ノーサイドゲーム 感想 10話。 【第4話】ドラマ『ノーサイド・ゲーム』視聴率とネタバレ。羽生結弦さんがなぜかドラマに・・・?その理由は・・・

ノーサイド・ゲーム 第6話の感想とネタバレあらすじ もしかして滝川ってラグビー好き?

ノーサイドゲーム 感想 10話

Contents• ドラマ『ノーサイド・ゲーム』視聴率・ネタバレあらすじ 【最終回 第10話・視聴率】 13. 8% 前回【第9話・視聴率】12. 2% 第10話 ネタバレ解説 アストロズの来期予算を半額にし、廃部にしようと動き始めたのは滝川常務の失脚に共に戦い、味方だと思っていたかつての上司で信頼していた脇坂常務であった。 14億の部費の削減とプラチナリーグからの脱退をコスト効率化の観点から役員会で決裁を得ようとしたが、カザマ商事買収における偽装指示を脇坂がしていた事を突き止めた君嶋が彼の失脚に成功した。 また蹴球協会も改革にむけて保守的な会長退任を決定した。 プラチナリーグ、トキワ自動車共に新たな改革に大きく舵を切り直したのである。 そしていよいよ優勝を決定するアストロズとサイクロンズの最終戦が始まった。 前半はかつてのチームメイト里村に戦略を丸裸にされ、押されっぱなしであった。 交番からは浜畑を投入し、七尾と浜畑のダブルスタンドオフの戦略に切り替える。 そして七尾のドロップゴール、浜畑の引退を決意した覚悟でアストロズは優勝した。 最後はサイクロンズもアストロズも健闘を称えあう。 そして君嶋は本社へ復帰し、GMには引退した浜畑が就任した。 『ノーサイド・ゲーム』感想 脇坂への逆襲が思ったよりあっさりすんなり済んでしまって企業のシーンは面白くなかったです。 ラグビーのシーンはアストロズとサイクロンズの決勝戦、ドキドキしてとても楽しめました。 七尾の成長や浜さんの引退宣言は涙ものでした。 【5段階評価-5. 見たい。 前半で会社のイザコザにケリをつけて後半ラグビーばっかだったのが良かった。 櫻井君ちょい役なのに圧倒的イケメンだった。 — きむ Kimratak 【最終回・第10話】ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の見逃し無料視聴はコチラ.

次の

「ノーサイド・ゲーム」最終話(第10話)ネタバレ感想~最後までベタで最後まで棒でもラグビー愛は伝わる。

ノーサイドゲーム 感想 10話

怒涛の連続決着攻撃 このあと、よる 7時からの『爆報!THEフライデー』に 中村芝翫 さんが出演します。 脇坂と風間が高校の同級生という設定には思わずズッコケそうになりましたけど、それはそれでアリだったと思う。 視察にきた他チームのGMに櫻井翔が友情出演しているのにも驚きましたね。 とはいえ、このように君嶋GMの取り組みに賛同する流れを描いたのはとても良かったと思います。 実は日本のラグビーの未来を真剣に考えていた木戸さんが、富永会長解任を断行するに至るまでの筋道がわかりやすいですからね。 アストロズの予算問題と、日本蹴球協会の改革問題。 いっきに2つの大問題を次々と片付け、後顧の憂いは完全に断った。 残すはサイクロンズ戦ただひとつ。 お膳立てはすべて整いましたね。 せっかく七尾もモールのトラウマを克服したというのに、七尾の動きは封じ込められ、佐々が得意とするノールックパスも通用しないどころか、里村に完コピ状態。 でも里村が試合中に警告したのは、嫌味ではなく発破をかけるほうだったと思う。 また、サイクロンズには体格の大きい外国人選手も在籍しており、とにかくフィジカルが強い。 ラグビーって実力差が残酷なまでにはっきり出るスポーツですからね…。 前半戦の点差は絶望するには十分なものがあったと思う。 実際凹みますよね、あの点差は。 サイクロンズ、やっぱりつええ。 柴門監督がかねてから考えていた「ダブル・スタンドオフ」というアストロズの完成形がついに日の目を見ることになったわけですけど、心配なのは浜畑の足の怪我。 出場前に交わした浜畑と君嶋の一幕が泣けた。 もう次はない、この試合が最後…こういうのホントに弱いんですよ。 さらにはあの浜畑に「あなたに出会えてよかった」とか言われた日には、もう泣くしかないですよ。 あの浜畑がですよ? 最近は浜畑が登場しただけで、ついつい涙腺が緩んでしまうというのに、こと今回の最終話における浜畑の存在感は突出しすぎてる感がある。 それに今回は七尾と二人で「ダブル・スタンドオフ」ということで、両雄並び立つ胸熱展開。 アストロズの反撃も熱い熱い…けど、サイクロンズも相変わらず熱くてつええ。 なんせサイクロンズには里村がいますからね。 で、今回、この里村もいい存在感を出してました。 数々のプレイで魅了する一方で、浜畑がタックルで倒れ込んだ時には、誰よりも早く駆けつけ救護措置を促すなど、浜畑に対するリスペクトがめちゃくちゃ溢れてた。 こういう展開は大好物です。 なんというか、一切遺恨が感じられない素晴らしい関係を描いてくれて、ほんとうにありがとう、って感じですよ。 特に浜畑にボールが渡ってから、足を引き釣りながらも前へ前へと進むシーン…もうこのまま誰も何もしないでくれ…と願わずにはいられなかった。 もちろん、そんな訳はなく、よりによって里村の渾身のタックルが炸裂してましたが。 それでもボールをつなぐために、全身の血管を浮かび上がらせながらパスを出す浜畑がもうカッコよすぎて鳥肌が止まりませんでした。 浜畑の思いの詰まったボールは、ギリギリのところで七尾が受け取り、見事トライを決めてみせた。 ラストワンプレーでの奇跡の逆転劇……わかってはいるものの、こういうシチュエーションは何度見ても感動してしまう。 アストロズの勝利を喜ぶ人たちの描写も嬉しい…ほんと嬉しい。 また、アストロズのメンバー達が勝利に歓喜する中、まだ立てずにいる浜畑からは、なんというか使命を全うした充実感と達成感がにじみ出ているように感じました。 まさに持てるものすべてを出し切っていましたからね。 浜畑がつないだ、ラストワンプレーの奇跡はまさに最終回にふさわしい最高のプレイだったと思う。 アストロズvsサイクロンズが終わったあとには、もう至るところでノーサイドしまくりでしたよね。 まさか津田監督と柴門監督が心から相手を讃えあう場面が見られるなんて思いもよらなかった…。 ゴルフ場建設で対立しているはずの二人は試合が始まる前から終始仲良くラグビー観戦してて、試合前からノーサイド状態だったけど。 青野さん、もうすっかりアストロズファンになっちゃったんだね。 そしてアストロズとサイクロンズの選手たちも、もちろんノーサイドしまくりでした。 入場時や試合のときはバチバチやりあってた選手たちが、試合の後には屈託のない笑顔を浮かべながら、和やかに語り合う姿は、心が浄化されるような清々しさに満ちあふれていましたね。 里村と佐々が和解するシーンも良かったけど、やっぱり一番の主役は浜畑でしょうね。 ひとりでは歩くことすらままならない状態の中、両チームのすべての選手たちが敬意を評して花道を作るシーンは、とにかく最高だった。 やっぱり浜畑という男は偉大だわ。 個人的には抱擁しあう君嶋夫婦や、ひとり静かに拳を握りしめる滝川さんも印象的でした。 なんかいいですね…ノーサイドの精神って。 君嶋は本社へと復帰し、経営企画室長へと出世…今後は部長としてアストロズと関わっていくことに。 そしてアストロズの後任GMには浜畑が就任するという、最高の流れにヤッホーですよマジで。 GMに就任したとたんに財布の紐がきつくなる変貌ぶりには驚きましたけど、これは浜畑が君嶋を尊敬しているがゆえ……なんかこの二人、本当にいい人間関係を築いていますよね。 アストロズは今後ますます強くなることは間違いないでしょう。 人間関係といえば、君嶋と滝川の関係もなかなかいい感じでしたよね。 滝川自身の処遇については触れられていませんでしたけど、おそらくは「今後ともよろしく」な感じで活発な意見交換をしながら、良好な関係を築いていくに違いありません。 また新たな「ノーサイド・ゲーム」へ向けて、彼らの物語は前へ前へと進み続けるのでしょう。 まとめ ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第10話を視聴した感想について書きました。 毎週日曜日の楽しみがついに終わってしまいました…という寂しい気持ちもあるけれど、すべてを観終わった今では、とても素晴らしい余韻に酔いしれている部分のほうが圧倒的に大きいです。 今回のドラマは「ラグビー」というスポーツをとことんガチで描いてくれたところに、大きな感動があったように思います。 実際の経験者やプロの選手達をキャスティングしてくれたおかげで、プレイ中の迫力がとにかく半端なかった。 パス回しのボールの軌道は美しく、タックルの迫力は思わず顔をしかめてしまうほど。 全力疾走する選手の肉体は美しく、弧を描くボールはとても眩しかった。 ラグビーの魅力をここまで引き出したドラマ作品はあとにも先にも「ノーサイド・ゲーム」だけだと思います。 願わくば、続編を期待したいところです。 そして浜畑が好きです。 感動をありがとう。 以上、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第10話(最終回)の感想でした!.

次の

【第4話】ドラマ『ノーサイド・ゲーム』視聴率とネタバレ。羽生結弦さんがなぜかドラマに・・・?その理由は・・・

ノーサイドゲーム 感想 10話

最終回、2時間くらいやってもいいんじゃないかなっ思いましたよ。 次の取締役会でアストロズの予算削減を提案するという。 これが可決されればアストロズ は廃部に追い込まれてしまう。 君嶋 大泉洋 は日本蹴球協会の専務理事・ 木戸 尾藤イサオ にプラチナリーグの改革案を持ち込むが・・・。 一方、アストロズはサイクロンズとの全勝対決に向けてハードな練習に励む。 ブレイブス戦で膝を負傷し た 浜畑 廣瀬俊朗 も懸命なリハビリを続けていた。 そんな時、君嶋は練習グラウンドに怪しい男性がいる との知らせを受ける。 その男・ 赤木 櫻井翔 はいったい何者なのか。 そして、ついに決戦の日を迎える。 公式ホームページより ここからネタバレライン! 特に 重要な部分のストーリー なぞって がっつりネタバレ しちゃいますので十分お気を付けください!! 反撃開始! 取締役会議がはじまる。 日本蹴球協会のシステムについて責め立てられる。 トップの富永が変わらない限りなにも変わらない。 確かにそこを責められてしまえば何も言えなくなってしまうが、今改革に向けて動き始めているのも事実。 君嶋の改革案に賛成している GMも出てきているのだ。 そんな言葉をぶつけたところで脇坂には届かない。 「無駄だよ、協会は変わらないんだ。 」 …採決に入ろうとしたそのとき、君嶋に木戸から連絡が入った! 実は時を同じくして協会の方でも理事会を開催していた。 そこでの会議の結果、 富永会長の解任が決定したというのだ! 君嶋の熱い思いを木戸は受け取り行動を起こしてくれたのだ。 「日本蹴球協会は大きく変わります!」 これでもう予算削減案に反対するものはいなくなった。 しかし、君嶋の反撃はまだ終わりではない。 カザマ商事のオイル問題隠蔽の件にある人物が深く関わっていたということ。 風間社長はオイル事故について、高校の同級生でもあるその人物に相談し今回の隠蔽を助言された。 その指示に従い、隠蔽したままカザマ買収を当時常務の滝川に持ち掛けた。 その人物は買収直前になりこの問題を指摘し滝川を失脚させ、自らはトキワを救った立役者として取締役に昇進を果たした。 「以上の話に間違いありませんよね、脇坂常務。 」 そしてさらに脇坂を追い詰めるため、全てを知る人物を証言者として呼んでいた。 風間有也社長登場!! 「何だってしゃべりますよ。 買収もデータ偽装もこの男の指示でやったことだ!」 今までやって来たことは全て脇坂の手によって踊らされていたのだ。 弁解の予知なし。 脇坂はもう何も言えなかった。 「あなたこそ、このトキワ自動車から出ていけっ!!」 最初の約束を果たすために…! もうひとつ負けられない戦いがある。 プラチナリーグ優勝をかけたサイクロンズとの最終決戦。 試合直前、全員で手を繋ぎ心をひとつにするアストロズ。 「君たちに出会えてよかった。 アストロズに出会えてよかった。 サイクロンズの戦略は徹底的に七尾の攻撃を封じること。 さらに里村が加わっていることで攻撃力の上がったサイクロンズとの点差はひらいていく。 合宿で皆で考え作り上げたノールックパスも目の前で見せつけられた…。 後半は七尾もそのままで浜畑を出場させる作戦に出た。 グラウンド出て行く浜畑に君嶋は声をかける。 怪我の具合は良くなさそうでこれからの選手生命に関わるのではと心配だった。 「俺の選手生命は、今日で終わりです。 GMには心から感謝しています。 …俺もあなたに会えてよかった。 」 命をかけて戦うと決めたその姿に、涙を流しながら君嶋は浜畑を抱きしめた。 後半のアストロズの作戦はダブルスタンドオフ。 七尾にマークがつけば浜畑中心、浜畑にマークがつけば七尾中心の攻撃に。 これで攻撃パターンは2倍に増える。 七尾のドロップゴール炸裂!またその裏をかきトライに持ち込む。 あと1トライで逆転できるところまで追いついた! そして、残り1プレイの笛が鳴る…。 時間稼ぎをするサイクロンズからボールを奪い取ったアストロズ。 最後浜畑が走り抜けるがタックルされ膝も限界に来ていた。 ボールをなんとかコートヘ投げ入れ、ギリギリのところで七尾が死守しそのままトライっ! 見事、逆転しプラチナリーグ王者を掴み取ることが出来たのだ!! 「ノーサイド」 選手たちはお互いを称え合う、もちろん監督同士も。 その後君嶋は本社へ戻り部長としてチームを支えることになり、君嶋に変わり新 GMとなったのは昨シーズン限りで引退した浜畑だった。 滝川に言われたあの言葉を思い出す。 そう簡単にハッピーエンドにさせないじゃないですかこのドラマは 笑 浜さんの命がけの走り、かっこよかったなぁ…。 試合前の君嶋さんの声掛けで、 「私はラグビーが大好きだ!」って言葉を聞いた瞬間すっごい込み上げてくるものがありました。 サイクロンズのスパイだなんて疑われてましたけど 笑 辛い時はもう一度ノーサイドゲームを見る。 えぇ、私もです。

次の