ドコモ pixel4。 グーグルスマホ最新版「Pixel 4」、高品質でもドコモが取り扱わない理由

最強Googleスマホ「Pixel4」評価レビュー|評判のカメラ性能やスペックを検証【バッテリー性能に難あり】

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IIJでは継続的にeSIMに関する調査を行っていますが、いくつか気になる挙動が見かけられましたのでお知らせいたします。 ご紹介する情報は記事執筆時点でのものです。 IIJで実施できる調査手法は限られており、製品のすべての挙動を把握できているわけではありません。 調査に利用する端末の数も限られているため、特定個体の不具合である可能性もあります。 また、調査後に各社の製品で行われたアップデートにより挙動が変わることがあります。 あらかじめご了承下さい。 Google Pixel 4・Pixel 4 XL 以下Pixel 4 は、Googleが販売するAndroidスマートフォンです。 プラスチック製のSIMカード以外に、eSIMを利用することができます。 SIMカード・eSIMを同時に使用することも可能で、その場合音声通話・SMSやデータ通信をそれぞれのSIMで使い分けることができます。 Google IIJmioではPixel 4を販売していません。 からSIMフリー版のPixel 4を購入することができます。 Pixel 4はSoftBank社からも発売されていますが、SIMロックがかかっておりそのままでは他社の契約 SIM で利用することはできません。 SIMロックを解除すればSIMフリー版と同様に利用できると思われますが、IIJでは確認していません。 Pixel 4でのeSIMの利用について Pixel 4と以下のSIMの組み合わせについて、動作を確認しています。 通話時はデータ通信不可能。 通話時はデータ通信不可能。 これ以外のSIMの組み合わせについても動作する可能性がありますが、IIJでは確認作業を行っていません。 以下、注意が必要なパターンについて記載いたします。 タイプD SIM・タイプA SIMと、eSIMの組み合わせについて SIMカードスロットにタイプD SIM、もしくはタイプA SIMを取り付け、eSIMも併用するパターンです。 タイプD・タイプA側を「デフォルトの通話とSMS」、eSIM側を「モバイルデータ通信」に設定した場合、両方のSIMを利用することができます。 このときデータ通信はeSIMで行われます。 この設定を行うと、通話中のデータ通信はSIMスロット側のSIMで行われます。 docomo SIM・au SIMと、eSIMの組み合わせについて SIMカードスロットにdocomo SIM、もしくはau SIMを取り付け、eSIMも併用するパターンです。 このパターンでも端末の挙動はタイプD SIM・タイプA SIMと併用した場合と同様です。 docomo SIM、au SIMいずれについても、 docomo SIM、au SIMの場合はこの設定を有効にしても通話中のデータ通信が行えません。 端末初期化時のeSIMについて eSIM消去 Pixel 4 Android では、設定の初期化 リセット オプション を実行する際に、チェックボックスで「ダウンロード型SIMの消去」を選択することができます。 このチェックボックスを有効にして設定のリセットを実行すると、eSIMは削除されます。 eSIMを削除したあと改めてeSIMのセットアップを行う場合は、IIJmioのホームページよりeSIMの再発行が必要になります。 再発行手数料が必要になります チェックボックスを無効にして設定のリセットを実行する場合eSIMは消去されず、リセット後に再利用できます。 少し詳しい話 Dual SIMスマートフォンの挙動について DSDS・DSDV・DSDA 現在市場に出回っているスマートフォンの中には、eSIMを搭載したスマートフォンだけでなく、SIMスロットが二つある機種もあります。 こうした「Dual SIM」のスマートフォンであれば、docomo・au・SoftBank等のSIMカードとIIJmioのSIMカードを取り付けることでPixel 4同様に複数のSIMを同時利用することができます。 ただ、これらのDual SIMスマートフォンの中にはいくつか異なる挙動の機種が混在しています。 こうしたスマートフォンの挙動については「DSDS」や「DSDV」といった名前で分類されることがあります。 といっても、DSDSやDSDVがそれぞれどのように動作すべきかきっちり決められているわけではなく、同じ分類名であってもメーカーや機種によって異なる挙動をする場合もあります。 今回は一つの整理として、以下のようにまとめてみました。 DualSIMの分類 最近よく出回っているDual SIMのスマートフォンは、基本的に「DSDS」のスマートフォンです。 このタイプのスマートフォンは二つのSIMスロット もしくは、一つのSIMスロットとeSIM の組み合わせで、両方のSIMで音声通話・SMSとデータ通信を使い分けることができます。 以前はDSDSと言っても、LTEで通信できるのが片方のSIMのみという制限が付いた機種が多かったのですが、最近は両方のSIMでLTEを使うことができる機種も増えており、これを特に「DSDV」と呼ぶことがあります。 DSDV DSDS の特長は、通話が始まるとデータ通信用のSIMが利用不可能になることです。 これは、スマートフォンに無線機・通信モデムが1セットしか搭載されていないことが原因です。 これらのスマートフォンは通話中に次のどちらかの動作をします。 DSDV通話時の挙動 「音声通話用SIMデータ通信」を行う場合、スマートフォンの内部では一度データ通信が切断され、再接続が行われます。 多くのケースでは気にならないと思いますが、アプリによっては再接続時に通信エラーが起こることがあるかもしれません。 また、通話中には音声通話SIMの契約でデータ通信が行われるため、契約内容によっては別途パケット代が必要になる場合もあります。 「データ通信停止」の場合、通話中はデータ通信ができないので、例えば通話しながらSNSの更新情報を確認するといったことはできません。 DSDSの挙動についての詳しいことは、IIJmio meeting 17のテクニカルトーク「DSDSと着信シーケンスについて」でも取り上げています。 Pixel 4の挙動 今回の記事で取り上げているPixel 4は、SIMスロットとeSIMを組み合わせている場合DSDV的な動作をします。 前半の動作確認のところで「通話時のみデータ」という設定項目を紹介しましたが、この設定が有効になっている場合、通話を開始すると「音声通話SIMでデータ通信」の挙動となり、設定が無効になっている場合は「データ通信停止」の動作をするようです。 実際にIIJmio タイプDのSIMとeSIMを取り付けて「通話時のみデータ」の状態で通話をしてみると、このような挙動が確認できます。 ところが、SIMスロットにdocomo SIMやau SIMを取り付けて、IIJmioのeSIMと併用した場合「通話時のみデータ」を設定した場合でも、通話用SIMでのデータ接続に失敗するようです。 このため、docomo SIM・au SIMとIIJmio eSIMと組み合わせた場合は、通話中にデータ通信ができなくなっています。 この挙動が仕様通りなのか、意図しないものなのかはわかりません。 SIMカードの設定を変更したり、VoLTEをOFFにしても状況は変わりませんでした。 Pixel 4でSIMスロットとeSIMの組み合わせを考えている方の多くは、docomo・auなどキャリアのSIMとIIJmioのeSIMの組み合わせを考えていらっしゃるかと思います。 この場合通話中のデータ通信ができないことに注意いただければと思います。 今後この挙動が修正されるのかは継続的に観察したいと思います。 Posted in ,.

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最強Googleスマホ「Pixel4」評価レビュー|評判のカメラ性能やスペックを検証【バッテリー性能に難あり】

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Google Pixel4a発売日 Google Pixel 4a is On It's Way… — TechDroider techdroider oogleが近々発表予定と噂のミドルレンジスマートフォン『Google pixel 4a』は、外箱とされる写真が出回っています。 Pixel関連では実績のある情報ソースであり、また本来の発表時期が近づいているだけに、信頼度は相応に高いものと思われます。 サイズ的にも現行Pixelシリーズと近い感じとなっており、さらに時期的にも信憑性が高いものです。 「Pixel 4a」 は今年の5月に発表・発売されることが予想されていますが、感染の影響で遅れる可能性があります。 ただし代替イベントが計画されているとのことから、何かしらの方法で発表される可能性がありそうです。 メインカメラのレンズが1つなのでシングルカメラです。 その対角線上には同等のサイズを持つフラッシュライトが存在します。 Pixel 4ではカメラフィールドにレンズが2つ収納されていたのに対して、Pixel 4aではレンズが1つになります。 カメラが1つの理由は廉価版スマートフォンではiPhoneなどをはじめとしてレンズを1つ少なくしているからです。 画素数としてはPixel 4やPixel 3,3aと同じ「12. 2MP」になりますが、夜間の撮影に特化するなどして、Pixel 4と同じようなカメラ性能を保有するでしょう。 ただ、処理装置の都合上AI処理性能に劣るでしょう。 それぐらい良い。 カメラも新しいiPhoneSEより良いと思いますし。 Snapdragon 765が5Gに対応していますが、Snapdragon 765を搭載するデバイスは「Pixel 5」となる可能性が高いです。 Google Pixel4aがSnapdragon 765を搭載する可能性は低そうです。 前面はベゼルレスデザインを採用しています。 フロントカメラの際まで有機ELが伸びるパンチホールを採用します。 「Pixel4」ではFace IDを採用していましたが,廉価版では背面のTouch IDとなるようです。 その為「パンチホール」は純粋なインカメのみの仕様なります。 背面にはPixel 4シリーズと同じ形状をしたカメラユニットが配置されますが、カメラはシングルレンズ仕様になります。 Pixel 4で使われたLidarセンサーはなくなります。 Pixel 4aではセンサー類がなくなったので、トップベゼルが小さくなってよりシンプルでクリーンなスクリーンになります。 画面サイズは5. 8インチです。 なお、画面サイズの大きいPixel 3a XLの販売が不調でしたので、「Pixel 4a XL」は出さないでしょう。 Pixel 3aよりもわずかに画面サイズが大きくなりますが、上下ベゼルが大幅に削られることでボディサイズはコンパクトになります。 縦幅は約7mmも小さくなり、横幅が70mmを切ることで片手操作がさらに快適になります。 Pixel 4では、マット仕上げのガラスでしたが、Pixel 4aでは、プラスチックに変更されます。 And here comes my last late gift in form of your very first and early look at the! McFly OnLeaks Google Pixel4aカラー色 カラーはホワイトとブラックの2色が最低用意されます。 それ以外のカラーモデルについては現時点では情報が少ないものの、後述のリーク画像からもう1色が用意されることが予想されます。 Google Pixel4a価格 「Pixel 4a」 のマーケティング画像がリークされました。 リークされた画像は全部で3枚で屋外用広告のイメージ画像になっております。 同屋外広告では、「Pixel 4a」 の価格は399ドルとあります。 これは先代の 「Pixel 3a」 からの据え置きの価格であるため、日本では5万円前後で販売される可能性が高いです。 指紋認証センサーは背面の中央に配置されるため一度デバイスを持ち上げて画面ロックを解除する必要があります。 Pixel 4aはベゼル上部が狭くなり、Pixel 4のベゼル上部に搭載されていたモーションセンサが取り除かれると考えられるため、モーションセンサはなくなり顔認証もできなくなる可能性が高いです。 pixel4a、指紋認証も付いてたらマジで理想のミドルエンドスマホやな — きりゅう khiryuu Google Pixel4aバッテリー バッテリー容量はPixel 3aとほぼ同じになります。 Pixel 4ではPixel 3よりも多少少ない「2,800mAh」となりましたが、廉価版の方が若干容量が大きい傾向にあるので、Pixel 4aは3,080mAh程度になるでしょう。 今までAndroid使い込んでたって所も加味すると、スペック差ほぼ無さそうやしpixelやけど、あんまりにもpixelが負け越してたらiPhoneデビューやな。

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Pixel 4/XLのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

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png ガルマックスの猶木 ナオキ です。 【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。 スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。 製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。 garumax. 最終更新日:2019年10月18日• 目次をクリックすると各項目へ移動します• 8mm 横幅147. 1mm 厚さ8. 1mm 横幅160. 4mm 厚さ8. 2MP ピクセル幅 1. 普段使い:非常に軽快。 大多数が不満を抱くことが無い動作• ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。 2万点 GPU 約15. 7万点 総合 約16. 5万点 GPU 約4. 7万点 総合 約13. 5万点 GPU 約2. 9万点 総合 約8. 6万点 GPU 約1. 8万点 総合 約7. 1万点 GPU 約1. また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。 ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。 このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。 Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。 ただでさえPixel 3のシングルカメラの評価が高いのにデュアルにするもんだから期待値メチャクチャ高い。 オートフォーカス、笑顔認識機能、光学式手ブレ補正、夜景モードといった機能が充実しており、これで困らない状況を探すほうが難しくなりそうす。 さらに、ソフトウェア処理の安定性も確保するためにSoCは最新のSnapDragon 855でRAMも6GBに強化されているので、撮影後の処理もサクサクこなしてくれそうですね。 Google Pixelスマホはソフトウェアがきわめて優秀なのでなおさらです。 今回も予想以上の夜景の強さですよ! 暗っらい場所でもフラッシュいらずでこんなに明るく撮れるんですって。 ハードウェア強化、ソフトウェア強化により夜景はもちろん、 星空でさえも美しく手中に収められるという恐ろしいレベルの進化を遂げました。 Pixel 4で撮ってるんですって。 すっごいキレイだよね。 しかも発表時「月明かりも星空も、そして他の風景も潰さずにディテールを残す」なんて言ってるんです。 とんでもなく強い自信がうかがえる… もちろん長時間露光するために、長くて4分ほど三脚などで固定して撮影しなければならないんでここは注意ですが、 こんなクオリティ高いと筆者だったら喜んで4分を投げ出して撮影するわ。 タダでさえ夜景がきれいに撮れるって評判な優等生Pixel 3があったのにそれすらも霞んでしまいそう。 撮影する時のプレビュー画面で、スライダーを動かしてボケの強さ、深度調整もを可能にしているんですって。 撮影したあとにボケの濃さが「思ってたんとちがーう!!!」ってことにはもうならないんです。 声だけで操作ができたり日常周りのタスクを効率よくこなせたり、ときにゲームや音楽、ダジャレトークといったユーモアあふれる機能が面白いんですよね。 なんかすっごいインターフェース変わっててカッコいい。 これまでのシンプルなタイル式からカラーバーメインのスッキリしたデザインに変わっています。 画面をほとんど塞がなくなってより使いやすそう! そうそう、HTC U11シリーズにあったActive Edge機能も搭載されているんす。 側面をギュっと握って即アシスタント起動可能!わざわざ電源キーorホームボタン長押しやオッケーグーグルと言う手間もないんです。 コレは便利。 もし不要なら設定からオンオフもできますよ! マジもんのレーダー搭載。 Motion Sense機能です。 画像を御覧ください。 音楽の再生停止や曲の切り替え、アラームの停止、着信音の停止などなど!個人的に音楽の操作がスゴク便利そうでたまりまへん。 発表されたのは4つのみでしたが、他にも使える機能がありそうでかなり期待ですね!! さらにGoogleのことだから、このMotion Senseを用いたアプリを今後展開していったり、既存のアプリに対応させてきそうです。 うーん、楽しみ! 今までのスマホの常識をくつがえすレベルのハイテクさ。 スマホにもうタップせずとも操作できてしまうというシロモノなんです。 しかも!非常に精度が良好。 これは史上初の技術なんです。 レーダーはレシーバーの隣に埋められております。 スマホなのにレーダー搭載って。 時代進みすぎですわ。 見ていて楽しくなりますね! 普段使ってて楽しいだけじゃなくゲームのときもより見やすくなってすごい個人的に気に入っているポイントです。 ヌルヌルな動きの画面見ていると「これこそハイエンドスマホなんだな」って満足感と所有欲を満たしてくれますぞ。 だけど代わりに顔認証がものっすごい速いとのこと。 フロントカメラでなくわざわざセンサーを搭載することで、 今までのスマホを圧倒的に凌駕するレベルで速く正確に認証してくれるんだそうです。 アンロックされた時に「あれ?顔認証設定したっけ?」ってロックを設定したか疑うレベルらしいす。 便利で大流行な指紋センサーを省いてまでの自信が伺えますな! バッテリー容量は平均的。 電池もち重視ならXLがオススメ! Pixel 4のバッテリー容量は2,800 mAhと平均的レベル。 ただしPixel 4を始めとした最近のハイエンド機種ってアプリ動作や消費電力をソフトウェアが賢く調整してくれるので容量以上に電池もちは良さそうな予感。 さらにPixel 4 XLは3,700 mAhと大きいため、電池もち重視や90Hzリフレッシュレートのヌルヌル画面を使い倒したい方ならこちらを選ぶと良いかも。 カラーはオレンジ、ホワイト、ブラックとなっております。 さらに、 つや消し加工で指紋がつきにくくなっているのも嬉しいポイント。 筆者含めて裸族(スマホをケースに入れずに使う人)にはたまらないですね! Pixel 4まとめ。 最先端技術の宝庫スマホ! いやーこれはガジェット好きどころかいろんな方々をそそるスマホですわ。 性能の高さはもとよりジェスチャー機能やアシスタントの進化、カメラ性能や実際の使い心地とか、ものすごいハイレベルな予感しかしない。 AndroidOSの本尊Googleの本気を垣間見た。 スマホは日常的に使うツールだからこそ、 シンプルさと使いやすさを突き詰めたほうが個人的に良いと思うんですよ。 そういう意味でPixel 4は日常使いの権化と言えるでしょう。 ただ個人的には画面のカーブが前代より大きくなったのとイヤホンジャックがなくなったのが惜しいなと感じるんす。 カーブが小さいほど表示範囲でかいしシンプルだし。 イヤホンジャックも汎用性が高いから、普段使いに最適なPixel 4には搭載してほしかった。 けれど新機能の魅力がやっぱ強いから最終的に欲しくなっちゃう。 Googleってホント凄いメーカーですわ。

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