Zoom 時間 制限 なくなり まし た。 【今さら聞けない】Zoomの使い方:テレビ会議を主催する方法

Zoomの使い方を書き残しておくことにしました

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こんばんは! 美容室にカラー剤やシャンプー剤をお届けして、経営のサポートなどをさせていただいている梅田美容商事の営業マンをしています。 アベンジャーズ、カメラ大好き、サロンアドバイザーでカメラ小僧のはせけんです。 うちの会社は拠点が福井から豊岡もあれば堺、奈良、和歌山と関西のいろんなところに拠点があるので、会議となるの今まで大変だったけど、今回はちょっとやり方を変えて初めてzoomを使って会議をしてみました。 すべて無料 やっぱり1番重要なのはここでしょっ! 無料で使えるんです。 後にご紹介させていただく機能を見れば、これで無料はかなり大きいです。 無料でデメリットはないの?というと一応あります。 3名以上の会議の場合は、40分という制限がつきます。 40分で1度回線が切れるということ。 主催者以外登録が必要ない これは大きいですよね。 余計な登録なしでOKです! 主催者(ホスト側)は最初に登録が必要だけど、それ以外は全く何も必要ないです。 しかも会議の予約機能やリマインダー機能まであるし、充実していますよ! 主催者は、各参加者のマイクのオンオフなどの管理や参加の承認などができます。 回線が安定している(音声や動画が乱れない) 例え50人繋いだとしても回線が乱れることがほとんどありません。 LINEや他のアプリだと動画に乱れが起きたり、音声が途切れたりしがちですが、本当にそれがありません。 実際に50人以上つないで2時間の会議をしても全く乱れませんでした。 これは、ZOOMで使う通信データ量が他のものよりもかなり少なくてすむからだそうですよ。 画面が共有できる 会議をする点では、正直ここが1番大きなポイントです。 1人の画面を皆のパソコンに表示しながら会議ができるので、スライドを流しながら話ができるし、エクセルやその他ファイルも自由に開いて共有することができます。 他にも多彩な機能 他にもホワイトボードの機能があって皆でそこに書き込めたり、主催者以外のマイクをオフにする一方的な講義形式にしても、チャット機能まであるのでやりとりができたり、とにかくあれば便利だろうなという機能がほぼ付いてます。 ちなみに 会議のやりとりは録画して保存もできます。 携帯でも参加可能 携帯の専用アプリがあり、そのアプリを使えば携帯からでも簡単に接続可能です。 画面はこんな感じです。 そして、もちろん携帯からも画面共有機能が使えます。 こんなふうにファイルを選んで参加者の画面に表示させることが可能です。 そして、驚いたのが「 安全運転モード」なるものまであるんですよ! 運転しながら基本ハンズフリーで会議に参加! 時代の進化をめちゃくちゃ感じました。 まとめ どうですか?こんなに機能があって無料なんです。 会社で取り入れない手はないでしょう? セキュリティ面もある程度はしっかりしてるそうです。 今や携帯ひとつでどこでもどんな時でも会議に参加できて、資料も人数分コピーする必要もなく、画面の共有で済ませることができるんですね。 すごい時代になったもんやなぁと改めて感心しました。

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zoomの使い方やスマホ設定はどうすればいいの?無料or有料?

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無料版ライセンスのZoomも機能は充実しているので十分と思われる方もいらっしゃいますが、Zoomが大きく普及しているアメリカでは多くの企業や会社が有料版ライセンスに切り替えています。 その理由はずばり、ビジネスの最大効率化と会社のブランディング イメージ です。 この記事ではZoomの無料版ライセンスでできることを解説するとともに、なぜ多くのアメリカの企業が有料版ライセンスのZoomに切り替えているのかをお話していきます。 Zoom無料版の機能や使い方 まずはZoomの無料版ライセンスの機能や使い方を解説します。 ZoomはパソコンやMac上だけにとどまらず、タブレットやスマホのアプリとしても利用可能。 非常に使い方は簡単なのに、画面共有など高い機能が備わっているのが特徴です。 Zoomの使い方の前にアカウントを作成する必要がありますが、無料で5分ほどあれば簡単に完了します。 無料アカウントだからと言って、何日間無料など期限も決められていませんし、多くの機能がそのまま使用できます。 無料版ライセンスの機能や特徴をまとめました。 無料版ライセンスの機能 Zoomの無料版ライセンスでできる事はこれだけたくさんあります。 1対1のWebミーティング 時間制限なし 3人以上のWebミーティング 時間制限あり 40分 Webミーティングのスケジュール開催 時間を指定してミーティングを主催する 画面の共有 会議に参加している人で画面を共有する ブレイクアウトルーム機能 参加者の中からさらに小分けでミーティングをする機能 ホワイトボード機能 画面をホワイトボードのように使う機能 バーチャル背景 自分の背景をバーチャル画像に差し替える リモートコントロール機能 相手画面の操作を行えるようにする 実はZoomの無料版ライセンスと有料版ライセンスでは機能や使い方はほとんど違いがありません。 それでは無料版ライセンスで十分、そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一概にはそう言えない理由があります。 その理由を次の項目でご説明していきます。 多くの企業・団体様が有料版ライセンスを選んでいるわけ Zoomユーザーの多くが無料版ライセンスで利用しています。 そのわけとは使用できる機能が無料版ライセンスと有料版ライセンス ProやBusiness とあまり差がないからです。 しかし、企業や団体様がZoomを導入するのであれば有料版ライセンスがおすすめですし、実際に多くの企業や団体様が有料版ライセンスを使用されています。 その理由とはどういったものがあるのでしょう。 有料版ライセンスが選ばれているわけ Zoomの有料版ライセンス ProやBusiness が選ばれているわけは以下のものが代表的です。 3人以上のミーティングの時間制限40分がない• 個人ID PMI を利用できる• レポート機能がある• オンライン上 クラウド に録画・保存可能• Businessアカウントは自社サイト運営機能を利用できる など これらの他にもたくさんありますが、特に注目していただきたい機能は上記のものです。 それぞれの特徴を各ライセンスの中身とともに見ていきましょう。 ProライセンスとBusinessライセンス、そしてEnterpriseライセンスの機能と使い方 Zoomの有料版ライセンスにはProライセンスとBusinessライセンス、そしてEnterpriseライセンスの3種類が存在します。 簡単に説明しますと使用するチームや会社の規模によっておすすめのライセンスが変わります。 Pro プロ ライセンス 個人事業主、小規模チーム Business ビジネス ライセンス 中小企業 Enterprise 企業 ライセンス 大企業向け Pro プロ ライセンスの機能と使い方 Pro プロ ライセンスは会社内の小規模チームやデザイナーなどの個人事業主、Webセミナーやオンラインサロンを主催される方にオススメのライセンス。 無料版では3人以上のミーティング使用が40分と利用制限がありましたが、それがなくなり時間制限なし 24時間まで でミーティングを行うことができるようになります。 これが非常に重要です。 40分のたびに商談やミーティングが中断するとなるとビジネスを進める上で大きな障害となりかねません。 どうしてもきちんとした会議やミーティングだと40分に収まらないことも多く、参加人数が多くなればなるほど接続によるミーティングの中断がストレスになりますし、会社や組織のブランドを傷つけることにもなりかねません。 またもしセミナーやオンラインサロンなどの使い方であれば、大事な顧客やファンを失望させることも考えられますし、大人数であればあるほど、再接続は難しいです。 しかし Proライセンス以上であれば、実質無制限 Proライセンスは最大24時間まで にミーティングを開催することが可能になります。 100人までミーティングに招待可能• 24時間連続で使用可能• ユーザー管理機能• 管理者機能コントロール• レポーティング機能• カスタムパーソナルミーティングID• スケジューラー指定• クラウド保存 ここで注目するべき機能や使い方は時間制限が実質 24時間まで なくなること、管理者機能コントロールがつくこと、カスタムパーソナルミーティングIDが設定可能なこと、そしてクラウド保存が利用できることです。 管理者機能コントロールとは 管理者機能コントロールとは、大人数のミーティングを管理する必要があったり、WEBセミナーやオンラインサロンを行う際にぜひ欲しい機能です。 アカウントの管理者または所有者は、ミーティングの記録の有効化と無効化、暗号化、チャット、通知など、高度なミーティング管理機能を使用することができるので、ミーティングそのものをコントロールできます。 カスタムパーソナルミーティングIDとは カスタムパーソナルミーティングIDとは10桁のホスト専用のミーティング番号のこと。 このカスタムパーソナルミーティングIDがあれば、継続的にミーティングを開催する、もしくはWebセミナーやオンラインサロンのように決められた周期でミーティングを開催する際に便利な使い方ができます。 カスタムパーソナルミーティングIDがあれば、毎回参加者にミーティングIDやURLを送付する必要がなくなります。 いわば自宅用の電話番号のような、決められたミーティングルームがいつでも用意されている使い方というようなイメージでしょうか。 ミーティングやWebセミナー、オンラインサロンの開催日時さえ共有すれば、参加者が迷うことなくあなたのミーティングルームに訪れるでしょう。 クラウド保存とは こちらもZoomの有料版ライセンスの便利な使い方として覚えておくべき機能です。 Zoomの無料版ライセンスだと会議やミーティングの共有画面を録画したり、参加した人の発言などを全て録画・録音し保存することができますが、保存先はローカルのみ PCやスマートフォン、タブレット になります。 これだとPCやスマートフォン、タブレットの容量を圧迫しますし、ミーティング内容やセミナー内容をオンラインで公開したくても、エンコード オンライン公開する際に最適な形式に変更する が必要になります。 しかしZoomの有料版ライセンスであればそういった手間は不要。 クラウド オンライン に直接保存でき、公開できるのでZoomミーティングに参加した人に共有するのも簡単です。 Zoomミーティングやセミナーの後、参加できなかった方が動画をダウンロードしたり視聴するなんて使い方も可能です。 Business ビジネス ライセンスの機能と使い方 ZoomのBusinessライセンスとProライセンスの違いは参加者をさらに増やすことができるのと、会社のブランディングを可能にするという点です。 10名のホスト設定• 300人までZoomミーティングに参加可能• 管理用ダッシュボード• バニティURL オリジナルのURL設定• ドメイン紐付けによる自動コンタクト追加• 会社のブランディング設定• カスタムメール機能など バニティURL オリジナルのURL設定 とは バニティURLとはBusinessライセンス契約者が使用可能になる、オリジナルURL設定のこと。 Zoomミーティングに招待する際にはZoomが設定したURLを送信する必要がありましたが、Businessライセンスからは自分で最適なURLを設定することが可能です。 例: 会社名. zoom. us これにより会社名がつけられているので参加者も安心して共有されたURLをクリックできますし、きちんとした信頼性のあるミーティングや会議に招待されているとユーザーに意識づけることが可能になるでしょう。 ドメイン紐付けによる自動コンタクト追加とは 会社や大学のメールアドレスドメインを設定することでそのメールアドレスドメインを利用しているユーザーを自動でZoomアカウントに自動追加する使い方ができるようになります。 会社のブランディング設定とは ここでの会社のブランディング設定とはユーザーや参加者がミーティングに参加する画面をカスタマイズできるということを挿します。 どういったことかと説明すると、無料ライセンスやProライセンスではユーザーや参加者はZooomの用意されたページにアクセスしていましたが、Businessライセンスのブランディング設定を使用するとオリジナルのページを表示することができます。 表示するページの中身はもちろん、ヘッダーやフッター、会社のロゴを表示するなんてことも可能。 オンラインサロンやWebセミナーを定期的に開催される方にもおすすめの機能です。 カスタムメール機能とは こちらもブランディングに役立つ機能です。 Zoomミーティングやオンラインサロン、Webセミナーを主催する際には招待者にメールを送信することが多いです。 そのメールをカスタマイズしてまるでパーティの招待状のようなブランディングされたメールを送ることができるようになります。 Enterprise エンタープライズ ライセンスの機能と使い方 EnterpriseライセンスにもなるとこれまでProやBusinessライセンスで使用できた機能に加え、専門性の高いサービスが付随します。 これまでのプランの全機能• 50名のホスト設定• 500人まで参加可能• Zoomウェビナーの割引バンドル Enterpriseライセンスは大企業向けになり、使い方も他のライセンスとは違ってきます。 また会社の規模によっても様々な設定が変わります。 大企業の担当者様や興味があるユーザー様は詳しい内容を問い合わせして聞いてみるのが良いでしょう。 ストレスなく会社をブランディングしていくなら無料ではなくZoom有料ライセンスがおすすめ いかがだったでしょうか、この記事ではZoomの無料ライセンスでできること、そして有料ライセンスに切り替えることにより何が可能になるのか、どういった使い方ができるのかを解説いたしました。 Zoomは非常に無料ライセンスの機能が充実しており、これで十分と思われる個人ユーザー様が多いのですが、組織や中小企業以上のユーザー様は有料ライセンスに切り替えられることが多いです。 特にZoomの有料ライセンスは40分の時間制限がなくなること、ホスト管理機能がつくこと、オリジナルのURLやミーティングルームを用意できること。 これらは非常に会社や団体様のブランディングに役立ちます。 これから会社や団体にZoomを導入しようと考えられているのであれば、無料版ライセンスだけでなく有料版ライセンスも検討していただくことをおすすめします。

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Zoomの有料版と無料版の違いは?値段とプラン別の機能も解説

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テレワークで使用するリモートアプリにはいくつかありますが、無料のアプリとして日本で最も使われているのは「Zoom」というアプリです。 実際には、無料版と有料版がありますが、とりあえず、個人事業主や中小企業の方は、無料版で十分かと思います。 無料版の場合、最大100人までの参加者のミーティングが開催できます。 ただし無料版の場合は、ミーティングの接続時間が40分という制限があります。 (会議が長くならないので逆にいいかもです) このZoomというアプリは、PC版とスマホ版の2つがありますが、テレワークの場合は、画面のサイズが大きい方が見やすいので、PC版を使われている方が多いと思います。 自分の画像と音声を伝えるためには、パソコンにWebカメラやマイクの機能が付属している必要があります。 最近のノートパソコンであれば、Webカメラとマイク機能は標準で付属しているものが大部分ですが、デスクトップパソコンの場合は、別途、マイク機能付きのWebカメラを購入する必要があるかもしれません。 最近のWebカメラは、パソコンのUSBに接続するだけで設定なしで使えます。 ノートパソコンに付属のWebカメラと比べると高解像度で暗い場所でも明るさ調整してくれる機能や、マイク性能もいいものが多いので、いろいろと探してみてください。 最近は、テレワークが増えてきているために、Webカメラの需要が大幅に増加しており、品薄状態になっています。 (びっくりですね) 今回はZoomの導入方法と使い方について簡単に説明していきたいと思います。 1.Zoomのミーティングに参加する形で始める方法 まず最初に、Zoomのミーティングに参加を要請されて始める方法から説明します。 Zoomは「オンラインミーティング開催のためのアプリ」です。 ミーティングといっても、最低人数2人から多人数まで対応しています。 オンラインミーティングを開催する人は主催者として、参加者にメールで招待状を送ることができます。 ミーティングに参加する人のパソコンにZoomが入っていない場合は、受け取ったメールにある招待状のURLをクリックすると、Zoomのダウンロードを求められますので、画面に従ってダウンロードとインストールをすることができます。 インストールが終了すると、ミーティングへ参加するための名前を求められます。 あなたのパソコンがWindowsの場合であれば、ミーティングに参加する場合は「名前」だけの入力で大丈夫なのですが、Mac(Apple)のパソコンの場合は、メールの招待状に書かれている「ミーティングID」と「パスワード」をあわせて入力する必要があります。 ミーティングに参加することができれば、あなたのパソコンにはZoomというアプリがすでにインストールされている状態となっています。 この時点で、こんなアイコンがあると思います。 とか などのアイコンがあれば、すでにZoomはインストールされています。 ところが、ミーティングが終了した後に、あなたのパソコンでZoomのアプリを起動してみると、以下のような画面が出てきます。 つまり、ミーティングへ参加する側であれば、ログインを求められないのですが、ミーティングの主催者になるためには、ログインが必要ということになります。 ログイン方法は、 (1)「無料でサインアップ」をクリックして、新規のアカウントを作成する (2)Googleのアカウント(GmailとGmailパスワード)でログインする (3)Facebookのアカウントでログインする の3つの方法が選択できます。 一般的には、Googleのアカウントでサインインするのが簡単だと思います。 Gmailを持っている人は、「Googleでサインイン」をクリックすると、ブラウザが起動しますので、GmailとGmailのパスワードを入力すると、Zoomへのサインインが成立して、以下のような画面が出てきます。 この画面は、Zoomのホーム画面となります。 2.ZoomのサイトからZoomのアプリをダウンロードして始める方法 次に、自分でZoomアプリをダウロードしてインストールする方法について説明します。 Zoomのサイトは、以下のURLになります。 このサイトを開くと、以下のようなトップ画面が出てきます。 この画面を下方向にスクロールして一番下にいくと、以下のような画面になりますので、ダウンロードという項目の中にある「ミーティングクライアント」をクリックします。 そうすると、ダウンロードページが出てきます。 このページから、「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードできます。 ダウンロード後、インストールしていただければ、パソコンでZoomのアプリを起動することができるようになります。 Zoomのアイコンをクリックすると、サインインの画面が出てきます。 ここでは、前項で書いた内容と同じように、サインインを行ってください。 すると、Zoomのホーム画面が表示されます。 3.今すぐミーティングを開催して、使ってみる方法 会社などの場合は、ミーティングをスケジューリングして、何日の何時から始めるといったこともあるでしょうが、すぐに始められる方法もあります。 それは、Zoomのホーム画面で、「新規ミーティング」というボタンを押すだけです。 新規ミーティングをクリックすると、いきなりWebカメラで自分の顔が出てきます。 一番最初は、「コンピュータでオーディオに参加」とかのボタンが出てきますので、適当に押してください。 Webカメラの一番下の部分に以下のようなバーが見えています。 (1)招待状をメールで送る このバーの中に「招待」というところがあるので、クリックします。 すると、上のような画面となります。 そこで、画面下にある「招待のコピー」のボタンをクリックします。 クリックするだけで、招待状がクリップボードにコピーされます。 これを自分がよく使っているメールに貼り付けて、参加者にメールしてください。 当然ですが、参加者の方とあらかじめ電話連絡してメールをすることを伝えておいてください。 代わりに「参加者の管理」というボタンがあります。 このボタンをクリックすると、画面の右側に参加者の一覧が出てくるのですが、その一番下に「招待」というボタンがあります。 この招待ボタンをクリックすると、上の画面が出てきます。 (2)直接ミーティングIDを伝えて参加してもらう メールで招待状を送らなくても、画面の左上に表示されている「ミーティングID」を電話で伝えて、Zoomのホーム画面の「参加」ボタンからミーティングIDを入力してもらって参加してもらうこともできます。 (追加) 上記のミーティングIDやパスワードの確認ですが、Zoomのバージョンアップにより以下のようにして確認できるようになりました。 新しいミーティングを開いて画像がでてきたら、ウィンドウの右上にある[ i ]のボタンを押します。 そうすると、以下のような画面が出てきます この画面で、ミーティングIDとパスワードが確認できます。 パスワードは通常のパスワードに加えて、数字のパスワードもあります。 電話で伝える場合は、数字のパスワードを伝えると便利です。 さらに、招待URLなどもここでコピーできますので、メールに貼り付けて送付することもできます。 (3)スピーカービューとギャラリービュー 参加者の方がミーティングに参加してくると、画面の中に相手の顔が見えてきて、お互いに会話することができるようになります。 最初は、相手の顔が大きく見えているモード(スピーカービュー)になっていますので、画面の右上にある「ギャラリービュー」をクリックすると、全員が均等のサイズになるモードに変わります。 相手の画面を大きく表示したい時は、再びスピーカービューに切り替えてください。 (4)チャットを使う 画面下のバーにあるチャットをクリックすると、画面の右側にチャットのカラムが表示されるようになります。 一番下の部分にある入力欄に文字を入れてEnterキーを押すと、文字が伝わります。 このチャットを利用して、相手にファイルなども送付することができます。 (5)ミーティングの画面と声を録画する ミーティングの内容を録画することができます。 ミーティングの主催者であれば、一番下のバーの中にある「レコーディング」を押すと、すぐに録画がスタートします。 録画が始まると、同じ場所に、一時停止ボタンや終了ボタンが表示されます。 録画した動画は、Windowsのパソコンであれば、ドキュメントの中のZoomというフォルダの中に動画が保存されます。 初期状態では、主催者以外の人がレコーディングのボタンを押しても録画することができないようになっています。 もし、ある参加者に録画を許可する場合は、その参加者の画像の上で右クリックして、「レコーディングを許可」をクリックしてください。 この操作により、録画を許可された参加者は録画ができるようになります。 録画した動画については、ミーティングを終了した段階で保存され、動画ファイルに変換されます。 録音された動画を見る場合は、Zoomのホーム画面の上にあるメニューから「ミーティング」をクリックして、「録音済み」項目をクリックします。 録画された動画は、「再生」ボタンを押すことで閲覧できます。 (6)マイクやスピーカー、Webカメラの切り替え パソコンに2つ以上のマイクや、2つ以上のWebカメラがあるような場合は、マイクやWebカメラを切り替えて使うこともできます。 マイクのアイコンの右にある上向きの「^」印をクリックすることで、マイクやスピーカーのデバイスを切り替えることができます。 マイクやスピーカーが正常に機能していない場合は、「オーディオ設定」を開いて、正常に機能しているかをチェックしてください。 この画面で、スピーカーやマイクのデバイスを切り替えることで、音の状態を出力レベルや入力レベルで確認することができます。 一方、Webカメラの切り替えの場合は、ビデオのアイコンの右にある「^」印をクリックしてください。 上記の画面では1つのWebカメラしかありませんが、2つ以上のWebカメラがパソコンに接続されている場合は、Webカメラの切り替えがこのメニューの中で出来ます。 さらに、「ビデオ設定」をクリックすると、詳細な設定を行えます。 ここでは、カメラの設定が行えます。 ここで注目すべき項目は、「マイビデオをミラーリング」という部分です。 Webカメラに向かって、右手を上げると、画像の方も右手が上がります。 つまり、鏡に映ったような画像で表示されているのです。 ところが、これを相手が見た場合は、どうでしょうか? 相手は、右手が上がった画像を見て、左手を上げていると見えてしまうのです。 つまり、「マイビデオをミラーリング」にチェックしているということは、左右を逆にして画像を出しているということになります。 紙に文字を書いたものを見せるような場合は、「マイビデオをミラーリング」のチェックを外しておかないと、相手は文字が読めないことになります。 この部分は、なかなか気づかない部分なので注意しておきましょう! 4.相手とすぐにつながるために、相手を連絡先に登録する方法 いつも連絡を取り合う相手に、ミーティングIDやパスワードをメールや電話で伝えることは大変です。 そこで、Zoomでは連絡先というものを登録できるようになっています。 Zoomのホーム画面の上にあるメニューに「連絡先」というメニューがあります。 Zoomのログインに使っているメールアドレスをお互いに交換することで、簡単に連絡先を登録できます。 Zoomの連絡先の画面を開きます 上の図の赤い丸の部分の+印をクリックすると、「連絡先の追加」というメニューがありますので、クリックします。 上の画面が出てきますので、相手のZoomのメールアドレスを入れて、「連絡先の追加」ボタンを押します。 相手に連絡が届き、相手が承諾することで、お互いの名前が連絡先に追加されます。 (外部連絡先という項目の中に追加されます) 一旦、相手の名前が連絡先に追加されれば、相手の名前部分にある「ミーティングに招待」ボタンを押すだけで、すぐに相手がミーティングに入れるようになります。 5.Webカメラやヘッドセットを購入したい人へ 最近のノートパソコンであれば、そのままでZoomが使えると思われますが、Webカメラが付属していないパソコンの方は、別途Webカメラを購入する必要があります。 ほとんどのWebカメラにはマイク機能は付属していますが、スピーカーの機能はついていません。 パソコンからの音が小さくて聞き取りづらいという方は、パソコンに接続できるヘッドセット(ヘッドフォンとマイクが一体型のもの)を購入するか、スピーカー自体を購入する必要があります。 特に気を付けてほしいのは、USBのタイプです。 多くのWebカメラやヘッドセットの場合は、USB2. 0、USB3. 0というタイプが主流なので、USB3. 1タイプの小さなUSBには対応していないことが多く、変換アダプタやUSBハブなどが必要になることもあります。 Webカメラやヘッドセットの接続と設定 基本的に、USB接続するだけで認識され使えるようになると思います。 ただし、Zoomを起動したら、まず設定画面に行ってください。 上の図の歯車マークをクリックすると、設定画面が表示されます。 設定画面の左側のメニューから「ビデオ」を選択して、カメラの種類を選択してください。 (画像が出ていれば大丈夫です) 次に「オーディオ」を選択して、スピーカーとマイクをそれぞれドロップダウンリストから選んで、「スピーカーのテスト」、「マイクのテスト」ボタンを押して、ちゃんと音が出てくるかをチェックしてください。 オーディオについては、きちんと設定されていないと音が聞こえてこなかったり、自分の声が相手に聞こえなかったりするので、最初に十分に確認しておいてください。 最後にひとこと それでは、頑張ってZoomを使ってみてください。 Zoomアプリを使うことで、単なるコミュニケーションアプリを越えて、工夫次第で新しいビジネスの形を見つけていけるかもしれません。 今回は、パソコン上のZoomについて書きましたが、スマホ上でもZoomアプリは使えますので、インストールして試してみてください。

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