チャーシューがより柔らかい食感になり、しっかりと中まで味が染み込みますよ。 4~5時間放置するとベストです! チャーシューはそのままいただいてもおいしいですし、ラーメンや炒飯などの料理に使ってもしっかりと味のついたチャーシューを楽しめます。 また、チャーシューの上に長ネギをのせるだけでお酒の肴としても喜ばれますよ。 残り汁をとろ~っとチャーシューにかけてチャーシューの味を満喫するのもオススメですが、その残り汁を使ってもう1品作ることもできます。 ご紹介する2つのレシピは残り汁の旨味を堪能できるチャーシューに負けない絶品です。 出典: slism. net 【材料】 鶏むね肉……300g 塩麹……適量 【作り方】 【1】鶏むね肉を塩麹に1晩つけます。 (塩麹につけることで鶏むね肉が柔らかく仕上がります。 ) 【2】残り汁と【1】の鶏むね肉を圧力鍋に入れて20分加熱します。 【3】できあがり! 圧力鍋で加熱することで残り汁がとろみを帯びてくるので、鶏の照り焼きのような仕上がりになります。 こちらもそのまま食べてもおいしいのですが、野菜やチーズ一緒にパンではさんで【チキンサンド】にするとまた違ったおいしさを味わえます。 簡単に作れる炊飯器チャーシューはネットでも話題!時短がうれしいお母さん料理と思いきや、がっつり肉料理なので男飯として男性が料理してる声も意外と多いです。 「炊飯器のフタを空けるのが待ちきれない!」そんな声がたくさん聞こえます。 おせち料理にプラスするだけで食卓ががっつりと豪華になりますよね。 お誕生会やパーティーなどたくさん人が集まる席で炊飯器チャーシューを出す方も増えてますよ。 じっくり味が染み込んでとろとろの食感がたまりません! 男性から「作ってみた!」という声も多いですよ。 がっつりボリュームがあるのに簡単に作れるので、料理が初心者のお父さんに作ってもらいやすいレシピでもありますね。
次の炊飯器ローストポークの材料&作り方 まずはローストポークの材料からご紹介です。 軽くなじませる程度に塩をもみこませます。 お手持ちのこしょう (ブラックペッパー等)やマジックソルトなど、塩こしょう系アイテムをふんだんにまぶしてあげましょうっ。 ちょっと多めに調味料をまぶしてあげたら、豚肉の内部に味を染み込ませるために30分程度そのまま置いてなじませます。 表も裏もお肉表面の色が変わるくらい焼いてあげます。 表面に火が通ったら容器に移して少しの間冷ましてあげます。 ジップロックなど密封系の袋に豚肉を移して、出来る限り空気を抜いてあげます。 肉汁が底に溜まって美味しそうです〜 もう今すぐ食べたい気持ちでいっぱいなのですが、味をなじませるためにグッと1日堪えます。。 正直私はローストポークってすごく難しくてむっちゃ高級なメニューだと思ってました(笑) でもこれだったら肉さえ調達すればいつでも気軽に出来ちゃうし、なんなら他の料理を作ってる間に片手間で出来るので、お誕生日やクリスマスなどのホームパーティにもぴったりです。 味も思いのほか本格的なので大満足っ。 かなり味付け濃いめにしても濃すぎないくらいです。
次の玉ねぎは薄切りにする。 しょうがはすりおろす。 器に盛り、お好みで千切りキャベツ、ミニトマトを添える。 以上、出典先:より抜粋 実際に作ってみた 今回も動画元レシピの材料、手順をそのまま使って調理しました。 しょうがすりおろし は チューブのものを使用しました。 風味を重視されるならば 調理直前にしょうがをすりおろすことをお薦めします。 それでは 実際の手順を追っていきましょう。 下ごしらえをします。 豚こま切れ肉は細かく切り、 玉ねぎは薄切り、今回はチューブを使用しましたが、 しょうがはすりおろします。 ボウルに 細かく切った豚こま切れ肉を入れて、 酒、 すりおろしたしょうがを加えてよく揉み込み下味をつけます。 炊飯器の内釜に、 米、 酒、 砂糖、 塩、 みりん、 しょうゆ、 和風顆粒だし、を加えて 水を 2合の目盛りまで注いでよく混ぜます。 薄切りにした玉ねぎと 酒、しょうがすりおろしで下味をつけた豚こま切れ肉を内釜に加えて、 前面に広げ、 通常炊飯します。 炊き上がったら全体をませて、 細ねぎを加えた後、再度混ぜます。 器に盛り付けて、お好みで野菜等 動画では千切りキャベツ、ミニトマト を添えれば完成です。 炊き込みご飯を作るときは毎回これが楽しみなんですよね。 甘辛の味と しょうがの風味がしっかり染み込んで美味しいですね! 味の濃さが丁度いい感じです。 何かの味が突出しているわけでもなく、とても味のバランスがとれています。 個人的に 「生姜焼き」と聞くと 「ガッツリ系」 のイメージをしてしまうのですが、この 『生姜焼き風炊き込みご飯』は全体的に 「上品」 に仕上がっています。 そして、薄切りにした玉ねぎは甘さだけを残し、溶けて食感がほとんどありませんね。 ただ、 問題は豚肉。 味がほとんど染み込んでいません。 生姜の風味はしっかりするのですが、 甘辛さがほとんどない。 下味が生姜と酒だけですから、こうなってしまったのでしょうか。 もう少し肉に甘辛さが移っていれば、個人的には言うこと無しの仕上がりになっただけにちょっと残念です。 豚肉にも甘辛さが欲しいときは、 豚こま切れ肉に下味をつけるとき、少ししょうゆを入れた方がよいかもしれません。 ちなみに ボリュームの方ですが、これは言うこと無しです。 全体的に上品な仕上がりの中に、唯一ここだけは「ガッツリ系」の名残を残していますよ。 まとめ 今回は簡単炊飯器レシピの『生姜焼き風炊き込みご飯』を作ってみました。 丼に盛るよりも、 「カフェごはん」のように皿に盛る方が絵になるメニューだと思います。 是非試してみてくださいね。
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