ネタバレ! クリックして本文を読む 前半は悪くないし泣けるシーンもあった。 でも途中から感じるイライラ感。 自身は悪徳プロデューサーにエア演奏を強要されて苦悩した筈なのに、彼女が同じくスカウトされてもそれを止めもしない。 そのままエア演奏グループとしてデビューして幸せだと思ったのだろうか? そこに幸せが無いことは自身が一番わかっていたはずなのに。 このあたりからストーリーがおかしいと思い始めた。 スキャンダルを隠すために彼女を切るという選択を選んだけど、キス現場が雑誌に乗ったとして一度ライブをしただけの駆け出しの彼女の将来にどれほどの影響があったのだろう? そこまでして手に入れるのはエア演奏グループという虚しいものなのに。 彼女自身は歌えればそれで満足していたのだし、なぜ進んで汚れた世界に彼女を差し出すのか意味が分からない。 しかも何も説明せず突然捨てて最後まで説明しないし、男が泣くラストシーンはまったく同感できず覚めた目で見てしまった。 彼女がスカウトされるまではいい話だったのに途中から意味不明な展開になってしまい残念です。 ラジコンヘリが大好きな秋(佐藤)と八百屋の娘理子(大原)。 秋には元恋人茉莉(相武紗季)がいたのだが、彼女がプロデューサーの高樹(反町隆史)とも寝ていたことで鬱憤が溜まっていた。 秋はベーシストだったが、デビューすることが決まったときから、楽器はすべてスタジオミュージシャンが演奏することに疑問を感じて脱退することを決めたのだった。 クリプレはどことなくGRAYを想起させるバンドで、理子を中心にした3人組はいきものがかりを感じる。 劇中の音楽はすべて亀田誠治が担当しているので、納得の音楽。 全体的に爽やかな曲風は素敵だけど、後に残らないといったポップスだ。 恋愛の展開は順調そうに思えたが、デビュー前の理子と秋がキスをしているところを週刊誌に写真を撮られてしまい、秋は茉莉との過去のスクープ写真を使って理子から身を引くことになる。 理子をプロデュースする夢も現ベーシストの心也(窪田正孝)に奪われ、イギリスへ音楽留学することになるのだ。 元に戻るわけもいかず、修行のための留学。 恋はかなわなかったが、甘酸っぱい青春ラブストーリーとしてまとめられていた。 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved. 「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」 C 2018 Danger House Holding Co. , LLC. All rights reserved. 「ANNA アナ」 C 2019 SUMMIT ENTERTAINMENT,LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「ハリエット」 C 2019 Focus Features LLC.
次の解説 「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」の青木琴美による同名人気コミックを、佐藤健主演で実写映画化。 音楽業界を舞台に孤高のサウンドクリエイター・小笠原秋と、才能を見出され劇的なデビューを飾る女子高生・小枝理子の恋模様を描く。 23歳の若さでサウンドクリエイターとして活躍する秋は、かつて自分が所属していた人気バンド「CRUDE PLAY」に楽曲提供を続けながらも、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気がさしていた。 そんなある日、秋は気まぐれで声をかけた「CRUDE PLAY」ファンの女子高生・理子と付き合うことになる。 しかし、理子は天性の歌声の持ち主で、その才能を見込んだ敏腕プロデューサーにより、3人組バンド「MUSH&Co. 」としてデビューすることになるが……。 ヒロインの理子を演じるのは、オーディションで選出された新人・大原櫻子。 劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーに三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co. 」メンバーに吉沢亮、森永悠希と若手注目株が多数出演。 2013年製作/117分/G/日本 配給:東宝 スタッフ・キャスト.
次の超人気バンドCRUDE PLAY元メンバーのカン・ハンギョル 演:イ・ヒョヌ は、正体を隠しながらCRUDE PLAYのプロデューサーをしている天才作曲家。 音楽に夢中になるあまり恋人のチェ・ユナ 演:ホン・ソヨン との距離が離れ、自身が所属している事務所の代表チェ・ジンヒョク 演:イ・ジョンジン とユナの浮気現場を目撃してしまう。 ハンギョルに一目惚れをしたという純粋少女ソリムと、「嘘」だらけの作曲家ハンギョルの関係、そして2人を取り巻く人々の思いは複雑に絡み合っていく…。 所属事務所SOLEミュージックNの社長チェ・ジンヒョクは、そんなハンギョルをとても大事にしていました。 しかし、事業優先のジンヒョクと音楽優先のハンギョルとでは考え方に違いがあったんです。 ハンギョルには、音楽以外にも大事な存在がありました。 彼は人気シンガーのチェ・ユナと交際していたんです。 しかし、ユナは事務所社長のジンヒョクと浮気!! それだけでなく、順調に進んでいた音楽活動にもある出来事が! ハンギョルは、CRUDE PLAYのメンバーと新曲を巡り対立してしまうのです。 そんな時にハンギョルの前に現れたのが、ユン・ソリムだったのですが・・・。 「損害賠償を請求します。 クリュードプレイの名前が会社に商標権があるからもう使えない。 」 するとジンヒョクはメンバーにこのようなことを提案するのです。 「法廷で争いをしている間に世間から忘れ去られる可能性がある。 のメンバーたちにジンヒョクはこのように言います。 「今の事務所と契約が切れたら俺がお前たちをスカウトする!これからは長く続けられる音楽を目指していこう。 」 すると、メンバーたちもまた最初からやり直せると表情が明るくなるのです。 ある日、ヒョンギョンはソリムとユナを呼び出します。 として歌いたい」と言い、ヒョンギョンの反感をかうことに! 翌日。 ヒョンギョンからジンヒョクに、「 ハンギョルの言った条件を全てのむ」という連絡が入ります。 ハンギョルとソリムは、世間の評判を落とし失ったものが多かったけど、全てがうまくいくようになり幸せを噛みしめるのです。 それから1年が経過。 ハンギョルは、ユナや他のタレントのプロデュースで多忙な日々を過ごしていました。 の新曲を作るのです。 ジンヒョクと売れっ子になったユナは、恋人同士に! ハンギョルとソリムも仲良くうまくいっていました。 久しぶりのクリュードプレイコンサートが決まります。 そこでハンギョルもベースとして参加!! シヒョンが歌ったのはなんと、ハンギョルとソリムの出会いの曲でした。 「いつでも会いたい時にその姿のまま笑えるように〜」 メンバーが楽しそうに演奏している姿が最後に描かれて幕を閉じました。 まとめ いかがでしたでしょうか? イ・ヒョヌさんとジョイさんが共演した韓国版 『 カノジョは嘘を愛しすぎてる』。
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