプリの最新動向や人気をウォッチしたり調査したりする方法を探している方におすすめです。 まずは.

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