クリスタ 講座。 クリスタ使い方講座(初心者向け)!東京で一日教室も定期開催中

【クリスタの漫画の描き方】デジタル初心者でもわかる8つの制作手順とおすすめの本

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CLIP STUDIO PAINTの起動方法 インストールした『CLIP STUDIO』のアイコンをダブルクリックして起動して下さい。 下のウィンドウが表示されます。 「マンガ・アニメ・イラストをかく」アイコンをクリックして下さい。 下の画面に移りました。 「起動する」アイコンをクリックして下さい。 CLIP STUDIO PAINTが立ち上がりました。 はじめに、作業環境を整えましょう。 ご自身のPCスペックに合わせた設定をしないと快適な作業が出来ないので、環境設定は重要です。 CLIP STUDIO PAINTの環境設定方法 「ファイル」を選択し、「環境設定」をクリックして下さい。 【重要】仮想メモリ作成先の変更 環境設定画面、左側の項目から「パフォーマンス」をクリックして下さい。 この 仮想メモリ作成先には、「OSが入っていない」かつ「十分な空き容量のあるドライブ」を選びましょう。 容量が少ないドライブを仮想メモリ先にするとファイルが開けない場合があります。 アプリケーションへの割り当てを調整して操作を快適に PCのスペックに左右する項目なので、デフォルトのままで使ってみて 、動作が遅い場合は数値を変えて再起動を繰り返し、快適な割り当て数値を見つけて下さい。 数値が高いほど作業を戻せますが、メモリ消費が激しい低スペックPCの場合は少ない数値にしておきましょう。 【重要】CLIP STUDIO PAINTの全設定の保存と復元方法 PCの初期化やCLIP STUDIO PAINTが初期設定に戻ってしまった場合に備えて、 設定や素材を増やすごとにDドライブにも保存、月に1度は外付けHDDへの保存をオススメします。 バックアップを取ることで復元が簡単になるからです。 カスタムした設定やダウンロードした素材などは、ドキュメントフォルダの中にある「CELSYS」フォルダに全て入っており、これらのデータを上書きすれば使い慣れた設定へ即座に戻せます。 制作が楽になる新規作成方法 「ファイル」を選択し、「新規」をクリックして下さい。 保存先や漫画のサイズ、ページ数を設定できる画面が表示されました。 作りたいものに合わせて「作品の用途」を選択 今回は漫画制作を重点としているので、漫画制作用の設定ができる「コミック」を選択します。 イラストやアニメなど用途に合わせて「作品の用途」を選択することで制作しやすくなります。 「作品の用途」は以下のことができます。 イラスト:イラスト制作に必要なシンプルな設定です• コミック:漫画制作用にカスタマイズされた設定です• 同人誌入稿:漫画制作を簡易的に設定できます• 全てのコミック設定を表示:より詳細に設定できます• いつ描いたか分かりやすく、データを開く際にファイル名の先頭が数字だと選択しやすいからです。 保存先は別のドライブで 「保存先」項目の右上にある「参照」をクリックしましょう。 保存先は Dドライブなど普段、何度も使用しないHDDがオススメです。 急に初期化しなければならなくなった時にデータを失うリスクを避けられます。 保存したいフォルダを選択し「新しいフォルダの作成」をクリックして、タイトルを付けます。 漫画原稿設定 漫画は印刷や投稿する場合、サイズや綴じ方などがあらかじめ決められています。 「漫画原稿設定」を設定してサイズや綴じ方などを変更しましょう。 【重要】製本(仕上がり)サイズ 印刷する予定のサイズを決定します。 幅と高さの数値を入力する必要はありません。 丸を付けた「B5判」と書かれたアイコンタブから簡単にサイズを選べます。 同人誌は一般的に「B5判」で印刷することが多いです。 【重要】裁ち落とし幅 この数値は 印刷所によって変わりますので、印刷所指定の数値を入力します。 私のお気に入りの印刷所は「3mm」なので3mmとなっていますが、5mmの印刷所も多いので必ず印刷所の指定数値を入力して下さい。 解像度 漫画を印刷する場合、モノクロ漫画を描く際の解像度は600dpiです。 350dpi以下の解像度はフルカラーイラスト向けの解像度です。 350dpiで描いてしまうと綺麗に印刷出来なくなるので必ず600dpiに設定にしておきましょう。 基本表現色 モノクロかカラーで描くかを決めます。 基本線数 基本線数とはトーンの線数を決めるものです。 0が一番無難で確実な線数なので変更する必要はありません。 同人誌用設定 このチェックは外しておきます。 表紙を描かない場合や、印刷所指定のノンブル開始数値を入力したい場合はチェックを外しておきましょう。 複数ページを設定する ページに関する設定をします。 1ページだけ描く場合、チェックを外します。 【重要】ページ数 印刷する場合必ず4の倍数でページ数を指定します。 4P、8P、12P、16P……と、言った感じです。 【重要】綴じる位置 基本的には漫画は右綴じなので変更する必要はありません。 【重要】開始ページ こちらも左から開始が基本的ですので変更する必要はありません。 表紙(右側の項目) 主に作品情報の設定ができます。 表紙を作品に含めない場合は、チェックを外します。 作品情報 作品名、話数、サブタイトル、ページ番号は「トンボ裁ち落としまで」の入稿指定(印刷所によります)の場合不要となりますので、必要であれば記入しておくとよいでしょう。 【重要】ノンブル ノンブルとはページ番号です。 「ノンブル」にチェックを入れることで基本枠の下にページ番号が付きます。 必ず入れておいた方が良いのが「隠しノンブル」です。 ページの内側に当たる個所にページ数を自動的に入力してくれます。 作業中、隠しノンブルが打ってあるとページ番号を間違えることがなくなるのでオススメです。 【重要】開始番号 印刷所ごとに異なるので、必ず確認しておきましょう。 設定が完了したらページが自動生成されます 全ての設定が終わったら、右上のOKボタンを押すとページが生成されます。 ページ数により時間がかかる場合があります。 作成した漫画データを開く場合 「ファイル」から「開く」をクリックします。 ファイル名の先頭を日付にすると最上部に表示されるので楽に開けますね。 以上が、漫画制作を始める前段階を説明した講座です。 漫画を描く場合は、基本設定から完成物をイメージした設定をすることが非常に大切です。 あらかじめ、 印刷所の仕様をよく読み、設定のミスがないように気をつけましょう。 [著・画:天川詩月(あまかわしづき)] pixiv Twitter 2002年12月からフリーランスのCGイラストレーターとして活動。 過去にアナログで漫画を描いていた経験を活かし、2013年からCLIP STUDIO PAINT EXを使い始めました。

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クリスタのおすすめ教本・使い方!初心者用CLIP STUDIO PAINT EXの設定tipsまとめ

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前回のラフ工程から作業を進め線画が完成したら、いよいよ塗りの作業です。 ラフの段階である程度配色のイメージを固めているため、全体の塗り分けはせずに、パーツごとにじっくりと塗りの作業を進めていきます。 人物は、肌のやわらかさや丸みをイメージしながら塗り込んでいくのがポイントです。 線画の色を変更する どんな線を引いたか見やすくするために、黒で線画を描いていましたが、黒のままだとイラストに硬い雰囲気が出てしまうため、彩色前に赤ワイン色に変更します。 これにより、背景が透明の場合、線画のみ色を塗ることができるようになります。 [ペン]ツールの[Gペン]を選択し、[ブラシサイズ:2000]と大きく設定。 カラーを赤ワイン色に設定して、線画をなぞりながら色を塗り変えていきます。 [サブビュー]パレットにラフを読み込む 下塗りを施したラフ案を、[サブビュー]パレットに読み込み、線画の隣にウィンドウを表示させます。 [サブビュー]パレットからは[スポイト]ツールを使って色を抽出することができます。 今後各パーツごとに塗り分けを行っていくときは、このラフ案から色を拾い、ベースの色として置いていきます。 今回は、アニメ塗りのようなパキッとした塗り込みと、柔らかい雰囲気のある水彩塗りの中間のような塗り方を採用してみたいと思います。 彩色用のフォルダとレイヤーを準備する 彩色用にフォルダーを準備していきます。 まず、[人物線画]フォルダーの下に[人物 色]フォルダーを作成。 その中にさらにサブフォルダーとして[肌、髪、目]フォルダーを作成し、肌を塗る用のレイヤーとして、新規ラスターレイヤーを追加します。 また、一番下の階層に、塗り残し確認用の色レイヤーを用意します。 明るい色を塗る際の確認用には暗い色のレイヤーを、暗い色を塗る際の確認用には明るい色のレイヤーを使いますので、2種類用意しました。 肌の部分を色分けする 顔や足、手など、肌の部分を[塗りつぶし]ツールで色分けしていきます。 [サブビュー]パレットから[スポイト]を使って、下塗りラフの肌色を抽出したら、[塗りつぶし]ツールの[他レイヤーを参照]を選択。 先ほど準備した肌レイヤーを選択した状態で、肌にあたる部分を塗っていきます。 塗り残し確認レイヤーを使って、はみ出た部分や塗り残し部分を確認しましょう。 手や太ももも同様に色分けしておきます。 肌に赤みを足して表情を付ける 肌の塗り分けが終わったら、ほっぺたや耳、鼻の先の部分などに赤みを足し、やわらかな質感を表現していきます。 肌レイヤーの上に新規ラスターレイヤーを作成し、[下のレイヤーでクリッピング]をオンにします。 これにより、肌のベース色からはみ出さずに赤みを付けていくことができます。 今後塗り込みを行っていくときは、このようにベースとなる塗り分けレイヤーの上に塗り込み用のレイヤーを作成し、クリッピング設定をオンにするレイヤー構成を基本とします。 カラーは薄い朱色に設定しました。 影を入れて奥行きを出す 赤みレイヤーの上に新規ラスターレイヤーを追加し、影を塗り込んでいきます。 カラーはピンク寄りの少し暗めな肌色に設定し、髪の毛がかかる部分やくぼみとなる部分、衣服の陰になる部分などを塗っていきます。 目の印象を強くするため、上まつ毛にも影色を塗りました。 形状を意識しながら、奥まる部分には強く影を入れ、やわらかな質感を維持したいところには薄く影を入れるようにすると、より立体的な質感の演出ができます。 顔周りが塗り終わったら、手や太ももなどにも同様に赤みと影を入れます。 塗り重ねて肌に立体感を出す 少しの変化ではあるのですが、より肌に立体感を出すため、肌色を塗り重ねていきます。 カラーはベースの肌色と同じものを使用します。 最後に全体を微調整して肌を仕上げる 最後にハイライト用のレイヤーと、肌の色味調整用のレイヤーを追加して、それぞれ仕上げていきます。 ほっぺたの赤みも、最後に少しだけ強くしています。 肌色もさらに塗り重ねるなどして、立体的になるよう調整しました。 髪の毛の地色を塗る 肌が塗り終わったら、髪の着彩に移ります。 肌レイヤーの下に、髪を塗る用の新規ラスターレイヤーを作成します。 [スポイト]ツールでラフ案から髪の色を拾い、[塗りつぶし]ツールの[他レイヤーを参照]を選択した状態で髪の地色を塗ります。 隣り合わせの色レイヤー(この場合は肌レイヤー)と線画の境界で塗り残しが出ないよう、境界部分からはみ出すように、[ペン]ツールの[Gペン]で塗り足しておきます。 肌の着彩時同様、塗り残し確認レイヤーを使って塗り忘れやはみ出しがないか確認し、[Gペン]や[消しゴム]ツールで調整します。 肌付近の髪の毛の色を明るくする おでこや顔まわりの髪に肌色を薄く重ね、自然にほんの少し明るく見えるようにします。 [下のレイヤーでクリッピング]をオンにしておきます。 影を付け、髪の毛のしなやかな質感を表現 さらに新規ラスターレイヤーを上に重ね、髪の描き込みを行っていきます。 髪の質感を表現するため、影色は筆を叩き付けるようにして塗っています。 奥まる部分は暗くなるよう塗り重ね、髪の毛が流れる部分はぼかして、しなやかな艶を表現しました。 髪の毛にハイライトをプラスする 前髪の中央にハイライトを入れます。 新規ラスターレイヤーを作成し、[合成モード:覆い焼き(発光)]に設定。 髪の流れに沿って描き入れた後、上部を[消しゴム]ツールでカーブを描くようになぞり、消しています。 [透明ピクセルをロック]をオンにしたら、白の上に灰色がかったトーンの黄色や紫を塗り重ね、光具合を調整していきます。 女の子の銀髪にハイライトを入れたときに、白からピンクに変わる色を演出できるような色を選んで塗っていきました。 [合成モード:覆い焼き(発光)]だと、 ハイライトが白からピンクに変わる色味になります 13. さらに髪の毛の影を描き込む 新規ラスターレイヤーを[合成モード:乗算]に設定し、遠近を付けるために髪の毛の奥まっている部分を青緑色で塗り足します。 次に同じく新規レイヤーを[合成モード:乗算]で追加し、帽子の影となる部分を髪の毛より濃い色で描きます。 髪の影よりも強めに大きく塗っていきました。 さらに、顔周りがもっと目立つように、前髪ともみあげ部分に少しだけ暗めの色を重ねました。 こちらも新規レイヤーを[合成モード:乗算]で作成して塗っています。 それぞれ、不透明度を調整して見え方を確認します。 全体の見え方を確認して仕上げる 暗い色を重ねたことで髪の印象が重たくなってしまったので、工程12で作成した髪のハイライトのレイヤーを複製し、一番上に重ねます。 漫画的な表現ではありますが、これできれいなハイライトが出来ます。 髪の毛はひとまずこれで完成です。 目の土台をざっくりと塗っていく 人物の魅力を決める目を塗っていきます。 髪レイヤーの下に、目を塗る用の新規ラスターレイヤーを作成します。 [ペン]ツールの[Gペン]を使い、白で目の周りをざっくりとはみ出させながら塗ります。 次に目レイヤーの上に新規ラスターレイヤーを作成し、瞳を塗ります。 [下のレイヤーでクリッピング]を設定し、ラフ案で決めていた瞳の色と同じように、灰色と黄色の組み合わせで塗りました。 さらに新規レイヤーを[合成モード:乗算]で作成し、[スポイト]ツールで肌の影の色を拾って、まつ毛の影となる部分を書き込みます。 光など細部を描き込む 新規レイヤーを作成し、[合成モード:オーバーレイ]に設定。 [スポイト]ツールで瞳の色を拾いながら、目の中を描き込みます。 瞳を描き込むときは、灰色と黄色などのように配色の境界部分や、目のハイライト付近に強い色を置くと、目の印象が引き立ちます。 若干目の色が薄いように感じたので、[合成モード:乗算]の新規レイヤーを追加し、瞳の上半分に丸く濃い茶色を置きました。 さらに[合成モード:オーバーレイ]の新規レイヤーを作成し、オレンジ色を瞳の上部にプラス。 [合成モード:加算(発光)]の新規レイヤーをもう1つ追加し、瞳の中央と下の部分に点々とハイライトを描き足すことで目に輝きを加えています。 最後に通常の新規レイヤーを追加し、瞳の下部に黄色で三日月の形を描きました。 目の線画の色を調整する 瞳の部分をある程度描き込んだら、目の線画の色味を変更します。 [人物線画]フォルダー内の目のレイヤーを選択し、[透明ピクセルをロック]をオンにします。 上まつ毛の中心部分には黒を置き、目尻や目頭に向かうにつれ赤や肌色に塗り替えています。 下まつ毛は薄い赤色にしました。 さらに目元に合わせ、口元や眉毛などの線画も柔らかい印象の赤ワイン色に変更しています。 このように線画の色を変える工程は、顔の印象に変化を与えるために非常に重要な作業だと考えています。 線画の上から描き込みをする 瞳にさらに細かい描き込みをしていくために、[人物線画]フォルダー内の一番上に、描き込み用のフォルダーとレイヤーを作成します。 目だけでなく、衣装や顔などで描き込みをしたいときにもこの[描き込み]フォルダーのなかにレイヤーを追加して描き込んでいくようにします。 さまざまな箇所の最終調整をこのフォルダー内で行っていくため、この中に作成したレイヤーには、[下のレイヤーでクリッピング]は適用しないことに注意してください。 目の描き込みレイヤーには、白いハイライトや明るい黄色を描き足し、瞳のキラキラ感を高めました。 自分の気に入る目になるまで、試行錯誤の連続です。 線画の下では埋もれてしまう部分も、線画の上から描き込むことで、さらにクオリティが上がったり、表情が豊かになることがあります。 線画に捕らわれることなく大胆に塗り込みができ、イラストの印象をガラッと変えることもできるため、「微細な最終調整ができる」フォルダーと考えるとよいかもしれません。 肌や目の印象に合わせて、顔のパーツも最終調整する 肌や目を塗ることでようやく女の子の顔の印象が見えてきたので、合わせて目以外のパーツも調整していきます。 工程18で作成した[描き込み]フォルダー内に新規レイヤーを追加します。 目の印象に比べて鼻が小さく感じたため、白いハイライトを大きくし、線画のときに描いた鼻の線を少し潰しました。 また[ペン]ツールの[Gペン]でほっぺたにも斜線を追加して、強調的な表現にしてみました。

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クリスタ使い方講座(初心者向け)!東京で一日教室も定期開催中

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スポンサーリンク クリスタ clip studio paint のダウンロード ダウンロードまでの道のりは以下の通りです。 再インストール用にめもしておきます。 1回にするために以下からショートカットを作りましょう。 クリスタ clip studio paint の「画像を統合して書き出し」と「別名で保存」の違い 「画像を統合して書き出し」と「別名で保存」は基本的な違いはありません。 psdは「別名で保存」、pngやjpegは「画像を統合して書き出し」を利用しています。 ちょっとした違いとして、「別名で保存」は保存後そのファイルがクリスタに残ってしまいます。 pngやjpegは書き出し後、エクスプローラー上で確認する流れが多いです。 また、「画像を統合して書き出し」の方が書き出し設定を柔軟に指定できるようです。 ぐぐらないと気付かない場合もありますね。 ちなみに、オブジェクトを右クリックでガイド線の消去などもできます。 クリスタ clip studio paint でガイド線 定規 の色を変える 初期設定のガイド線の色が見にくいです。。 他もついでに変えてもいいかもしれません。 クリスタ clip studio paint でガイドを非表示 オンとオフ ガイドレイヤーがあるので、そのレイヤーをオフにします。 レイヤーパレットを見ます。 Photoshopのように表示メニューをみてしまうとありません。。 最初、迷いました。。 クリスタ clip studio paint でルーラーをパーセンテージにする できません。 電卓か暗算かでいつも計算しています。。 ガイドの機能を使って中央合わせする方法が楽です。 手順は以下のとおりです。 ガイドを表示。 ツールプロパティのxの値を数字で直打ち。 Photoshopでもできますが便利な機能です。 クリスタ clip studio paint のレイヤー数の上限は999枚 クリスタのレイヤー数の上限は 999枚 2017年 は少ないですね。 たしかPhotoshopは17年前の2000年に販売されたPhotoshop6の時点で上限は8000枚、その後、最大数はてっぱいされてような気がします。 lineスタンプなどアニメーションを作る際にパーツごとレイヤーを分けたりします。 そして、キャラのポーズが似ている場合、すべて1つのファイルに突っ込んだりします。 差分データを念のため1つのファイル内にとっていることもありますね。 その場合、上限に到達してしまいそうですね。。 というか、到達してかなり困りました! 到達すると新規レイヤーがグレーに表示され、レイヤーの複製なども灰色になりできないです。 レイヤー数を減らすことにより解決します。 現在のレイヤー枚数を確認する方法は現状ないようです。。 クリスタ clip studio paint はテキストのフォントサイズを300以上にできない クリスタはテキストのフォントサイズを300以上にできません。 解像度が高い画像を制作しているとき、本当に困りますね。 やっぱりリミッターは外してほしいですね。 クリスタ内で対応するなら、一度ベクターレイヤーに変換して拡大するしかありません 少しフォントのフォルムが変わりますが。。 もしくは、文字入れのみフォトショなど他のソフトウェアを利用します。 クリスタ clip studio paint のカーニング、字間・行間の調整は可、一括は不可 字間・行間の調整は一応可能です。 Photoshopと使い勝手が違いますが、1文字ずつ一応調整できます。 複数選択による一括変更、全選択による全変更も不可能なのでテキストツールはphotoshopになれていると使いづらく感じるような気がします。 あとは、文字をラスタライズして移動ツールで調整するとかですかね。。 テキストツールは断然Photoshopの方が使いやすいですかね。。 クリスタ clip studio paint で線画をベクターにする ベクターレイヤーを作成すればOKです。 レイヤーパレットの左から2番目です。 ベクターは拡大縮小に劣化がなく、主にイラストの線画に使われます。 Flashの線画みたいなものです。 ただ、ベクター用の消しゴムがありますね。 公式に詳しく解説してありました。 変換する際に補正値をいじりたい場合は、種類を「ベクターレイヤー」にしたのち、OKにします。 個人的には1〜10の間で調整することが多いです。 補正値は0にはできません。 つまり、微妙に変わってしまうということです。 クリスタ clip studio paint でベクターレイヤーのマスクで一部描画を隠す マスクを作成したのち、消しゴムツールを使います。 photoshopに慣れているとペンツールを使っていまいますが、消しゴムツールでないとダメのようです。 クリスタ clip studio paint でベクターの線画を一括選択して選択範囲を拡大する 文字のまわりを塗りつぶす場合なんかによくやる流れですね。 ベクターの線幅を修正する場合は、下記のとおりです。 線修正ツール 場所は下の方です。 このなぞるが気付かない場合もあるのですよね。。 クリスタ clip studio paint のレイヤー検索は使えない。。 クリスタにレイヤー検索機能があるみたいなので、試してみたのですが実用的ではありませんでした。 キーワードを入れてジャンプするみたいなものをイメージしていたのですが。。 違いました。 ソフトからダウンロードできないのが不便ですが。 下記のurlからアップデート履歴の確認の上、ファイルをダウンロードして実行ファイルを叩くだけです。 クリスタ clip studio paint クリスタのMacとWindows、iPad間のデータ移行はクラウド 基本的な考え方として、ソフト内のインポートエクスポートではなく、クラウド同期です。 今風ですね。 まずはクラウドにバックアップします。 クラウドのバックアップから復元します。 30個までバックアップできるようです。 詳しくはこちらをみてください。 細かいデータごとに移行できるか否かはこちらです。 初期のワークスペースまでは覚えていないなので、選び直してあげる必要があります。 クリスタ clip studio paint のフォルダ名をコピーの際にレイヤー名に「…のコピー」をつけない フィルダをコピペして複製した際、ペーストしたフォルダ内の全レイヤに「…のコピー」という名称がつきます。 細かいことですが、これはうざったいです。。 改善方法は次のとおりです。 RGBプロファイルの設定は以下のとおりです。 カラープロファイルについてですが、Macユーザーに限ってはappleRGBまたはAdobe RGBがお勧めです。 例えば、クリスタからRGBのままPhotoshop形式で描き出し、photoshopで加工等されてからCMYKに変換する、という作業をされる方は、クリスタ・フォトショ両方でadobeRGBを選んでおく事で劣化の少ないネイティブな色情報を保てます — 十五夜 筋肉はいいぞ s158 Apple RGBはどうなんでしょう。 MacとWinの両使いなので、Adobe RGBで統一しておきます。 ちなみに、sRGBは色の範囲が狭いです。 筆が重くないというか、軽やかになった気がする。 クリスタのレイヤーウィンドウで描画されたところのみをサムネイルで表示する レイヤーウィンドウの話です。 レイヤー名をしっかりとつけていれば、どちらでもいい気がするんですけど、サムネイルで判断するならサムネイルが大きく表示されていた方がいいですね。 クリスタ clip studio paint は「サブツール」から「ツール」に昇格できる 「サブツール」から「ツール」に移動できるようですね。 よく使うものは移動してもよいでしょう。 方法はドラックアンドドロップです。 クリスタ clip studio paint のショートカットキーを長押ししてツールを一時的に切り替え クリスタの『ショートカットキーを長押ししてツールを一時的に切り替え』はそのまんまですね。 チェックが入っていると、キーを離した瞬間、元に戻ります。 ブラシを使っていたとき、一時的に消しゴムを使いたいときに便利です。 クリスタ clip studio paint のツールとサブツールの移動 サブツールからツールに移動することはドラックアンドドロップで簡単にできますが、サブツールからツールに移動する方法はよくわからずぐぐりました。 方法はありましたけど、この方法はわかりにくいですね。 しかもまとめて戻せません。 削除して『初期サブツールを追加』という方法がありますが、1つ1つであり、タブごと戻せないため結構不便です。 クリスタでモノクロからカラーに変換、カラーからモノクロに変換 クリスタの変換方法は2通りあります。 1つはレイヤー単位で変換する方法、もうひとつはデフォルト設定を変更する方法です。 まずはレイヤー単位で変換する方法ですが、まずウィンドウが表示されている否かを確認しましょう。 モノクロ グレー カレー から選択できます。 選択するだけではプレビューが変わった状態です。 カラーからモノクロ、モノクロからカラーを自由に行き来できます。 そのウィンドウにある[ プレビュー中の表示色を適用 ]をクリックすると確定します。 こうすると、たとえばカラーからモノクロに変更して確定すると元に戻せません。 しかし、この方法は新規レイヤーを作成する際のデフォルトを変えることはできません。 Photoshopよりモノクロからカラーの変換は柔軟です。 クリスタの拡張子、lipとclipの違い もらったファイルがlipという拡張子で謎だったので、調べてみました。 どうやら旧ファイル名ですね。 読み込みの高速化、容量の最適化を行うために、おそらく開発されたのでしょう。 SSDを圧迫しないために、このファイルはすべて別名で保存しなければなりませんね。 27日リリースのクリスタv1. — まさぺこ masapeko33 クリスタ1. 5が来たので巨大漫画ファイルで検証してみた。 A3サイズ 見開き 1200dpi、仕上げ済み158Pの作品ファイルを読み込むのにかかった時間 旧 lip 1分42秒 ファイルサイズ15. 6GB 新 clip 23秒 ファイルサイズ5. 以下のコマンドはコピーのようなものです。 あとは好きなようにウィンドウをいじるだけです。 同じところにある[ ワークスペースの管理 ]からワークスペースの名称などを変更できます。 クリスタ clip studio paint の漫画の描き方 長くなったため漫画は別記事にまとめました。

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