相棒 mtg。 【和訳】相棒はファイレクシアマナ以来の不健全をMTGにもたらした:引き出しの裏

【MTG】ジャイルーダが強いというので調べてみたら想像以上にヤバかった件

相棒 mtg

【ルール】 ・あなたがクリーチャーを相棒としたい場合、その相棒能力のデッキ構築の制限を守ったうえで、ゲームの外部に相棒となるカードをサイドボード(枠を1枚使用)に用意する。 ・ゲーム開始時にデッキが相棒能力の条件を満たしているならば、シャッフルする前にサイドボードから 1枚だけ公開して相棒とすることができる(ゲームが始まっても、それは公開されたままである)。 ・相棒を公開したなら、それがそこにあり続けているかぎり、それを適正に唱えることができるときならいつでもそれを唱えてもよい。 そうしたなら、それはゲーム内に入り、そのゲームであなたが使っている他のカードと同じように振る舞う。 たとえば、それが打ち消されたり破壊されたりしたなら、それはあなたの墓地に置かれ、ゲーム内にとどまる。 ・相棒が持つ他の能力は、そのクリーチャーが戦場にあるときにのみ適用される。 相棒がゲームの外部にある間は効果がない。 参照:(一部省略と、加筆あり) つまり簡単にまとめると、 「条件さえ満たしていれば、手札破壊の効かない1枚を初手から確実に保有することが出来る」能力。 では、まず《黎明起こし、ザーダ》のサンプルデッキから。 There are some changes R1 Infect 2-1 R2 Lurrus Delver 2-1 R3 Hogaak 2-1 R4 Goblin 2-1 R5 Mirror 2-0 R6 Gyruda 2-0 R7 Yorion 1-2 QF BUG Delver In the end I had an unfortunate loss, but I was right that this deck was broken. — mei0024 mei00241 早速発売週のレガシーチャレンジでTop8に複数名が進出。 Nothing to see here, just casual Turn 1. — Joseph Dyer volrathxp 《深海の破滅、ジャイルーダ》が大量の《クローン》によって誘発を繰り返すことで、瞬く間に盤面を構築。 あっという間のGGを演出します。 今後どうなっていくのか? まさかこの状況がこのまま続いていくとは考えられません。 おそらく、何らかの禁止措置が行われるのは間違いないかと思います。 個人的には 「相棒」というシステムをカジュアルフォーマットのみ適用にし、トーナメントで使用される構築フォーマットにおいては他のカードと同じような扱いにするといった改正が妥当なのではないかと考えているんですが、果たしてどうなることやら。

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【MTG 雑記】まだ相棒に価値はあるのか?

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各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に3マナを支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。 これは特別な処理であり、起動型能力ではない。 細かいルールを見ていきましょう。 まず、この3マナ支払って手札に加えるという効果は ソーサリータイミングでのみ使用可能。 つまり、公式の注釈にもありますが、 自分のメインフェイズであり、 スタックが空(=何も解決待ちの呪文や効果がない)の状態で宣言して使うことになります。 そして、これは 「特別な処理」です。 他のカードに邪魔されたり、この処理に何かの行動を重ねることはできません。 イメージしやすく、 土地を置くという行動と同じと言えばわかりやすいでしょうか?専門用語でいうと スタックに乗らない処理ということです。 ルールのおさらいはこんな感じ。 このルール変更でどう変わるのか? では、まず今までのルールで考えられた問題点をまとめると・・・ ・初手は 普通に7枚スタート ・ 3マナで実質1枚ドローをゲーム中一度だけ使えるようになる ・マリガンに やや強くなる(有効牌が1枚 マナさえ払えば手に入る) ・ マナさえ払えば必ず来るカードがあることで、必ず実行できる戦術が用意できる ・ 手札に加えてから唱えるまでの間は手札破壊が効く ・手札からのキャストを封じる効果が効く あまり変わってないようで、 大きな変化 で す。 特に今まで手札にあるかのように使えていただけで手札を経由していなかったので、妨害が効くパターンも多くなり、ハンドアドバンテージもほぼなくなりました。 なかなかの良調整ではないでしょうか?テキストから読み取れないことを除けば・・・あと一つの不満を除けば・・・ あと一つの不満とは・・・ 相棒の市場価値 あと一つの不満、それは 相棒ごとの格差です。 市場価値はばらつくと思います。 あまり活躍していなかったカードもありますが、今のところの予想はこんな感じ。 ヨーリオン・・・影響が少ない。 まだ活躍できそう ジャイルーダ・・・始動が遅れるだけで問題なし オボシュ・・・打点を出したいデッキなのに遅いのは辛い ジェガンサ・・・ゆっくりデッキでまだいけそう カヒーラ・・・使うなら普通にメイン投入の方が良い ルールス・・・コンボ系ならまだ居場所ありそう ルーツリー・・・合計6マナでやるアクションではない(メイン投入あり?) ウモーリ・・・マナコスト軽くしたいのに3マナ払ってられない ザーダ・・・なんだかんだ悪いことしそう ケルーガ・・・相当ゆっくりなデッキでしか使えない まだいける、 なんとかなる、 かなりきついに分けてアンダーライン引いてみました。 今回のルール改変で使わない方がマシという評価をせざるを得ないカードが出たのは事実。 それが残念で、失敗メカニズムと言われてしまうでしょうね。 では市場価値ですが、 まだいける 3体は大きく暴落することはなさそう。 他は落ちてきそうです。 元々高額というほどではなかったですが安レアの仲間入りでしょうね。 以下、価格予想です。 ヨーリオン・・・じわじわ400円ぐらいまで上がりそう ジャイルーダ・・・300円をキープ オボシュ・・・50円 ジェガンサ・・・50円。 いずれ100円 カヒーラ・・・50円。 気づいたら80円 ルールス・・・300円ぐらいまで落ちそう ルーツリー・・・50円 ウモーリ・・・50円 ザーダ・・・100円まで下がるが、いずれ300円超えそう ケルーガ・・・50円 以前、相棒とシナジーがあるカードを追いかけても 相棒自体を追いかけるのは無理しない方が良いと記事にしましたが、その通りになりました。 (以前の記事は。 ルール変更案もありますが、外してます。 笑)もちろん 相棒関連のカードも全体的に向かい風です。 こればかりは 仕方ないと諦めるしかないです。 これから売っても二束三文にしかならないので、 在庫にしていく方が良いですね。 コンボが開発される可能性のあるカードもあるので、希望を持ってストレージボックスの奥へしまいましょう。 ただし、 ヨーリオンだけは研究し続けるべきだと考えています。 かなり特殊なので何が起きるか分かりません。 いずれ ヨーリオン単体で記事とか書いてみたいな。 まとめ 本日は相棒ルールにまつわる独り言でした。 少しでも参考になればうれしいです。 コメントでご意見などぜひとも。 なんせアカデミーを名乗ってますもので、 知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。 メールアドレスなしでもコメントできるようになりました。 このブログも立ち上げたばかりなので、 記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。 それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。 MTGアカデミーのジンでした。

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EDHにおける”相棒”の存在

相棒 mtg

【ルール】 ・あなたがクリーチャーを相棒としたい場合、その相棒能力のデッキ構築の制限を守ったうえで、ゲームの外部に相棒となるカードをサイドボード(枠を1枚使用)に用意する。 ・ゲーム開始時にデッキが相棒能力の条件を満たしているならば、シャッフルする前にサイドボードから 1枚だけ公開して相棒とすることができる(ゲームが始まっても、それは公開されたままである)。 ・相棒を公開したなら、それがそこにあり続けているかぎり、それを適正に唱えることができるときならいつでもそれを唱えてもよい。 そうしたなら、それはゲーム内に入り、そのゲームであなたが使っている他のカードと同じように振る舞う。 たとえば、それが打ち消されたり破壊されたりしたなら、それはあなたの墓地に置かれ、ゲーム内にとどまる。 ・相棒が持つ他の能力は、そのクリーチャーが戦場にあるときにのみ適用される。 相棒がゲームの外部にある間は効果がない。 参照:(一部省略と、加筆あり) つまり簡単にまとめると、 「条件さえ満たしていれば、手札破壊の効かない1枚を初手から確実に保有することが出来る」能力。 では、まず《黎明起こし、ザーダ》のサンプルデッキから。 There are some changes R1 Infect 2-1 R2 Lurrus Delver 2-1 R3 Hogaak 2-1 R4 Goblin 2-1 R5 Mirror 2-0 R6 Gyruda 2-0 R7 Yorion 1-2 QF BUG Delver In the end I had an unfortunate loss, but I was right that this deck was broken. — mei0024 mei00241 早速発売週のレガシーチャレンジでTop8に複数名が進出。 Nothing to see here, just casual Turn 1. — Joseph Dyer volrathxp 《深海の破滅、ジャイルーダ》が大量の《クローン》によって誘発を繰り返すことで、瞬く間に盤面を構築。 あっという間のGGを演出します。 今後どうなっていくのか? まさかこの状況がこのまま続いていくとは考えられません。 おそらく、何らかの禁止措置が行われるのは間違いないかと思います。 個人的には 「相棒」というシステムをカジュアルフォーマットのみ適用にし、トーナメントで使用される構築フォーマットにおいては他のカードと同じような扱いにするといった改正が妥当なのではないかと考えているんですが、果たしてどうなることやら。

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