私は一般的にいうとオタクの部類に入りますが、 ジブリも好きです。 監督などのスタッフが声優が嫌いだから、という理由を聞いた事がありますが……。 あと、地声でアニメキャラみたいな声をしている声優さんはたくさん居ます。 それを 本当かどうか知りませんが 『娼婦の声』とは、人間性を疑いますね まぁ、才能ある人ってアレな人が多いみたいですが。 確かに舞台俳優などで上手な人は居ますが、「もうチョイ、どうにかならないかい?」と思うような人も居ますし……。 関係はないかもしれませんが、私は「もののけ姫」以降はマトモに見ていません。 最近のものはつまらなくはないのですが、大絶賛するような内容でも無い気がします。 多分、もう何十年も同じような流れで、よく言えば「王道」、悪くいえば「ありきたり」になっているのではないかと。 声のほうも「ハズレ」みたいです。 joqr. html 皆さんのご回答を読んで、また私が最近感じていることでもありますが、ようは日本の芸能界から、きちんとした演技のできる俳優(年齢は関係なく)が絶滅寸前ということなのではないでしょうか。 特にアニメのアテレコや映画の吹き替えは、声だけで目の前の登場人物にふさわしい人間性、性格、感情の起伏などを持たせることが求められる=普段画面で撒き散らしているルックスの人気、過去の出演実績ではごまかせないため、ミスキャストの場合のあらが際立ってしまうのではないかと思います。 アニメ養成所で型にはめて純粋培養されたプラスチック声の乱発も、名前の人気にあやかる目的としか思えない安易なタレント起用も、どちらも気に食わないですが、逆に、キャラクターに人間的な厚みをきちんと与えることができているなら、声優でもタレントでも素人でも、誰を使ったってかまやしないと思っています。 ひと昔前は声優という職種はなく、俳優が「声だけの仕事」として受けていたそうです。 アニメの声優だけを目指してきた人と俳優として仕事をしてきた人では声を合わせるというポイントでは差があるかもしれませんが、本来の演技という点では遜色ないのかもしれません。 ただ声が特徴ありすぎると、そういうキャラクターなんだと一声聞いて役割を先読みできたりしませんか? 棒読みの下手な方は…キャスティング後に失敗と気づいても、有名な人なら「君は下手だからやめて」とは言えないでしょうね。 ジブリ作品って少女が主人公だったり、重要な役どころの場合が多いです。 素人の素直な声は、いろんな役をこなしていろんなモノを吸収してしまったベテランでは余分なモノが出すぎてしまうのかもしれない。 逆にミツル役は声優さんかと思うほどの仕上がりで、パンフレットを読み返して驚いた程でした。 ジブリ作品の公開も楽しみです。 A ベストアンサー もともと声優というのは、60年近くの昔、ラジオドラマに出演する俳優を育成するために、NHKが命名しました。 その当時の庶民の娯楽といえばラジオしかなく、『君の名は』というラジオドラマが放送している間は、戦闘が空っぽという現象が生まれました。 これは今でいう冬ソナのラジオ版と解釈していいでしょう。 やがてラジオからテレビに変わり、声優の仕事もラジオドラマから洋画の吹き替えに変わりました。 それを知らないある年配の方が「この俳優さん、急に日本語が上手になったな」とびっくりしたほど。 吹き替えの仕事の他に、アニメの仕事が加わったのは1963年です。 その中から野沢那智さんを含む今でいうベテランが誕生してます。 その当時、売れない俳優さんがあるバイトとして声優の仕事をしていた時代でした。 最初から声優を目指してその世界に入った第一号の声優さんは、麻上洋子さんです。 したがって声優さんは、芸能人に入ってもいいでしょう。 ただ、テレビに出ている芸能人に比べて、アニメに対する偏見が残っているように、声優に対する偏見がまだ残っているので、なんともいえませんが。 もともと声優というのは、60年近くの昔、ラジオドラマに出演する俳優を育成するために、NHKが命名しました。 その当時の庶民の娯楽といえばラジオしかなく、『君の名は』というラジオドラマが放送している間は、戦闘が空っぽという現象が生まれました。 これは今でいう冬ソナのラジオ版と解釈していいでしょう。 やがてラジオからテレビに変わり、声優の仕事もラジオドラマから洋画の吹き替えに変わりました。 それを知らないある年配の方が「この俳優さん、急に日本語が上手になったな」とびっくりしたほど。... そんな声優をただでさえ有名な人気タレントが仕事を奪うような気がして許せなくなります………… なぜに最近の風潮として芸能人がアニメや洋楽の吹き替えをするようになりましたか? 私には理解に苦しみます それは非常に腹立たしいことです 私は保守的かもしれませんが声優はアニメのキャラを引き立て黒子に徹するべき と思うのですが最近その考えを打ち破る輩が出てきました …………そう 芸能人です 涼風真世さんや岸谷五郎さんのようなタレントでも上手い方もいますが大半は知名度だけで 遊び感覚で声優をやっているような気がして好きになれません 声優さんご自身も『最近は芸能人が声優をやって困る』『芸能人に声優をすると仕事がとられる』 といったお怒りの声もうかがえます 山寺宏一さんもブログな... A ベストアンサー >山寺宏一さんもブログなどで芸能人が声優をすることを、よく思っていない書き込みがあると聞きました 山寺宏一さんは、芸能人が声優を行うことの最大の被害者でもあります。 「トイ・ストーリー」は、最初は山寺宏一さんと玄田さんが担当していて、アフレコが終了し、社内試射まで終了して、後は発売を待つばかりとなった時に突然当時の発売元の社長に「声優を有名な芸能人に変えろ。 そうすれば、そのファンというだけで売れるじゃないか。 」と言った為に、唐沢と所ジョージに変更になりました。 これは、山寺宏一さんがファンクラブの集いで、自ら語ってくれた事実です。 そして、芸能人を使う理由のすべてを物語っています。 芸能人を声優を使う理由はただ一つ「そのほうが儲かるから」ただそれだけなのです。 ただし、芸能人起用のすべてを完全否定するつもりはありません。 作品によっては「しかたない」部分もあるからです。 宮崎駿がそうしているのにも、ある意味仕方が無い部分があります。 ジブリは大きくなりすぎたのです。 次回作などへの機体が大きすぎて、よほどの工業成績を残さないと「赤字」になるので、集客を上げる為に芸能人雇用も止む無しなんです。 「演技が嫌」うんぬんは対外的な言い訳です。 まさか金の為とははっきり言えないしね。 また、TVシリーズでは芸能人起用はごく少数ですが、単発の劇場版となると芸能人起用がほとんでです。 これは単発の場合、TVシリーズからの人気などが無い為、芸能人を使いでもしなければ、集客が見込めないからです。 カメの為ですが、しかたのない状況もあるので、一概には言えません。 でも、私は今でも「トイ・ストーリー」シリーズは一度も見ていません。 元山寺宏一ファンクラブ会員より。 >山寺宏一さんもブログなどで芸能人が声優をすることを、よく思っていない書き込みがあると聞きました 山寺宏一さんは、芸能人が声優を行うことの最大の被害者でもあります。 「トイ・ストーリー」は、最初は山寺宏一さんと玄田さんが担当していて、アフレコが終了し、社内試射まで終了して、後は発売を待つばかりとなった時に突然当時の発売元の社長に「声優を有名な芸能人に変えろ。 そうすれば、そのファンというだけで売れるじゃないか。 」と言った為に、唐沢と所ジョージに変更になりました。 これは、山寺... Q アニメ映画の場合においてなんですが、いつも疑問に思うことがあります。 (どの作品がというような例はあえて挙げませんが、) アニメ映画の声優に、どうして有名俳優・女優やアイドルとかを起用するのですか? 話題作りのための一環というのはわかるのですが、 「どう考えてもヘタ」「声が合ってない」という場合もあります。 声優というのは役者とはまた少し違う、特殊な技量が必要ですよね? なぜ、熟練の声優を起用せず 主人公クラスに「有名な」芸能人を起用するのか・・・。 ギャラだって全然違うはずです。 僕は理解に苦しむのですが、やはりそれは「話題性」というものを優先した結果なのでしょうか。 こういうことに嫌悪感を示すのは僕だけなんでしょうか。 みなさんはどう思われますか?.
次のアニメ映画【未来のミライ声優・キャスト一覧】 キャラクター 声優 主人公 くんちゃん 本名は太田訓(くん)。 甘えん坊で電車が大好き。 妹が生まれ愛情が奪われることに戸惑っている。 上白石萌歌(もか) 『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募し、 当時史上最年少の10歳で44,120人の中からグランプリに選ばれる。 映画『羊と鋼の森』、大河ドラマ『いだてん』に出演。 声優は『未来のミライ』で初挑戦。 くんちゃんの妹 ミライちゃん 未来から来たくんちゃんの妹。 庭に突然あらわれ、くんちゃんを冒険に導く。 本渡楓 (幼少期) 声優アワードにおいて、新人女優賞を受賞した人気声優。 赤ちゃんの産声を演じるのが得意としている。 黒木華 (青年期) 映画『舟を編む』、『小さいおうち』、ドラマ『重版出来! 』など人気作品に多く出演する女優。 細田作品には、『おおかみこどもの雨と雪』の雪役、『バケモノの子』の一郎彦役を務める。 おとうさん くんちゃんの父親で、フリーの建築家。 仕事と育児を両立しようとするが、失敗ばかり。 抱っこが苦手。 星野源 多数のヒット曲を生み出すミュージシャンであり俳優。 おかあさん くんちゃんの母親。 家事と子育てに大忙しで片付けは苦手だが、常にベストを尽くそうとする努力家。 麻生久美子 テレビドラマ『時効警察』で注目され人気女優となる。 マンガ好き。 『バケモノの子』では九太の母を演じるなど、細田作品に多く出演し、近年は 原恵一監督の『バースデー・ワンダーランド』にも出演している。 太田家のペット ゆっこ オスのミニチュアダックスフント。 くんちゃんのおかあさんがペットショップで一目惚れし、くんちゃんが生まれる前から飼われている。 吉原光夫 俳優、演出家で、以前は劇団四季に所属していた。 日本公演の 歴代最年少の32歳という若さで、「レ・ミゼラブル」の主役であるジャン・バルジャンに大抜擢。 『美女と野獣』の実写版では、ガストン役の吹き替えを担当している。 謎の男 自分はかつて王子だったと語る奇妙な男。 愛情を欲しがっている。 実は飼い犬のゆっこ?! くんちゃんの祖母 ばあば 二人目を出産するお母さんのために、くんちゃんとゆっこの面倒を見ている。 宮崎美子 数多くのドラマ・映画に出演するベテラン女優。 クイズ番組での活躍でも知られている。 くんちゃんの祖父 じいじ ひなまつりの日にくんちゃんに会いにくる。 役所広司 映画『うなぎ』でカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞、近年は『バベル』、『SAYURI』など海外進出もしている名俳優。 細田監督作品『バケモノの子』では熊徹役も務めている。 くんちゃんの曽祖父 青年 時空の旅先で出逢った青年で、足を引きずって歩く。 父親の面影を残し、くんちゃんに大きな影響力を持つ。 福山雅治 多数のヒット曲を生み出すミュージシャンであり、国民的人気の俳優。 声優初挑戦は、『ドラえもん』で福山雅秋役。 イケボとして知られている。 くんちゃんの母 少女 くんちゃんが、時空の旅で出会う、部屋を散らかすのが好きな少女。 雑賀サクラ 子役として活躍するルーマニアと日本のハーフモデル・女優。 未来のくんちゃん 男子高校生 くんちゃんが、時空の旅先であるJR根岸線磯子駅の待合室で出逢う、ぶっきらぼうな話し方をする男子高校生。 近年は歌手活動もしている。 東京駅のロボット くんちゃんが時空の旅で出会う東京駅の遺失物受付センターのロボット。 神田松之丞 落語芸術協会に所属する新進気鋭の人気講談師。 2019年には花形演芸大賞金賞受賞。 今回の細田守監督作品 『未来のミライ』でもメインキャラクターのほとんどが、 声優さんではなく女優さんや俳優さんです。 しかし、一部からは「違和感がある」、「下手」、「プロ声優が良かった」などと言われています。 それは一体なぜなのか、調べてみました。 俳優・女優は声だけの演技は声優より劣る?! 映像の世界で活躍する俳優さん達は、表情、体の動きなどトータルで演技することに慣れています。 ですので、 いざ声だけの演技をするとプロの声優さんよりは、どうしても物足りなく感じてしまい、「棒読み」、「下手」などと言われてしまうようです。 また単純に、マイクなどの機材に慣れないせいもありますし、海外と違って日本は、興行収入が少ないため、 有名人を使い宣伝することが多いこともあります。 上白石萌歌の声が、くんちゃん(4歳)の声に聞こえない 『未来のミライ』で評価が分かれたのが、くんちゃんを演じた上白石萌歌さんの声です。 映画を見た人からは 、「上白石萌歌の声が4歳の男の子の声に聞こえない。 」という意見が多くありました。 感情もとても上手に表現されていて素晴らしかったのですが、4歳の男の子に当てはめてしまうと違和感を感じてしまった方が多いようです。 当初は、『未来のミライ』のくんちゃん役を6歳から10歳くらいの男の子の中から選ぶ予定でした。 上白石さんのセリフは、少しわざとらしい部分もありますが、泣き声は、4歳の男の子が本当に泣いているように聞こえました。 星野源と福山雅治はハマリ役! 本業の声優でないとアレコレ言われてしまいますが、今回の声優でピッタリはまっていたのは、 気の弱そうなお父さんを優しい声で演じた 星野源さんと、カッコイイ青年を演じた 福山雅治さんではないでしょうか。 得に福山さんは、 イケボ(イケメンボイス)として声優向きの声ですが、今回の役がばっちりハマったおかげで、本業の俳優が悔しがるほど良い出来でした。 新しい魅力を発見できたということで、星野&福山ファンは必見です! 細田監督はプロの声優は上手すぎるから起用しない プロの声優を起用すれば、批判も出ないとは思うのですが、なぜ細田監督はプロの声優をあまり使用しないのでしょうか。 それは 「プロ声優がうますぎるから。 」とのことです。 細田監督が、キャスティングする時に重要視しているのは、 その人が持つ雰囲気や極端に言うと顔が似ているということです。 キャラクターが本当に喋っているように感じて欲しいということなんでしょうか。 上白石萌歌さんの4歳の子供の泣き声なんかは、まさにそうですよね。 プロの声優さんは確かに上手ですが、アニメチックになりすぎるので、素人っぽさのあるキャラクターに似た俳優さんを起用するのも分かる気がします。 今回の映画『未来のミライ』の地上波を見逃してしまった方は、 無料で動画視聴する方法がありますので、以下の記事をご覧ください。
次の下記クリックで好きな項目に移動• ハウルの動く城声優木村拓哉の評価・評判 今回は、 ハウルの動く城で声優を務めた木村拓哉さんの評価・評判を見ていきます。 ネット上で調べてみると、 木村拓哉 声優 棒読み 木村拓哉 声優 下手 とする検索ワードが上がる一方で、 木村拓哉 声優 上手い 木村拓哉 声優 かっこいい とする声も上がっています。 ハウルの声優は木村拓哉だったか。 大泉洋のほうがイケボだった — megrace TMegmi 先週のハウルでの木村拓哉といい、今日のコクリコ坂の岡田准一といい、セリフの棒読み感ハンパない。 笑 — ちょー太 Lv. キムタクの声が下手すぎた。 全く表情と合ってない。 声優にして 初めてよくわかる。 木村拓哉の演技力の低さ。 ハウルの木村拓哉=棒読みとするイメージは実際かなり世間的に広まっているす。 ただ、この時木村拓哉さんの声が棒読みだったのに、妙に違和感なく見れた覚えがある方も多いはず。 下手なのに、なんで?• 棒読みだったはずなんだけど・・・ と気になってしまいますよね。 実際、心が戻ったあとの声は全然棒読みじゃない」ってのを何かで読んでから、木村拓哉の底知れない感じスゴイ。。。 って尊敬しかない。 あとプッシーの一部分…じゃなくて武士の一分の木村拓哉もかっこいい。 で、心を取り戻してからは気持ちを入れた読み方に変えていく・・・ やってることがプロの声優のそれです(笑) 実はこれこそ、 棒読みなのにハウルの動く城が見れてしまう理由なんです。 前半シーンでは、棒読み・下手とされるようなみか方だったからこそ、ハウルが心をなくしている状態が声でまで演出できていた。 だから、映画の中でも違和感なく聞いていることが出来たというわけです。 実際私も全く違和感感じなかったですね。 というか、多分木村拓哉さんがハウルを演じていることを聞いていなければ、 「声優さん、ハウルに合ってたな~」 くらいにしか思わなかったはず(笑) それくらい、ピッタリの声でしたね。
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