ヒューズから取り出す電源量はどう決まっているのか?• あれ? ちょっと待った! だとすると……• なにか疑問でも?• 15アンペアのヒューズから、5アンペアの電気を取り出して、実際に5アンペア分使ったとするじゃないですか。 ふむふむ。 元々の純正の電装品の分と合わせたら、合計で20アンペアも流れてしまうことになりませんか?• あー、その疑問ですね。 そこは純正でマージンが取られているから、そうはならないんですよ。 マージンって?• ようは15アンペアのヒューズが入っている回路に、実際に15アンペア近い電気が流れているわけではないってことです。 この場合は、実際に流れている電流は5アンペアかそこらという想定があります。 その根拠は?• 回路設計的に、約3倍程度のマージンは見ているだろう、ということですね。 そこからの逆算です。 だから15アンペアヒューズから5アンペア取り出している。
次のレビュー: 324 【特長】防錆・潤滑・防湿・除湿効果に優れ、微細なすき間にも入り込む強い浸透力。 さびを落とし、動きを良くする、工具箱の必需品。 強い浸透力で金属表面の水分を置換し、薄い被膜を形成することで、優れた潤滑性と、防錆性を発揮します。 スプレータイプは、目的の場所に浸透させやすく、手軽に使えます。 有機則規制外商品【用途】あらゆる金属の防錆に。 あらゆる可動部分の潤滑に。 電気系統の除湿、防湿に。 電気接点の清浄に。 防錆、潤滑、除湿、防湿、キシミ止めに。 自動車のドアロック、ヒンジ、ドアレギュレーター、ハンドブレーキ、各種リンケージ、スプリング、カギ穴、シートレール、ディストリビューター、ヒューズボックス、イグニッション配線ターミナル、プラグ、アンテナ、車載工具類、自転車をはじめ家庭にある、あらゆる機械や金属製品のメンテナンスに。 プリント基板やセンサーなど、デリケートな部分に付着した油汚れなどを素早く、安全確実に取り除きます。 速乾性で、完全に蒸発。 残渣がなく、拭き取りが不要です。 プラスチックにも使用できます。 有機則規制外商品【用途】自動車のコネクター類、ハーネス、バッテリーターミナル、ヒューズボックス、センサー類の洗浄。 各種電気・電子機器のプリント基板や電源部、コネクター、各種アッセンブリーパーツ、ピンジャック、ソケット類の洗浄。
次のヒューズ電源はこれさえ押さえておけば扱えます。 ちゃんと、ポイントをおさえれば安全な電源です。 カーナビ、インバーター、ETCといった自動車電装品。 ヒューズ電源周りの取り付け方法が分からず、お店に取り付けをお願いしていませんか? シガーライターソケット(ACC)がない車でも電源を取れます。 このHPでは自動車電装ヒューズボックスからヒューズ電源を取り出す方法を公開します。 ヒューズボックスから電源をとれば、配線すっきり、電力安定、安全!自分でやれば、部品は数百円。 手間賃は自分へのご褒美に。 みなさんもやってみませんか? ポータブルナビ(PND)の電源はシガーライターソケットです。 わざわざヒューズボックスからとらなくていいのは便利ですね。 ただ、シガーライターソケットは1つしかない。 したがって、増設するわけですが、タコ足配線になる。 どうせたくさんつなげるなら、ヒューズボックスからのヒューズ電源を取る方が接続が安定し、電源容量も確保できる点で優れています。 ヒューズボックスから電源が取れるスイッチ付きの3連ソケットなるものもありますので、ご検討ください。 Amazonの使い方がよく分かりません。 っていうかちょっと怖いんですという方がいると思います。 不安なようでしたらクレジットカード決済ではなく、コンビニ・郵便、銀行決済を選ばれたらどうでしょうか? あと、代金引換で、315円手数料が取られますけど、商品と引き換えで現金を業者さんに支払うという方法もあります。 また、アカウントのある人にギフト券を購入してもらうことができますし、 コンビニでギフト券を購入することもできます。 つまり、シガーライターソケット(ACC)がない車でも電源を取れます。 ヒューズの役割というと、身近なものとしては家庭に必ずあるブレーカーでしょうか。 ヒューズボックスは自動車の電装・電源周りを一箇所に集め、15Aとか20Aを超える過大な電流が流れた場合、ヒューズが過電流により焼け切れて自動車を守る働きをします。 ブレーカーと比較すると、ヒューズは過電流が流れると切れてしまい、ブレーカーのように復旧はできません。 簡易ブレーカーといったところでしょうか。 ヒューズボックスはとても大事な部品です。 大事だからこそ、どんな車にも必要であり、ここから、電気をとれば、安全で、かつ、信頼性の高い電力を取ることができます。 電装品はシガーライターソケットから電源をとりますが、ヒューズ電源の方がシガーライターソケットより数段上の安全性です。 シガーライターは接点でつなぐので、抜けてしまわないまでもついたり、消えたりすることも。 その点ヒューズボックスからのヒューズ電気をとれば電力線そのものからとるので、接触不良はおきませんし、大電流を取っても大丈夫です。 したがって、電装品でも特に、ETCやカーナビ、インバーターなど信頼性と安全性が必要な製品は、シガーライターではなく、標準の接続キットが直付けの配線になってます。 ヒューズボックスからのヒューズ電源を使うのはとるのは理にかなった選択といえるでしょう。 つまり、運転席の右足の斜め上あたり。 15とか20とかたくさん書いてある長方形の箱みたいな奴がヒューズボックスです。 15や20は最高電流のことです。 単位はアンペア。 数字が大きければ、大きいほど大電流をとることができます。 一度、ご自身の車のヒューズボックスをご確認ください。 ヒューズボックスの場所が分かれば、カバーを取り外してみてください。 すぐ取れます。 もちろん、すぐ付けられます。 道具は必要ありません。 簡単です。 0[V] グランド アース)つまり0ボルトです。 12[V] ACC(アクセサリ電源)12ボルト 12[V] B(バッテリー)12ボルト ACC(アクセサリ電源)とB(バッテリー)は同じ電圧です。 なので、間違えても動きます。 ただし!、バッテリーはキーを抜いて、駐車していても電気が流れています。 ACCつまり、アクセサリー電源は鍵を抜けばOFFになり、電気的に切れます。 つまり、ACC(アクセサリー電源)なら、キーを抜けばOFFでいいのですが、間違えて、バッテリー(B につないでしまうと、電気を常に食い続けてしまいかねません。 黒色 黒は万国共通の色でグランド(アース)です。 つまり0ボルトです 赤色 赤は、電力線です。 トラックは24Vもありますが、自家用車の場合12Vです その他の色は信号線 今回は関係ない。 このうち、エンジンなどのスペシャルに重要なのは触らないようにしましょう。 今回電気をいただくのは、ACCかシガーライター。 これなら、もし万が一があっても(ないんだけどね)安全に走行できますからね。 電力線の見方 ACC ACCは鍵を抜けば切れる電源。 B Bはバッテリー。 この端子であれば、作業は簡単。 だって、差し込むだけですから。 ぐぐぐ~と差し込みましょう。 ハンダ付け作業は不要です。 安全を優先するなら、ペンチでかしめてしまいましょう。 なお、ヒューズはプラスです。 ただ、ヒューズは色々あるんですよ。 でも、ご安心を。 大体3種類。 ミニと、平型、低背。 これさえ押さえれば大丈夫です。 まず、標準サイズの平型。 こっちがミニ これが低背 うちは、ミニです。 ちなみにスバルの軽自動車です。 ヒューズボックスのカバーをとると裏側に、予備のヒューズがあると思います それをもって、オートバックスやイエローハットへgo!同じ種類の部品を買いに行きましょう。 ちなみに、10Aが赤、15Aが青、20Aが黄色と色分けされています。 だいたい15A(アンペア)用と20A(アンペア)しかありません。 交換しても良いのは、ACCかシガーライター。 ACCはキーを操作すると連動してつきますよね。 フォグランプとかだと、キーを指しただけで通電してしまいますのでダメです。 これを抜きます。 小さなペンチでつまみましょう。 なければ指で?できるかな、、、 オートバックスやイエローハットで確かめてみましょう。 自分の車のヒューズに合うものを一個買うだけです。 だから、探しても無理。 でも意外に簡単です。 グランドは車体の意味。 つまり、車体にくっつければ完成。 車体から出ている鉄製の部品があると思います。 場所はヒューズボックスの近くにあります。 探してみてください。 知り合いの車をやったときはネジ穴がありました。 ちゃんと用意されてました。 そこのねじきりしてある穴に、ごく普通ーのねじとナットをホームセンターから買ってきてつけました。 ちなみにM4(ねじの直径が4mmの意味)のナットを買ってきてつけました。 ワッシャー2円ナット16円です。 ちょー簡単です。 スズキにもありました。 ブレーキペダルの根本からでているネジに固定しました。 ネジがでているので、そこに、ワッシャー2円ナット16円で買ってきて締めました。 やはり、ちょー簡単です。 さぁ~鍵をさしましょう。 火花は飛ばないのでご安心を! だめだったら、電気が流れないだけです。 ヒューズは切れますが安全です。 ご健闘を祈ります。 HP開設 09.
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