突如、北海道の釧路市に3体のドラゴナイトが現れ、その圧倒的な破壊力で街を攻撃し始めた。 押し潰される家々。 悲鳴を上げ逃げ惑う人々。 その悲鳴におびき出されたかのように、町の上空に巨大な鬼の顔をした岩が現れた。 見るからに不気味で邪悪な岩。 その岩は邪神ドラゴを封じ込めていた封印の岩だったのだ。 邪神の血を引く女帝ザーラは、人間の苦しみや悲しみの念波を岩に送り、邪神の力を内から強めこの世に出現させ、その力を借りて世界を征服しようとしているのだ。 自衛隊の反撃も空しく、街がドラゴナイトたちに破壊されていく。 瓦礫の中を逃げ惑う人々。 その中に主人公、大牙剣がいた。 「剣、ライガーを呼べ! 鬼ヶ岩の鬼を目覚めさせんとする者あらば、獅子の血を引く者、天に向かいてライガーの名を呼べ……これが、大牙家に伝わる言い伝えじゃ!! 」 剣の怒りが爆発した瞬間、掌に獅子のアザがクッキリと浮かびあがった。 すっくと立った剣が、天に向かってその掌を翳して叫ぶ。 「ライガー!! 」 敢然とドラゴナイトの前に立ちふさがる巨人。 獣神ライガーの登場だ。 世界征服を企むドラゴ帝国の野望を打ち砕くため、そして、悪魔の神、邪神ドラゴをこの世に現さぬため、剣と獣神ライガーの長い戦いが今、始まるのだった。 作品サブタイトル 作品サブタイトル一覧 第1話「怒りのバイオアーマー ライガー登場!! 」 第2話「宿敵、魔竜王ドルガ!! 」 第3話「サタンの影に気をつけろ!! 」 第4話「ライガーを狙う炎の矢!! 」 第5話「牙をむくドルガドラゴン!! 」 第6話「地獄の罠をぶっちぎれ!! 」 第7話「岩をつかむ 女帝ザーラの呪い」 第8話「涙をこらえて友を撃て!! 」 第9話「バラの魔術師 死の微笑み」 第10話「さらばチロ…哀しみの魔竜戦士」 第11話「暴走!叛逆のドルアーミー」 第12話「吠えろ!怒りのライガースラッシュ」 第13話「のーてんきドラゴン ミニナイト登場!」 第14話「魔の新将軍 ドルコマンド」 第15話「少女を愛した魔竜戦士」 第16話「神が残した俺たちの城」 第17話「危うしライガー 天馬を呼ぶ叫び」 第18話「強いぜ!重戦馬ベガルーダ!」 第19話「ゆいとまいのハチャメチャバトル!」 第20話「怒れ剣!友情のつばさ」 第21話「ミニナイトの好物はドラゴナイト!」 第22話「よみがえる伝説の恐怖」 第23話「セーラー服と獣神ライガー」 第24話「ドラゴの血を呼ぶ悪魔の聖盃」 第25話「ドラゴの牙をひっこぬけ!」 第26話「魔竜王ドルガ 南極にとぶ!」 第27話「死のメロディーに舞う少女」 第28話「今、立ちあがるサンダーライガー!」 第29話「メタルナイトをぶっとばせ!」 第30話「戦士に捧げる愛」 第31話「戦え!俺たちのロボットで」 第32話「リュウ・ドルク 運命の出会い」 第33話「ゆい、まい 暗殺指令」 第34話「まいを救え!ドラゴ帝国の決戦」 第35話「ザーラ 裏切り者への報復」 第36話「ドル・サタン 流血の愛」 第37話「ドラゴの呪い 魔の三角地帯」 第38話「二人のゆい!? まいの勇気」 第39話「ゆいの悲しい決意」 第40話「魔城突入」 第41話「邪神復活 -前編-」 第42話「邪神復活 -後編-」 第43話「時をこえた神々の戦い」 メインスタッフ 原作 : 永井豪 監督 : 鹿島典夫 キャラデザイン : 内田順久 バイオアーマーデザイン : 牧野行洋 企画協力 : ダイナミック企画 音楽 : 飛澤宏元.
次の概要 [編集 ] 同社の展開する玩具シリーズ「」を操作する。 ストーリーはタイトル通りを主軸とする。 戦闘は1対1で、パーティーはサイズに関係なく3体まで編成が可能。 また戦闘シーンはコックピットビューを採用、迫力ある演出を再現している。 その他、武器の組み合わせで強力な特殊技を発動させたり、敵ゾイドから武器を奪ったりなどと、今までにない新要素も追加されている。 ストーリー [編集 ] 主人公アルスターはと出会い、地底世界の様々な困難に立ち向かっていく。 登場人物 [編集 ] アルスター 西方大陸の辺境に住む主人公。 年相応に短絡的で感情的になることもあるものの、優しく正義感のある少年。 身を挺して白銀のライガーゼロを帝国軍ゾイドから守ろうとしたことで、ライガーゼロと心を通わせる。 地上に戻る方法を探しながら、暴走ゾイドに困っている地底の人々のために奔走する。 の一部作品にも登場し、SAGA(第1作)とSAGA IIでストーリーに絡んで主人公の仲間となる。 SAGA DSではストーリーには登場しないが、特定のチャレンジングモードをクリアするとキャラクターが開放される。 パルティ 本作のヒロインとなる地底世界の住人。 地底に落ちてきたアルスターのライガーゼロを伝説の獣機神だと思い、祖父である村長に引き合わせる。 地底世界を冒険するアルスターに同行し、地上世界まで付いていくことになった。 アルスターと同じく、ZOIDS SAGAとSAGA IIでもストーリーに登場する。 SAGA IIではに搭乗しており、主人公たちと戦った後に仲間となる。 ソリッド アルスターのライバルとなる帝国軍の軍曹。 亡き父親もゾイド乗りであったため、少年兵ながらエリート意識が高い。 に乗り、ライガーゼロを帝国のために持ち帰ろうとしてアルスターと何度か対立するが、地上世界に戻るために協力することとなる。 アルスターからは格好つけの石頭な性格と言われつつも、プライドの高さゆえに抜け駆けをするような人間では無いと信頼された。 後に2の第3話「双子の魔女」にも登場。 帝国派の少数民族支援のためにで駆けつけた。 後にを与えられ"数奇な運命をたどる"と語られたことから、ゲーム本編より前のエピソードであると示唆されている。 アルスターと同じく、ZOIDS SAGAとSAGA IIでもストーリーに登場し、主人公の仲間となる。 むらおさ 地底世界にある集落の村長で、パルティの祖父。 賢者とも呼ばれる人物であるが、場の空気を和らげるために戯けるなど相当にユニークな性格をしている。 ブルージェム 元共和国のゾイド研究者。 ゾイドが兵器として使われるのを嫌って、共和国にも帝国にも属さず西方大陸辺境に住み着いた。 帝国軍ゾイドの攻撃で"おおけが"をしたライガーゼロを発見、遺跡で発見した設計図を元に改造して助けた。 オープニングとエンディングのストーリーにのみ登場しており、ゲーム本編(地底世界の冒険)には全く関与しない。 ZOIDS SAGAとSAGAIIではストーリー中に登場する。 SAGAではの改良プラン(トリニティライガーBA)を発案する。 登場ゾイド [編集 ] 本作では70種類のゾイドが登場 し、ゾイド図鑑に五十音順に登録される。 本作オリジナルのゾイドは、以下の6種類。 NEWタイガー 地底世界に生息する謎のゾイド。 アルファベットから名前が始まるため図鑑No. 01に登録されるが、クリア後に湖の中にある隠しダンジョン(洞窟)の中でしか遭遇しない。 などの従来のトラ型ゾイドとの関連性は不明だが、図鑑ではヘリック共和国のマークが表示されている。 も参照。 ゴジュラス3 の亜種とされる謎のゾイド。 地底世界に生息する。 図鑑No. 17に登録されており、ヘリック共和国ゾイドに分類される。 も参照。 ジェノザウラーS 全身にブレードを装備した格闘戦特化型ジェノザウラー。 図鑑No. 29、ガイロス帝国所属。 も参照。 スーパージェノザウラー ソリッドが乗る改良型ジェノザウラー。 図鑑No. 33、ガイロス帝国所属。 も参照。 ダブルソーダS 森林ゲリラ戦仕様のダブルソーダ。 くわがたの部分に装備した大型のが特徴。 図鑑No. 43,ヘリック共和国所属。 も参照。 レドラーMk2 地底世界に生息する謎のゾイド。 レドラーの名前を冠してはいるが、通常型のレドラー(図鑑No. 68)と比べてもかなり異なるデザインとなっている。 図鑑No. 69、ガイロス帝国所属。 も参照。 脚注 [編集 ] [].
次のContents• 獣神サンダーライガーの素顔は山田恵一! 覆面レスラーである獣神サンダー・ライガーさんですが、 その正体は 山田恵一さんです。 通常覆面レスラーは、名前の通り覆面を被ったレスラーということしか知られていない謎多き存在ですが、何故か 獣神サンダー・ライガーさんは自ら本名を名乗っています。 ただ覆面レスラー当初は設定を守るべくために山田恵一さんは死んだ設定にされていました。 しかし 対戦中に覆面が取れてしまい、素顔が公衆に晒されてしまったこともあったそうです。 全く謎がない獣神サンダー・ライガーさんですが、覆面レスラーになる前に山田恵一名義でもプロレスラーをやっていたとのこと。 1984年3月にプロレスラーデビューをし、1989年1月以降に消息を絶った山田さんですが、1989年4月にアニメ『獣神ライガー』のタイアップで獣神サンダー・ライガーとして登場し再び注目を浴びました。 雑誌の取材を受けて、獣神サンダー・ライガーさんはこう語っていました。 本名だって知られてるじゃないですか。 隠すものは何もありませんよ 嫁は? どうやら獣神サンダー・ライガーさんは 一般人である千景さんと結婚されていています。 プロレスラーの奥さんということもあり、かなりのプロレス好きで元祖プ女子と言われる程。 特にテリー・ファンクさんのファンらしく、本人を目の前にすると感動で泣いてしまうとのこと。 また、テリーさんの入場曲であるスピニング・トーホールド が掛かる度に気持ちが高ぶってしまい、まるで猿のように奇声を発する と、息子さんに言われています。 また獣神サンダー・ライガーさんについては 結婚前から福岡と東京の遠距離恋愛だったそうで、現在も家にいないことが多いですが程よい距離感を保てているそうです。 もしも獣神サンダー・ライガーさんが現役引退したとしたら、遠洋漁業に出てもらおうとかな と、話していました。 息子は? 実は 獣神サンダー・ライガーさんには、 貴光さんという息子さんがいます。 男の子は母親似になると言われますが、写真を見る限りかなりそっくりですね。 2017年に発売された『獣神サンダー・ライガー自伝 下 』にて26歳と明かされており、2018年現在は27歳となります。 獣神サンダー・ライガーさんは、東京を活動拠点にしつつも、子どもは田舎で育てたいと考えたため福岡に家を建てたそう。 神サンダー・ライガーさんが活動開始されたのは 1989年なので、息子さんが生まれてからも落ち着いてお世話をすることができなかったようです。 プロレスラーとプ女子の間に生まれた息子さんもプロレスが好きなようですが、一時期プロレスから離れた時期があったそうです。 4歳の頃にプロレスをリングサイドから見ていた時に場外乱闘が起こり、天龍さんに椅子を奪われたことが原因。 しばらく見に行くことはなかったけど小6くらいの頃に連れて行ってもらったプロレスを見て「プロレスってやっぱりおもしろい」と思い、再びプロレスを見るようになった。 と語っていました。 父である獣神サンダー・ライガーさんについては家に毎日いるとうるさくて落ち着かないと話し、息子さんも家に獣神サンダー・ライガーさんがいることに慣れていない様子でした。 引退について 獣神サンダー・ライガーさんは、現役引退の公言はされていません。 しかし1984年から活動して多くのタイトルを獲得してきた獣神サンダー・ライガーさんですが、だんだんと勝率が下がっています。 体力がこれ以上つくとは思わない。 オレは、プロレスラーは夢を売る商売だと思うし、レスラーが夢を見るのを忘れちゃ、ファンの人は夢を見られないと思う。 現実とも戦わなきゃいけないのがプロレスラーだ。 と語る程に限界を感じているようですが、獣神サンダー・ライガーさんをリスペクトするレスラーも少なくはなく、まだまだ周りからは現役引退は認めてもらえないようです。 入場曲は プロレスラーはリングに入場する際にテーマソングを入場曲として流しますが、 獣神サンダー・ライガーさんは 『怒りの神獣』を流します。 この曲は、獣神サンダー・ライガー誕生のきっかけになったアニメ『獣神ライガー』のオープニング曲であり、縁あってアニメ終了後も入場曲として愛用されています。 また、獣神サンダー・ライガーさんのニックネームの一つにもなっています。 ちなみに『獣神ライガー』は、プロレスアニメではなくロボットアニメだそうです。 まとめ 今回、獣神サンダー・ライガーさんについて調べた結果をおさらいしましょう!• 覆面レスラーの正体は山田恵一さん。 奥さんの名前は千景さん。 元祖プ女子。 息子さんの名前は貴光さん。 親の影響でプロレスに興味を示す。 引退宣言はしていない。 入場曲は、タイアップしたアニメのOP『怒りの神獣』 身を削って勝敗をつけるスポーツに挑み続ける獣神サンダー・ライガーですが、体力の限界にも近づきつつあります。 もし現役引退となった場合コーチとしての活躍も見られるのでしょうか?今後の獣神サンダー・ライガーさんの活動から目が離せません!.
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