この記事の目次• 体温が高い6つの原因 人よりも体温が高いと感じている人は、体温が高い原因を確認しておきましょう。 体温が高い原因は6つあるんです。 病気 体温が高い原因の1つ目は、病気です。 風邪をひいたり、インフルエンザにかかっていたりすると、熱が出ますよね。 また、そのほかの様々な病気でも発熱することがあります。 「病気で熱がある時には咳が出たり、鼻水が出たり、頭痛があったりするんでしょ?」と思うかもしれません。 でも、熱が出るのは風邪やインフルエンザだけではありません。 そのほかの 細菌やウイルスに感染することで、発熱することがありますし、 がんでも微熱が出ることがあります。 また、 甲状腺機能亢進症でも発熱しますので、体温が高くなるのです。 ストレス ストレスも体温が高い原因です。 風邪のような症状はないのに、微熱がずっと続いているという時は、ストレスが原因で体温が高い可能性があります。 ストレスを感じると、交感神経が活発になって、体温が高くなるのです。 たとえば、細菌やウイルスが体内に侵入した場合は、それに対抗しようとして、免疫力を高くするために、交感神経を優位にして体温を高くします。 ストレスを感じると、それと同じメカニズムで、体温が高くなるのです。 ストレスは自律神経のバランスを乱して、自律神経失調症から体温を低くすることもありますが、交感神経が優位になりすぎて、体温を上げて、微熱が続くこともあるのです。 ストレスを感じていて、何の症状もないのに微熱が続くという場合は、ストレスが原因の可能性があります。 筋肉量が多い 体温が高い原因の3つ目は、筋肉量が多いことです。 筋肉質の人、筋肉量が多い人は、体温が高い傾向があります。 なぜなら、 筋肉は人体の中で最もたくさんの熱を産生する器官だからです。 そのため、筋肉量が一般の人よりも多い人は体温が高いんです。 普段からスポーツをしている人、体脂肪率が低い人は、体温が高いのが普通ですから、特に心配する必要はありません。 体に熱がこもっている 体温が高い原因の4つ目は、体に熱がこもっていることです。 私たちは、体の中で熱を作り、その熱を放散することで、体温を一定に保っています。 でも、熱を上手に放散できない場合、体に熱がこもりますので、体温が高くなってしまうんです。 一種の熱中症と同じような状態ですね。 熱を放散する方法は、汗をかくことですが、汗をほとんどかかない人っていますよね。 汗をかかない人は、体に熱がこもりやすいので、体温が高くなります。 体に熱がこもりやすい人は、熱中症になりやすいので、とても危険であり、注意が必要になります。 体質 体温が高い原因の5つ目は体質です。 子どものころから平熱が高めの人は、体質で体温が高い可能性が高いです。 体質で体温が高い人は、基礎代謝が高めですので、痩せている人、食べても食べても太らない人が多いと思います。 子どものころから平熱が高めで、痩せ型の人は、体質的に体温が高いと考えて良いでしょう。 高温期 体温が高い原因の6つ目は、高温期であることです。 ここ1~2週間、体温が高いという女性は、高温期が原因の可能性が高いと思います。 生理がある女性は、 生理周期の中で低温期と高温期に分かれることを知っていますか? 関連記事 ・ ・ 体温を下げる7つの方法 体温を下げるためにはどうしたら良いのでしょうか?1つ知っておいてほしいことは、体質で体温が高いことは、特に問題ではないことです。 体温が高いと、汗をいっぱいかくし、1人で暑がってしまうため、ちょっと恥ずかしいと思ってしまう人が多いと思います。 でも、 体温が高い人は、基礎代謝が高いため痩せやすく、たくさん食べても太りにくいというメリットがあります。 また、免疫力も高くなりますので、風邪やインフルエンザにもかかりにくくなります。 そのため、体質で体温が高い人は無理に下げる必要はありません。 ただ、 体温を下げる方法を知っておくと、夏でもエアコン控えめにして過ごせるようになりますし、熱中症予防にもなりますので、体温を下げる方法を確認しておきましょう。 ホルモンバランスを整える 体温を下げる方法の1つ目は、ホルモンバランスを整えることです。 体温が体質的に高いことは、問題ありません。 でも、女性の場合、低温期と高温期がしっかり分かれていることは大切です。 低温期は体温がある程度下がらないと、質の良い卵子が育ちにくいとされています。 そのため、低温期はしっかりと体温を下げて、低めに保つためには、ホルモンバランスを整えましょう。 女性ホルモンのバランスが整えば、低温期は体温が低めに、高温期は体温が高めに維持することができます。 ・規則正しい生活を送る ・早寝早起きをする ・ストレスをため込まないようにする ・1日3食しっかり食べる ・適度な運動をする このような生活を送るようにすると、ホルモンバランスが整いやすくなります。 また、大豆イソフラボンを積極的に摂取すると良いでしょう。 大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ていて、エストロゲンの働きを補助する作用がありますので、ホルモンバランスを整えやすくなるんです。 汗をかくようにする 体温を下げるためには、汗をかくようにしましょう。 普段汗をかく習慣がない人は、暑いと感じてもなかなか汗をかくことがないですよね。 汗をかかないことで、熱が体にこもり、体温が高くなるのです。 汗をかいて体温を下げるためには、汗腺を鍛えるようにしましょう。 汗腺を鍛えるためには、半身浴がおすすめです。 みぞおちのあたりまでお湯を張った湯船にゆっくり入ると、心臓に負担をかけずに、長時間体を温めることができます。 そうすると、少しずつ汗をかけるようになってきます。 半身浴は1回行っただけではダメです。 毎日継続して、半身浴を行うようにすると、汗腺が鍛えられて、汗をかけるようになります。 汗腺を鍛えて、汗をかけるようになると、ちょっと動いただけで汗をかき、体温を下げることができます。 汗をかけるようになることは、熱中症の予防にもなりますので、汗がかけないために、体に熱がこもって体温が高い人は、半身浴で汗腺を鍛えるようにしましょう。 冷たいものを食べる 体温を下げる方法3つ目は、冷たいものを食べることです。 体温が高い時には、冷たい飲み物、冷たい食べ物を食べることで、体を内側から冷やすことができますので、おすすめです。 ただ、 キンキンに冷えたものを一気に飲むと、胃腸に負担をかけてしまいますので、胃腸に負担をかけすぎないように、冷たいものを食べすぎ・飲みすぎるのはやめておいたほうが良いでしょう。 体を冷やす食べ物を食べる 体温を下げるためには、体を冷やす食べ物を食べましょう。 体を冷やす作用がある食品を食べることで、体を内側から冷やして、体温を下げることができます。 体を冷やす食品には、次のようなものがあります。 ・トマト ・きゅうり ・ゴーヤ ・バナナ ・ナス ・スイカ ・メロン ・梨 ・マンゴーなど南国フルーツ 夏野菜や夏が旬の果物、熱帯地方でよく食べられるフルーツなどは、水分とカリウムが多く含まれています。 カリウムは利尿作用があり、尿をたくさん出すことで、体の熱を一緒に逃がしてくれるので、体温を下げることができるのです。 水分をたくさん取る 体温を下げる方法の5つ目は、水分をたくさん摂ることです。 水分をしっかり摂ることで、熱中症予防になりますよね。 また、先ほども言いましたが、体温を下げるためには、尿をたくさん出す必要があります。 尿をたくさん出すためには、カリウムをたくさん摂ることも必要ですが、それ以上に水分をたくさん摂る必要があります。 また、水分をたくさん摂ると、汗をかきやすくなりますので、体温を下げたい場合は、水分をたくさん摂るようにしてください。 太い血管の近くを冷やす 体温を今すぐ下げたい場合は、太い血管の近くを冷やしましょう。 熱中症になってしまった、高熱が出た、汗をたくさんかいて恥ずかしいから、すぐに体温を下げたいという人は、氷嚢や冷却パッドなどを使って、太い血管の近くを冷やしましょう。 太い血管の近くを冷やすことで、血液を効率よく冷やすことができますので、体温を素早く下げることができるんです。 具体的には、次のような場所を冷やしましょう。 ・脚の付け根(大腿動脈) ・わきの下(腋下動脈) ・首筋(頸動脈) この場所に冷たいものを当てておくと、体温をスッと下げることができます。 病院を受診する 体温を下げる方法、最後は病院を受診することです。 これは、病気が原因で体温が高い時のための対処法ですね。 体温が高い以外にも、頭痛や咳、鼻水、体の痛み、腫れなどの症状が出てきたら、病気が原因で、体温が高い可能性があります。 病気が原因で体温が高い場合、それは体からのSOSですので、病院を受診して、病気を治しましょう。 「たかが微熱でしょ?」と思っていると、思わぬ重症の病気の可能性もありますので、過信せずに病院を受診して、きちんと検査しておいたほうが安心です。 体温が高い原因・下げる方法についての総まとめ ・体温が高い原因 「病気の可能性がある」「ストレスによる交感神経の活発化」「筋肉量が多い」「体に熱がこもっている可能性」「子供の頃から平熱が高めの人は体質」「女性は高温期の可能性」 ・体温を下げる方法 「ホルモンバランスを整える」「汗をかくようにする」「冷たいものや体を冷やす食べ物を食べる」「水分をたくさん摂る」「足の付根や脇の下、首筋など、太い血管の近くを冷やす」「病院を受診する」 体温が高い原因と体温を下げる方法をまとめました。 体質で体温が高い場合は、特に問題ではありません。 体温が高いと、痩せやすい体質になりますし、免疫力も高いので、健康にも良いからです。 ただ、体に熱がこもってしまったり、病気で熱がある時などは、早めに熱を下げるようにしましょう。 また、体質で体温が高い人も、暑い季節に体温を下げる方法を実践すると、熱中症になりにくく、クーラー控えめで快適に過ごすことができますので、ぜひ今年の夏は体温を下げる方法を実践して、快適な夏を過ごしましょう。
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次の今月生理が、予定日29日 36周期 だったのに、27日と早く来ました。 生理周期は変動しますが、だいたい33~36日です。 排卵予定日は15日で、いつも測ってる基礎体温は、17日より高温期に突入しました。 生理前の25・26日に体温が下がり、生理の予兆もありました。 27日に生理来ましたが、その日から今日までずっと何故か高温期の体温です。 いつもはこんなことないのですが、、、。 仲良しは排卵日前後だと14・17日にしてます。 生理の量ゎいつもより少し少ない気もしますが、いつもより大きな固まり?おりもの?が出ました。 生理3日目から量が極端に少なくなり終わりそうです。 ただのホルモンバランス崩れでしょうか?普段鼻炎薬を飲んでいるので、心配で飲むのやめています。 生理が来たのだこら妊娠はないと思ったのですが、体温が高いままというのが気になります。 いちお検査薬するべきなのでしょうか?.
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