【いちごジャムレシピ】鍋・レンジ・冷凍いちごの違いは? タイプ 味・食感など 調理時間 賞味期限 果肉のフレッシュ感&高級感。 酸味と甘味のバランスが良い。 開封後は冷蔵で2週間程度 サラッとしたソース状。 酸味が弱めで他の2品より甘みが強め。 生よりまろやか。 開封後は冷蔵で2週間程度 最もメジャーないちごジャムのレシピは「鍋」での加熱レシピ。 初挑戦で失敗したくないときや、手早く少量ずつ作りたいときは「電子レンジ」のレシピがおすすめ。 旬以外の時期にもジャム作りを楽しみたいときは「冷凍いちご」を鍋で煮るレシピのがおすすめです。 果肉をゴロゴロ残すか、粒感のないなめらかなジャムにするか、好みで調整できるのもメリットです。 少量だと焦げ付きやすくなるので、いちごは250g以上で作るようにしましょう。 いちご…250g(約1パック)• グラニュー糖…150g(いちごの重量の60%)• 3 強火にかけ煮立ったらかき混ぜる。 中火にしてアクを取りながら5〜6分煮詰める 4 いちごを一旦取り出す ここで取り出すのは、いちごの粒感を残すため(粒感のないなめらかなジャムにしたいときは、取り出さずにそのまま10分煮詰める)。 5 鍋の汁を混ぜながら、弱火で10分ほど煮詰めてとろみを付ける ヘラでかき混ぜたときに鍋底が見えるようになったら、とろみの付いたサイン。 サラッとしたソース状で、ヨーグルトやパンケーキにも合います。 長時間煮ないために滅菌できない点には注意。 賞味期限は冷蔵で1週間程度です。 ただ、長期保存しない分だけ砂糖は他のレシピに比べて少なめでOK。 いちご…100g• グラニュー糖…35g(いちごの重量の30%程度)• 冷凍したいちごは細胞壁が壊れていて砂糖をまぶすとすぐに水分が出てくるので、スピーディに作れるのもメリットです。 少量だと焦げ付きやすくなるので、いちごは250g以上で作るようにしましょう。 冷凍いちご…250g(約1パック)• グラニュー糖…150g(いちごの重量の60%)• 冷凍用保存袋に平らになるように入れて冷凍する(冷凍庫で3ヵ月程度保存可能)。 作り方 1 冷凍いちごを凍ったまま鍋に入れ、グラニュー糖とレモン汁を加えて混ぜる 2 弱火にかけ、ときどきかき混ぜて解凍しながら沸騰させる 3 さらに火を弱め、アクを取りながら15分ほど煮詰める ふつふつと静かな沸騰が続く程度の火加減に。 火が強いと焦げやすく、弱すぎるとアクが出ない。 4 いちごに透明感が出て、全体にとろみがついたら火を止める ヘラでかき混ぜたときに鍋底が見えるようになったら、とろみの付いたサイン。 5 できあがり いちごジャム作りで気になる、5つの疑問 材料のことや保存のことなど、気になる疑問についても、飯田先生に教えてもらいました。 砂糖を減らして作ることもできますが、糖度が低いほど日持ちは悪くなるので、早く食べ切るようにしましょう。 記事末尾で紹介している保存方法と注意点を参照ください Q2 【砂糖の種類】は好きなものに変えていい? A グラニュー糖が最適だが、好みで変えてもOK ジャムに最も向いているのはグラニュー糖。 雑味のないスッキリした甘さで、果物の味や香りを邪魔しません。 上白糖は甘みがやや強く感じられます。 きび糖や三温糖はミネラル分が多く、コクのある優しい甘さ。 独特の風味があり、いちごやりんごには合いますが、白桃にはあまり合いません。 できあがりは若干くすんだ茶色になります。 Q3 いちごジャムに【レモン汁】は絶対必要? A 入れた方がバランスのとれた味に レモン汁なしでも作れますが、いちごは酸味が少ないので入れた方が酸味と甘味のバランスが取れて美味しくなります。 また、レモン汁は果物のペクチンに作用してとろみを付きやすくする役割もあります。 Q4 ジャムを作るときは【アク取り】しないとダメ? A 取った方がきれいに&美味しくなる アクを取らないと、瓶に詰めたとき白く濁って見た目が悪くなってしまいます。 雑味にもつながるので取った方がいいでしょう。 Q5 手作りジャムを長持ちさせる【保存のコツ】は? A 熱湯消毒した瓶に詰める 長期保存する場合は、必ず熱湯消毒した瓶に詰めてください。 煮沸消毒が一般的ですが、熱湯を回しかけるだけでも大丈夫。 瓶とふたを食器用洗剤でよく洗う。 ザルに瓶とふたを入れてシンクに置き、沸騰した湯を瓶のふちまで満杯になるよう回しかける。 トングで瓶とふたを取り出し、清潔なふきんやペーパータオルの上に瓶の口を下にして置き、水分を蒸発させる。 瓶が乾いたら熱いうちに、ジャムを瓶の口までいっぱいに詰めてふたを閉め、瓶を逆さに置いて冷ます(逆さに置くことで空気が入らなくなり、雑菌の繁殖を防げる)。
次のカロリー表示について 1人分の摂取カロリーが300Kcal未満のレシピを「低カロリーレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 塩分表示について 1人分の塩分量が1. 5g未満のレシピを「塩分控えめレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 1日の目標塩分量(食塩相当量) 男性: 8. 0g未満 女性: 7. カロリー表示、塩分表示の値についてのお問い合わせは、下のご意見ボックスよりお願いいたします。 低カロリーレシピ•
次の木べらで軽く混ぜながら煮ます。 これを捨ててしまうなんてもったいない! 私は冷たいお水に入れていちご水にしたり、牛乳に入れていちごミルクにしたり、楽しんでいます。 ジャムは冷えると、熱いときよりもとろみが強く感じられます。 いちごジャムの砂糖について ジャムを作る時には、 グラニュー糖を使います。 上白糖でも構いません。 あくが少なく、果物の素材の味が際立ちます。 ブラウンシュガー、三温糖、キビ砂糖でも作れます。 多少、色がくすみます。 セピア色になる感じです。 黒砂糖はおすすめしません。 というのも、黒砂糖はミネラルが豊富で、身体にはとても良い反面、その分不純物が多く含まれていて、カビが発生しやすいのです。 ジャムのような保存食には、あまり向かないのです。 砂糖の量は、 保存期間に影響します。 私が趣味でジャムを作ると言ったら、後輩に「ペクチンとか入れなきゃいけなくて、難しいんじゃないですか?」と驚かれました。 ペクチンとは、 食物繊維の一種で、植物の細胞をつなぎ合わせる接着剤のようなものです。 ペクチンは、糖分や酸と一緒に加熱すると、 とろみがつく性質があります。 市販品のジャムがプルプルとしているのは、ペクチンによるものなのです。 このペクチンは、果物に はじめから含まれています。 しかし、ペクチンの量は果物の種類によって異なります。 ペクチンの多い果物は、煮込めば自然にとろみがつきます。 ペクチンが少ない果物は、ペクチンを足さなければなりません。 ペクチンを足すために、通常は レモン汁を入れます。 お店などではクエン酸で調整しているところもありますし、ペクチンという調理用添加物(とろみ用ゲル化剤)も販売されています。 ペクチンの多い果物 ・りんご ・レモン ・オレンジ ・もも ・イチジク ・クランベリー ・グレープフルーツ ・フランボワーズ ペクチンが少ない果物 ・キウイ ・メロン ・なし ・バナナ ・かき ・いちご ・あんず いちごはペクチンが少ないといわれていますが、今まで レモン汁を使わずにとろみをつけることができています。 酸味によってペクチンの量が変化しますから、とっても熟れてとろけそうないちごを使うときには、レモン汁を少し絞れば、安心かもしれません。 いちごジャムのまとめ 具材の量が増えたり減ったり、果物の色が薄くなったり濃くなったり、お鍋の中がみるみる変化します。 ジャム作りは、理科の実験のようで、とってもおもしろいですよ。 いちごはお鍋の中での変化がわかりやすい果物なので、ジャム作り初心者さんには、とくにおすすめです。 子供と一緒に作っても楽しいですね。 料理慣れしていない男性にもぜひ挑戦してもらいたいです。 春の味覚を上手に保存して、普段の食事パンはもちろん、夏のかき氷シロップまで、長く楽しんでくださいね。 このブログでは、心豊かな生活をおくるために、知っていると役立つ情報を発信していきます。 あなたの気づきのお手伝いができれば、幸いです。 カテゴリー• 3 最近のコメント• に fukiyose より• に 宗教法人 東慶寺 北鎌倉 担当:梶原 より• に fukiyose より• に 薮内まさ子 より• に 薮内まさ子 より.
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