上2つはいいとして、下2つが怖すぎます。 小児白血病の原因や特徴 まず、血友病はなさそう。 遺伝によるものが大きいとのことなので。 僕も嫁も、家系に血友病の人はいませんでした。 それに、代表的な症状などもそれほど当てはまりません。 となると、怖いのは白血病。 『小児白血病』という病名があるくらい、小さな子でもかかる可能性のある血液のガン、ということは知っていただけに非常に怖くなりました。 調べていく過程で、 「特にこれといった原因がなくとも、細胞分裂の誤作動で起こることで誰にでも発症しうる」ということを知って、もう泣きそうになりました・・・ というのも、白血病の症状として出てきたものが、最近の息子の言動や症状と当てはまってしまう部分があったので。 最近の息子は、やたら「だるい」「疲れた」という言葉を口にしていました。 時には、いきなり鼻血を出したりすることも。 これら、いずれも白血病の特徴に当てはまります。 しかし、こうした症状は健康な人でも普通にあることで、 白血病を疑って検査にきた人の大半が問題ないとのこと。 確かに子供であろうとも、日々動き回ったり受験勉強に打ち込んだりしていれば疲労やダルさを感じる日が多くても自然なことですし、鼻血なんて尚更日常茶飯事。 ならば、特に心配することはありません。 ・・・と、普通の人ならなるでしょう。 しかし僕は、仮に『心配性選手権』なんてものがあれば、決勝まですっ飛ばしてシードされても良いくらいの選手。 当然居ても立ってもいられず、早速翌日の朝、嫁に息子を近所の総合病院へ連れて行ってもらい血液検査をしてきてもらいました。 僕は、小1の娘の面倒を見ながら自宅で仕事。 ・・・しかし、やはり気が気でなく、結果が出るまで仕事がまるで手に付きませんでした。 こんなことなら、一緒に付いていけばよかったと後悔したいくらい。。。 検査の結果 採血完了後、嫁から電話がかかってきました。 心配しまくっているであろう僕を落ち着けるための電話だと思われます。 「今採血が終わって、血小板を調べてるみたい。 結果が出るまで1時間ぐらいだって。 」 前日までの調査で、血小板を調べることで白血病かどうか確定的に分かるということも知っていました。 つまり、泣いても笑っても、1時間後には結果が出る、ということ・・・ この1時間、僕はいろいろなことを考えました。 白血病の発症率は、 10万人あたりで約6人という発症率。 その確率の低さは分かっていても、不安は消えません。 最悪の事態も想定して、あらゆる覚悟を決めていました。 そして1時間後・・・ 「今検査結果が出て、全く問題ないって! ああ、良かった~!」 嫁からのこの報告に、胸のつかえが、入浴剤が溶けていくようにシュワシュワと解消されていくのを感じました。 それはもう、本当にシュワシュワという音が聞こえるんじゃないかというほど。。。 心底安心し、思わず天を仰いでしまいましたね。 可能性としては激低と分かっていても、そういった信じられない不運が突然訪れるのが人生。 油断はできません。 というか、油断した途端にそんな不運に飲み込まれそうだと思いました。 なので、結果が出るまでは気を抜かないように心掛けました。 そういった経緯からの『無事問題無し』という結果だったので、喜びも一入。 しつこいようですがもう一度書かせていただきたい。 本当に良かったっ・・・ ちなみに、嫁はそこまで心配性な人間ではないのですが、あまりに僕がビビっているので、伝染してしまったのでしょう。 僕ほどではないにしろ、検査に行くまではかなり不安がっていました。 なんだか申し訳ないことをした・・・ ぶつけた記憶のないアザについての結論は、医者曰く、 「多分、知らない間にどこかにぶつけたのだろう。 動き盛りの小学生の男の子なら当たり前のようにあること」 という、ですよね的な結論でした。 うん、なるほど・・・ ですよね・・・ 後悔はしていない 今回、99. 9%ないとは思いつつも、一応息子には血液検査を受けてもらいました。 しかし、今でも後悔はしていません。 万が一ということがあるのだから、 ただ近所の総合病院に行って血液検査をするだけで0. 1%の可能性を潰せるのならば、是非やっておくべきだと思うので。 わずかな可能性であろうとも、手遅れになってからでは遅いのですから。 今後も、僕のこのスタンスは変わらないと思います。 原則、子供を本気で守れるのは親しかいない。 我ながら心配性過ぎるとは思いますが、パニック障害という副産物をもらってしまったことを考慮しても、この心配性な性格については重宝しています。
次のスポンサーリンク 心配のない青アザ ぶつけた記憶がないのに青アザができているとしてもほとんどのケースが自分ではそれほど強くぶつけた記憶がないだけです。 外出先や運動中などは一瞬の痛みを感じたとしても意識が他に移りやすいので記憶に残らないだけです。 ただ、青アザに気が付いてから1週間以上たっても青アザの色が薄くなってこない場合や、どんどん広がってしまうような場合は何か他の原因があるかも知れません。 青アザが症状に出る病気とは 強くぶつけて内出血するようなことは記憶にないのに青アザができることが何度も起こるようなら、何かの病気のサインかも知れません。 血小板減少性紫斑病 少し当たっただけなのに内出血や皮下出血が起ってしまい、青アザが四六時中できるような時は血小板が減少する病気の可能性があります。 血小板は出血を止めるための血液凝固作用のあるものなので、それが減少する病気になると些細なことで毛細血管の破れが広がり青アザができてしまいます。 急性型と慢性型がありますが成人は慢性型の割合が多いです。 子供は自然治癒することもありますが大人の場合は長い治療が必要になることも少なくありません。 白血病 白血病は血液のガンと呼ばれる病気です。 白血病細胞が造血を妨げるのでひどい貧血症状を起こしたり、ぶつけてもいないのに青アザができることがあります。 ガン細胞が骨髄の中でどんどんと増えて、感染症にも弱くなります。 白血病には急性と慢性があります。 以前は不治の病のように言われていましたが、現在は治療方法も進歩しているので治る可能性も高くなっています。 スポンサーリンク 青アザができやすい原因 軽くぶつけただけでも青アザができてしまう病気の可能性が疑われる場合は早く医師の診断を受けるようにしましょう。 怖い病気ではなくても血管がもろくなっていて毛細血管から出血しやすくなると些細なことでも青アザができることがあります。 例えば動脈硬化という病気です。 動脈硬化になると血管の伸縮性が低くなります。 ひどくなると青アザくらいではおさまりません。 血管も補足なるため、高血圧になり、脳梗塞や虚血性の心疾患などが起こりやすくなります。 年齢を重ねると血管も硬くなり、脆く破れやすくなりますが、若い世代でも血液中の脂肪が多くなりドロドロの血液になると血管内が狭くなります。 そうなると血圧も高くなり血管にかかる負担も強くなるためリスクが高まります。 単なるぶつけわけじゃないのに青アザがよくできるという方は血液と血管の健康を一度チェックしてみると安心ではないでしょうか。
次のスポンサーリンク 心配のない青アザ ぶつけた記憶がないのに青アザができているとしてもほとんどのケースが自分ではそれほど強くぶつけた記憶がないだけです。 外出先や運動中などは一瞬の痛みを感じたとしても意識が他に移りやすいので記憶に残らないだけです。 ただ、青アザに気が付いてから1週間以上たっても青アザの色が薄くなってこない場合や、どんどん広がってしまうような場合は何か他の原因があるかも知れません。 青アザが症状に出る病気とは 強くぶつけて内出血するようなことは記憶にないのに青アザができることが何度も起こるようなら、何かの病気のサインかも知れません。 血小板減少性紫斑病 少し当たっただけなのに内出血や皮下出血が起ってしまい、青アザが四六時中できるような時は血小板が減少する病気の可能性があります。 血小板は出血を止めるための血液凝固作用のあるものなので、それが減少する病気になると些細なことで毛細血管の破れが広がり青アザができてしまいます。 急性型と慢性型がありますが成人は慢性型の割合が多いです。 子供は自然治癒することもありますが大人の場合は長い治療が必要になることも少なくありません。 白血病 白血病は血液のガンと呼ばれる病気です。 白血病細胞が造血を妨げるのでひどい貧血症状を起こしたり、ぶつけてもいないのに青アザができることがあります。 ガン細胞が骨髄の中でどんどんと増えて、感染症にも弱くなります。 白血病には急性と慢性があります。 以前は不治の病のように言われていましたが、現在は治療方法も進歩しているので治る可能性も高くなっています。 スポンサーリンク 青アザができやすい原因 軽くぶつけただけでも青アザができてしまう病気の可能性が疑われる場合は早く医師の診断を受けるようにしましょう。 怖い病気ではなくても血管がもろくなっていて毛細血管から出血しやすくなると些細なことでも青アザができることがあります。 例えば動脈硬化という病気です。 動脈硬化になると血管の伸縮性が低くなります。 ひどくなると青アザくらいではおさまりません。 血管も補足なるため、高血圧になり、脳梗塞や虚血性の心疾患などが起こりやすくなります。 年齢を重ねると血管も硬くなり、脆く破れやすくなりますが、若い世代でも血液中の脂肪が多くなりドロドロの血液になると血管内が狭くなります。 そうなると血圧も高くなり血管にかかる負担も強くなるためリスクが高まります。 単なるぶつけわけじゃないのに青アザがよくできるという方は血液と血管の健康を一度チェックしてみると安心ではないでしょうか。
次の