今回は、データマイニングにより判明したあつまれどうぶつの森の住民が引っ越すメカニズムについて紹介していきたいと思います。 引用元: あつまれどうぶつの森の引っ越しのあれこれ• 最低島に6人いないと誰も引っ越しを考えない• 引っ越しを考えている住民を引き留めると、それから5日間は誰も引っ越しの提案をしない• 誰かが引っ越した後、15日間は誰も引っ越しの提案をしない• 住民との親密度が高いほど、引っ越しの提案をする確率は下がる• 釣り大会などのイベントの日にはもやもやが出現しない• 1週間以内に誕生日を迎える住民は引っ越しを考えない• 一番最近引っ越して来た住民は引っ越しを考えない この説自体間違っているまたは、バグによってこの現象が起こる可能性あり• もやもやは、時間経過などでほかの住民に移る• 家にいる住民、釣りやストレッチをしている住民はもやもやを出さない• 住民はもやもやしてても話しかけない限り引っ越すことはない• 住民を引っ越しさせるには最低1回話しかける必要がある 要検証 親密度が高いほど引っ越す可能性が低くなる 親密度が高い住民は、親密度の低い住民に比べて引っ越しを提案する可能性は低いです。 キャンプサイトでの引っ越しの場合 キャンプサイト住民が引っ越してくる代わりに、島の住民を追い出す場合はランダムで住民が選択されますが、部屋が段ボール状態と、引っ越しを予定している住民は除外されます。 住民が引っ越しを提案する可能性 住民が引っ越す可能性は、その住民が引っ越しを提案するまで、毎日少しずつ高くなります。 引っ越しを提案されて、「引っ越しさせる」か「引き留める」ことでデフォルトにリセットされます。 1ヵ月または1年単位で時間を進めて、もやもやしている住民がいないか探しましょう。 住民が外出していることがおおい昼の13時あたりに時間操作するのがおすすめです 部屋にいると住民がもやもやしないため。 住民がもやもやしたら、日付を1日ずつ進める 住民にもやもやが出現したら日付を1日ずつ進めましょう。 日付を進めることで、このもやもやがほかの住民に移ります。 もやもやしている住民に話しかけてしまうと、引っ越すか引っ越さないかの2択になってしまいもやもやが消えてしまいます。 オートセーブが入る前にその場でゲームを終了してください。 もやもやしている住民がいない場合 もやもやしている住民がいない場合は、もやもや対象になった住民が部屋で作業をしている可能性が高いです。 時間を変更して 当日内 、その住民が外に出ている時間帯に変更してください。 引っ越してほしい住民にこのもやもやが移るまで時間を変更する必要があります。 もやもやがほかの住民に移らない場合 もし、この方法を試しても、ほかの住民にもやもやが移らない場合は、適当な住民を虫あみで叩いて、怒りまたは落ち込み状態にさせてください。 これにより、ほかの住民にまたもやもやが移ると思います。 もやもやの内容が引っ越しではない場合 もやもやしている内容が引っ越しではなくほかの話題だった場合は、セーブせずにゲームを終了し、再起動するともやもやの内容が変化します。
次のつまり通常モデルのニンテンドースイッチと携帯用のLiteを持っている場合など、自宅ではテレビにつなげて皆で遊びやすい通常モデルで、出先では持ち歩きやすいLiteでといったように、 本体を使い分けて同じデータで遊ぶことはできません。 また本体を買い替えても、どうぶつの森は 最初に決めた古い本体でしか遊べないことになります。 任天堂はこの点について従来、製品ページで「本体の故障・紛失・盗難に備えて、本ソフト独自の形で、セーブデータをバックアップする機能を検討しています」「Nintendo Switch Online加入者に限られます」「対応時期は未定です」としていました。 今回のニンテンドーダイレクトでは後半のFAQ部分で、ごくわずかではありますがこのバックアップ機能について言及がありました。 いわく、「サーバーにバックアップしたセーブデータを復旧できるサービス」「後日提供予定」。 時期はあいかわらず未定ですが、少なくとも「検討しています」から「提供予定」になりました。 またオンラインサービス Nintendo Switch Online加入必須とされていたことから当然ではあるものの、「サーバにバックアップ」する方式であることも改めて明言されました。 ダイレクトと同時に更新された製品ページFAQではこうした点について、 「Nintendo Switch Online加入者向けに、本ソフト独自の形で、セーブデータをバックアップする機能を検討しています。 対応時期は年内を予定しています。 対応内容や時期の詳細は、改めてご案内いたします。 」と説明しています。 また別項目では、ユーザーの引っ越しやセーブデータ引っ越しに対応しない点について、 「本ソフト独自の形で、ユーザーやセーブデータを他の本体に引っ越しさせる機能を検討しています。 対応時期は年内を予定しています。 対応内容や時期の詳細は、改めてご案内いたします。 」との回答もありました。 つまり標準の「引っ越し」や「お預かり」には対応しないものの、いずれも年内には何らかの手段で利用できることになります。 「あつまれ どうぶつの森」は任天堂の看板シリーズとして、ニンテンドースイッチのさらなる普及に重要な役割を持つため、特別デザインの本体同梱版も用意されます。 この同梱版は当初2月8日から予約を受け付ける予定だったものが、新型感染症の発生でニンテンドースイッチの供給が影響を受けることから、3月7日からの受付に延期していました。 数量限定版ではなく、継続的に生産・出荷するモデルではあるものの、ただでさえこれを気にスイッチデビューを考えるファンも多い人気タイトルであることや、通常版も含めて世界的にニンテンドースイッチの品薄が予想されるなかで、この特別デザインの同梱版も熾烈な獲得競争になっても不思議はありません。 もし仮に予約はできても出荷見込みがゲームの発売日3月20日よりかなり先になるとしたら、周囲が遊んでいるなかで自分は我慢するか、あるいは別のスイッチ本体で始めて、「年内予定」の独自引っ越しサービスの提供を待って乗り換えることになりそうです。
次のセーブデータはスイッチ本体に付き1つまで! 任天堂のあつまれどうぶつの森公式サイトでは、Q&Aの形で、下のように答えています。 『1台のNintendo Switchと1本のソフトで、本体に登録されているユーザー最大8人で、1つの島を共有』と書いてあります。 ぱっと見て、よく分からない方もいると思います。 簡単に説明すると、同じスイッチで兄と弟のアカウントがそれぞれあるとすると、アカウントごとに別の島を作ることができずに、同じ島でしか遊べないということです。 これはあつ森を買う前に一番注意すべき部分です。 アカウントごとに別々の島で遊ぶには? 同じ本体にあるアカウントでそれぞれ別の島で遊びたいときには、どうすればよいのでしょうか? 任天堂公式サイトでは、下のように答えてくれています。 『本ソフトを複数使用しても、作成できる島は本体1台につき1つです。 ほかの島で遊びたい場合は、別の本体が必要です。 』と書かれています。 意味はそのまんまで、アカウントごとに別々の島を作るには、別のスイッチ本体を用意して、そこにアカウントを移行させなければいけません。 かなり衝撃的ですよね。 ソフトにデータが保存されるのではなく、スイッチ本体に島のデータが保存されると考えるのが分かりやすいです。 さらに、パッケージ版と、ダウンロード版の併用はできないことにも注意が必要です。 別のソフト(またはダウンロード版)を買ったからといって、同じスイッチ本体である以上は、アカウントに関わらず、1つの島しか作れないということです。 セーブデータの引っ越しができない! これまでの内容を見ると、新たなスイッチを用意して、アカウントの移行を行うことによって、別々の島で遊べるように思えます。 しかし、ここでも注意が必要です。 任天堂公式サイトでは、こう書いてあります。 『本ソフトのセーブデータは「ユーザーの引っ越し」や「セーブデータの引っ越し」に対応していないため、別の本体にセーブデータを移動させることはできません。 』とあります。 どういうことかというと、一度セーブデータを作ってしまうと、前作まで可能であったセーブデータの引っ越しができなくなるため、新たなスイッチを用意してアカウントを移行しても、 セーブデータを引き継ぐことは不可能ということです。 ですので、セーブデータを作る前に、本当にこの本体でこれからプレイしていくのか、ということをしっかりと考えたうえで新たな島での生活を始めるようにしましょう。 『Nintendo Switch本体の故障・紛失・盗難に備えて、本ソフト独自の形で、セーブデータをバックアップする機能を検討しています。 本機能のご利用はNintendo Switch Online加入者に限られます。 対応時期は未定です。 』とあります。 あつまれどうぶつの森では、スイッチ本体にデータが保存されます。 すると、万が一スイッチ本体を破損してしまったり、紛失してしまったりすると、あつ森のセーブデータごと消えてしまうことが懸念されます。 こういった対策として、任天堂側は、Nintendo Switch Online加入者に限り、セーブデータのバックアップ機能を検討しているというわけです。 しかし、バックアップ機能の追加は未定ということなので、3月20日のあつ森発売日には、まだバックアップ機能が追加されていないということが考えられます。 なので、バックアップ機能が追加されるまでは、特に注意してスイッチ本体を安全に扱うことを心がけましょう。 セーブデータのお預かりに対応していない! Nintendo Switch Online加入者にのみですが、ここでも注意があります。 任天堂公式サイトでは、『本ソフトは、Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かり」には対応していません。 』と書いてあります。 セーブデータお預かりとは、Nintendo Switch Onlineのうちの1つのサービスで、対応ソフトのセーブデータをインターネットを通じて自動で預かってくれて、預けたセーブデータはいつでもダウンロードできる、といったものです。 この セーブデータお預かりが、あつまれどうぶつの森では効かないということです。 まとめ ここまでいろいろと注意点を説明してきましたが、結局どうすればいいの?という方もいると思うので、あつまれどうぶつの森を購入してゲームを始める前に考えるべき順番をまとめていきます。 1台のスイッチに複数のアカウントがあるか確認する。 複数のアカウントがある場合、1つの島で遊ぶのか、アカウントごとに別々の島で遊ぶのか決める。 アカウントごとに別々の島で遊ぶとき、まずはじめに使いたいアカウント1つにつき新たなあつまれどうぶつの森のソフト(ダウンロード版でも好きな方で)とスイッチ本体1つずつを用意する。 用意したスイッチ本体にアカウントを移行させる。 それぞれのアカウントであつまれどうぶつの森をプレイする。 とはいっても、新しいソフトやスイッチを購入するのは高額な買い物となり、金銭面でもかなりつらいものとなっているので、子どもの方は親の人としっかりと相談してから決めましょう。 今回説明した注意点の中で最も意識してほしいことは、 ・スイッチ本体1台につき、1つの島しか作れない ・途中のセーブデータの引っ越しはできない この2つです。 新作のあつまれどうぶつの森のセーブデータの管理は、以前のどうぶつの森シリーズとまったく異なるものとなっているので、十分理解したうえでゲームを始めてください。 あとは、今まで通り、スイッチ本体を大切に扱いましょう。
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