4倍弱点タイプをつかれたとしても、努力値の振り方や持ち物次第で耐えきれるポテンシャルを持っています。 特性と種族値の相性が良い ナットレイの種族値はBが飛び抜けて高く、物理耐久に向いています。 また特性「てつのトゲ」で、接触攻撃 主に物理攻撃 した相手にダメージを与えるため、物理受けとして非常に優秀なポケモンです。 多くのタイプを相手に有利を取れる くさタイプ単体では弱点タイプが多いですが、ナットレイははがねタイプを所有していることから、弱点タイプが2種類しかありません。 ナットレイの短所 ほのおに弱い ナットレイのタイプが、くさ・はがねタイプなので、ほのおタイプが4倍弱点で相性が悪いです。 ほのおタイプの攻撃を使用する相手との戦闘は必ず避けたいです。 素早さが極端に遅い S種族値が20と極端に低いので、ほとんどの相手に先手を取られてしまいます。 行動順が後攻であることを念頭において育成やバトルにのぞむ必要があります。 「ちょうはつ」で止まりやすい 「ちょうはつ」を相手に打たれると、ナットレイは攻撃技しか発動できなくなり、本来の役割を果たしにくいので、アーマーガアやオーロンゲなど「ちょうはつ」を持つポケモンが相手にいるときは注意が必要です。 ナットレイの育成論一覧 みがわり型 わざ 採用理由 みがわり ナットレイに搭載されやすい「まもる」を相手に読まれて行動されても、みがわりを張ることでアドバンテージを取られないので採用 やどりぎのたね 回復手段として採用 ジャイロボール フェアリー対策のメインウェポン でんじは 控えのエースポケモンに繋げるため採用 ナットレイが得意とする相手に後出しでバトルに登場させ、「まもる」で相手の様子見ををすると、ポケモンを交換されたときにアドンバンテージを相手に取られてしまいます。 「まもる」のかわりに「みがわり」を採用すれば、みがわりが残るので相手にアドンバテージを取られません。 「やどりぎのタネ」はタマゴ技なので、ボクレーなどから遺伝させる必要があります。 その他の技候補.
次のうまくHPを「むしのしらせ」圏内に入れれば、さらに火力が上がっていく。 トリックルームでサポートしよう シュバルゴの素早さはトリルアタッカーとしては優秀。 S個体値を0にしてトリルアタッカーとして運用すれば、かなり使いやすくなるのでオススメ。 こだわりハチマキ型の対策 こだわりハチマキ型の対策方法• 炎技で倒してしまう シュバルゴは炎技が4倍なので、高火力の炎技で倒すのがオススメ。 注意しておきたいのは、とつげきチョッキを持って耐久調整されている場合は不一致の炎技を耐えてくることもあるので注意しよう。 おにびで攻撃を下げる シュバルゴは物理アタッカーなので、「おにび」で攻撃性能を下げられる。 おにびで弱体化させれば、一気にパーティーを崩される心配が無いため積極的に狙おう。 耐久ポケモンで受ける シュバルゴは素早さが遅いため、受けポケモンでも先制で動きやすい。 技構成的にアーマーガアが特にオススメだが、シュバルゴの火力が高いので受けポケモンではないサイクルは破壊されかねないため注意。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
次の【アーマーガアと双璧を成す現環境最強の盾!ドヒドイデ!】 選出画面でドヒドイデがいるのを見ただけで「うわぁ…」と思う人は多いんじゃないでしょうか? 私は嫌です この記事ではそんなドヒドイデの育成論と意外な弱点について書いていきます。 硬い受けポケモンが欲しい• 受けループを使ってみたい• ドラパ、ギャラドス、パルシェンなどのがキツい という方におすすめのポケモンです。 防御に寄った高い種族値• 優秀なタイプ• 特性による高いサイクル復帰力 の3つです。 種族値は 50-63-152-53-142-35 という高い防御、特防種族値を持っており等倍技では全く落とされない安定性。 水毒のタイプは2倍弱点が3つ、半減が8つと中々優秀な耐性を持っているのでクッションとしての性能が非常に高い。 運営は一体何をトチ狂ったのかS2から試合時間が15分になったためTODを積極的に狙える。 まさにthe・陰キャポケモン(ライバロリ風)といった強みを持っています。 耐性と耐久力を突破できるポケモンが限られているので現環境で数を増やしているんですね。 そんなドヒドイデの育成論を紹介していきます。 スポンサーリンク ドヒドイデの育成論【ポケモン剣盾】 というわけで今使っているこれまたテンプレなドヒドイデがこちらです。 H252 B252 D4• 自己再生• 黒い霧 ドヒドイデの持ち物と特性 — 画像つぶやきボット 1TniN0mrivZLFY9 持ち物は黒いヘドロです。 こいつで受けポケモンとしての力をさらに高めています。 (シュートシティの上画像の場所に落ちています。 ) トリックを食らった時に相手の回復を許さず、ダメージを与えられるのが食べ残しとの差別化ですね。 毎ターン回復演出があるので、これだけで数秒時間が稼げTODを狙いやすくなります。 ド陰キャ 再生力一択です。 これにより圧倒的なサイクルの強さを得ることができます。 夢特性なので注意。 ドヒドイデの性格と努力値振り — 画像つぶやきボット 1TniN0mrivZLFY9 性格は図太いでいいでしょう。 特殊受けに起用したいのであれば穏やかにしましょう。 スポンサーリンク 努力値は H252 HP種族値が低いので耐久力を高めるためぶっぱで確定。 B252 特に調整先がない場合はぶっぱ D4 余り となっています。 調整をするならBに140くらい降って、残りをDに降ることで両方受けられるようにする。 とかもオススメです。 ドヒドイデの技構成 — 画像つぶやきボット 1TniN0mrivZLFY9• 毒々(選択)• 自己再生(確定)• 熱湯(準確定)• 黒い霧(選択) こんな感じです。 選択技は 黒い霧、 毒々、トーチカ、毒菱、 熱湯(準確定) の4つから二つ選択です。 上の方のランク帯では「黒い霧をしたところで相手止められないから、それなら毒々や熱湯を撃って相手の削り早めたほうが良くない?」という感じの技採用をしている人も多いそうです。 ただ、黒い霧がないと積んできたポケモンを処理できずパーティが壊滅する危機があるのなら黒い霧は十分に採用価値があると思います。 選択技についてはパーティと要相談ですが、冷凍ビームや吹雪の採用はあまりオススメしてません。 だってこいつC種族値53ですからね!?キャモメ(C55)より火力でませんよw 攻撃技は火傷の旨みがあって一致で打てる熱湯で十分です  ̄ー ̄ bグッ! ドヒドイデのダメージ計算 ここでは被ダメの計算を置いておきます。 4~73. 4% やっぱりこいつ無茶苦茶硬いです、生半可なポケモンの攻撃じゃ突破できません。 次はドヒドイデの対策と立ち回りについて書いていきます。 ドヒドイデの対策とそれに対するドヒドイデの運用【ポケモン剣盾】 — 画像つぶやきボット 1TniN0mrivZLFY9 ドヒドイデの苦手なものは• 積んできて不一致抜群技を撃ってくるやつ(ルカリオ、カビゴン)• 高火力で一致抜群を撃ってくるやつ(ドリュウズ、ロトム)• 挑発持ち(アーマーガア、ギャラドス)• 身代わりで崩しの役割を果たしてくるやつ(サザンドラ、トゲキッス) のこれらのポケモンです。 積んできて不一致抜群技を撃ってくるやつ 積んできて不一致抜群を撃ってくる相手は黒い霧を採用しているドヒドイデであれば、対面でも受けだしでも処理することができますが、受けだしする時に抜群技を撃たれると回復が追いつかず倒されてしまいます。 なのでドヒドイデを相手にする側はサイクルを回している中で相手がドヒドイデを出すタイミングを読むことができれば十分ドヒドイデを倒せます。 ドヒドイデ側も相手の積み技や交代を読むシーンが増えてしまうので、他のポケモンで早めに削るがベストです。 高火力で一致抜群を撃ってくるやつ このあたりはドヒドイデ側はどうにもできません。 パーティ単位で対策することが鉄則なので電気技を撃ってくるロトムなどであればトリトドンのような地面タイプ、自信を撃ってくるバンギラスやドリュウズに対しては飛行タイプのアーマーガアなどを出してかわしましょう。 ドヒドイデを攻略する側はカットロトムのような両方倒せるポケモンを採用したり、サイクルの中で相手を読んで攻撃を当てていきましょう。 挑発持ち ドヒドイデは変化技が主なので挑発をくらうだけで一気に弱体化します。 挑発で止まったスキに積み技を積んだり、高火力技を押しつけで相手に負担をかけましょう。 ドヒドイデ側の立ち回りとしては挑発を撃ってくる相手と対面しないことです。 こちらがドヒドイデが出した瞬間にほいほい出てくるアーマーガアやギャラドスは間違いなく挑発を持っているので、変にこだわらずさっさと対面有利なポケモンに交代しましょう。 相手のポケモンが挑発したそうな顔してるのですぐわかりますw 身代わりで崩しの役割を果たしてくるやつ 一番面倒なパターンです。 身代わりを貫通できる音技系(ニンフィア、ストリンダー)を使えるポケモンを使うか、積まれたあとでも切り返して突破できるミミッキュなどで止めるのがオススメです。 幸いにも崩し型のサザンドラ、トゲキッスは現環境では数を減らしているので当たる回数はややは少ないかもしれません。 ドヒドイデと相性の良いポケモン【ポケモン剣盾】 — 画像つぶやきボット 1TniN0mrivZLFY9 ・ アマガドヒドの並びですね。 すごい安定して相手を受けきることができます。 ただ、電気が一貫してしまうのでラスト1体で上手くカバーする必要があります。 火力が高すぎて下手な選出だとパーティが壊滅するが故に相手はこいつの一貫性を切れるような選出をせざるを得ません。 そこで出てきたミミッキュやパルシェンには基本ドヒドイデがカバーできるので、あとはサイクルで疲弊させてスカーフヒヒダルマでとどめを刺す。 という流れが無茶苦茶強いです。 電気の一貫を切りながら高い火力をだすことができ、一撃必殺で崩しもできるポケモンです。 弱点としてロトムに側から交代際に弱点技打たれると崩壊する、ドリュは回復できないのでサイクルで疲弊すると潰れる。 というところがあるので、早めにサイクルを切り上げる立ち回ありが必要になります。 ・ヌオー 電気の一貫を切りながら特性:てんねんにより積んできたポケモンのストッパーにもなれるポケモンです。 意外とこいつは相性がよく、特殊受けとして扱うことでそれなり耐久も出るので強いです。 【剣盾】ドヒドイデの育成論!実際に使った受けの強さと対策まとめ 今回の記事をまとめると• ドヒドイデは種族値、タイプ、特性の面から天性の受けポケモン• 特性:再生力のおかげでサイクル戦に強い• 試合時間が短くなったためTODも狙える• 技はパーティのコンセプトと要相談• ダメージ計算の通り、めっちゃ硬い• 挑発に注意 とこんな感じでしょうか。 S2以降、S3に入ってもその勢いは止まらず頭数はめきめき増えています。 使う人はその強みを存分に活かして勝ちを狙い、使わない人もしっかりと対策を考えてパーティを組む必要があるのでしっかりドヒドイデのことを知っておきましょう! 今回はここまでです、ありがとうございました! Twitterの方でもポケモン剣盾に関する有益な情報を上げていますのでぜひフォローしてください。 ポケモン剣盾の歩き方@レイン.
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