目次(タップでジャンプ)• 山田金鉄 漫画家 のwikiプロフィールを調査! ウチ(アセミ)のパワーの源「あせとせっけん」を夜に送り出してくれている作者が、漫画家の山田金鉄(やまだきんてつ)さんで、 2019年7月時点で未だウィキペディアのwikiデータがありません。 なので、 ウチがwiki情報をなるべく詳しく調べて、まとめていきたいと思います。 いきなり蛇足ですが、ウチはずっと関西にいたから「きんてつ」と聞くと、どうしても近鉄電車とか、近鉄百貨店の「近鉄」がアタマに浮かんできて、ずっと山田金鉄さんを、山田金鉄さんだと勘違いしてました。 なので、ずっと、この作家さんは関西の近鉄線の近くに住んでるのではなんて、的はずれな予想をしていたのですが、その予想は当たるのでしょうか。 (つづく) 山田金鉄の公式SNSは? まずは、山田金鉄さんが自身で一番情報を出されているSNSがツイッターのようなので、山田金鉄さんの公式ツイッターや漫画「あせとせっけん」にかかれているプロフィールをチェックしてみたいと思います。 まずは、 山田金鉄さん公式ツイッターの固定ツイートを見てみましょう。 「あせとせっけん」は講談社週刊Dモーニングにて連載中です! 汗っかき女子と嗅覚男子のフェチラブコメです。 山田金鉄さんのプロフィールについて、ツイッターや、Dモーニングのプロフィール欄にあるものなど、 プロフィールをウチが総合してまとめると。 第79回手塚賞準入選受賞後、集英社「少年ジャンプNEXT! 」「少年ジャンプ+」等で読み切り作品を数作発表。 ジャンプ増刊読切作品: 「テンカの花嫁」「もののけ番長ムラマサ」「ウルフ&ラビット」 2018年6月より『あせとせっけん』を講談社「週刊Dモーニング」で連載開始、本作が初連載で、初単行本化。 好物は牛乳とコーヒーとラーメン(あっさり塩系)。 誕生日は、5月4日。 出身地や、年齢、性別、顔写真など非公開。 というのが公式情報から読み取れる、内容をあわせたものになります。 集英社で読み切り作品を発表された後、現在は講談社で連載されている状況。 あと、 実は、現在も一部の山田金鉄さんの読み切り作品が読めるので後ほど紹介します。 山田金鉄の性別や顔画像が気になる! 山田金鉄さんの性別が気になったので調べました。 実は、 公式情報としては漫画「あせとせっけん」1-4巻をすべて見直してみても、ツイッターや、週刊Dモーニングのプロフィールをチェックしても山田金鉄先生の性別や顔画像は見当たりません。 ですが、色々調べているときに手がかりを見つけましたので、ご紹介。 まずは、 山田金鉄先生が漫画「あせとせっけん」1巻のペン入れ動画をツイッターで紹介していたのでご紹介。 麻子さんの顔のペン入れです。 もう1つ根拠があるのですが、漫画「あせとせっけん」1-4巻には、必ず「あとがき」があるのですが、 あとがきに載ってるスタッフの名前が全部女性の名前ですし、書かれている 「SpecialThanks」の手書き文字など、もろもろ総合すると・・・ 山田金鉄さんは女性だと思います。 他にも、ウチは確認できなかったのですが、以前、山田金鉄さんが スタッフ募集していた時期があった時に、女性、関東在住と書かれていた事もあったという情報もあるようです。 山田金鉄の自画像イラストが可愛い 公式に自画像が公開されていない漫画家の山田金鉄(やまだきんてつ)さんですが、 漫画家「あせとせっけん」の自画像イラストはこんな感じ。 山田金鉄さんは好物が牛乳と書かれているので、そこからの「特濃牛乳パック」だと思われますw。 ちなみに、漫画「あせとせっけん」のコミックを買うとカラーの自画像イラストが書かれていて、「意外と牛乳をカラーで描くのが難しい」って書かれてます。 山田金鉄の読み切り作品をすべて調べてみた 実は、漫画家の山田金鉄さんにとって、 漫画「あせとせっけん」が初の単行本化された連載作品ということですが、過去には色々、読み切り作品を描かれていたようなので経歴、作品履歴を調べてみました。 ウチが丁寧に調べた結果、2019年7月現在の漫画家、 山田金鉄さんの読み切り作品は以下の5作品だと思われます。 山田金鉄さんの読み切り作品の箇条書き• 2010年 第79回手塚賞準入選「鉄腕ワビスケ」• 2011年 少年ジャンプNEXT!! 2011で「テンカの花嫁」• 2015年 ジャンプ+(プラス)で「ウルフ&ラビット」• 2015年 少年ジャンプNEXT!! 2015で「もののけ番長ムラマサ」• 2018年 Dモーニング増刊で「あせとせっけん」 手塚賞やジャンプ系の読み切り作品は集英社からの作品で、 講談社からの唯一の読み切り作品「あせとせっけん」が話題になって、連載化されたって凄い縁ですね。 で、コミティアのいいところは、• 山田金鉄さん自身が赤面が好きで、汗好き• 打ち合わせからネームまでが2日• そっから作画で仕上げまで4,5日• 最初は読み切りだったし、後の展開を考えていなかった って話など、ファンには興味深い話が色々書かれていました。 ぜひ、インタビューのチェックもオススメします。 まとめ 漫画「あせとせっけん」の生みの親である、 漫画家の山田金鉄(やまだきんてつ)さんのwikiプロフィールや、過去の読み切り作品をすべて調べました。 また、 山田金鉄さんの性別は女性であるという話や、可愛い自画像、面白いインタビュー記事についても紹介しました。 最後に、 漫画「あせとせっけん」をより楽しむためのファン限定の「あせとせっけんの用語集」をまとめたので紹介します。
次の冷静装って仕事をする。 領収書の用途を聞くために使用したときの記憶を思い出してもらうのだが、思い出すところに出てくるのは名取の名前。 一緒に仕事をしているであろう同僚だから当たり前だと流そうとするのだが あまりにも連発する名取の名前に我慢しきれず、名取との関係を聞いてしまう。 もともとは名取が一瀬の育成担当でついており一番お世話になっているだけの先輩後輩だと知り背もたれにもたれかかり脱力・安心する。 経費の中に入っている仕事には似つかわしくない「スリッパ」の用途名目聞くと、石鹸を作るために訪れたバラ園でのにおいフェチの名取らしいエピソードを楽しそうに話す一瀬。 それでできたハンドソープは麻子も購入していて石鹸の話についつい花が咲いて盛り上がってしまう。 そんな仕事に対して一生懸命な名取を見習いたいし、素敵だとこぼす一瀬。 それに同調するかのように名取らしいとこぼす麻子。 ついつい感情がこぼれてしまう二人なのだが、一瞬の間をおいてそれぞれがその発言に動揺する。 名取らしいとほめる言葉が引っ掛かってしまう一瀬。 素敵な人と褒める言葉を人として?男性として?と汗が止まらない麻子。 二人のつながりを突っ込もうとする一瀬を必死に仕事の話に戻し、領収書の処理を終えなんとかやり過ごす。 部署に戻ろうとする一瀬は名取のファンは今までいたものの、イケメンの外見に惹かれた人や社内での実績を見てという人ばかりだったのに、仕事ではまずかかわることはないであろう経理部の麻子が、外見や実績ではなく、会社でも一部の人しか知らないであろう名取のにおいフェチのことを話して「名取さんらしい…」とつぶやいたことに引っかかり怪しく思う。 そんな一瀬の気持ちははっきりわからないまま、その夜、名取との待ち合わせまでの時間アクセサリーショップで時間をつぶす麻子の頭の中は名取のことを楽しそうに話していた一瀬の事。 もしかしたら一瀬は名取のことを好きなのではないか?そうだとしたら今日の自分の発言は大丈夫だったのか?そもそもそんなに近くにいる人が名取のことが好きでアプローチなんてされたら自分が勝てるのだろうか?負けてしまうんじゃないだろうか? そんな暗い気持ちで何となく選んでシュシュを鏡に当てていると後ろから名取に声をかけられ我にかえり、いそいそとシュシュをレジに持っていく。 そのまま食事をとりに店まで移動する間自然と手をつなごうとするが、会社が近いからまずいと一瞬ためらうが、においがしたら言うからとすっと手をつなぐ。 そんな名取に肩の力が抜けるように笑い、どこか安心したようにしっかりとつないだ手を見つめる。 食事をしながらも考えるのは今まであきらめてきたキラキラ光る女の子らしいものや女の子が憧れたり欲しがったりするものは、どれも自分にはおこがましくて争うこともなく譲ってきた。 だけれど、今目の前にいる名取のことは誰にも譲ったりしたくないと。 名取の笑顔を見ながら麻子はギュッと想う。 それほどまでに自分の中で名取は大切なものになっている。 食事を終え満足そうに歩く名取と、久しぶりにお酒を飲んで火照る麻子。 酔ったのかと、少し心配するも大丈夫と首を振る麻子にまた無理をしているのではないだろうかと思ったのか、麻子のにおいを嗅いで大丈夫と確認し、安心しつつお酒のにおいがすることが新鮮だと楽しそうに笑う。 そして体調が悪かった麻子を今日は早めに心配して切り上げようと先を歩く名取。 後を歩く麻子の目にあるものが入り思わず名取の服の裾を引っ張り足を止める。 二人の前にあるのはホテルで、麻子はじっと名取を見つめる。 けれど渡したくはない。 なんて、独占欲が出てきている麻子。 普通に恋愛してるし、してるからこその感情だし。 名取の事大好きじゃん!!とみていました。 なんてちょっとニヤニヤしていたら、最後の最後に無言でホテルに誘っちゃうし…。 こちらを無料で読むための方法を今からご紹介します。 これまで漫画を無料で読める方法として、漫画村などの違法アップロードサイトが目立っていましたが、著作権侵害などから今では閉鎖されています。 これから紹介するサービスは公式なので安心ですし、ウイルスなどの心配もなく、 安心・安全にご利用できます! あせとせっけん 最新刊 7巻が4月23日に発売! あせとせっけんの最新刊の7巻が4月23日に発売されます! 今回はなんと「通常版」と「 小冊子付き特装版」の2種類が販売されますよ! 特装版の小冊子描き下ろし漫画は全部でなんと16p! 電子書籍サイトで「 あせとせっけん 」お得に読む方法! 電子書籍サイトでは、新規会員登録時の特典サービスを提供してます。 こちらを利用することで、あせとせっけんを無料でお得に読むことができるのです! あせとせっけんを提供している電子書籍サービスをご紹介します。 このポイントを使ってあせとせっけんの分冊版を読むことができるのです! あせとせっけんの分冊版の値段が 1冊が108円なので、 5冊分が 無料で読むことができます。 U-NEXTは国内最大級の動画配信サービス。 U-NEXTでは電子書籍も豊富に取り扱っており、約19万冊以上の品揃えとなっています。 映画・アニメ・ドラマも多数配信されていますので、ぜひ活用してみてください。 でも、電子書籍だと大好きなマンガがスマホでいつでも読むことができますよ。 電車の移動中のちょっとした時間、 仕事の休憩時間のホッと一息つきたい時、 周りの目を気にせずマンガが読めるのです。 しかも、電子書籍なら何冊でもスマホに入れておけるので、まるで家の本棚のように好きな時にいつでも、どこでも読めるって最高ですよね! 電子書籍サービスで一番のオススメなのは「ebook Japan」です。 ebook japanは国内最大級の21万冊の漫画を取り揃えています。 本の電子書籍化にもいち早く対応しているので、本は販売されているのに電子書籍化されていないという心配がありません。 しかも、Yahooが運営しているのでTポイントもついてきて、Amazonよりもお得に購入することができます! さらに、ebook japan内には無料で読めるマンガが多数取り揃えています。 LINE@を開設しました。 LINEで友達登録をしていただけたら、真っ先に情報をお届けしますので、 よろしければ下のボタンからお友達登録をよろしくお願いします!.
次のGW後半、麻子さんが今日は実家に帰りますねと言って朝から不在の日。 起きたら洗濯お願いしますね、と念を押されていたのでシーツを洗濯機に入れて遅めの朝食を摂る。 いや、もう朝食というよりはブランチといった時間だけど。 本当は1日麻子さんの匂いのする布団に包まれていたい衝動もあったけど、それは彼女にすぐバレて怒られてしまうだろう。 そんな彼女はというと、昨夜のうちに洋服は洗濯乾燥を済ませてもうキチンと片付けてあった。 その上、パンだけじゃなく野菜も摂って下さいね、というメモと一緒にスープも用意してくれていて、ダラダラ過ごすことが身に付かない質のようだった。 洗濯を済ませて行ったのはこの間のことを警戒してのことだろうーーー 先日彼女のキャミソールを嗅いでいるのを見つかって、使用済みの衣類をそのまま置いておくのは出来なかったんだろうな、と彼女の真っ赤な顔を思い出してにやけた。 それすらもかわいいな、麻子さんは。 今日彼女が出掛けてくれたのはこの間届いた記念日のための石けんの香りのサンプルを確認するのにとても都合が良かった。 だから実家に顔を出して来ていいですか?と問う彼女に、自分も仕事で確認したいことがあるから羽を伸ばしてきてください、と心から言えた。 麻子さんと居ると幸せ過ぎて時間が経つのも早い。 もう日も無いし日々の仕事の隙を縫うよりも今日はガッツリ進めてしまいたかった。 [newpage] 「ふぅ、ちょっとコーヒーでも入れてくるか」 キリのいいところでおもむろに席を立つ。 大まかに香りは決まっているけれど、細かい微調整したものは幾つかに絞らなければならないだろう。 それでも彼女の笑顔を想像すると楽しくてたまらない。 香料とはまるで違うコーヒーの匂いが脳を刺激した。 キッチンからぼんやり机を眺めながら立ったままコーヒーを啜る。 もうこの部屋はあちこちに麻子さんのいい匂いが染み付いていて、何処に居ても彼女の気配があるようで嬉しいな、と目を閉じて思った。 キッチンも彼女が居ることが多いから部屋の角とか、いい匂いがしたりしてるんだよな、とマグカップを置いて彼女の気配を探す。 そうなるともう、急にどうしようもなく彼女の匂いを嗅ぎたくなった。 もう強い香りは残っていないので空気の流れが留まる場所を転々として、洗面所や寝室を覗いた。 家中に転がる優しい香りは彼女と住んでからこの部屋に染み付いた香りだ。 何処にいても包まれる幸福感があるにも関わらず、もっと彼女の香りを感じたくなっていることに苦笑した。 まるで付き合い初めの頃に感じた禁断症状のようで、それは1周年記念の石けんを作ろうと色々思い出しているからかもしれなかった。 衣装ケースから彼女の肌に近い肌着を出して嗅げばいいのかもしれないが、それは同棲をはじめて彼女の許しが無ければしてはいけない行為であるのはわかっているので、結局家中を彷徨くことで留まっていた。 [newpage] 麻子さん、ごめん。 洗面所で石けんと水周りの匂いを嗅いで、ベットの周りで寝ていた麻子さんの位置を確認したあと、結局クローゼットの前に来てしまっていた。 妥協案として、きっとこのクローゼットの扉を開くと麻子さんの衣服の匂いが感じられるだろう、ということで落ち着いたのだ。 衣装ケースから肌着をわざわざ取り出すことより、クローゼットを開ければ飛び込んでくる香りであれば不可抗力である、という言い訳も成り立つ。 とはいえ、服を取り出すのではなく、コソコソ匂いを嗅ぐのだから罪悪感もあったのだけれど。 クローゼットをそっと小さく開いて鼻先を中に差し入れた。 とたんに麻子さんの匂いが鼻筋を通っていくのをゆっくり噛み締める。 洗濯済のものでも、麻子さんの衣服は彼女の柔らかな大好きな香りが染み付いていて、次に大きく息を吸った。 目を閉じて、しばらく佇んだあと、彼女を思って抱き締めたくてたまらなくなった。 彼女が帰ってきたら、あの髪に触れて頬を寄せてこの手に抱き締めよう。 パチン、自分の両頬を叩くとゆっくりクローゼットを閉めた。 さぁ、もうひと踏ん張り。 ゆっくり、でも明確に。 彼女の嬉しい笑顔がもうそこに見えた気がした。
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