コイン洗車場というとその地域に住んでいる人は知っているかもしれませんが、転勤や学校で地方から来た人だと意外にどこにあるのか知らない人もきっといるはず!そこでオレ的に実際に行って洗車してみた感想を交えておすすめと思った洗車場を紹介するのがこの記事です。 洗車場の場所 場所 愛知県豊橋市向山町水車周辺 豊橋市でも向山町というと市街地からも比較的近く、洗車場の位置的には道路沿いから一本入った道にありコンビニ(ファミマ)を目印にするとわかりやすいと思います。 マップは+-で拡大縮小が可能! コイン洗車場は柳生川沿いにあることから一見、通りからは目立たなく意識して通らないと通り過ぎてしまうこともあるので注意!自分的には向山の道路が混んでいて三ノ輪方面に向かう時の裏道として通っていましたが、洗車場があることに今まで気づきませんでした。 洗車場の対象になりそうな地域は、向山町・佐藤町・つつじヶ丘・三ノ輪などで住宅街が多い地域につき、ちょっと洗車をするには向いていると思いました。 洗車場の行き方 向山から三ノ輪の抜け道的な道路から、市営才ノ神住宅方面に行く手前に柳生川の橋があるので左折。 少し曲がる際、狭くなっているので注意!反対側からも行けるようなので、マップで確認してみてください。 川沿いを少し行くとコイン洗車場があります。 場所はコンビニの裏手ですが、コンビニの駐車場から通り抜けできないようになっています。 コイン洗車場の看板あり! 洗車場の設備や様子 設備• ジェットガン手洗い洗車機 2台• 掃除機 2台 その他• 飲み物自販機• 水道 2箇所• バケツ 数個完備 自動洗車機はなく、完全手洗い専用のコイン洗車場。 車好きな人だと自動洗車機にはいれたくなく、洗車といえば手洗いじゃないと絶対嫌という人にはうってつけの施設!多くの洗車場を見てきた自分的には、コイン洗車場に来る人はそれぞれポリシーを持っている人が多いように感じ、念入りに車を洗う人が多い印象です。 自分がここをおすすめする理由は、市街地から近いのが一番で車が汚れているからちょっと洗車をするのにはもってこいに感じました。 【洗車コーナーの様子】 手洗いのジェットガン機械は2つでホースを伸ばして洗う方式。 ホースを伸ばす式の機械は、洗う前にホースを一度車体の長さまで伸ばして絡まっていないか確認するのをおすすめします。 敷地内には洗車場での注意書きの看板があるので、しっかりと読んで利用すること!無料洗車(水道を利用して洗う行為)はどこの洗車場でも禁止事項になっているのでそれだけは絶対にしないように!ダメッ!絶対! 【水道の位置】 水道は2箇所あり、ジェットガン機械の洗車コーナーと吹き上げコーナーの隅にそれぞれあります。 洗車コーナー側にはバケツも数個完備しているので、ホイールを洗う事もできます。 自分的におすすめする洗車手順• ホイール洗い• ジェットガン車洗い• ボディ拭き取り 自動洗車機だとホイールを洗わない人もいると思いますが、車は足元も大事でホイールが綺麗だと車もピカピカに見える!手洗い洗車がいいと思うのは、ホイールや下回りも洗う事ができるのが良く、ジェットガン機械は一時停止機能(但し分数は限られる)があるのでスポンジを使いボディをくまなく洗えるのもいいと思います。 【ふき取りコーナーと掃除機の様子】 ふき取りコーナーは5台くらいのスペースで掃除機が2台、中間くらいの間隔で設置されています。 1台のスペースが広いように感じました。 今回は向山にあるコイン洗車場を紹介しましたが、市街地から近く立地条件的にもドライブに行く前などちょっと洗車するにはおすすめで穴場的に感じた場所です。 手洗い洗車をする人にとっては、コイン洗車はじっくりと車を綺麗にできる施設!街中から近い洗車場も減っていることから、洗車の際に利用してみてはどうでしょうか。
次の自分で車の自動車の洗車を行う場合、どうしても洗車のできる場所というものが限られてくるため、近場にあるコイン洗車場を利用する方も多いと思います。 コイン洗車場を利用したことがないという方のために簡単に説明をさせてもらうと、コイン洗車場とは車一台一台に噴射式の水とシャンプーが出る機械が設置してあり、同時に車の内部も掃除できるように、掃除機もしくはゴミを出すために空気が噴出する機械が置かれている、洗車のための場所です。 それらの機械が100円などのコインを入れないと使用できなくなっているため、コイン洗車場という呼ばれ方がされます。 このコイン洗車場は非常に便利なものなのですが、夏場のしかも土日祭日に行くと結構多くの人たちが訪れており、長く待たされている人などたちが殺気立っている様子もよく見かけます。 これは人によって洗車のペースも違ってきますので、ある程度はどうしようもないことなのですが、それでもやはり待っている人のことを考え、なるべく早めに済ますようにするという気持ちは必要でしょう コイン洗車場を利用する全ての人が気持ちよく使えるよう、コイン洗車場のある程度の正しい使い方を覚えておきましょう。 コイン洗車場での流れ コイン洗車場の使い方の簡単な流れをご紹介します。 洗車スペースに停車• 埃をとるために水を車全体にかける。 (遠くの蛇口からこのときの水を何回にも分けてバケツで汲んでくる人も多いですが、混雑しているときは避けた方が無難かもしれません。 シャンプーで車を洗浄。 水ですすぎ• 車を駐車スペースに移動して十分に乾かしてからワックスやコーティングを塗る。 このように書くと非常に簡単なことだということが分かっていただけると思います。 コイン洗車場では水の出る時間などはしっかり決まっている場合が多いのですが、それ以外の部分ではなるべくテキパキと全てを終わらせるようにしましょう。 また駐車場に車を置きっぱなしにしてどこかへ出かけてしまうという人も意外と多いのですが、これは完全なマナー違反です。 あくまで公共の場ですので、しっかりとマナーを守って利用するようにしましょう。
次の洗車機の使い方 洗車機にお金を入れてメニューを選択 洗車スペースに車を乗り入れ、設置されている洗車機にお金を入れましょう。 メニューを選択しスタートボタンを押すと洗車が始まります。 洗車機によりますが、水洗い、泡洗浄、ワックス、ポリマーなどを組み合わせたコースがあります。 「手洗いコース」もある コイン洗車場の洗車機には「手洗いコース」というものもあります。 高圧洗浄機を使用するのは通常と同じですが、スポンジで車体を洗浄できるよう、車全体に泡をかけ手洗いできる時間が設けられます。 最後は高圧洗浄で浮かせた汚れを一気に洗い流します。 しつこい水垢や泥はねを落として、車を隅々まできれいにしたいという方にはおすすめのコースです。 自前のカーシャンプーで洗車したい人は、水洗車コースを2回使用するなどしてください。 洗車が終わったら車を移動 洗車が終わったら、速やかに拭き取りスペースに車を移動させましょう。 移動させたら、水分のふき取りやワックスがけなどを行い仕上げていきます。 コイン洗車場でのマナー エンジンやオーディオはオフに 排気音やオーディオの音楽が騒音となることもありますので、洗車場に着いたらエンジンは切りましょう。 汚れがひどい場合は、おおまかに落としておく オフロード走行後など車が極端に汚れている場合は、ある程度汚れを落としてから洗車場に行くようにしましょう。 洗車中に泥が他の車を汚してしまうのはマナー違反。 洗車が終わったら速やかに車を移動させる 洗車が終わったら速やかに車を移動させ、次の人にスペースを空けましょう。 他にも、水汲みだけに利用しない、カスタムなど洗車に関係のないことをしないなど、いろいろありますが、普通に利用していれば、それほどシビアになることもないでしょう。 他の方も気持ちよく利用できるように、気を配ることが大切です。 コイン洗車に必要なものは? 水を汲んでおけるバケツと洗車後の水をふき取るウエスは最低限用意しておきましょう。 手洗い洗車の場合は、ボディ用のスポンジとタイヤホイール用のスポンジと分けて用意しておきたいところです。 洗車後はお好みでボディコートやワックスで洗車の輝きを長く維持できるようにしましょう。 その他、水垢や鉄粉クリーナーなど様々な洗車グッズがあるので、洗車前に一度、カー用品店の洗車コーナーなどをのぞいてみてください。 また、設備が整った洗車場であれば、これらの洗車用品はレンタルや販売されていることもあります。 セルフ洗車するときのコツ コイン洗車場は利用時間に制限があるため、 洗車を短時間で効率的に終わらせることが大切。 そのためには洗車のコツを掴んでおきましょう。 最初はぐるっと水洗い ある程度全体の汚れを落とすために、最初はぐるっと車を一周しながら水洗いします。 水洗いの段階では砂ぼこりは完全には落ちませんので、この時点でスポンジでこするのはおすすめしません。 足回りが先なのは、せっかく綺麗にしたボディがタイヤに付着した泥で汚れるのを防ぐためです。 タイヤ・ホイールの洗浄には、ボディとは別でスポンジ類を用意してください。 足回りを洗ったのと同じスポンジでボディを洗ってしまうと、洗車傷の原因となります。 ホイールの洗浄はスポンジやウエスと何でも良いですが、専用のブラシなどを使うと複雑な形状でも洗いやすいです。 また、ブレーキダストによる汚れは厄介ですが、専用のクリーナーを使うと驚くほどきれいに落とせます。 重要なのは、擦って汚れを落とそうとせず、スポンジは軽くなでるようにすること。 強く擦ってしまうと、せっかくの愛車も洗車傷だらけになってしまいます。 【裏技】頑固な水垢は台所用洗剤で ボディについた水垢は台所用洗剤を使うときれいに落とすことができます。 台所用洗剤は油分を含んだ汚れに有効ですし、研磨剤が入っていないためボディを傷つける心配もありません。 台所用洗剤を使用する際は、以下の点に注意しましょう。 カーシャンプー同様、しっかり泡立ててから使う(洗剤を直にボディにかけない)• カーシャンプーよりも水切れが悪いので、しっかり泡を洗い流す• ゴムパーツやボディの隙間に泡が残らないようにする(パーツ劣化の原因になります) 車体の拭き上げのコツ 洗車が終わったら、次は車体の拭き取りです。 車を移動する際に、忘れものがないか洗車スペースをもう一度よく見てみましょう。 また、ノズルを所定の位置に戻したかなど、全体を軽く確認するようにしましょう。 水分は速やかに拭き取る 残った水分をそのまま放置してしまうと、ウォータースポットの原因となります。 これはイオンデポジットとも言い、一度できてしまうと洗車では簡単に落ちません。 長期に渡って放置していると塗装が傷んでしまうので、洗車後は車体をすばやく拭き上げることをおすすめします。 【裏技】窓の拭きムラは新聞紙でキレイに 窓の拭きムラは新聞紙で擦ると目立たなくなります。 インクに含まれる油分には汚れ落とし&ツヤ出しの効果があります。 洗車後であれば、乾いた新聞紙を畳んで優しく拭いてあげましょう。 新聞紙で窓を拭く際は、以下の点に注意しましょう。 カラーインクの新聞は使わない• 傷がつかないよう、新聞紙はきれいに畳んで使うのがおすすめ• 洗車せず窓だけキレイにしたい場合は、窓に砂や泥などを先に落とす(傷の原因になる) 車のワックスがけのコツ 洗車したボディをより輝かしく見せたいならワックスがけがおすすめです。 しかし、最近はコーティングの方が一般的になりつつあります。 ボディコートをしている車にはワックスがけの必要はありません ワックスは持続期間が短いというイメージがありますが、最近は両者の差はなくなりつつあります。 しかし、中にはコンパウンドが含まれているものもあるので、どちらがいいというよりは成分で選ぶのが正解かもしれません。 ワックスがけはムラにならないように適量をとり、範囲を決めて塗り込んでいきましょう。 効果を期待しすぎて多量に使用すると、乾燥時間も長くなり手際が悪くなるので注意が必要です。 必要に応じてカークリーナーや窓の撥水も 洗車のタイミングで、ウインドウやドアミラーの撥水も洗車と合わせて使用すると効果を発揮しやすいです。 撥水加工をすると雨の日でもクリアな視界が確保でき、安全面にも影響します。 また、洗車場にカークリーナーのコーナーがあれば車内も掃除してしまいましょう。 ほこりや泥だけでなく、シートの隙間に入り込んだ食べかすも、車内の汚れやニオイの原因になります。 舞ったほこりが車内に戻らないよう、ドアを全開にするのがおすすめ。 周りの迷惑にならないよう、注意しましょう。 ダッシュボードやインパネ付近もほこりがたまりやすいので、水で湿らせたウエスなどで拭いてあげてください。 これであなたもコイン洗車マスター! 洗車場を利用する前に、手洗いなのか、ノズルだけを使用した洗車なのかなど、ある程度シミュレーションをしておくとより効率よく洗車が行えるでしょう。 自分の車のサイズに合った洗車スペースかどうか、清潔かなど、可能なら、複数の洗車場を使ってみて、理想の洗車場を見つけるのがおすすめです。
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