西山義治。 JA共済支える優績LAを表彰 JA共済連|ヘッドライン|ニュース|金融共済|JAcom 農業協同組合新聞

生産環境科学課程担当教員 | 応用生物科学部(旧・農学部)応用生物科学科

西山義治

全国2万1966人(25年3月末現在)が活躍している。 このうち274JAから928人(共済外務専任327人、専任以外601人)が表彰された。 JA共済連経営管理委員会の安田舜一郎会長はあいさつで、24年度の普及推進実績が75億2969万ポイントで前年比1. 2%増と伸びたことを紹介し、「これは、LAの皆さまの昼夜を分かたぬ努力と、皆さまを支えるご家族の理解のたまもの」だと感謝を述べるとともに、「これからも共済推進のリーダーとして、また、多くのJA職員の範として、さらなる活躍を期待したい」と、敬意を表した。 5回以上の受賞者は195人だった。 生命・年金・医療系・建物更生・自動車・ニューパートナーなどの各部門あわせて総合的に優秀な成績を修めた総合優績表彰は7人が受賞した。 このうち、JAみっかび(静岡)の縣正己さんは平成25年3月末でJAを退職したが、この表彰式が始まって以来19年連続の優績表彰受賞(うち10年連続での総合優績表彰)となり、「JA共済の発展に大いに寄与した」として安田会長から特別感謝状が贈られた。 縣さんが24年度末までに新規契約した累計金額は4367億円にもなる。 縣さんは会場に集まったLAに、「みなさんの地元には若い人がいっぱいいると思う。 ぜひ、その人たちと一緒に、来年はこの"甲子園"に帰ってきてほしい」とメッセージを送り、万雷の拍手が寄せられた。 また、ゲストとして来場した女優の仲間由紀恵さんも「毎年、受賞者の熱い気持ちに感動する。 LAのみなさんには、これからも組合員やお客さんの幸せを力強く支える存在になってほしい」とのメッセージが送られた。 表彰式の最後には、JA兵庫南の松川玲子さんが、「今年度から新しく介護共済が登場した。 今までお世話になった方々が"介護"で困らないよう保障を提供していきたい」との決意表明を行った。 19 ・ 2013. 16 ・ 2013. 18 ・ 2013. 29 ・ 2013.

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優績LA928人を表彰 JA共済連|ニュース|金融共済|JAcom 農業協同組合新聞

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JAのライフアドバイザー(LA)は現在、全国のJAで2万426名が活躍しており、その実績は新規契約を中心として81. 4%を占めている。 この表彰式は毎年開催されており「LAの甲子園」ともいわれて、この大会で表彰されることは、LAにとっては最高の栄誉とされている。 表彰式のあいさつで、JA共済連経営管理委員会の市村幸太郎会長は、まず今回の西日本を中心とした未曽有の豪雨についてふれ、被害を受けられた方々への見舞いと、一日も早い復旧と復興を祈ると述べた。 そして、きわめて厳しい環境下にも関らず、LAを中心とした普及拡大によって、7年連続で全国の推進総合目標を達成することができた。 「これからも丁寧で誠実な推進活動を実施し、利用者満足度の向上を図り、すべての組合員や利用者に愛されるJA共済をめざして活動して欲しい」と一層の活躍を期待した。 (写真)あいさつする市村会長 今回の受賞LAは、共済外務専任が248名、共済外務専任以外が547人の合計795名。 優績表彰の受賞者の中から特に優秀な成績を収めたLAを対象とする総合優績表彰が25名、生命共済、こども共済、建物更生共済など8部門からなる特別表彰が101名、昨年から設けられた新任優績表彰が13名、また15回、10回、5回の「通算表彰」が98名だった。 通算表彰15回の表彰者はJAふくしま未来(福島県)の末永英紀さんが一人。 インタビューで末永さんは「東日本大震災、そして2年前には身近な肉親を急に失ったことで、何度も心がくじけそうになったが、仲間や上司、そして私を待ってくれるお客さまがいる。 これが支えになり、念願の通算15回表彰を受けることができた。 皆さんも絶対に負けないで頑張ろう!」と涙を滲ませながら語り、場内を感動に包んだ。 (写真)通算15回受賞の末永さん 最高の栄誉である総合優績表彰は、共済専任以外がJA永平寺(福井県)の山田崇文さん、共済専任ではJA対馬(長崎県)の西山義治さんが受賞した。 西山さんは昨年に続いての受賞だ。 西山さんは人口3万人の対馬で1年間で約3800件の契約を達成している。 西山さんは「JAの共済はどこにも負けない最高の商品であり、自信をもって勧めています。 そして『西山さんだから安心』と言われることが最大の喜びです。 今後は地元JAだけでなく、県内外の他のJAの仲間とともにLAを育てたい」と後輩の育成にも意欲を示した。 山田さんは「今日の受賞は、お客さまはもちろん、上司や仲間、そして何よりも家族の支えがあってのもの」と感謝の気持ちを示した。 最後に長野県JA大北の木村太一さんが決意表明を行い「全国の優績LAのご活躍や偉大な先輩方の表彰を拝見し、私も明日から日々コツコツと精進し、来年もこの会場で再び皆さんとお会いしたい」と述べた。 (写真)閉会のあいさつをする柳井理事長 最後に柳井二三夫理事長があいさつを行い、来年もここで会うことを誓い、表彰式は閉会した。 (関連記事) ・(18. 06) ・(18. 04) ・(18. 19).

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全国2万1966人(25年3月末現在)が活躍している。 このうち274JAから928人(共済外務専任327人、専任以外601人)が表彰された。 JA共済連経営管理委員会の安田舜一郎会長はあいさつで、24年度の普及推進実績が75億2969万ポイントで前年比1. 2%増と伸びたことを紹介し、「これは、LAの皆さまの昼夜を分かたぬ努力と、皆さまを支えるご家族の理解のたまもの」だと感謝を述べるとともに、「これからも共済推進のリーダーとして、また、多くのJA職員の範として、さらなる活躍を期待したい」と、敬意を表した。 5回以上の受賞者は195人だった。 生命・年金・医療系・建物更生・自動車・ニューパートナーなどの各部門あわせて総合的に優秀な成績を修めた総合優績表彰は7人が受賞した。 このうち、JAみっかび(静岡)の縣正己さんは平成25年3月末でJAを退職したが、この表彰式が始まって以来19年連続の優績表彰受賞(うち10年連続での総合優績表彰)となり、「JA共済の発展に大いに寄与した」として安田会長から特別感謝状が贈られた。 縣さんが24年度末までに新規契約した累計金額は4367億円にもなる。 縣さんは会場に集まったLAに、「みなさんの地元には若い人がいっぱいいると思う。 ぜひ、その人たちと一緒に、来年はこの"甲子園"に帰ってきてほしい」とメッセージを送り、万雷の拍手が寄せられた。 また、ゲストとして来場した女優の仲間由紀恵さんも「毎年、受賞者の熱い気持ちに感動する。 LAのみなさんには、これからも組合員やお客さんの幸せを力強く支える存在になってほしい」とのメッセージが送られた。 表彰式の最後には、JA兵庫南の松川玲子さんが、「今年度から新しく介護共済が登場した。 今までお世話になった方々が"介護"で困らないよう保障を提供していきたい」との決意表明を行った。 19 ・ 2013. 16 ・ 2013. 18 ・ 2013. 29 ・ 2013.

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