大型の観葉植物は、床置きして飾るのに最適です。 リビングなどの明るくて広いスペースに、邪魔にならないよう快適に置いてお楽しみ下さい。 その際には、エアコンの風が直接当たらない場所を選びましょう。 水やりはというと、鉢土の表面が乾いたら株全体にたっぷりと水を与えます。 そして、水やりの際に葉水もしておくと、乾燥や害虫を防ぐことができます。 また、虫が付いたり異臭がしないよう、肥料にはマグアンプKなどを使うとよいでしょう。 【主な大型向きの観葉植物】• アレカヤシ・・・黄緑色をした羽状の葉っぱが優雅です。 レースのカーテン越しの日光が当たる場所に置いて、鉢土の表面が乾いたら水やりをし、葉水もこまめにしましょう。 インドゴムノキ・・・ツヤのある濃緑色をした、楕円形の大きな葉っぱが特徴的です。 できるだけ日当たりの良い場所に置く方が葉色がよく丈夫な株に育ちます。 ユッカ・エレファンティペス・・・生育旺盛で次から次へと新芽を出し、丈夫で育てやすいのが特徴的です。 オフィスのグリーンの定番にもなっています。 日当たりのよい場所に置いて下さい。 パキラ・・・幹はまっすぐに伸び、先端から葉を伸ばします。 耐陰性はあるものの、強い日射しを好みます。 日当たりのよい場所に置いてください。 モンステラ・・・つる性または半つる性の植物で、大きく切れ込みの入った葉が特徴的です。 日なたや半日陰に置き、夏はレースのカーテン越しに日が当たるようにしましょう。 中型観葉植物 中型の観葉植物は、出窓などのスペースに飾るのに向いています。 窓際に飾る際には、レースのカーテンなどを上手に利用し、植物の性質に合わせて日の光を調整します。 鉢土が乾いていれば水やりをし、霧吹きで葉水を与えることも忘れずに。 【主な中型向きの観葉植物】• アジアンタム・・・ 小さくて繊細な美しさを持つシダの仲間で、明るい日陰を好みます。 レースのカーテン越しに置き、水切れしないようにしましょう。 夏場はレースのカーテン越しで管理します。 ドラセナ・・・「幸福の木」とも呼ばれ、多くの園芸品種があり、葉色のバリエーションも豊富です。 夏の直射日光は避けたいですが、基本的には日当たりの良い場所を好みます。 コルジリネ・・・カラフルな色合いの美しい葉が特徴的です。 生育期には土が乾燥したらたっぷり水を与え、冬は乾燥気味に育てます。 カラテア・・・矢羽のような葉模様と金属のような独特のツヤがある葉が魅力です。 直射日光で葉焼けしないよう注意しましょう。 ベゴニア・・・種類豊富で、観葉植物としての利用価値の高い品種が多いのが特徴的です。 明るい日陰を好みます。 テーブルなどに気軽に置いて楽しめるのが小型観葉植物です。 そのため、日当たりの悪い場所に置くことになりがちなので、ある程度耐陰性のある観葉植物を選ぶことをおすすめします。 小型なので、水の与えすぎには十分注意し、土が乾燥してから水やりをするようにしましょう。 小さいまま楽しむには、肥料を控えて丈夫に育てて、生長してきたら株分けをしましょう。 【主な小型向きの観葉植物】• アイビー・・・「ヘデラ」とも呼ばれ、濃い緑色の切れ込んだ葉っぱが特徴的です。 日当たりの良い場所を好み、夏場も直射日光の当たる場所に置きます。 シュガーバイン・・・濃い緑色をした掌状の葉が特徴的です。 生育期には鉢土の表面が乾いたらたっぷり水を与え、冬は乾燥気味に育てます。 ハートカズラ・・・ハート形の多肉質な葉が特徴的で、つる状に伸びるため、高いところに置いて垂らすように飾るのがおすすめです。 日当たりを好みます。 ベビーティアーズ・・・細い茎に小さな葉をたくさん付け、カーペット状に広がります。 比較的寒さにも強く、丈夫なので育てやすい観葉植物です。• ネオレゲリア・・・長い葉が放射状に広がり、花をつける時期に、葉の基部が赤や紫に染まるものが多いのが特徴的です。 明るい日陰を好みます。 観葉植物を育てる室内の日当たりが悪いとき 観葉植物を育てるには、日光が必要不可欠です。 とはいえ、室内では必ずしも日当たりが良いとは限りません。 室内の日当たりが悪い場合には、工夫が必要です。 まずは、1日の時間の変化や、1年の季節の変化により、どのように日が入るのかを知りましょう。 そして、その日照状況に合った性質の観葉植物を選ぶことが大切です。 また、観葉植物の置き方にも工夫をしてください。 基本的には南向きか東向きの窓際に置いて、カーテンも利用しつつ、日当たりを調整しながら育てるのが理想的です。 日陰でも元気に育つ観葉植物を育てよう 置き方を工夫したとしても、そもそも日当たりがあまりよくない部屋もあります。 植物にとって光合成は必要不可欠なので、日当たりは重要ですが、必要な日光の強さは植物によって異なります。 そのため、夏の強い日射しや直射日光を好むものもあれば、半日陰のような程よい明るさを好むものもあるのです。 例えば、北向きの部屋の窓は、そもそもあまり日当たりがよくないですよね。 しかし、シダ類などのあまり日当たりを好まない植物を選び、ときどき意識して日に当ててあげるようにすれば、北向きの部屋でも元気に育てることが可能です。 観葉植物に元気がない場合、何らかの原因があります。 どのような症状なのかよく観察し、その原因に応じて対処していきましょう。 葉が枯れ始めている 葉が枯れ始めている場合の原因は一つではありません。 主に、次のような原因が考えられます。 日当たりが悪く日光不足になっている• 水やりが少なく水不足になっている• 鉢の中で根詰まりし根腐れを起こしている• 葉焼けしてしまった• 室内が乾燥している• 病害虫が発生している 日当たりが悪いのであれば日当たりの良い場所に移動させ、水やりが足りないのであれば水を与えます。 根詰まりしているのであれば植え替えるなど、それぞれの症状に合わせて適切に対処しましょう。 葉が黄色くなっている 葉が黄色くなっている場合の原因として考えられるのは、日当たりが悪く日光不足になっているケースです。 また、水やりをしすぎた場合にも黄色くなることがあります。 鉢を日当たりの良い場所に移動させたり、水を控えるなど、原因に応じて対処してください。 温度管理 観葉植物は、もともと熱帯地域や亜熱帯地域に自生するものが多いため、日本で育てると冬に気温が下がりすぎてしまいます。 そのため、冬越しの際の温度管理が大切です。 冬は暖房の効いた部屋に置いていることが多いと思いますので、それほど心配はいらないものの、暖房を切っていたり夜間の窓際などはどうしても冷えてしまいます。 できるだけ暖かい場所に移動させるなど、置き場所を調整しましょう。 また、暖房時にはどうしても部屋が乾燥してしまいます。 観葉植物は乾燥した環境は好みませんので、部屋の湿度にも注意してください。 日当たり できるだけ午前中の日が当たる場所で、日当たりを調整しながら育てるのが理想的ですが、どれくらいの日当たりが必要なのかは、観葉植物の性質によって異なります。 それぞれの観葉植物に合った場所を選んで、日当たりの良い場所に置きましょう。 土・肥料 観葉植物にとって、土はとても大切です。 根から水分や養分を吸収するだけでなく、根は呼吸もしています。 そのため、通気性や排水性、保水性の高い、団粒構造の土で育てましょう。 団粒には、水とともに肥料分も保持されいます。 そのため、肥料もちのよい土にもなるのです。
次の耐陰性がある観葉植物を調べてるときは「日当たりが悪い部屋だけど元気に育つ観葉植物を知りたい。 」、「どんな観葉植物ならこの部屋に置けるんだろう。 」、「玄関や、洗面室、寝室に置きたい。 」そんな悩みを持っているときではないでしょうか。 耐陰性とは日陰でも耐える性質のことを指しますので、直射日光が当たらない部屋でも生きていくことができます。 ただし、耐陰性がある観葉植物もお部屋の明るさによって育つ種類が異なってきます。 つまり、室内照明の明るさによって観葉植物を選ぶ必要があるのです。 「じゃあ、どんな明るさの基準で観葉植物を選べばいいの?」と思われるでしょう。 明るさを言葉で説明するのはなかなか大変です。 そこで今回はお部屋の明るさを写真で比較し、その場所に適した観葉植物を紹介していきます。 目次 関連記事:玄関編『』 お風呂場編『』 1.お部屋の明るさの基準 耐陰性のある観葉植物とは、一般に直射日光が当たらない日陰でも育つ観葉植物のことを指しています。 日陰といっても上の写真を見てもらうと分かるように、明るさが異なり、日陰の呼び方も異なります。 ここではかなり耐陰性が強い観葉植物でないと育てることができません。 2.耐陰性のある観葉植物、蛍光灯編 ここでは直射日光が当たらないリビングの隅や、子供部屋などに蛍光灯が十分に明るい部屋に適した観葉植物を紹介します。 寒さに強く、比較的暗い場所にも耐えるため、初心者にも育てやすい観葉植物です。 直射日光は苦手で、明るい日陰で管理するのに適しています。 繁殖のために四方にランナーと呼ばれる花茎を伸ばします。 その先についた子株がまるで折鶴のように見えることからこの名前が付きました。 ランナーを切って植え付ければ簡単に増やせるので、育てるのが楽しみな観葉植物でもあります。 その中でも特に日陰に耐えたのは ポトス・パーフェクトグリーンという品種でした。 長期間日陰で育成できる数少ない品種ですので、ぜひチェックしてみてください。 ポトスについてはより詳しい育て方や楽しみ方をまとめたもおすすめです。 乾燥に強く、ある程度日陰にも耐えるため、室内で育てるには適しています。 特にレースのカーテン越しのような明るい日陰に置くのが最適です。 寒さと、水の与えすぎが一番の枯れの原因になります。 乾燥に強く、日陰でも丈夫に育ちますが、花を咲かせたい場合は明るい日陰で管理してください。 カルノサのほかにも、ハート形葉を持つのホヤ・カーリーが人気でラブ・ハートなどの別名で販売されています。 非常に育てやすい品種で、ほっておいても元気に育つため、面倒な手入れが苦手な方にもおすすめです。 寒さや乾燥に強く、日陰にも耐え、どんな環境でもなじみやすい強健さを持っているため、初心者にも育てやすい品種です。 乾燥した室内で管理するときは霧吹きで葉に水を与えると、美しく葉を保つことができます。 また、ゴムの木の仲間はインテリア性に富んだ種類が多数存在します。 よりおしゃれな飾り方に興味がある場合はにぜひ目を通しておかれてください。 メキシコなど中南米が原産の小型のヤシ科の植物で、ヤシ特有の南国なイメージと光沢のある美しい葉、風に揺れる涼しげな雰囲気が人気の理由です。 明るい場所を好みますが、暗さにも強く、室内でも元気に育ってくれます。 冬に暖房などで乾燥した室内に置くとハダニが発生し易くなるため、加湿器や霧吹きで葉の表面に水分を与えることで防止しましょう。 寒さや日陰にも耐え、どんな環境でもなじみやすいため、とても育てやすい品種です。 その独特の樹形も人気で、生長するにしたがって幹の途中から気根を出しユニークな樹形になり、株元がタコの足のようになることから「多幸(たこう)の樹」とも呼ばれています。 日陰にも耐えるのでどんな部屋でも簡単に育てることができます。 乾燥には弱いので水を切らさないよう注意し、霧吹きで葉水をたっぷり与えるとイキイキと育ちます。 南に置くと金運アップの風水アイテムでも有名です。 とても丈夫で生命力旺盛。 寒さ、暗さにも耐えることができて、どんな場所でも比較的容易に育てることができるおすすめの観葉植物です。 ただし、生長速度が速いため広いスペースに置く方がよいでしょう。 モンステラに興味がある方は、に飾り方や種類、育て方について詳しく掲載しているので、併せてご覧ください。 寒さと直射日光が苦手ですが、室内で育てる場合はあまり気にならないはず。 また生長が遅いため、長期間にわたって鑑賞ができるのもポイントです。 明るい日陰~日陰まで置き場所を選びません。 ただし風通しが悪く乾燥した場所は苦手なので、こまめに葉水を与えてください。 コナカイガラムシや、ハダニの発生を防ぎ、葉の艶を瑞々しく保つことができます。 その力強さから「青年の樹」と呼ばれています。 乾燥と寒さに非常に強く、日陰にも耐えるので、日当たりのよいベランダでも、窓から離れた室内でも丈夫に育ちます。 場所を選ばないため初心者にもおすすめです。 尚、ユッカは個性的な種類も豊富で、飾り方も様々です。 に多数のアイデアを紹介していますので、一度目を通しておかれるといいでしょう。 その丈夫さは群を抜いてナンバーワンともいえるでしょう。 斑 ふ の入らないホンコンカポックもあり、そちらの方が更に丈夫です。 長期間日陰に置くと葉を落としてしまいますので、室内の明るい場所に移動して2~3日に一度は4時間ほどの日光を当ててください。 太い幹から溢れ出るような、美しい葉っぱが魅力です。 ハワイではこの木を家の前に置くと幸せが訪れると言われていることから幸福の木と呼ばれるようになったそうです。 鮮やかな斑入り葉と育てやすさでインテリアグリーンの定番となっています。 縁起の良い木とされ、新築祝いや開店祝いなど贈答用におすすめです。 黄緑色の葉が優雅で風が吹くと葉っぱのサラサラとした音が耳に心地よく、同時に南国気分も味わえます。 半日陰でも丈夫に育ちますが、長期間日陰に置くと形が崩れてしまうため、時々日光に当てる工夫が必要です。 水をよく吸うため、毎日土の状態を確認して、水を切らさないように管理してください。 3.耐陰性のある観葉植物、白熱球編 ここでは白熱球の光ぐらいの明るさでも育つ、強い耐陰性を持つ観葉植物を紹介します。 室内では玄関や寝室などに適しています。 というぐらい日陰によく耐える品種です。 寒さと直射日光が苦手ですが、室内で育てる場合はあまり気にならないはず。 一般的にそれほど大きくならないため、長期間にわたって鑑賞ができるのもポイントです。 アグラオネマの中では、銀青色の斑入りの葉が美しいシルバーキングがよく市場に出回っています。 こちらの写真はアグラオネマ・プシュードブクテアツムという品種です。 シルバーキングより丈夫で日陰にも長期間耐えられます。 ぜひチェックしてみてください。 耐陰性が強いのが特徴で、暗い場所でも育ちます、もともと高温多湿を好むのですが、乾燥にも耐えます。 ほっておいても早々枯れることがないその頑丈ぶりは、多忙で世話が心配という人にはぴったりです。 直射日光にあたると葉が焼けてしまうため、明るい日陰で育てるのがポイントです。 生長も早く、水管理も容易なためとても育てやすい品種です。 ただオキシカルジュームは葉色が濃い緑で、華やかさに欠けます。 乾燥に強く、日陰にも耐えるのでどんな部屋にも置けます。 寒さには弱いのですが、室内で育てるときはあまり気にならないはず。 初心者にもお勧めです。 花が終わったあとそのままにしておくと株が弱っていますので、花茎の付け根から早目に切り取ってください。 日陰にもよく耐えますが、花を楽しみたい場合は直射日光を避けた明るい日陰に置く方がいいでしょう。 寒さには弱いので冬場は窓から離して管理してください。 その丈夫さはヤシの仲間でも1、2位を争うほどです。 生長もゆっくりで、大変育てやすい品種です。 ただし夏場の直射日光には弱く、葉が焼けてしまうため、半日陰、日陰で管理してください。 rakuten. 照明の灯りだけでも育ち、寒さも強く、夏の葉ダニもつきにくいオールマイティーな観葉植物です。 ヤシ科の中でも総合的な評価(耐陰・耐寒・耐乾燥)でケンチャヤシと1、2位を争うほど。 強くて育て易いヤシの木を探されている方に大変お勧めです。 寒さや暗さに強く、病虫害も発生しないため非常に育てやすい観葉植物といえます。 直射日光が苦手なので、1週間のうち3日はレースのカーテン越しなどの明るい日陰に移動して光を与えてください。 耐陰性があるため、比較的暗い場所でも葉が落ちにくいことから初心者にも育てやすい品種です。 葉が乾燥しがちなので、霧吹きなどで葉に水を与えるいいでしょう。 日陰に強く室内の蛍光灯の光でも十分育ちます。 高温多湿を好むのでリビングなどの明るいところで霧吹きなどでマメに葉水を与えると、生き生きとした状態で楽しむことができます。 成長すると大きな葉っぱが広がっていくので、設置場所はできれば少し余裕のあるところを選ぶといいでしょう。 4.多湿に強く、耐陰性がある観葉植物 ここではお風呂場のような湿気があり、日陰の場所でも育つ観葉植物を紹介していきます。 ただし、あまり長期間暗い場所に置き続けるとどんな観葉植物でも枯れてしまいますので、日頃、明るい日陰などで日光浴をさせてください。 また風通しが悪いと枯れてしまいますので、普段はお風呂場の扉を開けたり出窓をあけて換気をするなど、風通しを良くするように心がけてください。 葉裏に黒や茶色の粒々ができるのですが、これは胞子が入っている胞子のうといって、病虫害ではありません。 多湿を好むため鉢土が乾いたらたっぷり水を与え、春、秋、冬は霧吹きなどで葉水も与えてください。 乾燥には弱いため、エアコンの近くには置かないようにないように。 湿度不足で葉がチリチリになります。 夏は鉢土が乾かないように毎日水を与えますが、蒸れると枯れてしまうので、葉水は控えてください。 つるが伸びてきたらカットして、挿し木で増やすこともできます。 また洗面室や、トイレ、寝室にも置くことができます。 ただし、長期間暗い場所に置いておくと葉の色が薄くなってきますので、週に2,3回は明るい日陰に置いて日光浴をさせてください。 高温多湿と半日陰を好み、寒さにも強いため育てやすい品種でお風呂場でも管理できます。 ただし乾燥に弱いため水を切らさないように注意し、霧吹きで葉水も与えてください。 また水をためると枯れることがあります。 受け皿にたまった水は必ず捨てるように。 直射日光を避けた明るい日陰で育てるのが最適ですが、日陰でも耐えるので場所を選びません。 もちろんお風呂場でも大丈夫です。 水が足りないと葉が落ちるので、水は鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えてください。 井上熱帯園の観葉植物レンタルでは、プロがあなたのオフィス空間に最も最適な植物を選定し、設置を行います。 また設置後も、定期訪問による植物ケアで、常に新鮮な状態をキープするのであなたは何の手間もなく観葉植物をお楽しみいただけます。 この機会にあなたのオフィスでも、ぜひ観葉植物レンタルをご検討されてみてはいかがですか?.
次の観葉植物にも色々ありますが、特い楽しみなのが「部屋でのくつろぎ・癒し」です。 どこの部屋でもくつろげるように、初心者でも簡単にできる日陰でも楽しむ観葉植物達 1、おすすめするダイニンググリーン 2、おすすめするリビンググリーン 3、マイムール・子供部屋グリーン 4、棚・壁掛けグリーン 5、おすすめサニタリーグリーン 6、室内・育てやすい観葉植物10選!! 7、日陰でも大丈夫。 土いらずのサニタリーグリーン 8、サニタリーグリーンの種類 9、冬越しのやり方 10、初心者でも簡単 ハイドロカルチャーの作り方 など・・紹介します。 枯れにくい植物・初心者でも簡単にお部屋の中で 観葉植物が気軽に楽しめます。 5月~9月:土乾いたらたっぷり。 10月~12月:3日したら。 3、施肥・・7月~9月緩効性化学肥料の置き肥(鉢土に置く事)と液肥も1ヶ月に1回与える。 元気な証拠ですから「気根」は切らないでください。 つるが伸びすぎたもの・下葉が 落ちたものは、晩春に切り落とし、切り落とした茎は、挿し木で付きます」 1、置き場所・・ガラス越し・明るい室内・日向・7月~8月:明るい日陰・日向 2、水やり・・1月~5月:3日したら。 5月~9月:土乾く前にたっぷり。 10月~12月:3日したら。 (マドカズラ・ハネカズラは乾燥するようなら、霧吹きしてください) 3、施肥・・肥料を好みます。 シンゴニウム」 園芸品種が多く、さまざまな色合いの葉を持ち、つる性で他のものに 絡まりながら伸びる性質があります。 棒に絡めたり・つり鉢にして 垂らしてみるのもインテリアの一つです。 枯れにくい性質で、挿し木で いくらでも増やせる所など、遊び心いっぱいです。 液汁に触れるとかぶれる事もあります。 1、置き場所・・明るい室内・暗い室内 2、水やり・・1月~4月:3日したら。 5月~10月:乾いたらたっぷり。 10月~12月:3日したら。 3、施肥・・5月~9月に緩効性化学肥料を1~2回・液肥(希釈したもの)2週間に1回。 4、害虫・・ハダニ・コナカイガラムシ 5、受皿の水は、きれいに捨ててください。 今、流行なのは「カモフラ柄」のワシリーです。 高温多湿を好み、耐陰性があり室内には最適です。 1、置き場所・・明るい室内・暗い室内 2、水やり・・1月~4月:乾いたらたっぷりと。 5月~9月:乾く前にたっぷりと。 10月~12月:乾いたらたっぷりと。 3、施肥・・5月~9月に緩効性化学肥料を1~2回・ 液肥(希釈したもの)1ヶ月に1回与えます。 4、害虫・・とくにありません。 冷暖房を入れる時は、空気の乾燥に特に注意です。 まめに「霧吹き」をしましょう。 「やる気だーー!!」と思った方多いと思います。 その「き」ではないのです 笑。 今、おすすめしたいモンテスラ。 この木も「き」を持っています!! 「本気?!」って思いました?!いえいえ・・この「き」は「きこん」。 「気根」と言います。 今回おすすめする10選の中の中の3分の1が「気根」を持っています。 普通、根というのは土中深く伸びていきますよね。 その「根」が茎や幹からでる「ね」を「気根」と言います。 この「気根」には5つ種類があります。 1、付着根 2、支柱根 3、吸収根 4、同化根 5、根針 です。 マングローブの「き」は=「吸収根」です。 ラン科の植物の「き」も=「吸収根」です。 ゴムノキの「き」は=「支柱根」です。 ヤシ科の植物に多い「き」は=「根針」です。 「き」が入っていた方が、植物じたい強そうです!しかも頑丈で大型系です。 そんな「個性的な形・色・柄」がお部屋を飾るアクセントになる観葉植物。 かっこいいグリーンインテリアを目指す第一歩は、お気に入りの植物を選び、 上手に育てる事です。
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