現在業務スーパーでは地域、店舗により加工品を除いて4種類の鶏ささみ肉を販売しています。 大きくわけて内容量が1kgの冷凍ささみ肉2種と、2kg入りのチルドささみ肉2種です。 冷凍のささみ肉は「 吉備高原どり 若どりささみ」850円と、「 上州高原どり若どりささみ」929円です。 群馬県産の上州高原どりのささみは東日本のみの取り扱いです。 チルド商品のささみ肉も吉備高原どりと上州高原どりの国産商品で、それぞれ値段が1180円、1274円です。 チルド商品は内容量が2kgと冷凍ささみよりも多く入っています。 上州高原どりのチルド品は冷凍品と同様に東日本の店舗のみの取り扱いです。 冷凍、チルド品共に一般的なスーパーの商品よりも値段が安く、家計の節約に活躍しそうです。 鶏ささみ(200g)• 薄力粉(適量)• 酒(大さじ2)• みりん(大さじ2)• はちみつ(大さじ1)• 醤油(大さじ2)• いりゴマ(少々)• ささみに筋があれば取って、ひと口大に切る• 2に薄力粉をまんべんなくつける• タレの材料を鍋に入れ少し煮詰める• 薄力粉をつけた鶏ささみを色が変わるまで強火で揚げる• 色が変わったら弱火にし、中まで火を通す• 揚がったささ身をたれに入れ絡めたら最後に炒りごまを振って完成 おつまみにしても美味しい甘辛味のレシピです。 油で揚げることでコクのある仕上がりになりますが、よりヘルシーに作りたい場合は揚げずにフライパンで焼いて作るのもおすすめです。 その場合は適宜フタを使って中までしっかり火を通すように気をつけましょう。 冷凍したささみ肉はどのように解凍するのがベストなのでしょうか?解凍方法には自然解凍、電子レンジ解凍、茹でる方法があります。 自然解凍する場合は、使う前日に冷凍庫から冷蔵庫に移しゆっくりと解凍させます。 常温解凍は食中毒の危険があるため止めておきましょう。 電子レンジで解凍する場合は、まずささみを耐熱容器に並べ、酒を大さじ1ほどふりかけます。 ラップをゆるく上からかけて、 600wで1分半から2分程度加熱します。 その後、すぐにラップを外さずに余熱で加熱します。 粗熱が取れたらラップを外し、出てきたゆで汁をささみにかけながらほぐせばOKです。 茹でて解凍する場合にも、レンジ使用と同様に パサパサにならないように余熱を生かして解凍しましょう。 500mlの水に塩を小さじ1杯加え沸騰させます。 そこへささみを入れて再沸騰するまで加熱したらフタをして火を止めます。 8分程放置すれば完成です。 家庭で冷凍したささみはおよそ2週間程度で使い切るのがベストです。 2週間を過ぎるとささみの味が落ちてしまいます。 もともと脂肪分が少ないささみですが、時間が経つと食感もパサパサしがちです。 美味しく食べるためには家庭で冷凍保存したささみは2週間以内に使い切るのが良いでしょう。
次のささみは冷凍保存で便利に活用! 鶏のささみ肉は低カロリーで高タンパク、とてもヘルシーな食材として知られています。 淡白でクセのない味わいと健康的な食生活に大活躍するささみですが、業務スーパーで大量に、しかも格安で手に入れることができます。 最近は、コストコなど大型スーパーでも取り扱っていますが、値段が安くて使いやすいけれども外国産が多い、そんなイメージを持っている方も多いかと思います。 業務用スーパーや大型スーパーでは、ヒナの育成、エサの選別など加工に至るまでを一貫して管理しているものもありますので、食材は国産品が良いというこだわりがある人でも安心して購入することができます。 業務用スーパーのささみは、一度では使い切れないほどたくさんの量が入っていますが、冷凍ささみについてはすでにバラ凍結されているため、そのまま継続して冷凍保存しておいて、使いたい時に必要な量を調理することができます。 一方、生のささみを大量に購入した場合には、一度で使い切ることは難しいので一部を冷凍保存して、上手に活用しましょう。 《 ポイント 》• ささみの肉の表面がみずみずしくきれいなピンク色のものが新鮮。 ささみは肉汁が出ているものは避ける。 生のささみを冷凍する方法 ささみは傷みやすいので、その日に食べきらない分は冷凍保存します。 その場合は、ささみについている筋をしっかりと取り除く、このひと手間で、口当たりがよくなり、格段に美味しくなります。 下処理 ささみの筋取りをするには、二つのやり方があります。 筋を表に出し、端をキッチンペーパーで掴んでから、 包丁を使ってささみについている筋を丁寧に取り除く。 フォークの刃の間に筋を入れたまま、ゆっくりと筋を引っ張る。 力を入れすぎると、ささみが崩れてしまいますので、気を付けてくださいね。 冷凍する方法 筋取りしたささみを1本ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いてから冷凍庫へ入れます。 肉巻きなどに使う場合には、観音開きにカットしてラップに包んでから冷凍したほうが、あとで使い易いでしょう。 《 ポイント 》• 冷凍する前の下処理としてささみの筋取りをしておく。 ささみは1本ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れてから冷凍庫へ。 ささみを肉巻きなどに使う場合には観音開きにカットしてから冷凍庫へ。 加熱してからささみを冷凍する方法 ささみは冷凍する前に加熱処理をしておくと、調理するときにすぐに使えるので便利です。 ささみを茹でるとどうしてもパサついてしまいがちですが、美味しい茹で方を知っていれば、冷凍保存でも、しっとりと美味しくすることができるので、忙しい日のレシピの幅も広がります。 下処理• 鍋にささみがかぶるぐらいたっぷり水を入れ沸騰させ、少量の塩と酒を加えます。 その中にささみを入れたら30秒程度で火を止めます。 蓋をしたまま冷めるまで放置します。 ささみは余熱調理にすることでゆっくりと火が通り、しっとりと仕上がります。 茹で汁は捨てずに、野菜や溶き卵などを入れてスープに活用してくださいね。 冷凍する方法 冷めたささみを、 繊維に沿って使いたい大きさにほぐしてから、冷凍保存用袋に平らに入れて冷凍保存します。 袋の中に平らに並べて入れておくと、使用する時にぱらぱらとほぐれて使い易くなります。 ささみに下味をつけてから冷凍する方法 下味を付けてから冷凍すると、解凍後の調理が断然早くなり、時間のない時に助かります。 一例を挙げますが、こちらは下味がついているので、凍ったままの状態で焼くだけですおかずが一品出来上がります。 用意するもの• ささみ:6本• 酒:大さじ1• みりん:大さじ1• 醤油:大さじ1• まな板• 保存袋 手順• ささみに筋があれば取り除き、3つにそぎ切りにする。 ささみ、酒、みりん、醤油を保存袋に入れる。 空気を抜いてから軽く揉み込む。 《 ポイント 》• 生のささみの冷凍保存期間は2~3週間。 加熱処理したささみの冷凍保存期間はおよそ1ヶ月。 ささみを冷凍保存するときの注意点 冷凍焼けの心配の話 ささみはラップにていねいに包んでいないと、空気に触れている部分が「冷凍焼け」をおこしてしまいます。 変色したり食感が変わってしまいますので、はみ出さないようにしっかり包みましょう。 長期間冷凍しておくと味が落ちる原因となる話 どんな食材でも、長期間冷凍保存しておくと味が落ちる原因になります。 生のささみ、加熱後のささみ、どちらの場合も冷凍保存期間を目安に食べきることをおすすめします。 また、一度解凍したささみを再冷凍するのは避けてください。 《 ポイント 》• ささみは空気に触れている部分が冷凍焼けをおこしてしまう。 ささみを長期間冷凍保存しておくと味が落ちる原因になる。 一度解凍したささみを再冷凍することは避ける。 冷凍ささみの解凍方法 生のささみから冷凍したときの解凍方法のコツ 冷凍ささみをおいしく調理するためには、正しい解凍方法を知っておくことが大切です。 その方法には「自然解凍」「電子レンジ解凍」「茹でて解凍」する3つがあります。 自然解凍 ささみは、自然解凍でも凍ったままでも調理できますが、できれば前日に冷凍庫から冷蔵庫に移動し、自然解凍させる方法がおすすめです。 ささみは傷みやすいので、常温に出して解凍するのは、中毒の危険があるため避けてください。 電子レンジ解凍 電子レンジの「解凍機能」は火の通りにムラができやすいので、あまりおすすめしませんが、半解凍までなら、電子レンジを使ってもよいでしょう。 まず、ささみを耐熱容器に並べ、酒大さじ1をささみ全体にふりかけます。 ラップをゆるく上からかけて、600wで1分半~2分程度加熱します。 すぐにラップを外さずに余熱で加熱し、粗熱が取れたら初めてラップを外し、出てきた茹で汁をささみにかけながら、食べやすい大きさにほぐします。 茹でて解凍 500mlの水に塩を小さじ1を加え沸騰させます。 そこへささみを入れて再沸騰するまで加熱したらフタをして火を止め、8分程放置すれば完成です。 凍ったまま鍋に入れると、中心部まで火が通るのに時間がかかってパサついてしまいますので、できることなら自然解凍させてから茹でるようにするとおいしく仕上がります。 しっとり柔らかな美味しいささみになるよう、上手に解凍しましょう。 加熱したささみから冷凍したときの解凍方法のコツ 生のささみ同様、自然解凍がおすすめです。 袋の中に平らに並べて入れて冷凍しておいたささみは、ぱらぱらとほぐれて使い易くなっていますので、食べたい分だけ取り出して冷蔵庫に移動させると無駄なく使えます。 《 ポイント 》• ささみの解凍は「自然解凍」「電子レンジ解凍」「茹でて解凍」の方法がある。 冷凍したささみのおすすめレシピ ささみのお浸し 材料(4人分)• ささ身み:4本• 酒:大さじ1• ホウレン草:1束• だし汁:大さじ3• 酒:大さじ1• 醤油:大さじ1• ラー油:適量• 塩こしょう 作り方• 冷凍ささみを耐熱容器に並べ、酒を振り、塩コショウをしてふんわりラップをかける。 電子レンジ600Wで2~2分30秒加熱したら、そのままおいて余熱で中まで火を通す。 粗熱が取れたら細く裂く。 ホウレン草をサッとゆでたら水気を絞って長さ3cmに切る。 調味料を混ぜたタレに、ホウレン草、ささみを加えて和え、器に盛る。 お好みでラー油をかけてちょっとピリ辛に仕上げてもOK。 バンバンジーサラダ 材料(2人分)• ささみ:3〜4本• お好みの野菜サラダ:適量• 酒:大さじ1• ごまドレッシング:大さじ2• マヨネーズ:大さじ1 作り方• 耐熱皿に冷凍ささみを乗せ、お酒を振りかけて、軽くラップをしてレンジで3分加熱する。 冷めたらささみを、食べやすい大きさに手で割き、お皿にサラダとささみを盛り付ける。 食べる直前にごまドレッシング、めんつゆ、マヨネーズ、ささみから出た鶏の旨みたっぷりの水分を混ぜ合わせたものをかけて出来あがり。 ソースはいろいろアレンジできますので、ドレッシングを変えて、レパートリーを広げて楽しめます。 人参のそぼろあんかけ(離乳食中期) 材料• 冷凍ささみ:少量• 人参:少量• 野菜スープ:50cc• 水とき片栗粉:少量 作り方• 人参は皮を剥き、なるだけ細かく刻む。 冷凍ささみを解凍せずにすりおろす。 小鍋に野菜スープ、もしくは昆布だしと具材を入れて煮る。 醤油と 水とき片栗粉を入れて出来上がり。 一度にたくさん作って製氷皿に入れて冷凍しておくと便利ですよ。 ささみの梅しそ巻 材料• ササミ:5本(作りたい分量)• 大葉:10枚(ササミの分量に合わせる)• 梅肉:適量• 焼き肉のたれ:適量 作り方• 自然解凍したささみ肉の間に包丁で切れ目を入れて、あじの開きのように開く。 広げた時の形で、尖っている側を手前にして、ささみ1本に対して、大葉を2〜3枚と梅肉をのせる• 空気が入らないようにきつめに巻き、横からはみ出した葉は押し込んでおく。 油を引いたフライパンに並べ、弱火で焼き色がついたら焼き肉のたれを絡める。 好みの大きさに輪切りにしてもいいし、そのまま食べてもOK。 茶碗蒸し 材料(2人分)• 冷凍ささみ肉:1本• 卵:2個• 干し椎茸:2枚• めんつゆ:大さじ1• ほうれん草:1株• かまぼこなどお好みの具材 作り方• 干し椎茸を戻して約5mmの厚さに切る。 この時の戻し汁は捨てないこと。 ボールに卵を割り、なるべく泡を立てないようにしながらしっかりと混ぜる。 耐熱容器に混ぜ合わせた卵を静かに流し入れる。 解凍したささみ、茹でたほうれん草、椎茸、お好みの具材を入れる。 容器にふんわりラップをかけて、レンジ300wで5分温め、軽く容器を揺すってみてまだやわらかいようであれば、さらに3分温める。 にんにく醤油焼き 材料• ささみ:4本• 醤油:大さじ4• 砂糖:大さじ2• すりゴマ:大さじ1. にんにく:大さじ1• 酒:大さじ1• ごま油:大さじ2• きざみネギ:適量 作り方• 解凍したささみをひと口大に切る。 調味料をすべて混ぜ合わせた中に2時間漬け込む• フライパンにサラダ油をひいて、ささみを少し焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり。 《 ポイント 》• ささみのお浸し• バンバンジーサラダ• 人参のそぼろあんかけ(離乳食中期)• ささみの梅しそ巻• 茶碗蒸し• にんにく醤油焼き 最後に 冷凍保存した鶏ささみの活用方法について、いかがでしたでしょうか? 脂肪分が少ないので、冷凍保存しても味がさほどかわらない部位なので、上手にストックしてさまざまな料理に活用したいですよね。 新鮮なうちに下処理して冷凍しておくと、食べたい時に手軽に使えてとても重宝する食材で便利です。 ヘルシーでコスパ抜群のささみを加熱してからストックしておけば、サラダやサンドイッチなどアレンジの幅はさらに広がります毎日のお弁当作りや、おかずの1品に大活躍するささみを、無駄なく上手に活用してみてはいかがでしょうか?.
次の業務スーパーのささみは国産品の「上州高原どり若どりささみ冷凍」がおすすめ! 業務スーパーではたくさんの冷凍肉が販売されていますが、私のお気に入りはコレ。 「上州高原どり若どりささみ冷凍」です。 どのあたりがお気に入りなのかというと、まずは安心の国産品であること。 上州高原どりは、ビタミンEが豊富な飼料とたっぷりの愛情で大切に育てた群馬県産の銘柄鶏です。 もちろん味は保証付きですが、さらに嬉しいのはこの商品がバラで冷凍されていることなのです。 バラだから、使いたい分だけ取り出せてとっても便利! しかも特殊技術で冷凍加工されているらしく、解凍後も全然水っぽくなくて美味しいー! ということで、ここでは業務スーパーの上州高原どり若どりささみについて紹介します。 業務スーパーのささみ(冷凍)の美味しさの秘密は? 業務スーパーで売られているささみのうち、私のお気に入りの「上州高原どり若どりささみ冷凍」の値段は、 1kgで税込929円。 激安!ってわけではないけれど、品質の良さを考えれば普通にお買得。 いつもこの値段で購入できるという安心感もありますね。 人気のささみ、その美味しさの秘密を探ってみましょう! 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ」はワンフローズンの急速冷凍で旨味を閉じ込めている! 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ冷凍」は、私たちが美味しく頂くための工夫がたくさん詰まった商品です。 まず、ささみのうまさを密封するグレース加工(氷膜凍結)が施されています。 これは薄い氷の膜をささみ肉のまわりにつけることで、乾燥や冷凍ヤケを防ぎ、風味や旨味、弾力性などを保つ加工です。 また、冷解凍を繰り返さないワンフローズンの急速冷凍で鮮度と旨味を閉じ込めているので、冷凍肉でありながら解凍時のドリップ流出(旨味流出)を最小限にとどめます。 冷凍品のささみとは思えない美味しさの秘密は、ここにあるのですね! この有難い加工を施して下さっているのが、群馬県の朝びき若鶏さんという会社です。 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ」は一貫した管理体制で安全安心! 業務スーパーで売られている「上州高原どり若どりささみ冷凍」は、ヒナの育成から食肉加工、販売に至るまで一貫して管理された、安全安心の国産鶏肉が使われています。 国産品という点も、この「上州高原どり若どりささみ冷凍」が人気を集める理由の1つです。 業務スーパー「上州高原どり若どりささみ」はバラ凍結されているので使いやすい! 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ」は、バラで冷凍されています。 バラで冷凍されていると、使い勝手がいいですね! ささみの袋にジッパーはついていないので、このように使いたい分だけ出したら、残りは小分けにしてジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫でストックしましょう。 業務スーパーのささみのカロリー ささみは100gでわずか105kcalしかなく、鶏肉の中では最も低カロリー。 その上、タンパク質は鶏肉の中で最も豊富で脂質はほとんどなく、ヘルシーな部位です。 業務スーパーのささみを使ったおすすめレシピ それでは、業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ」を使った我が家のおすすめレシピを紹介します。 外はカリカリ、中はふんわり!業務スーパーのささみで作る「チキンピカタ」 まずは、業務スーパーのささみを使ったチキンピカタのレシピを紹介します。 わりと簡単に美味しくできる一皿です! 【材料】二人分• 業務スーパーの上州高原どり若どりささみ冷凍・・・4本• 塩こしょう・・・適量• マヨネーズ・・・適量• 小麦粉、パセリ、粉チーズ・・・適量• 油・・・適量 【作り方】 ささみは冷蔵庫で自然解凍します。 解凍したささみの筋を取り、塩こしょうした後で、肉の表面にマヨネーズを薄く塗って30分ほど置きます。 マヨネーズを塗っておくとお肉がやわらかく仕上がります。 小麦粉に乾燥パセリと粉チーズを適宜加えた衣を作ります。 マヨネーズを塗ったささみに衣をまぶし、油を引いたフライパンでじっくりこんがり焼いて出来上がりです。 ちなみに、ささみに塗るマヨネーズは「欧風マヨネーズスタイル」を使ってみてもいいかもしれません。 これも、業務スーパーに売っているのでチェックしてみてくださいね! 旨味たっぷり!業務スーパーのささみで作る絶品「ホイル焼き」 ささみの美味しさを閉じ込めて逃がさない調理法といえば、ホイル焼きがおすすめです。 急速冷凍加工されている業務スーパーのささみを使うと、より美味しく作れますよ!さっそくレシピを見てみましょう。 【材料】二人分• 業務スーパーの上州高原どり若どりささみ冷凍・・・4本• 長ねぎ・・・1/2本• 生しいたけ・・・4枚• 塩こしょう・・・適量• 酒・・・大さじ1杯• 溶けるチーズ・・・適量 作り方 業務スーパーの上州高原若どりささみは冷蔵庫で自然解凍の後で塩こしょうします。 しいたけと長ねぎは食べやすい大きさに切ります。 ささみは味が淡泊なので、うま味の強いきのこ類や、ねぎなどの香りのある野菜と一緒に焼くと美味しくなります。 ささみは筋を取り、一口大のそぎ切りにします。 アルミホイルを広げて、一口大に切ったささみをのせ、酒を振りかけます。 ねぎ、しいたけをのせて、最後に溶けるチーズをのせます。 材料を全部のせたらアルミホイルできっちり包んで、オーブントースターで15分ほど焼きます。 最後にアルミホイルの閉じていた部分を開いて、チーズに焦げ目がつくまで5分ほど焼いて出来上がりです。 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ冷凍」なら、グレース加工とワンフローズンのおかげで、まったくパサつくこともなく、肉質もやわらかく、旨味も濃くて絶品のホイル焼きが作れます。 肉と野菜をたくさん食べられる!業務スーパーのささみで作るお手軽「チキンサラダ」 ささみを茹でて細かく裂いたものをサラダのトッピングにしたり、棒々鶏にしたりするのも美味しいささみの食べ方ですよね。 今回は、ささみを使ったチキンサラダのレシピを紹介します。 【材料】二人分• 業務スーパーの上州高原どり若どりささみ冷凍・・・2本• サラダ用の野菜・・・適量• お好みのドレッシング・・・適量 作り方 業務スーパーの上州高原若どりささみ冷凍を茹でる際、解凍はしなくてOKです。 鍋にたっぷりのお湯を沸騰させたら、凍ったままのささみを入れます。 すぐに火を止めて、鍋に蓋をして、余熱でささみに火を通していきます。 余熱でじっくり火を通すことで、ささみが固くならず、パサつかず、しっとりやわらかなサラダチキンになります。 冷凍物は常温のものより長く火を通さなければなりません。 40分くらい経ったら取り出し、中を確認します。 赤い血が残っているようでしたら、もう少し火を通して下さい。 問題なく中まで火が通っていたら取り出します。 ささみに火が通ったら筋を取り、食べやすい大きさに裂きます。 裂いたささみをサラダの上に盛り付け、ドレッシングをかけたら出来上がりです。 市販のサラダチキンと違って添加物なしですから、安心してたくさん食べられます。 しっとりやわらかで味はさっぱりしているので、いくらでも食べられるおすすめのレシピです。 お弁当にもぴったり!業務スーパーのささみで作る「にんにく醤油焼き」 あと6本残っていた業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ冷凍」を使って、がっつり系のにんにく醤油焼きレシピを紹介します。 ささみは味が淡泊なので、どんな味付けもよく合いますよ。 【材料】• 業務スーパーの上州高原どり若どりささみ冷凍・・・6本• にんにく・・・1片(量はお好みで)• 醤油・・・大さじ2杯• 酒・・・大さじ2杯• みりん・・・大さじ2杯• 油・・・適量 【作り方】 業務スーパーの上州高原どり若どりささみ冷凍は、冷蔵庫で自然解凍します。 にんにくをすりおろし、しょうゆ、酒、みりんを加えた漬け汁を作ります。 漬け汁にささみを漬けて30分〜1時間くらい置きます。 ささみを漬け汁から取り出し、筋を取ったら一口大に切ります。 熱したフライパンに油を引いて、中までしっかり火が通ったら、表面に焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。 にんにく風味で、ご飯もお酒も進みますよ。 翌日のお弁当にも入れました。 ちょっとおかずが少ないですが(笑) 今は地味弁が流行っていますし、味は最高なので結果オーライです! 業務スーパーの「上州高原どり若どりささみ冷凍」で作るにんにく醤油焼きは、冷めても固くならないし、ご飯にぴったりの濃いめの味付けで、お弁当のおかずにもおすすめです。 業務スーパーのささみはおすすめ! 今回は、ヘルシーで使い勝手が良くて、いつも常備しておきたい業務スーパーのささみを紹介しました。 あなたも是非お試し下さい。
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