読みやすく目次を表示する• シマノ公式サイト テキストと図で学ぶ まずは公式サイトの情報をチェック。 細かい点はリール毎の取説読んでねとのことですが、これでだいたい基本は理解した。 キャップを外す• ベアリングなどのパーツを順番通りにはめて、ノブを交換• ワッシャーはガタツキを調整したい場合に追加する パーツをハメる順番に気をつければ楽勝な気がする。 基本は、ダイワも大差はないはず。 ダイワリールのノブ交換方法 テキストと図 ダイワは公式サイトに情報はなかった。 取説みろやってことか。 若干写真が小さいかもだけど、リールメンテ屋さんの解説記事が分かりやすかった。 ちょうどT型ノブを交換している図だったので、参考になりますね。 キャップをマイナスドライバーで外してから、中のスクリューを緩めてノブを取り外す。 後の手順はシマノもダイワもアブも変わりない。 動画でも交換方法をチェック 最後に動画でイメージトレーニング。 リールパーツ屋のヘッジホッグが超参考になる動画を公開してた。 12ルビアスのハンドルノブ・ベアリングの交換方法.
次の・重量約5g ・全長約35mm ダイワリール ハンドルノブ交換方法 今回購入したのはこちら、価格は一つ1800円弱でした。 今回は、ベイトリールのハンドルノブを交換するので、2つ購入しました。 スピニングリールだと1つでいけますね。 開封 付属品は• ピン 1つ• キャップ 1つ• ノブ 1つ• ワッシャー 4つ• 取り扱い説明書 1つ の上記5点が同封されています。 交換方法 ハンドルノブキャップを取る 同封されているピンでハンドルの部のキャップを取り外します。 小さい穴があるのでその穴にピンの先を入れて引っ張り取り外します。 長年使用しているリールになると少し取りにくいかもしれない為に、少し力が必要となります。 ハンドルノブを取る キャップを取ると中には、ネジが入っています。 プラスドライバーでもいいかもしれませんが、大きめのマイナスドライバーの方がいいかもしれません。 これで完全にノブを取り外すことができます。 ノブのベアリングを取り外す ノブの中には、2つのベアリングが入っています。 これを、購入したコルクノブに入れます。 この後は、逆の手順で行えば交換は完了です。 同様に、もう一つのハンドルノブも行えばベイトリールのハンドルノブの交換が完了です。 まとめ 個人的にはかなりコルクノブは気に入っています。 また、初めてハンドルノブを交換してみましたが意外に簡単に交換することができましたね。 ハンドルノブのベタつきに関しては、今後考えて実践していこうかなと思いますがメンドくさい方や少しカスタムしてみたい方は、試しに交換してみるのもいいかもしれません。
次のリールに適合するハンドルノブの探し方 まずは、自分のリールの「ハンドルノブタイプ」を知ることが大切です。 シマノならA・B・C。 ダイワならS・Lなどといった表記です。 シマノ、ダイワともにメーカーのHPから見れますので確認してください。 自分のリールのハンドルノブタイプが分かったらあとは、それに適合するノブを探すだけ。 欲しいハンドルノブのメーカーサイトにアクセスして、調べればすぐに分かります。 ハンドルノブの交換方法 リールの分解、改造で最も簡単な部分です。 誰でもできるところなので自分でやってみてください! ハンドルノブを交換するための手順• ノブのキャップを外す• ネジを外す• ノブをシャフトから抜く• ノブ内に残ったベアリングを外す• 交換するハンドルノブを差す• ノブ内にベアリングを入れる• ネジを締める• ノブキャップを閉める 以上です。 今回は20ツインパワー3000MHGとAG37をモデルに説明していきます。 ノブのキャップを外す ピンセットかなんかを引っ掛けてテコの原理で外します。 キツくハマっているだけなので簡単にペコッと外れます。 ネジを外す キャップを外したらネジが見えます。 このネジをドライバーで外すだけです。 ノブをシャフトから抜く ネジを外した後は引っ張れば抜けます。 ノブ内に残ったベアリングを外す 大抵の場合、ノブの内部にベアリングもしくはプラスチックカラーが残ります。 これは他のノブを装着する際にも必要なので取り出さないといけません。 ノブの根元側から綿棒かなんかを突っ込んで押してやると簡単に外れます。 交換するハンドルノブを差す 6. ノブ内にベアリングを入れる いよいよ新しいノブの装着に入ります。 調整ワッシャーが必要な場合はベアリングとネジの間に入れると後の調整が楽です。 何も難しいことはなく、順番通りにハンドルノブのシャフトに差し込んでいくだけです。 すると必然的にノブの中にベアリングが入ります。 ネジを締める 2で外したネジを戻して締めるだけです。 ノブキャップを閉める 最後は一番外側のキャップを閉めるだけ。 ノブそれぞれでキャップは違うので、ネジ方式で締めるやつとかペコッとはめ込むだけのやつとか様々です。 キャップを閉めたらハンドルノブの装着完了です。 ワッシャーでの調整 装着が完了したら、ノブを持って左右に動かしてみましょう。 カタカタと動きすぎるようなら隙間が空きすぎです。 このままだとリールを巻く際にもカタカタと動く為、非常に不快です。 これを解消すべくワッシャーを使って調整します。 この薄い金属の輪っかがワッシャーです。 カスタムメーカーのハンドルノブを買うと大体付いてます。 これをベアリングとネジの間に入れて隙間を埋めます。 どのぐらい埋めるかというと、ノブを左右に動かしたときに微妙にカタカタなるか、ならないかってぐらいです。 本気で極めにいくのは大変だし、付属のワッシャーよりももっと薄いワッシャーを手配しないといけないのでメンドクサイです。 初めはテキトーなところで妥協するぐらいがちょうど良いです(笑) やり方は至ってシンプル。 ベアリングとネジの間に1枚ずつワッシャーを足すだけ。 ネジを締めたらノブを動かして確認。 カタカタ動くようならネジを外してもう1枚追加する。 コレの繰り返しです。 全く隙間がない状態だとノブが回らなくなるので、詰め過ぎないように注意してください。 僕は今回は3枚使いました。 3枚だと微妙にカタカタしますが、4枚だと回らなくなりました。 従って3枚が適量だというわけです。 もっと薄いワッシャーで更に細かい調整を掛けても良いのですが、メンドクサイんで止めました。 気が向いたらするかもしれません(笑) 注意点 メーカーにオーバーホールに出す際は社外品のパーツは外しておきましょう。 社外パーツが付いていると修理不可で返却される可能性が高いです。 時間の無駄になります。 最後に 今回はシマノの20ツインパワー3000MHGとスタジオオーシャンマークのAG37を使って説明しました。 他のリール、ノブでも基本は同じです。 最初は少しもたつくかもしれませんがこれは「慣れ」です。 ワッシャーでの調整も最初は難しいかもしれませんが、これもそのうち慣れてきます。 ここまで自分でできるようになると、ハンドルノブのベアリング交換もできます。 メーカーに送る手間と待つ時間が無くなるのでオススメです。 ぜひやってみてください!!.
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