水島宏明 ツイッター。 玉川徹の妄言垂れ流し:水島宏明とヤフー個人に引退勧告する

玉川徹の妄言垂れ流し:水島宏明とヤフー個人に引退勧告する

水島宏明 ツイッター

より 前段がいささか長くなってしまったが、注目すべきは水島のコメントだ。 彼は「結果的に、玉川のコメントを信頼し、その取材力や見識を日頃から評価していた筆者は、玉川が『誤報』する可能性などつゆほども疑わ」なかったという。 私が驚いたのは、訂正そのものよりも水島の反応だ。 百田尚樹との近似性 私は「文藝春秋」6月号に寄稿した「」の中で、周辺取材や過去の著作をもとに、一貫して官僚への疑念をむき出しにし、しかし自分が言いたいことを言うためにも「視聴率」=マスは意識する……そんな彼を「ポピュリスト」であると指摘した。 ポピュリスト・玉川の姿勢はリベラル派というよりも、右派的なツイートで常に物議をかもす作家・百田尚樹のそれと近いように思えるとも書いた。 玉川についての詳細な検証は本誌に、百田については『』(小学館、6月17日発売)に譲るが、重要なポイントだけを書いておく。 多くの人は、百田は安倍政権に最も近いベストセラー作家で、玉川は安倍政権に批判的なはずで何が近いのかと思うはずだ。 だが、そうした見方は間違っている。 テレビ構成作家出身の百田、生粋のワイドショー屋である玉川は根本的な姿勢において近似する。 その根本の姿勢こそがポピュリズムだ。

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トランプと戦う米ツイッターとは大違い! ツイッタージャパンの反差別に対する消極性 代表には「MSN産経」を生み出した過去も|LITERA/リテラ

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より 前段がいささか長くなってしまったが、注目すべきは水島のコメントだ。 彼は「結果的に、玉川のコメントを信頼し、その取材力や見識を日頃から評価していた筆者は、玉川が『誤報』する可能性などつゆほども疑わ」なかったという。 私が驚いたのは、訂正そのものよりも水島の反応だ。 百田尚樹との近似性 私は「文藝春秋」6月号に寄稿した「」の中で、周辺取材や過去の著作をもとに、一貫して官僚への疑念をむき出しにし、しかし自分が言いたいことを言うためにも「視聴率」=マスは意識する……そんな彼を「ポピュリスト」であると指摘した。 ポピュリスト・玉川の姿勢はリベラル派というよりも、右派的なツイートで常に物議をかもす作家・百田尚樹のそれと近いように思えるとも書いた。 玉川についての詳細な検証は本誌に、百田については『』(小学館、6月17日発売)に譲るが、重要なポイントだけを書いておく。 多くの人は、百田は安倍政権に最も近いベストセラー作家で、玉川は安倍政権に批判的なはずで何が近いのかと思うはずだ。 だが、そうした見方は間違っている。 テレビ構成作家出身の百田、生粋のワイドショー屋である玉川は根本的な姿勢において近似する。 その根本の姿勢こそがポピュリズムだ。

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Twitter本社公式アカウントより 米ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を抑えられ死亡した事件に対する抗議運動が、全米を超え、世界中で広まり始めている。 周知のように、「Black Lives Matter」(黒人の命も大事)運動の背景には、アフリカ系の人々が相次ついで白人警官に殺されているという事実があり、積もり積もった人種差別に対する怒りが抗議というかたちで大規模化したものだ。 ところが、米国のトランプ大統領は一部の暴徒化したデモ参加者を槍玉にあげて「テロ行為だ」などと糾弾し、連邦軍投入の可能性すら明言。 ホワイトハウス前で行われた平和的な抗議集会に対しても警察は催涙ガスをばら撒いている。 米国大統領として差別に反対するどころか、人種間の分断を煽って差別助長するトランプ。 こんな人物を最大級にもてなし、言われるがままに従ってきた日本の首相にあらためて目眩を覚えるが、米国では、トランプの圧倒的な力による排除に対し、マスメディアだけでなく世界的企業が次々に「人種差別抗議デモの支持」を表明している。 たとえば、Appleのティム・クックCEOは、社内文書で従業員へ差別や不平等の撤廃を指示し、社として人種差別問題に取り組む複数の非営利団体へ寄付を行うと約束。 Intelも100万ドルの寄付を明らかにしている。 )〉などのメッセージを動画にし、ライバル会社であるAdidasもこれをリツイートしながら〈連帯が私たちを前に進める。 連帯が私たちを変える(Together is how we move forward. Together is how we make change. )〉と投稿した。 Google傘下のYouTubeは〈人種差別に立ち向かおう(Stand Against Racial Injustice)〉と題した動画を公開し、警察による人種差別を研究する非営利団体への100万ドルの寄付を明らかにするともに広い寄付を呼びかけた。 Amazonは〈我々の国で起きている黒人への不平等や残酷な扱いを終わりにしなくてはならない(The inequitable and brutal treatment in our country must stop. )〉、Netflixは〈沈黙は加担だ(To be silent is to be complicit. )〉などと声明を出している。 そして、いまや最大規模のSNSであるTwitter本社は、自社公式アカウントのプロフィールに「 Black Lives Matter」のハッシュタグをつけ、ロゴの「青い鳥」を黒に染めた。 また、同社の多様性を訴える「Twitter Together」アカウントでは、〈レイシズムはソーシャルディスタンシングとは異なる。 パンデミックをめぐる恐怖と不安が高まるなかにあるが、今週、もっと広い問題がさらに注目を集めた。 ブラックや褐色系の人々が長年日常的に直面してきた人種差別と不正義のことだ(Racism does not adhere to social distancing. Amid the already growing fear and uncertainty around the pandemic, this week has again brought attention to something perhaps more pervasive: the long-standing racism and injustices faced by Black and Brown people on a daily basis. )〉などと、新型コロナの問題と絡めながら差別に強く反対し、「Black Lives Matter」と共にあることを示した。

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