ガラケー。 「ガラケー」で携帯料金が月1,000円! いまだ夫婦でガラケー持ちのメリット・デメリットとは | マネーの達人

「ガラケー」で携帯料金が月1,000円! いまだ夫婦でガラケー持ちのメリット・デメリットとは | マネーの達人

ガラケー

私がいまだガラケーでいる理由 いまや、ガラケーは圧倒的に弱者となり、電車の中でガラケーを取り出すのも恥ずかしい雰囲気があります。 それでも、私は堂々と電車内であろうとガラケーを取り出して使っていますが、そういう人はあまり見かけたことがありません。 人前でガラケーを出すのが恥ずかしいと感じている「隠れガラケー保持者」や、そもそも、めったに使わないからガラケーでいるという人が多いのだと感じています。 私の友人の中には「スマホは操作が苦手」という理由でいまだガラケーを使っている人も何人かいます。 そして、私が使っているのはauのガラケーの毎月の請求金額はほぼ 1,000円です。 年間で計算すると 1万2,000円で済みます。 2年割 これは、多くの人が利用していると思いますが、 2年単位の継続利用で基本使用料が割引になるサービスです。 参考:) これも、ほとんどの方が利用していると思いますが、たとえば、 auでは「2年割」+「家族割」で家族間の国内通話料が24時間無料になります。 最大10回線まで組めるので、私は夫とともに自分の実家の家族割に入っています。 具体的には、 私が実家の家族割に入り、そこに夫が入るという形で利用しています。 ただ、苗字と住所が同じなら家族割もすんなり入れるのですが、 結婚後苗字が変わり実家の家族割に入るにはすこし煩雑な手続きが必要となります。 実家の家族割に入るために必要な書類 1. 家族関係を証明できる「戸籍謄本(発行日より3カ月以内)」 2. 「家族割」相手の本人確認書類(コピー可)+「家族割」相手の「家族関係申告書」 このどちらかが必要となります。 私は 戸籍謄本で手続きしました。 ただ、もしこの方法を知らない方がいたら、少々煩雑でも 実家とは家族割にしておいた方が断然お得です。 実家のご両親の携帯を自分の家の家族割に入れるという方法もあります。 これによって、 実家の親との携帯電話代が無料になります。 私は週に1回は遠くに住む実家の母と長話をするのですが、家族割に入っている携帯同士で電話しているので、常に無料です。 (ちなみに実家の母もガラケーです。 ) 厳密に言うと、2018年3月まではガラケーでもLINEは利用できていたのですが、それ以降はサービス提供が終わってしまいました。 現代はみんなLINEで連絡を取り合っているので、 LINEが使えないと友人グループの連絡が入ってこないなど仲間外れにでも遭かねない状況にあります。 私は自分がガラケーを使い続ける理由を友人たちに話して、メールをしてもらっていますが、 中にはLINE以外見ない友人もいて連絡がつかないというケースもあるのが現実です。 つまり、 極端に言うとスマホにしないことで友人を失う可能性もないとは言えません。 ただ、それならそこまでの友人だったと割り切って、私は月額1,000円で済むガラケーをこれからも使い続けるつもりです。 今後のガラケーの展望 現在、ガラケーはかなりシェアを減らしていますが、営業マンからも支持されていることもあり、 今後なくなることはないとみています。 ただ、こないだ長年使っていたガラケーが壊れたので、新たに購入しようとauショップに行ったら2万8,000円と3万6,000円の2タイプのガラケーしか置いてありませんでした。 その違いは容量の差だったので、保存するものもない私は迷わず2万8,000円のものを購入しましたが、 ガラケーの選択肢は確実に狭くなっていることを実感しました。 これらの情報が、現在ガラケーを使用していたり、スマホを利用しているがさまざまな不満を抱えている人の参考になればさいわいです。 (執筆者:桜田 園子).

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私がいまだガラケーでいる理由 いまや、ガラケーは圧倒的に弱者となり、電車の中でガラケーを取り出すのも恥ずかしい雰囲気があります。 それでも、私は堂々と電車内であろうとガラケーを取り出して使っていますが、そういう人はあまり見かけたことがありません。 人前でガラケーを出すのが恥ずかしいと感じている「隠れガラケー保持者」や、そもそも、めったに使わないからガラケーでいるという人が多いのだと感じています。 私の友人の中には「スマホは操作が苦手」という理由でいまだガラケーを使っている人も何人かいます。 そして、私が使っているのはauのガラケーの毎月の請求金額はほぼ 1,000円です。 年間で計算すると 1万2,000円で済みます。 2年割 これは、多くの人が利用していると思いますが、 2年単位の継続利用で基本使用料が割引になるサービスです。 参考:) これも、ほとんどの方が利用していると思いますが、たとえば、 auでは「2年割」+「家族割」で家族間の国内通話料が24時間無料になります。 最大10回線まで組めるので、私は夫とともに自分の実家の家族割に入っています。 具体的には、 私が実家の家族割に入り、そこに夫が入るという形で利用しています。 ただ、苗字と住所が同じなら家族割もすんなり入れるのですが、 結婚後苗字が変わり実家の家族割に入るにはすこし煩雑な手続きが必要となります。 実家の家族割に入るために必要な書類 1. 家族関係を証明できる「戸籍謄本(発行日より3カ月以内)」 2. 「家族割」相手の本人確認書類(コピー可)+「家族割」相手の「家族関係申告書」 このどちらかが必要となります。 私は 戸籍謄本で手続きしました。 ただ、もしこの方法を知らない方がいたら、少々煩雑でも 実家とは家族割にしておいた方が断然お得です。 実家のご両親の携帯を自分の家の家族割に入れるという方法もあります。 これによって、 実家の親との携帯電話代が無料になります。 私は週に1回は遠くに住む実家の母と長話をするのですが、家族割に入っている携帯同士で電話しているので、常に無料です。 (ちなみに実家の母もガラケーです。 ) 厳密に言うと、2018年3月まではガラケーでもLINEは利用できていたのですが、それ以降はサービス提供が終わってしまいました。 現代はみんなLINEで連絡を取り合っているので、 LINEが使えないと友人グループの連絡が入ってこないなど仲間外れにでも遭かねない状況にあります。 私は自分がガラケーを使い続ける理由を友人たちに話して、メールをしてもらっていますが、 中にはLINE以外見ない友人もいて連絡がつかないというケースもあるのが現実です。 つまり、 極端に言うとスマホにしないことで友人を失う可能性もないとは言えません。 ただ、それならそこまでの友人だったと割り切って、私は月額1,000円で済むガラケーをこれからも使い続けるつもりです。 今後のガラケーの展望 現在、ガラケーはかなりシェアを減らしていますが、営業マンからも支持されていることもあり、 今後なくなることはないとみています。 ただ、こないだ長年使っていたガラケーが壊れたので、新たに購入しようとauショップに行ったら2万8,000円と3万6,000円の2タイプのガラケーしか置いてありませんでした。 その違いは容量の差だったので、保存するものもない私は迷わず2万8,000円のものを購入しましたが、 ガラケーの選択肢は確実に狭くなっていることを実感しました。 これらの情報が、現在ガラケーを使用していたり、スマホを利用しているがさまざまな不満を抱えている人の参考になればさいわいです。 (執筆者:桜田 園子).

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私がいまだガラケーでいる理由 いまや、ガラケーは圧倒的に弱者となり、電車の中でガラケーを取り出すのも恥ずかしい雰囲気があります。 それでも、私は堂々と電車内であろうとガラケーを取り出して使っていますが、そういう人はあまり見かけたことがありません。 人前でガラケーを出すのが恥ずかしいと感じている「隠れガラケー保持者」や、そもそも、めったに使わないからガラケーでいるという人が多いのだと感じています。 私の友人の中には「スマホは操作が苦手」という理由でいまだガラケーを使っている人も何人かいます。 そして、私が使っているのはauのガラケーの毎月の請求金額はほぼ 1,000円です。 年間で計算すると 1万2,000円で済みます。 2年割 これは、多くの人が利用していると思いますが、 2年単位の継続利用で基本使用料が割引になるサービスです。 参考:) これも、ほとんどの方が利用していると思いますが、たとえば、 auでは「2年割」+「家族割」で家族間の国内通話料が24時間無料になります。 最大10回線まで組めるので、私は夫とともに自分の実家の家族割に入っています。 具体的には、 私が実家の家族割に入り、そこに夫が入るという形で利用しています。 ただ、苗字と住所が同じなら家族割もすんなり入れるのですが、 結婚後苗字が変わり実家の家族割に入るにはすこし煩雑な手続きが必要となります。 実家の家族割に入るために必要な書類 1. 家族関係を証明できる「戸籍謄本(発行日より3カ月以内)」 2. 「家族割」相手の本人確認書類(コピー可)+「家族割」相手の「家族関係申告書」 このどちらかが必要となります。 私は 戸籍謄本で手続きしました。 ただ、もしこの方法を知らない方がいたら、少々煩雑でも 実家とは家族割にしておいた方が断然お得です。 実家のご両親の携帯を自分の家の家族割に入れるという方法もあります。 これによって、 実家の親との携帯電話代が無料になります。 私は週に1回は遠くに住む実家の母と長話をするのですが、家族割に入っている携帯同士で電話しているので、常に無料です。 (ちなみに実家の母もガラケーです。 ) 厳密に言うと、2018年3月まではガラケーでもLINEは利用できていたのですが、それ以降はサービス提供が終わってしまいました。 現代はみんなLINEで連絡を取り合っているので、 LINEが使えないと友人グループの連絡が入ってこないなど仲間外れにでも遭かねない状況にあります。 私は自分がガラケーを使い続ける理由を友人たちに話して、メールをしてもらっていますが、 中にはLINE以外見ない友人もいて連絡がつかないというケースもあるのが現実です。 つまり、 極端に言うとスマホにしないことで友人を失う可能性もないとは言えません。 ただ、それならそこまでの友人だったと割り切って、私は月額1,000円で済むガラケーをこれからも使い続けるつもりです。 今後のガラケーの展望 現在、ガラケーはかなりシェアを減らしていますが、営業マンからも支持されていることもあり、 今後なくなることはないとみています。 ただ、こないだ長年使っていたガラケーが壊れたので、新たに購入しようとauショップに行ったら2万8,000円と3万6,000円の2タイプのガラケーしか置いてありませんでした。 その違いは容量の差だったので、保存するものもない私は迷わず2万8,000円のものを購入しましたが、 ガラケーの選択肢は確実に狭くなっていることを実感しました。 これらの情報が、現在ガラケーを使用していたり、スマホを利用しているがさまざまな不満を抱えている人の参考になればさいわいです。 (執筆者:桜田 園子).

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