番組紹介 TVアニメ「かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~」の 最新情報をお届けすると共に番組オリジナルの企画もお届けするラジオ番組! その名も!「告RADIO 2020」! パーソナリティは、告RADIOでお馴染みの 四宮かぐや役の古賀葵さん、藤原千花役の小原好美さんの2人でお届けしていきます! さらに、石上優役の鈴木崚汰さんがパーソナリティを務める 「鈴木崚汰のうるせぇバーカ!ラジオ」も番組内のミニコーナーとして存続! 今まで以上の大ボリュームでお届けしていきます! そして!番組に貢献してくれたとパーソナリティが思ったら番組特製ステッカーをプレゼント! ステッカーは副会長バージョン、書記バージョンの2種類。 どちらかをプレゼントします。 ただし!ステッカーをSNSに掲載するのは禁止です! メールを読まれたら10マイル、はがきが読まれたら20マイル、2人が面白いと思ったら30マイル差し上げます。 50マイル貯まると番組特製レターセットをプレゼント。 応募期間は、2019年3月12日 火 から2019年3月16日 土 23:59までとなります。 【応募方法】 TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』公式Twitterアカウントをフォローの上、特設ページ(3月12日18時公開)よりご応募ください。 当選通知は3月19日 火 を予定しております。 こうして振り返りもできて、濃ゆい会になったと思います。 語らせてくれてありがとうございました。 最終回もお楽しみに。 鈴木崚汰(石上優 役): 小原さんが誕生日!めでてぇ!!鈴木崚汰です。 本当に気遣いの方なんです。 小原さんの優しさに かぐやチームは救われています。 僕は初めてのゲスト出演でしたけど、楽しかったなぁ。 また来たいですね告RADIO。 明日は最終回。 最後までよろしくお願いいします。 「鈴木崚汰のうるせぇバーカ!ラジオ!」 鈴木崚汰(石上優 役): 11話、僕はどちゃくそ泣いているはずです。 鈴木崚汰です。 アニメ勢的には、ずっと謎だった石上の過去はどのように映りましたか? 漢の中の漢で超かっこいい石上をこれからも応援よろしくお願いします。 明日いよいよ最終回。 「アオハルっぽいエピソード」を教えて下さい。 またメール文の最後に「アオハルかよ!」を付けて送って下さい。 例) 高校3年生の夏。 受験勉強で忙しかった僕は大好きな彼女と少し距離を取っていました。 ある日、彼女からLINEが来ました。 「今日の花火、一緒に見たかったね。 」 そう、この日は彼女の誕生日で地区の花火大会のある日。 1年前に一緒に見ようと話をしていたんです。 その事を忘れていた僕はペンを置き、彼女の家まで自転車を走らせました。 既に花火大会は始まっています。 最後の大輪の花火は一緒に見たい。 息切れしながら彼女のマンションに着くとそこには彼女の姿が。 「えへへ。 来てくれると思っていたよ。 応募締切:2020年2月2日 日 23時59分 詳しくは封入されている応募券をご確認ください。
次のインドで眞妃も考えた というわけで今回はインド回です。 「かぐや様史上最大の取材費」をかけ,渾身の取材を行った超大作・ インド編の開幕である。 前回予告より 何の取材だ...? 次号,先週の作者インド取材による休載の成果が!? 一体全体どんな話になるのかなと。 先日ヤマカムの山田さんと語らった時は「修学旅行の行き先がインドとか」とかそんなトークを交わしたのですが,皆目見当もつかずに迎えた木曜日。 その真相は,なるほど... われらがアイドル・至高の癒しキャラ 四条眞妃さんじゃったか...。 ハーサカ,来なかったね...。 みんな大好き四条眞妃ちゃん! なるほど。 そういえば,四条さんはつばめ先輩のパーティーに来なかったもんな。 そもそも呼ばれていない可能性もありますし,エリカとかれんは何をやっていたんだろうという点も気になりますが...。 あの二人は公園の物陰で会長たちを見ていたかもしれない(ストーカーか)。 ま,クリスマスパーティーに出向いたところで石上とつばめ先輩の いちゃいちゃを見るだけですし,その後は 伊井野さんに石上を持ち帰りされちゃいますしね(違)。 どの道四条さんに幸せはなかった(酷) というわけでインドまで傷心旅行ならぬ「悟り旅行」にでかけた四条さん。 悟り旅行といえば響きが良いですが,問題は時期である。 クリスマスに弟とインド悟り旅行...。 いったい どんな業を背負うとこんな 哀しいクリスマスを迎えることができるんだろう。 だが,それこそが四条眞妃ちゃんの真の目的。 俗世の煩わしい雑念から解放され 涅槃を目指すため, 悟りを開くためにはインドに来るしかなかった。 そういうわけです(そうかー?) 悟るためにここに来た まあある意味 ピュアと言えばピュアと言える。 それほど接触の機会があったとは思えない田沼翼くんにこれだけ一途に想い続けることは,もしかすると 「真実の愛」だったのかしら。 あると信じれば存在するという,「真実の愛」(参照)。 そこまで愛する人が壁ダァン!とかいう「訳の分からない告白」によって友達が告られ,そのままお付き合いの後に神っているんですもの。 どうしてこうなちゃったんだろうね... と後悔しても後悔しきれないほどの業の深さである。 そんな深く傷つき濁り切った心を癒すためにインドで悟りを開く。 いやもう,これは インドに行くしかないでしょ! あの,インドの牛さんの穏やかな目を見つめながら心の清らかさと安定を取り戻すしかないじゃありませんか。 四条眞妃の終末インド旅行 という訳でさっそくインド人ガイドの シンさんに導かれて悟りを開きに行く四条さんであります。 って 緩! ゆるキャンならぬ「ゆるインド」かよ! 「悟りを開きたい」という意思に対してガイドが付くという段階でそもそも「バカな!」なわけですが,ガイドのシンさんが「任せテ」て即答しているあたりで そういうノリでインドを訪れる人が多いことを窺わせますね...。 いや知らんけれど。 気のせいかインドに勝手な期待を抱いている層って少なからずいるような気がするのですがいかがでしょうか。 そんな自称「悟りを開くため」にやってきたインドですが, 実質観光旅行です。 ま,わかる。 なんちゃって悟りを開きたいという観光客に対して少しそれっぽい体験をしてもらって,あとは観光を楽しんでもらって,お金落とさせて気持ちよく帰ってもらう。 さもありなんである。 緩すぎる悟りの旅 ちなみに日本で食べられるインド料理の大半は ネパールから来たビジネスマンが経営していて,日本人がインド料理と思っているようなメニューを出していると聞きます。 インドじゃナンは買うもので自宅じゃ焼かないし,カレーもインドの北と南で全然違うとか。 眞妃ちゃんが食べたカレーは本当にインド人の経営だったのか,気になります。 そしてタージ・マハル,アグラ城,モスクと主要な観光地巡りをして,その後は母なる河ガンジス川をキャンセルして五つ星ホテルでヨガ体験,ショッピング, 蜂蜜エステ... (追記) アーユルヴェーダオイルだそうです。 コメントありがとうございます。 心を整える って観光やん! インドで眞妃は何を考えた。 真実の愛を一瞬だけ考えてあとは俗世まみれやんけ!(謎弁) なんでしょう... この全編通じて漂う お話の緩さは...。 というかそもそも背景のコマ!これ 写真を取り込んでトレースしているようにしか見えないんだけれど。 フォトショ大活躍やな... 適当に言っている)。 仕方が無いのです。 そもそも四条さんが翼君を好きになったのもよく分からない 「ふわっとしたもの」だったし。 翼君が柏木さんに好かれていると勘違いしたのもチョコボール3個貰ったというしょうもないものだったし。 それに対してたまたま相談した相手がモンスター童貞の会長で,頓珍漢な分析と解決策を与えた結果,「ふわっとしたまま」二人は付き合うことになってしまったという... なんだろう。 四条眞妃さんのこの恋に関して言えば, 最初から最後まで緩くてふわっとしているんですよ。 柏木さんが四条さんが欲しがるものを横からいつも持って行ってしまうように,四条さんもまた柏木さんに捕られたものに未練を抱いているだけんじゃないかしらん。 そんな「恋の答え」なんてあるのだろうか( いや無い=反語) 遠くインドの空の下,悟りを開くように他のカップルに想いを馳せる。 自分だけがうまくいっていないわけじゃない。 そんなの一握りの人だけが得られし幸運... そんな四条さんが 思い描いた カポーたちがこちらになります。 御行とおば様(口部合体=A) 優とつばめ先輩(前戯状態=B) 翼くんと渚(一部結合=C) ちくしょう。 一体四条さんがどんな業を背負ってここまで酷い目にあわなければならないのか。 これで帰国してしばらくしたら妊娠発覚(D)とか 悲惨すぎるでしょう(決めつけ)。 まいっか。 もともと緩い恋だし。 諦めに来た割には諦めきれてないし。 四条さんもインドで日本を悟ることができたし(?)。 もはや柏木邪神に 止めを刺してもらうしか,四条さんは成仏も供養もできないのだろうなあ...。 そんな帰国後の眞妃ちゃんに訪れる悲劇にひとしきり涙して,とりあえず まる。 四条帝は守りたい そんな緩々のインド悟り旅行ならぬ「ゆるインド」紀行にお付き合いしてあげる 弟君が優しい...。 クリスマスの日に,自分だって楽しみたいだろうに双子の姉を心配して海外旅行についていってあげることもさることながら,能天気な姉の言動に逐一ツッコミを入れてあげるその様には 愛情を感じますね...。 愛のツッコミ 姉弟ならではの遠慮のないツッコミの中に 愛がある。 付き添いでやってきたインドなのに,観光ガイドさんに質問したりツッコミを入れたり...。 優しい。 割と「かぐや様」は家族関係に一物ある場合があるんですけれど,こうしてみると四条家はなかなか 人の心が通った家庭のようである。 だからこそ四宮家の分家に甘んじているのかもしれないけれど。 四条さん,恋愛がらみの愛はどこにも無いけれど,家族愛は確かにそこにあるじゃん。 良かったね。 ってそんな弟君の名前は「四条帝」。 え,四条帝!? ついに登場,四条帝! かねてから推測はされていましたが,やっぱり眞妃ちゃんの双子の弟が四条帝だったのか...。 て,あれ。 なんか変だな。 四条帝といえば 白銀会長が勉強でまだ勝っていない唯一の上位者である。 一方で会長はこうも言っていた。 「同学年ではトップ」と。 でも四条帝は眞妃ちゃんの「双子の」弟だから, 会長と同学年じゃんね。 どういうことだろ。 まず確実なのは四条帝は秀知院学園には「いない」ってことだよね。 全国模試では会長より上。 でも白銀御行は秀知院学園で1位を取り続けている。 そこから導かれる結論は 「四条帝は別の学校にいる」ということであります。 あとは同学年でトップ,というのをどう処理するかですけれど,あくまで「秀知院学園の中に限った話」だったのか,四条帝は何らかの理由で学年が違うのか。 例えば健康上の理由で一学年遅れていたとか?(運動部っぽいですけれど)。 例えば飛び級で1学年上にいるとか? そういうの? この辺の 謎はいずれ明らかになるのでしょうね。 あともう一つ気になったのは,四条帝のその「知力」である。 胡坐の一件で見当違いなことを言っていたわけですが,さて,「全国模試1位」の秀才にもかかわらずこれはどういうことなんだろうな。 努力の人の匂いを感じる 今回の四条帝くんの描き方からしても,割と柔和で,人を思いやれる,そんな印象を受けました。 なんていえばいいのかな,四宮家特有の才走った感じではなくて,むしろ 白銀会長に似ていると思ったんだよね。 どうなんだろ。 四宮の分家という立場もあり,才覚と性格の柔和さで四宮家より下に位置付けられているのであれば,四条帝もまた元からの天才ではなく 「努力の努力」をしているタイプってことはないかしら。 四条帝もまた白銀御行をライバル視して勉学に一生懸命励んでいるとか?(いや,運動部... うーん,どうなんだろ。 努力の努力の人で,知らないことは知らないけれど,勉強すればとことん極める... という会長タイプに見えるんだけれどなあ。 いずれ四条帝が会長と絡むときも来るでしょうし,かぐやとも関わる時がくるでしょう。 その時, 「似たようなタイプ」ってのは割と面白い要素になりそうな気がするんですけれどね。 愛とは....!? などと妄想してみたり。 再度 まる。 おまけ お遊び調査です。 よろしければ。 御行くんと帝くんは — ayumie ayumie 現実逃避のご案内 Google検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。
次の? 今週のかぐや様は史上最大に不可解な回でした。 週刊ヤングジャンプ 赤坂アカ かぐや様は告らせたい151話 「四条眞紀は悟りたい」 いやまー不可解っつうか意図は理解できます。 作者 赤坂アカが インドに取材旅行に行ったらしくて、それを踏まえてできた話です。 (取材費という名目での編集部持ちのレジャー?) と、その前に。 実写映画が好調というニュースが先日ありました。 初週の土日で興行成績 1位になったとか! すごいな……マジで。 もしかしたらスタートダッシュだけの勢いなのかもしれませんが、それでも一時的だとしても 天気の子を抜いたのは掛け値なしにすごいです。 かぐや様ファンなら実写化の初報を聞いたときに誰もが思ったであろう最低限の想定、「コケずに済むかどうか」というハードルをまずクリアできました。 (「実写なんかコケろ!」と思ってた人は舌打ちでしょうけどね) 実写映画化してコケると本当に悲惨です。 テレビアニメ化してコケることの次くらいに。 その点かぐや様はこれでどっちもうまくいったってことですから本当にラッキーです。 特にヤングジャンプ読者は テラフォーマーズがどっちもコケたところを見ているわけですから。 あ、いや、 東京喰種と キングダムはどっちも当たったんでしたっけ。 あれ?YJ意外と当ててる? ゴールデンカムイもそのうち実写映画になるのかな。 話を戻してインド。 読者は急に マキが冬休みインド旅行に行ってたことを知らされて今週はその旅行記を見せられています。 ぽかーん。 なぜインド。 このごろのなんやかんやで精神的に参ってしまった彼女が救いを 涅槃を求めてのことだと。 涅槃って死ぬって意味なんじゃねーの?と思ってたのですが調べてみたら 悟りって意味もありました。 解脱とも言いますね。 でもまーそんな大層なもんではなくて、単に「インド言ったら人生観変わった!」ってのをかじってるだけです。 旅の内容も結局なんてことない「悟りを開くごっこ」ツアーです。 ガイドのシンさんのこういう日本人の扱いに慣れてる感じが何とも言えません。 漫画としても、背景は写真、シンさんはコピペ、手抜きです。 これは「手抜きというネタ」であることは承知していますが。 しかもマキは帰国後新学期には 伊井野の骨折を見て「自分もしてみようか」とか考え出すわけですから、悟りとは程遠い 収穫ゼロの旅です。 それとも今回の話が後々何かに重要な関わりを見せることもあるのか??? 見どころを強いて挙げれば三点。 まずマキの双子の弟、 帝が初めてまともに登場。 存在は前々から明かされてはいました。 同じ秀知院の生徒でしたっけ? 「妃」とか「帝」とか大層な命名から 四宮家の分家、 四条家の信条というかプライドというかノリが感じ取れます。 そして、つうかそもそも「インドに突発的に一人で旅行に行く(帝はついてきただけ)」「 ビジネスクラス」「 専属ガイド」とかなりの贅を尽くした旅行ができてしまうことが、マキと かぐや、ひいては四条家と四宮家の違いが垣間見れます。 かぐやに比べたらマキはめっちゃ自由に生きてるんですね。 下手に金持ちすぎるせいで、「俗世から離れたい」と思い詰めた女がスピリチュアルを求める旅行で普通なら京都とか出雲とかで済ませそうなところが、インドにまで行けてしまうのが恐ろしいところです。 あと気になるのは、こうしてマキがアホ旅行をエンジョイしてる間、その悩みのタネである 翼と 柏木は、ガッチリと、シッポリと、やることをやってること。 果たして柏木は 妊娠してしまうのか? うーむ。 先週は映画公開合わせでキンプリ 平野紫耀が表紙で普段YJを買わない女性層に見せた話が「白銀とかぐやが正式にくっついた日の話」で「すごい計算されてるなあー」と感心するほどでしたが、今週はそこからの落差がすごかったですね。 って感じ。 何と言うか……何……何でしょう?.
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