ご予約について *初診予約もお電話でお取りいただけます。 ただシステム上、当日の初診予約はお取りいただけません。 当日急に診察をご希望の方は、予約の患者さんの合間に、来られた順番での診察となります。 *予約時間は30分ごとに複数名の予約となります。 *予約時間の中で早く来られた方からお呼びしますが、 診察内容により時間が遅れることがございますので、予めご了承ください。 当院は多焦点レンズの種類を多数取り扱っています 多焦点レンズの種類を多数取扱い を実施 患者さんに安心して受診していただくために• により、検査時も体への負担が少なく、より正確な診断が可能です。 例えば、当院では余程のことがない限り、瞳を開く散瞳検査は行いません。 そのため、お車で来院されても安全に帰ることができます。 により、手術時間が短くなり、体に負担の少ない手術を行っています。 院内感染の予防のために、感染症専用の待合と隔離診察室を備えています。 目やにの出る結膜炎の患者さんは、隔離診察室にて優先的に診察させていただきます。 し、より精度が高く、体に負担の少ない検査・治療ができます。 体に負担の少ない手術を日帰りで実施しています。 隔離診察室を設けるなど、院内感染予防に取り組んでいます。 当院の院長から メッセージ Message はじめまして、香里園かほりまちの「かほりまちガーデン」内にある眼科医院、大浦アイクリニックの院長、大浦淳史です。 開業前、私は新しい緑内障手術であるトラベクトームのインストラクターとして、この手術を全国へ普及させる役割を担っていました。 また、平成23年1月からは星ヶ丘厚生年金病院(現:星ヶ丘医療センター)の眼科部長として手術に特化した診療体制を構築し、手術件数を倍以上に増やしてきました。 それが軌道に乗り始めた時期に転勤の話が出たのですが、ご信頼いただいている多くの患者さまを置いていくことは忍びなく、この地域の眼科医療にもっと貢献したいと、香里園での開業を決めました。 これまで培ってきた眼科診療の知識や経験を充分に活かせるよう、当クリニックでは、傷が小さく、痛みや出血などが少ない「低侵襲手術」を行う手術機器をはじめ、最新の眼科医療機器を備えています。 傷を小さく抑えることで、出血量や合併症のリスクもそれに比例し軽減されます。 そして、手術時間や回復期間も短くなりますので、患者さまのお体への負担も少なくなります。 白内障や緑内障の手術機器だけでなく、糖尿病網膜症をはじめとする網膜の病気にも低侵襲で手術できる機器を揃え、痛みや治療時間が軽減できるレーザー機器も導入し、質の高い眼科診療を提供しています。 また、当院では多焦点眼内レンズの種類を多数そろえておりますので、患者様に最適な多焦点レンズを用いた白内障手術をご提案しています。 当クリニックは「笑顔」をモットーに診療を行っており、患者さまが笑顔でご帰宅できるよう心がけています。 京阪電車「香里園駅」一番出口を出て正面の場所にあり、お忙しい方でも通院しやすいよう土曜日の診療も行っています。 眼に関することでしたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
次の京阪電車香里園駅1番出口から出て、正面にある「大浦アイクリニック」。 ガラス張りの開放感のある院内には、国内でも導入施設が限られている先端の医療設備がそろう。 院長の大浦淳史先生は京都大学薬学部を卒業した後に、大阪大学医学部に進学。 その後、大阪厚生年金病院や国立大阪南医療センターなどで臨床現場を経験し、星ヶ丘厚生年金病院眼科部長を経て、2014年5月に同院を開業。 地域のかかりつけ医として地域住民の目の悩みに応え続けているが、遠くは関東からも患者が通っているという。 日々、患者と真摯に向き合う姿勢が印象的な大浦院長から、同院の医療設備や診療方針、力を入れていること、今後の展望など、豊富な話題で語ってくれた。 (取材日2018年3月8日) はい。 患者さんにとって負担の少ない検査にこだわり、先端の医療機器を積極的に取り入れています。 例えば、通常の眼底検査では、散瞳剤を点眼して瞳を大きくする必要がありますよね。 一方、当院では、散瞳剤が不要な広角眼底カメラを導入しているので、たいていの場合は「検査後数時間はピントが合わず、車の運転もできない」などといった不自由な状態になることはありません。 また、目にレンズをくっつける必要がある隅角検査についても、当院では前眼部OCTを導入しているため、ほとんどの場合は目の写真を撮るだけで検査が可能です。 蛍光眼底造影も術前検査の場合以外は造影剤を使用せずに、目の写真を撮るだけで検査ができるようになりました。 このように患者さんの負担が少ないのはもちろん、よりしっかりと検査が行えるのが、当院の特徴です。 まず、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、しっかりとカウンセリングをすることを大切にしています。 同じ病気であっても、患者さんによって望んでいることは異なりますね。 すべての患者さんに笑顔で帰っていただくために、先端の検査・治療を提供することはもちろん、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。 また、開業して実感しているのが、患者さんの声を聞く機会が増えたということです。 地域のかかりつけ医として、日頃患者さんが抱いている不安や悩みなどを聞くことが多くなったと思います。 だからこそ、患者さん一人ひとりの人生に寄り添いながら、それぞれに合った治療を提供していきたいと考えています。 緑内障や白内障、十人十色の治療を提供するのが使命 白内障の治療についてはいかがでしょうか? 緑内障と同様に、白内障も十人十色の治療を行っています。 当院の患者さんで多いのは、「他で白内障の治療を行ったが、余計に悪くなってしまった」という方です。 一度手術をしたら元に戻すことはできないため、そのような方々は本当に気の毒なのですが……。 だからこそ、これ以上不幸な患者さんをつくらないように、患者さんに合った治療を行うようにしています。 というのも、正直なところ、白内障手術のできあがりは、研修医でもベテランでも差がなく、大切なのはレンズ選びなのです。 そのため、患者さんの希望をくみ取った上で、数多くのレンズの中から最適なレンズを選んでいく必要があります。 新たなレンズなども積極的に取り入れることができる点も、開業医の強みだと思っています。 看護師との連携を大切にしています。 患者さんのわからないことや不安点などに応えていくために、基本的には、看護師が患者さんに付き添いながら、視力検査や診察、治療の説明、手術内容、手術後検査、手術後の注意点などを説明しています。 私が診療しているときにも、看護師が横にいるようにしていますし、看護師の意見を聞きながらレンズ選びを行うこともあります。 当院では看護師の役割が大きいのが特徴で、その分だけやりがいもあるようです。 初めはよく見えなかった患者さんが、レンズを入れたことで見えるようになったときには、一緒に喜び合っています。 経験豊富な看護師がいるからこそ、より患者さんに寄り添える治療を行うことができていると思っています。 大病院にも引けを取らない質の高い治療をめざす 実は、もともと京都大学薬学部出身なのです。 薬学部時代は分子生物学を研究していました。 その後、機能外科に興味を持ち、大阪大学医学部に進学。 そして、研修医時代に桑山泰明先生と出会い、その恩師から眼科の面白さを教えていただいたのがきっかけで、眼科の医師という道を選びました。 基幹病院での勤務医時代は眼科部長として、多くの難しい症例を経験したので、それが今に生きていると思っています。 開業するときには、「これまでやっていた治療を継続・発展させたい」と思っていたのですが、現在は先端的な医療設備を整えながら、これが実現できていると思っています。 質の高い治療を追求できているので、私自身もやりたいことができて満足しています。
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