スポンサード リンク Googleキーワードプランナーの登録方法 Google広告サービスの一部であるキーワードプランナーを利用するためには、次の2つのアカウントを両方持っている必要があります。 Googleアカウント• Google広告アカウント Googleアカウントとは、グーグルが無料で提供している「Gmail」アカウントのことです。 Gmailのメールアドレスを持っていればオッケーです。 もしもまだGoogleアカウントを持っていなければ、下のリンクから登録を済ませておいてください。 その前に「Google広告って何?」という疑問があれば、次の項目で確認してください。 Google広告とは? Google広告とは、グーグルが運営している広告主向けの広告出稿サービスのことです。 Google検索した時に、検索結果画面の一番上に表示される《広告》の文字が入った記事がGoogle広告になります。 少ない予算から始めることができて、効果が悪いと思えばすぐに広告出稿を取りやめることもできる便利なサービスです。 登録完了までのステップは7つ• Googleキーワードプランナーのサイトを開く• 広告の目標を選択• ターゲットユーザーの所在地を入力• 商品またはサービスを設定• 広告の作成• 予算の設定• お支払い情報の確認 ステップ 1Googleキーワードプランナーのサイトを開く まずは下のリンクから、Googleキーワードプランナーのサイトを開きます。 ステップ 2広告の目標を選択 上のような画面に切り替わりますので、『ウェブサイトでの操作』をクリックして、さらに『目標を選択』をクリックします。 ステップ 3ターゲットユーザーの所在地を入力 次に、ターゲットユーザーの所在地を入力します。 広告を出す範囲を、次のどちらかから選んで入力します。 ビジネス拠点の近く• 特定の国、都道府県、市区町村 『次へ』をクリックして進みます。 ステップ 6予算の設定 次に、広告の予算を設定します。 後ほど広告の出稿を停止しますので、実際には広告費はかかりませんが、青丸のツマミを左端に移動させて最低金額にしておきます。 『次へ』をクリックして進みます。 広告設定の確認 広告設定を確認して、『次へ』をクリックして進みます。 ステップ 7お支払い情報の確認 広告費の支払い情報を入力します。 Googleアカウントの情報を元にすでに情報が入力されていますので、変更があれば入力し直します。 アカウントの種類を『ビジネス』『個人』から選びます。 お支払いタイプを『自動支払い』『手動支払い』から選びます。 お支払い方法を『振込』『コンビニエンスストアまたはペイジー』『カードを追加』から選びます スポンサード リンク 料金を発生させないためにキャンペーンを一時停止する 先ほど作成した広告を出稿しないように、キャンペーンをストップします。 まずは『詳細』をクリックします。 次に、緑色で表示された「有効」の隣りにある『三角形』ボタンをクリックします。 『キャンペーンを一時停止する』の表示が立ち上がりますのでクリックします。 緑色の「有効」表示がオレンジ色の『一時停止』に変われば、広告がストップした状態になります。 これで、キーワードプランナーを無料で使うためのGoogle広告の登録が完了しました。 お疲れさまでした。 キーワードプランナーの操作画面へ移動する では、Google広告の画面から、キーワードプランナーの操作画面へ移動してみましょう。 まずは画面の上にある『ツール』アイコンをクリックして、『エキスパートモードに切り替える』をクリックします。 ウインドウが立ち上がりますので、『エキスパートモードに切り替える』をクリックします。 切り替わった画面で、もう一度画面の上にある『ツール』アイコンをクリックします。 『プランニング』の項目にある『キーワードプランナー』をクリックします。 キーワードプランナーの画面に切り替われば、操作することができます。 こちらの画面をブックマークしておけば、次回からは簡単に操作することができます。
次のキーワードプランナーとは、Google広告を掲載する際にキーワードの候補やキーワードの検索数などを確認できるツールです。 通常はGoogle広告を出すために広告主が参考になる情報をGoogleが提供してくれているわけですが、Webサイトのキーワード選定に重宝するので、SEO対策としても非常に使い勝手がいいです。 ぜひキーワードプランナーに登録してSEO対策としてフルに使いましょう。 一点注意ですが、登録方法を誤るとGoogleに勝手に課金されていたということが起こりえますので、この記事に書いてある手順を確認しながら登録するようにお願いします。 キーワードプランナー登録方法 まずはキーワードプランナーにアクセスして、「キーワードプランナーに移動」と書いてある青いボタンをクリックしてください。 Gmailアカウントを持っていない人はGoogleアカウントのログイン画面があらわれます。 二段階認証の登録が必須となっているので注意してください。 Gmailアカウントを持っている人は問題なくログインできます。 ログインすると次のような画面が出てくると思います。 広告の目標を聞かれるので「ウェブサイトでの商品購入や申し込みを増やす」をクリックします。 クリックしたら「次へ」に進んでください。 ビジネスの説明という画面が出てくると思います。 ビジネスの名前にはサイト名を入力します。 ウェブサイトには URL を張り付けておきましょう。 入力し終わったら「次へ」に進んでください。 「ターゲットとするユーザーの所在地」という画面が出てきたかと思います。 デフォルトのまま「次へ」をクリックしてください。 「商品やサービスを指定する」という画面が出てきます。 人によって表れている項目が違うと思いますが、デフォルトで問題ありません。 「次へ」をクリックしましょう。 「広告を作成する」という画面が出てきます。 Googleのキーワードプランナーを使う目的がSEO対策のキーワード選定であれば、広告は実際に運用しないので適当に入力すれば問題ありません。 ただし、入力欄には同じものを入れてはいけないのと、全部入力しなければ次に進めないことに注意してください。 すべて入力し終わったら「次へ」に進みましょう。 「広告の予算を設定する」という画面が出てきます。 まず、「予算を自分で入力」という青枠で囲まれたボタンをクリックしてください。 すると広告予算の設定画面が出てきます。 予算が最低価格までになるまで左にドラッグしてください。 もう価格が下がらないという状態になったら「予算を設定」をクリックします。 「キャンペーン設定の確認」という画面が出てきます。 デフォルトのままでいいので、下にスクロールして「次へ」に進んでください。 「お支払情報の確認」という画面があらわれます。 下にスクロールするとクレジットカード情報の入力欄があります。 これは入力しないと次に進めないので入力しましょう。 Googleに勝手に課金されないように後で設定するので登録しても問題ありません。 入力し終わったら「Google広告の利用規約に同意します」にチェックをつけて「送信」をクリックしてください。 「すべての設定が完了しました」という画面が出てきました。 とりあえず広告の設定は完了ですね。 次に無料で使うための設定に入ります。 「キャンペーンを確認」をまずクリックしておいてください。 [重要] キーワードプランナーを課金されずに無料で使う設定方法 それではキーワードを無料で使うために必須の設定を行っていきましょう。 これを怠ると課金されてしまうので要注意です。 「キャンペーンを確認」をクリックしたあと、次の画面があらわれているはずです。 そのとき「一時停止する前に…」という確認画面が入りますが「キャンペーンを一時停止」をクリックしましょう。 これで課金されることはなくなりました。 次にキーワードプランナーを使えるように設定していきます。 設定 > エキスパートモードに切り替える をクリックしてください。 すると「エキスパートモードに切り替える」という画面があらわれるので「エキスパートモードに切り替える」と書いてある青いボタンをクリックします。 赤枠で囲っておきました。 「キーワードのプランニングが簡単になりました」という画面が出てきます。 「申し込む」をクリックしましょう。 最後に次のような画面が表示されたら、キーワードプランナーの登録の完了です。 まとめ この記事ではキーワードプランナーの登録方法についてお伝えしました。 キーワードプランナーはGoogle独自のデータに基づいて検索したキーワードの検索ボリュームや競合性、さらに入力したキーワードの関連語や組み合わせまで教えてくれる、SEO対策にとても有用なツールです。 これをうまく使って、これからのSEO対策に役立てていきましょう。
次のGoogle広告で広告を出稿する手順を解説していきます。 お支払い設定の画面に移行します。 「請求先住所の国」は「Japan」を選択します。 アカウントの種類は「個人」を選択すればOKです。 続いて郵便番号、住所、名前など必要情報を入力します。 お支払い方法はクレジットカードのみとなります。 最後に以下の通り「利用規約に同意します」のチェック欄にチェックを入れ「送信」をクリックします。 以上で、お支払い方法の設定が完了です。 広告を出稿する 次に広告の出稿を行います。 次に「新しいキャンペーンを作成」をクリックします。 「目標を設定せずにキャンペーンを作成する」をクリック キャンペーンタイプは「検索」を選択します。 「続行」をクリックします。 「開始する」をクリックします。 キャンペーン名を入力します。 重要ではないのでなんでもOK デフォルトのSearch-1のままでもOKです。 そして左下の「設定を全て表示」をクリックします。 広告の終了日を設定します。 終了日を長く設定してしまうと、広告費が高くつくので開始日の翌日の日付を設定しましょう。 1日あたりの広告費の上限を設定します。 私は200円で設定しました。 終了日を翌日に設定したので広告は1日で停止されます。 「保存して次へ」をクリックします。 キーワードプランナーの検索ボリューム詳細を表示させるためには、広告がクリックされて広告費を発生させる必要があります。 そのため広告のキーワードは誰も検索しないようなニッチなキーワードではなく、検索されやすいものを選びましょう。 キーワードを設定したら広告の内容を作成していきます。 入力する項目は以下の通りです。 最終ページURL 広告で表示させたいWebページのURLを入力します。 広告見出し1 広告タイトルの左側に表示されます。 広告見出し2 広告タイトルの中央に表示されます。 広告見出し3 広告タイトルの右側に表示されます。 説明文1 広告を出稿するWebページの概要説明文を記入します。 説明文2 広告を出稿するWebページの概要説明文を記入します。 実際の広告がどのような表示になるか画面右側にプレビューが表示されますので、確認しながら進めましょう。 入力できたら「保存して次へ」をクリックします。 内容を確認して問題なければ「公開」をクリックします。 以上で、広告の出稿が完了です。 広告費が発生するまで待つ 出稿した広告がクリックされ広告費が発生すると、キーワードプランナーで月間検索ボリュームの詳細数値が表示されるようになります。 私の場合は広告を出稿した翌日に確認すると2回広告がクリックされ105円の広告費が発生していました。 広告費が発生した後は、以下のようにキーワードプランナーで詳細な検索ボリュームが表示されるようになります。
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