この間、au Fukuokaに行ってきて、京セラの TORQUE開発チームの方や、福岡のTORQUEユーザーとのオーナーズミーティングに参加してきました。 試作中のカラーや、プロトのモックなども見れて、楽しい一日でした。 auカラーのオレンジが発売になっていたら、悩んでいただろうなぁ... 使っていた歴代トルク• GPSもロストしやすく、Google Mapで何度も迷った。 自分の G03は、2年間使って 32GBの容量は、残り 3GB弱で、時々キャッシュを削除しなければ重たくてノロノロ状態になります。 ストレージが 64GBはありがたいです。 紹介動画 鈴木斉さんの動画 タフネス G03の試験項目より、 「風雨」「温水シャワー」「ダンブル」「鉄球落下」「高温動作」「高温保管」が追加。 「落下(鉄球・コンクリート)」「浸漬」「耐海水」の項目が強化されてます。 中でも• 「気温50度で連続3時間の動作」• 「気温を30~60度に変化させる」• 「約1. 5mの水中に30分間浸漬する」• 「日本近海水深2. 0mに60分間沈める」 などの試験項目は、釣りで使える最強のポイントなのではないでしょうか。 GPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、みちびき(QZSS)に対応していますので、誤差の少ない位置情報が取得できます。 ヘッドホン G04から、3,5mmミニジャックが無くなりました。 USB TypeCから変換するか、Bluetooth での利用となります。 Bluetoothは、やっとのこと Apt-X 音声コーデックに対応したので音質の低下と遅延が少なくなりました。 バイクでの遠出などでは、Bluetoothヘッドホンでナビのガイダンスを聞いています。 対応バンド 対応周波数帯は以下の通りです。 LTEの対応周波数帯は以下の通りです。 バンド1 2. 0GHz• バンド3 1. 7GHz• バンドI 2. 0GHz の一種類です。 通話はVoLTEのみなので、3G周波数帯での通話機能はありません。 自分のTORQUE G04は、すでに SIMフリーにしていますが、 auネットワーク MVNO含む 以外では、使えないと思ってよいですね。 Android10にアップデート ただ、現時点で標準以外のランチャーアプリは、Android10のジェスチャー操作に対応していません。 自分は、ずっとNovaランチャーを使っているのですが... Android9 Pie互換の2ボタンナビゲーションしか設定できません。 次回のセキュリティアップデートの配信までお預けなのでしょうか? カメラの性能 正直言って、京セラのスマートフォンのカメラは画質も悪く、暗所に弱かったのでナイトゲームの撮影では、雨天時を除き、あまり使用していませんでした。 今回のG04では、大幅に改善されているそうです。 アウト F1. 8 約2,400万画素CMOS 約1,300万画素CMOS• ワイド 約800万画素CMOS 約200万画素CMOS• イン 約800万画素CMOS 約500万画素CMOS 内は G03のカメラスペック カメラは標準 F1. 8 と、スーパーワイドアングルカメラの二つのアウトカメラと、自撮り用のインカメラの3台構成で、各々のセンサーの画素数も上がってます。 画素数も増え、使えるカメラになりました。 Action Overlay アクションオーバレイの「Fishing」モード、「Bike」モードも強化されてます。 「Fishing」モード• 日時や位置情報を表示し釣果とともに撮影• G03では、魚の頭、尾っぽと二点をタップしないとサイズ測定が出来ません。 塗れた手で触るとタップミスもあり何度も計測しなおしたりして、リリースに手間取るので最近では、まったく使用していません。 G04では自動 AR でサイズ計測される様になったとの事。 テストで魚を釣って撮影して見ましたが、Fishingモードではフラッシュライトを使用することが出来ません。 夜釣りで魚を釣っても補助用の照明が無いと、計測モードが使用できないので使い物になりませんね。 サイズも65cmのシーバスなのに、57cmしか表示されませんでした。 ナイトゲームで使用できないのは、致命的な欠陥だと思われます。 今後の対応に期待ですね。 シーバス 60cm -7cmで撮影 真鯛 59cm -10cmの撮影 AIで魚の種別も表示されますが、誤表記も多々あります。 デイゲームでも撮影しましたが、サイズも正確には表示されませんね。 「Basicモード」 ランやバイク、登山における速度、高度、距離、ルートなどを表示します。 天気、現在地名を表示します。 手振れ補正が利いていて、見られる動画になりました。 音声は、風切り音がひどくて消してます。 「Bike」モード• 外部センサーとの連携 で心拍数、ケイデンス、パワーの項目を追加。 また、勾配の表示も追加。 カメラ機能 Bikeモード は、GooglePlayで自動で配信されています。 動画性能 G04から、4K動画 30fps にも対応し、FHDでは 60fps撮影が可能です。 さらに、手ぶれ補正は大幅に向上しています。 もちろん、水中撮影での歪み補正も、今までの機種と同様に引き継がれてます。 自分は、シマノのスポーツカメラ用の玉網アダプターに、TORQUEを取り付け水中撮影も行ってます。 現在は廃盤みたいです。 シマノ ランディングシャフトマウント CM-MT05 意外と知られていない、『ボイスコントロール』機能• 静止画の撮影• 動画の録画スタート• ズーム変更• 自分はフローティングベストと、バイクのハンドルに、アクションカメラ用のアタッチメントを取り付けてますので、 アクションカメラの代わりに TORQUEを使って動画撮影が出来ます。 その際に、ボイスコントロールが役立ちます。 GoProの方が小型で邪魔になりにくいですが... G03の動画と写真 画素が少ないので荒いです。 設定を間違えて、速度表示がノットになってます。 渓流での撮影 海中での撮影 着せ替え 正面カバー、背面カバーは、オプション品として購入できますので、今回も色を変える事が可能です。 カバー 自分のG03も、ブルーのボディに、ブラックの正面パネル、背面パネルに替えてました。 G04の正面カバーは、1枚入りなので、上下を変える場合は、2枚購入する必要があります。 USBカバー G04から、USBのカバーも自分で交換できます。 G03以前の機種は、メーカー修理対応だったので初期化して送らなければならないので、千切れたまま使っている人が多かったのは無いでしょうか。 ウィークポイント ウィジットが無い G04は、今までウィジットが多彩だったのに作れなくなりました。 見た目の良いタイドグラフや、気圧計など一目でわかるウィジットだったので良かったんだけどなぁ ライトアプリも無い なぜかライトアプリも無くなってました。 今までダイレクトボタンのデフォルトだったので、以外に支持されてたんだけどなぁ 自分は、ポケットで誤作動するのが嫌で使ってませんでした。 現在は、Android10にアップデートすることで解消されます。 電池持ち また電池の容量が 2,940mAhと今どきのスマホに比べて少な目です。 電池パックなので、交換できるのがメリットだけど... オプションのホルダーを付けると外すのがとても不便になる。 G03との電池互換ですが、電池の大きさ、容量 2940Ah は同じですが、防水用の電池蓋 中蓋 を廃止したことから、落下時の電池外れを防ぐために、電池パックにロック用の出っ張りを追加したことから互換がありません。 G04用に買い直す必要があります。 電池パックのロックが外れた状態では、背面カバーが取り付け出来ない構造になっています。 重い 弱点は重い事 G02の頃は、重くてポケットから落下、バイクのマフラーに引っかかって熱で焼けて故障... 保障にも入ってなかったので、そのまま廃棄• メーカー公表値 約 203g 約 198g• 実重量 198g 195g 内は G03の重量 オプションの『 ハードホルダー』を付けると更に重い... カラビナも大きく、付属のベルトも長すぎだし、テープアジャスターが外すときに邪魔!! 自分は、電池交換もしやすい様に、ベルトを自作してマジックテープで外れるようにしてます。 まあ、重いとは言っても、iPhone11 も 194gですからね。 最近のスマホは大画面で重たくなってますから。 釣りでの使用 防水性能 耐海水 G04で電池蓋が無くなって、防水機能に疑問の声も出ていますが、 私個人の感想として、G03の背面カバーには防水機能は備わっていないので、海中に入れた場合、背面カバーを外して水洗いしないといけません。 オプションのハードホルダーを付けている場合だと、ハードホルダーを外し、背面カバーも外して、水洗いする手間がかかり、とても面倒でした。 今回、G04で背面カバーのみになっても、防水機能が向上しています。 G02以降の、日本近海水深 1. 5mに30分から、2. 0mに60分間沈めるに向上 G04だと、ハードホルダーごと丸洗い出来るので、ウェーディング中に海中撮影しても、後のメンテナンスが楽になったと感じています。 時々は、正面カバーも外して洗った方が望ましいですが... USBのキャップは、砂や海水の塩分などの混入対策で付属しているので、USB端子は防水仕様になってます。 8月のオーナーズミーティングでは、無くなっている方もいらっしゃいました。 仮に千切れて無くなっても、ある程度は大丈夫ですし、G04は自分でUSBキャップを購入し、取り付けも可能となってます。 水洗い時は、USBキャップを開けて洗います。 タオルで拭いた後、背面カバーを外して見ました。 右の G03は、背面カバーに防水性はないので、何の役にも立ってない。 左の G04は、電池付近 パッキン有 には、水の侵入した気配すらない。 でも、カメラやロック付近にポツポツと水の後が... 取説では、「 水に濡れた状態で、背面カバーを絶対に開けないでください。 」と書いてありますが... カバーを開ける際の振動で、飛び散ったのなら安心ですが、カメラのつなぎ目やロックの隙間から少しでも浸水しているなら、海中に入れた場合、どうなるのだろうかと、少し不安になりました。 今度、ウェーディング時に海水に浸けて、水洗い乾燥後、塩が残っているか、確認してみます。 フローティングベストに装着 フローティングベストの肩のD環に、GRAVITY MAG REEL 360 で装着しています。 過去に、ベストの肩のD環にカラビナで取り付けていましたが、フルキャストした際にスマホが、顔面に当たり歯が折れるかと思ったことがあります。 今では、CHUMS パラコードブレスレットで、バタつかないようにしています。 今ではスマートウォッチとペアリングしているので、あまりスマホを見なくなりました。 タイドグラフなどはプロトレックで十分ですので... 釣り用バッグやバイクに装着 釣り用のバッグや、バイクで使っている、『 シマノ フィッシングポーチ S BP-071S』 だと、G03に比べ高さが5mm増えたので、ハードホルダを付けた状態で、ギリギリで入りました。 フィッシングポーチには、SW, MWなどのダブルポケットも有りますが、割と厚みがあるので入らないと思われます。 バイクに装着して、ナビや、動画撮影も可能です。 ハードホルダーも短くなったので、バイクの取り付け時に、シャッターボタンとダイレクトボタンの上を挟めるようになり、電源ボタンが使えるようになったのが 〇です。 ガシガシ使え。 思いっきり、アソベ。 高耐久スマホ TORQUE G04 のレビューでした。 自分が使っている REC-MOUNT M8マウント用のボールアダプタも購入できます。 マウントにセットしても、全てのボタンが使用できる仕様なのが良いですね。 秋のアップデートで、自転車用のサイクルコンピューターともリンク可能になるので楽しみが増えますね。 裏表どちらでもセット出来るので、アクションカメラとしても使えます。 落下防止のパラコードが付いてます。 ホルダーとのジョイント部のプラパーツにはホイッスルが付いてます。 フローティングベストに取り付けてレビューしたかったのに残念です。
次のこの間、au Fukuokaに行ってきて、京セラの TORQUE開発チームの方や、福岡のTORQUEユーザーとのオーナーズミーティングに参加してきました。 試作中のカラーや、プロトのモックなども見れて、楽しい一日でした。 auカラーのオレンジが発売になっていたら、悩んでいただろうなぁ... 使っていた歴代トルク• GPSもロストしやすく、Google Mapで何度も迷った。 自分の G03は、2年間使って 32GBの容量は、残り 3GB弱で、時々キャッシュを削除しなければ重たくてノロノロ状態になります。 ストレージが 64GBはありがたいです。 紹介動画 鈴木斉さんの動画 タフネス G03の試験項目より、 「風雨」「温水シャワー」「ダンブル」「鉄球落下」「高温動作」「高温保管」が追加。 「落下(鉄球・コンクリート)」「浸漬」「耐海水」の項目が強化されてます。 中でも• 「気温50度で連続3時間の動作」• 「気温を30~60度に変化させる」• 「約1. 5mの水中に30分間浸漬する」• 「日本近海水深2. 0mに60分間沈める」 などの試験項目は、釣りで使える最強のポイントなのではないでしょうか。 GPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、みちびき(QZSS)に対応していますので、誤差の少ない位置情報が取得できます。 ヘッドホン G04から、3,5mmミニジャックが無くなりました。 USB TypeCから変換するか、Bluetooth での利用となります。 Bluetoothは、やっとのこと Apt-X 音声コーデックに対応したので音質の低下と遅延が少なくなりました。 バイクでの遠出などでは、Bluetoothヘッドホンでナビのガイダンスを聞いています。 対応バンド 対応周波数帯は以下の通りです。 LTEの対応周波数帯は以下の通りです。 バンド1 2. 0GHz• バンド3 1. 7GHz• バンドI 2. 0GHz の一種類です。 通話はVoLTEのみなので、3G周波数帯での通話機能はありません。 自分のTORQUE G04は、すでに SIMフリーにしていますが、 auネットワーク MVNO含む 以外では、使えないと思ってよいですね。 Android10にアップデート ただ、現時点で標準以外のランチャーアプリは、Android10のジェスチャー操作に対応していません。 自分は、ずっとNovaランチャーを使っているのですが... Android9 Pie互換の2ボタンナビゲーションしか設定できません。 次回のセキュリティアップデートの配信までお預けなのでしょうか? カメラの性能 正直言って、京セラのスマートフォンのカメラは画質も悪く、暗所に弱かったのでナイトゲームの撮影では、雨天時を除き、あまり使用していませんでした。 今回のG04では、大幅に改善されているそうです。 アウト F1. 8 約2,400万画素CMOS 約1,300万画素CMOS• ワイド 約800万画素CMOS 約200万画素CMOS• イン 約800万画素CMOS 約500万画素CMOS 内は G03のカメラスペック カメラは標準 F1. 8 と、スーパーワイドアングルカメラの二つのアウトカメラと、自撮り用のインカメラの3台構成で、各々のセンサーの画素数も上がってます。 画素数も増え、使えるカメラになりました。 Action Overlay アクションオーバレイの「Fishing」モード、「Bike」モードも強化されてます。 「Fishing」モード• 日時や位置情報を表示し釣果とともに撮影• G03では、魚の頭、尾っぽと二点をタップしないとサイズ測定が出来ません。 塗れた手で触るとタップミスもあり何度も計測しなおしたりして、リリースに手間取るので最近では、まったく使用していません。 G04では自動 AR でサイズ計測される様になったとの事。 テストで魚を釣って撮影して見ましたが、Fishingモードではフラッシュライトを使用することが出来ません。 夜釣りで魚を釣っても補助用の照明が無いと、計測モードが使用できないので使い物になりませんね。 サイズも65cmのシーバスなのに、57cmしか表示されませんでした。 ナイトゲームで使用できないのは、致命的な欠陥だと思われます。 今後の対応に期待ですね。 シーバス 60cm -7cmで撮影 真鯛 59cm -10cmの撮影 AIで魚の種別も表示されますが、誤表記も多々あります。 デイゲームでも撮影しましたが、サイズも正確には表示されませんね。 「Basicモード」 ランやバイク、登山における速度、高度、距離、ルートなどを表示します。 天気、現在地名を表示します。 手振れ補正が利いていて、見られる動画になりました。 音声は、風切り音がひどくて消してます。 「Bike」モード• 外部センサーとの連携 で心拍数、ケイデンス、パワーの項目を追加。 また、勾配の表示も追加。 カメラ機能 Bikeモード は、GooglePlayで自動で配信されています。 動画性能 G04から、4K動画 30fps にも対応し、FHDでは 60fps撮影が可能です。 さらに、手ぶれ補正は大幅に向上しています。 もちろん、水中撮影での歪み補正も、今までの機種と同様に引き継がれてます。 自分は、シマノのスポーツカメラ用の玉網アダプターに、TORQUEを取り付け水中撮影も行ってます。 現在は廃盤みたいです。 シマノ ランディングシャフトマウント CM-MT05 意外と知られていない、『ボイスコントロール』機能• 静止画の撮影• 動画の録画スタート• ズーム変更• 自分はフローティングベストと、バイクのハンドルに、アクションカメラ用のアタッチメントを取り付けてますので、 アクションカメラの代わりに TORQUEを使って動画撮影が出来ます。 その際に、ボイスコントロールが役立ちます。 GoProの方が小型で邪魔になりにくいですが... G03の動画と写真 画素が少ないので荒いです。 設定を間違えて、速度表示がノットになってます。 渓流での撮影 海中での撮影 着せ替え 正面カバー、背面カバーは、オプション品として購入できますので、今回も色を変える事が可能です。 カバー 自分のG03も、ブルーのボディに、ブラックの正面パネル、背面パネルに替えてました。 G04の正面カバーは、1枚入りなので、上下を変える場合は、2枚購入する必要があります。 USBカバー G04から、USBのカバーも自分で交換できます。 G03以前の機種は、メーカー修理対応だったので初期化して送らなければならないので、千切れたまま使っている人が多かったのは無いでしょうか。 ウィークポイント ウィジットが無い G04は、今までウィジットが多彩だったのに作れなくなりました。 見た目の良いタイドグラフや、気圧計など一目でわかるウィジットだったので良かったんだけどなぁ ライトアプリも無い なぜかライトアプリも無くなってました。 今までダイレクトボタンのデフォルトだったので、以外に支持されてたんだけどなぁ 自分は、ポケットで誤作動するのが嫌で使ってませんでした。 現在は、Android10にアップデートすることで解消されます。 電池持ち また電池の容量が 2,940mAhと今どきのスマホに比べて少な目です。 電池パックなので、交換できるのがメリットだけど... オプションのホルダーを付けると外すのがとても不便になる。 G03との電池互換ですが、電池の大きさ、容量 2940Ah は同じですが、防水用の電池蓋 中蓋 を廃止したことから、落下時の電池外れを防ぐために、電池パックにロック用の出っ張りを追加したことから互換がありません。 G04用に買い直す必要があります。 電池パックのロックが外れた状態では、背面カバーが取り付け出来ない構造になっています。 重い 弱点は重い事 G02の頃は、重くてポケットから落下、バイクのマフラーに引っかかって熱で焼けて故障... 保障にも入ってなかったので、そのまま廃棄• メーカー公表値 約 203g 約 198g• 実重量 198g 195g 内は G03の重量 オプションの『 ハードホルダー』を付けると更に重い... カラビナも大きく、付属のベルトも長すぎだし、テープアジャスターが外すときに邪魔!! 自分は、電池交換もしやすい様に、ベルトを自作してマジックテープで外れるようにしてます。 まあ、重いとは言っても、iPhone11 も 194gですからね。 最近のスマホは大画面で重たくなってますから。 釣りでの使用 防水性能 耐海水 G04で電池蓋が無くなって、防水機能に疑問の声も出ていますが、 私個人の感想として、G03の背面カバーには防水機能は備わっていないので、海中に入れた場合、背面カバーを外して水洗いしないといけません。 オプションのハードホルダーを付けている場合だと、ハードホルダーを外し、背面カバーも外して、水洗いする手間がかかり、とても面倒でした。 今回、G04で背面カバーのみになっても、防水機能が向上しています。 G02以降の、日本近海水深 1. 5mに30分から、2. 0mに60分間沈めるに向上 G04だと、ハードホルダーごと丸洗い出来るので、ウェーディング中に海中撮影しても、後のメンテナンスが楽になったと感じています。 時々は、正面カバーも外して洗った方が望ましいですが... USBのキャップは、砂や海水の塩分などの混入対策で付属しているので、USB端子は防水仕様になってます。 8月のオーナーズミーティングでは、無くなっている方もいらっしゃいました。 仮に千切れて無くなっても、ある程度は大丈夫ですし、G04は自分でUSBキャップを購入し、取り付けも可能となってます。 水洗い時は、USBキャップを開けて洗います。 タオルで拭いた後、背面カバーを外して見ました。 右の G03は、背面カバーに防水性はないので、何の役にも立ってない。 左の G04は、電池付近 パッキン有 には、水の侵入した気配すらない。 でも、カメラやロック付近にポツポツと水の後が... 取説では、「 水に濡れた状態で、背面カバーを絶対に開けないでください。 」と書いてありますが... カバーを開ける際の振動で、飛び散ったのなら安心ですが、カメラのつなぎ目やロックの隙間から少しでも浸水しているなら、海中に入れた場合、どうなるのだろうかと、少し不安になりました。 今度、ウェーディング時に海水に浸けて、水洗い乾燥後、塩が残っているか、確認してみます。 フローティングベストに装着 フローティングベストの肩のD環に、GRAVITY MAG REEL 360 で装着しています。 過去に、ベストの肩のD環にカラビナで取り付けていましたが、フルキャストした際にスマホが、顔面に当たり歯が折れるかと思ったことがあります。 今では、CHUMS パラコードブレスレットで、バタつかないようにしています。 今ではスマートウォッチとペアリングしているので、あまりスマホを見なくなりました。 タイドグラフなどはプロトレックで十分ですので... 釣り用バッグやバイクに装着 釣り用のバッグや、バイクで使っている、『 シマノ フィッシングポーチ S BP-071S』 だと、G03に比べ高さが5mm増えたので、ハードホルダを付けた状態で、ギリギリで入りました。 フィッシングポーチには、SW, MWなどのダブルポケットも有りますが、割と厚みがあるので入らないと思われます。 バイクに装着して、ナビや、動画撮影も可能です。 ハードホルダーも短くなったので、バイクの取り付け時に、シャッターボタンとダイレクトボタンの上を挟めるようになり、電源ボタンが使えるようになったのが 〇です。 ガシガシ使え。 思いっきり、アソベ。 高耐久スマホ TORQUE G04 のレビューでした。 自分が使っている REC-MOUNT M8マウント用のボールアダプタも購入できます。 マウントにセットしても、全てのボタンが使用できる仕様なのが良いですね。 秋のアップデートで、自転車用のサイクルコンピューターともリンク可能になるので楽しみが増えますね。 裏表どちらでもセット出来るので、アクションカメラとしても使えます。 落下防止のパラコードが付いてます。 ホルダーとのジョイント部のプラパーツにはホイッスルが付いてます。 フローティングベストに取り付けてレビューしたかったのに残念です。
次のこの間、au Fukuokaに行ってきて、京セラの TORQUE開発チームの方や、福岡のTORQUEユーザーとのオーナーズミーティングに参加してきました。 試作中のカラーや、プロトのモックなども見れて、楽しい一日でした。 auカラーのオレンジが発売になっていたら、悩んでいただろうなぁ... 使っていた歴代トルク• GPSもロストしやすく、Google Mapで何度も迷った。 自分の G03は、2年間使って 32GBの容量は、残り 3GB弱で、時々キャッシュを削除しなければ重たくてノロノロ状態になります。 ストレージが 64GBはありがたいです。 紹介動画 鈴木斉さんの動画 タフネス G03の試験項目より、 「風雨」「温水シャワー」「ダンブル」「鉄球落下」「高温動作」「高温保管」が追加。 「落下(鉄球・コンクリート)」「浸漬」「耐海水」の項目が強化されてます。 中でも• 「気温50度で連続3時間の動作」• 「気温を30~60度に変化させる」• 「約1. 5mの水中に30分間浸漬する」• 「日本近海水深2. 0mに60分間沈める」 などの試験項目は、釣りで使える最強のポイントなのではないでしょうか。 GPS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、みちびき(QZSS)に対応していますので、誤差の少ない位置情報が取得できます。 ヘッドホン G04から、3,5mmミニジャックが無くなりました。 USB TypeCから変換するか、Bluetooth での利用となります。 Bluetoothは、やっとのこと Apt-X 音声コーデックに対応したので音質の低下と遅延が少なくなりました。 バイクでの遠出などでは、Bluetoothヘッドホンでナビのガイダンスを聞いています。 対応バンド 対応周波数帯は以下の通りです。 LTEの対応周波数帯は以下の通りです。 バンド1 2. 0GHz• バンド3 1. 7GHz• バンドI 2. 0GHz の一種類です。 通話はVoLTEのみなので、3G周波数帯での通話機能はありません。 自分のTORQUE G04は、すでに SIMフリーにしていますが、 auネットワーク MVNO含む 以外では、使えないと思ってよいですね。 Android10にアップデート ただ、現時点で標準以外のランチャーアプリは、Android10のジェスチャー操作に対応していません。 自分は、ずっとNovaランチャーを使っているのですが... Android9 Pie互換の2ボタンナビゲーションしか設定できません。 次回のセキュリティアップデートの配信までお預けなのでしょうか? カメラの性能 正直言って、京セラのスマートフォンのカメラは画質も悪く、暗所に弱かったのでナイトゲームの撮影では、雨天時を除き、あまり使用していませんでした。 今回のG04では、大幅に改善されているそうです。 アウト F1. 8 約2,400万画素CMOS 約1,300万画素CMOS• ワイド 約800万画素CMOS 約200万画素CMOS• イン 約800万画素CMOS 約500万画素CMOS 内は G03のカメラスペック カメラは標準 F1. 8 と、スーパーワイドアングルカメラの二つのアウトカメラと、自撮り用のインカメラの3台構成で、各々のセンサーの画素数も上がってます。 画素数も増え、使えるカメラになりました。 Action Overlay アクションオーバレイの「Fishing」モード、「Bike」モードも強化されてます。 「Fishing」モード• 日時や位置情報を表示し釣果とともに撮影• G03では、魚の頭、尾っぽと二点をタップしないとサイズ測定が出来ません。 塗れた手で触るとタップミスもあり何度も計測しなおしたりして、リリースに手間取るので最近では、まったく使用していません。 G04では自動 AR でサイズ計測される様になったとの事。 テストで魚を釣って撮影して見ましたが、Fishingモードではフラッシュライトを使用することが出来ません。 夜釣りで魚を釣っても補助用の照明が無いと、計測モードが使用できないので使い物になりませんね。 サイズも65cmのシーバスなのに、57cmしか表示されませんでした。 ナイトゲームで使用できないのは、致命的な欠陥だと思われます。 今後の対応に期待ですね。 シーバス 60cm -7cmで撮影 真鯛 59cm -10cmの撮影 AIで魚の種別も表示されますが、誤表記も多々あります。 デイゲームでも撮影しましたが、サイズも正確には表示されませんね。 「Basicモード」 ランやバイク、登山における速度、高度、距離、ルートなどを表示します。 天気、現在地名を表示します。 手振れ補正が利いていて、見られる動画になりました。 音声は、風切り音がひどくて消してます。 「Bike」モード• 外部センサーとの連携 で心拍数、ケイデンス、パワーの項目を追加。 また、勾配の表示も追加。 カメラ機能 Bikeモード は、GooglePlayで自動で配信されています。 動画性能 G04から、4K動画 30fps にも対応し、FHDでは 60fps撮影が可能です。 さらに、手ぶれ補正は大幅に向上しています。 もちろん、水中撮影での歪み補正も、今までの機種と同様に引き継がれてます。 自分は、シマノのスポーツカメラ用の玉網アダプターに、TORQUEを取り付け水中撮影も行ってます。 現在は廃盤みたいです。 シマノ ランディングシャフトマウント CM-MT05 意外と知られていない、『ボイスコントロール』機能• 静止画の撮影• 動画の録画スタート• ズーム変更• 自分はフローティングベストと、バイクのハンドルに、アクションカメラ用のアタッチメントを取り付けてますので、 アクションカメラの代わりに TORQUEを使って動画撮影が出来ます。 その際に、ボイスコントロールが役立ちます。 GoProの方が小型で邪魔になりにくいですが... G03の動画と写真 画素が少ないので荒いです。 設定を間違えて、速度表示がノットになってます。 渓流での撮影 海中での撮影 着せ替え 正面カバー、背面カバーは、オプション品として購入できますので、今回も色を変える事が可能です。 カバー 自分のG03も、ブルーのボディに、ブラックの正面パネル、背面パネルに替えてました。 G04の正面カバーは、1枚入りなので、上下を変える場合は、2枚購入する必要があります。 USBカバー G04から、USBのカバーも自分で交換できます。 G03以前の機種は、メーカー修理対応だったので初期化して送らなければならないので、千切れたまま使っている人が多かったのは無いでしょうか。 ウィークポイント ウィジットが無い G04は、今までウィジットが多彩だったのに作れなくなりました。 見た目の良いタイドグラフや、気圧計など一目でわかるウィジットだったので良かったんだけどなぁ ライトアプリも無い なぜかライトアプリも無くなってました。 今までダイレクトボタンのデフォルトだったので、以外に支持されてたんだけどなぁ 自分は、ポケットで誤作動するのが嫌で使ってませんでした。 現在は、Android10にアップデートすることで解消されます。 電池持ち また電池の容量が 2,940mAhと今どきのスマホに比べて少な目です。 電池パックなので、交換できるのがメリットだけど... オプションのホルダーを付けると外すのがとても不便になる。 G03との電池互換ですが、電池の大きさ、容量 2940Ah は同じですが、防水用の電池蓋 中蓋 を廃止したことから、落下時の電池外れを防ぐために、電池パックにロック用の出っ張りを追加したことから互換がありません。 G04用に買い直す必要があります。 電池パックのロックが外れた状態では、背面カバーが取り付け出来ない構造になっています。 重い 弱点は重い事 G02の頃は、重くてポケットから落下、バイクのマフラーに引っかかって熱で焼けて故障... 保障にも入ってなかったので、そのまま廃棄• メーカー公表値 約 203g 約 198g• 実重量 198g 195g 内は G03の重量 オプションの『 ハードホルダー』を付けると更に重い... カラビナも大きく、付属のベルトも長すぎだし、テープアジャスターが外すときに邪魔!! 自分は、電池交換もしやすい様に、ベルトを自作してマジックテープで外れるようにしてます。 まあ、重いとは言っても、iPhone11 も 194gですからね。 最近のスマホは大画面で重たくなってますから。 釣りでの使用 防水性能 耐海水 G04で電池蓋が無くなって、防水機能に疑問の声も出ていますが、 私個人の感想として、G03の背面カバーには防水機能は備わっていないので、海中に入れた場合、背面カバーを外して水洗いしないといけません。 オプションのハードホルダーを付けている場合だと、ハードホルダーを外し、背面カバーも外して、水洗いする手間がかかり、とても面倒でした。 今回、G04で背面カバーのみになっても、防水機能が向上しています。 G02以降の、日本近海水深 1. 5mに30分から、2. 0mに60分間沈めるに向上 G04だと、ハードホルダーごと丸洗い出来るので、ウェーディング中に海中撮影しても、後のメンテナンスが楽になったと感じています。 時々は、正面カバーも外して洗った方が望ましいですが... USBのキャップは、砂や海水の塩分などの混入対策で付属しているので、USB端子は防水仕様になってます。 8月のオーナーズミーティングでは、無くなっている方もいらっしゃいました。 仮に千切れて無くなっても、ある程度は大丈夫ですし、G04は自分でUSBキャップを購入し、取り付けも可能となってます。 水洗い時は、USBキャップを開けて洗います。 タオルで拭いた後、背面カバーを外して見ました。 右の G03は、背面カバーに防水性はないので、何の役にも立ってない。 左の G04は、電池付近 パッキン有 には、水の侵入した気配すらない。 でも、カメラやロック付近にポツポツと水の後が... 取説では、「 水に濡れた状態で、背面カバーを絶対に開けないでください。 」と書いてありますが... カバーを開ける際の振動で、飛び散ったのなら安心ですが、カメラのつなぎ目やロックの隙間から少しでも浸水しているなら、海中に入れた場合、どうなるのだろうかと、少し不安になりました。 今度、ウェーディング時に海水に浸けて、水洗い乾燥後、塩が残っているか、確認してみます。 フローティングベストに装着 フローティングベストの肩のD環に、GRAVITY MAG REEL 360 で装着しています。 過去に、ベストの肩のD環にカラビナで取り付けていましたが、フルキャストした際にスマホが、顔面に当たり歯が折れるかと思ったことがあります。 今では、CHUMS パラコードブレスレットで、バタつかないようにしています。 今ではスマートウォッチとペアリングしているので、あまりスマホを見なくなりました。 タイドグラフなどはプロトレックで十分ですので... 釣り用バッグやバイクに装着 釣り用のバッグや、バイクで使っている、『 シマノ フィッシングポーチ S BP-071S』 だと、G03に比べ高さが5mm増えたので、ハードホルダを付けた状態で、ギリギリで入りました。 フィッシングポーチには、SW, MWなどのダブルポケットも有りますが、割と厚みがあるので入らないと思われます。 バイクに装着して、ナビや、動画撮影も可能です。 ハードホルダーも短くなったので、バイクの取り付け時に、シャッターボタンとダイレクトボタンの上を挟めるようになり、電源ボタンが使えるようになったのが 〇です。 ガシガシ使え。 思いっきり、アソベ。 高耐久スマホ TORQUE G04 のレビューでした。 自分が使っている REC-MOUNT M8マウント用のボールアダプタも購入できます。 マウントにセットしても、全てのボタンが使用できる仕様なのが良いですね。 秋のアップデートで、自転車用のサイクルコンピューターともリンク可能になるので楽しみが増えますね。 裏表どちらでもセット出来るので、アクションカメラとしても使えます。 落下防止のパラコードが付いてます。 ホルダーとのジョイント部のプラパーツにはホイッスルが付いてます。 フローティングベストに取り付けてレビューしたかったのに残念です。
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