ボリビアへの行き方 ウユニ塩湖は ボリビアという国の中にあるウユニという小さな街の近くにあります。 ですから、まずはボリビアに行くことを考えなければいけません。 しかし残念ながら、 日本からボリビアへの直行便は出ていません。 なので、ボリビアまでは最低でも2回飛行機を乗り継ぐ必要があります。 渡航経験が少ないかたにはちょっと難しいですよね。 この辺は、とりあえず スカイスキャナーとかで実際に調べてみてもらうのが一番手っ取り早いのですが ひとつ注意したいのが、日本の空港(例えば 成田(NRT) から ウユニ(UYU で検索しても検索結果に出てきません。 どういうあれでなのかわかりませんが、まずは 日本からラパスの航空券を手に入れ、そして別で ラパス〜ウユニ間を手配することになります。 ボリビアの国際空港はラパスという街にあります。 んで、ラパスまで行くために飛行機が発着しているのが、例えばアメリカのマイアミだったりペルーのリマだったりするのですが、その マイアミやリマにも日本からの直行便がないのです。 例えばマイアミを経由の便。 ラパスの直行便がない、マイアミへの直行便も無いのが上の図わかるでしょうか。 なので、 マイアミに行くために一度アメリカの空港を経由し(例えばロサンゼルス)そこから マイアミへ飛び、マイアミからラパス(ボリビア)まで行くことになるので、計2回以上の乗り換えが必要なるのです。 うええ、めんどくさい。 また、便によってはさらに乗り継ぎがあることも珍しくありませんので 3回の乗り継ぎなんてチケットも出てきます。 ちなみにラパスの空港は エル・アルト国際空港という名前がついています。 調べているとラパスやらエル・アルト国際空港やらと名前がごっちゃになるかもしれませんが、いっしょのものです。 経由地はどこにしたらいいの? んじゃあ、結局どこの空港を経由して行ったらいいか?ということになりますよね。 コレに関しては結局ラパスまで着けばいいのでどんな飛行機に乗ろうが関係ありません。 なので、スカイスキャナーなどで調べて一番安いのにしたらいいんじゃないかと思います。 ただ、そこで安い航空券調べて注意したいことがいくつか。 航空券を選ぶときに気をつけたいこと 安い航空券というのは、やはり人気がなかったりするからお安かったりするのです。 その航空券の内容が許容できるか、しっかり考えてから購入しないと、こうじゃなかったのに!と思うこともあるかもしれません。 乗り継ぎの間の空港の待ち時間 例えば、 空港での待ち時間が10時間以上、というチケットがあったりします。 せっかくの旅なのに、空港に10時時間も滞在するのもなんだかなあという感じですよね。 空港周りの街を散策してもいいかもしれませんが。 逆に 乗り継ぎの時間があまりにも短いものがあったりします。 日本〜アメリカやアメリカ〜ボリビアなどを移動する時は 入国審査がありますが、それにけっこう時間がかかったりするものです。 実際僕はアメリカでの入国審査に1時間くらいかかりました。 慣れない土地、初めての空港、通じない言葉。 そんな中、あまりに短い乗り継ぎ時間だとかなり焦ったり不安になってしまいます。 できれば 2時間以上の乗り継ぎ時間があるチケットをとりたいものです。 日をまたぐ時にどこにいるか ボリビアまではざっくり 30時間以上かかります。 だいたい2日の行程。 となるとどこかで日をまたぐわけですね。 乗り継ぎがうまいこと行って、ずっと飛行機の中というチケットもあります。 いっぽう、 どこかの空港に最終便に深夜に到着し、次の便は翌日の始発、ということも考えられます。 帰りの便はどうしてもそういったパターンになるのかもしれません。 そうなった時に、 空港で夜をすごすのか、それとも近くのホテルで宿をとるのか考えなければいけません。 空港はセキュリティもしっかりしていますし、最終便から始発までの時間もそこまで長くないので空港泊というのもありなんですが、女性同士などは不安があったりすることでしょう。 現地についてからホテルを探すにも、夜遅くに着くわけですから、日本から予約していったほうが安心かもしれません。 国内線の乗り継ぎ スカイスキャナーなどで調べる時、成田からのチケットを探すのもいいんですが、 国際線を乗り継ぐとき国内線が割引運賃で乗れるものもあります。 スカイスキャナーやHISなどはそのへんもうまいことチケット探してくれるので、発着空港をお近くの地方空港を指定してやるといいかもしれません。 発着時間 例えば 成田から出る便が朝早いようなチケット。 これ、成田周辺にお住まいのかたはいいんですが、例えば僕のように島根とか 地方に住んでる人にとってはちょっと考えないといけません。 なぜかというと、地方から成田の朝早い便に乗ろうと思ったら 前日入りしておく必要があるからです。 地方空港から始発で羽田へ行っても、そこからリムジンバスで1時間30分かけて成田まで移動、となるとお昼前になることも。 搭乗時間の2時間くらい前についておくことを考えると、朝一で出たとしても 成田からの出発は午後の便をとっておかないといけません。 もちろん、前のりできるのなら1日前に行っておいてもいいんですが、もう 1日日程を増やす必要があります。 仕事終わりで急いで羽田まで、とも考えるのですが、やはり上手いこと乗り継げる飛行機や新幹線がなかったりします。 このへんはお住まいの地域で変わってくると思いますが、島根は無理でした。 また、帰りの便も同じように、 ラパスを出るのが何時なのかチェックしておきましょう。 ウユニからラパスへの移動時間なんかも考えておかないといけないですよね。 到着時間も考えておきましょう。 ラパスに着くのが早朝ならそこまで問題ないですが、 夕方頃に着く便などは、ラパスに1泊か、ウユニに夜遅くに到着となるでしょう。 成田に着く時間も、そこから自宅までのことを考えた時にあまりに遅くなりすぎない必要が出てきます。 経由便かどうか 飛行機というと空港から空港まで一気に飛んで行くイメージがありますが、 バスのように途中の空港を経由してそこで乗客が乗り降りするような便もあります。 僕もアメリカン航空の便で1度、経由する飛行機に乗ったのですが、知らずに乗っていたのでけっこうビビりました。 航空会社はそんなに気にしなくてもいいかも 南米のボリビアという、どんな国かもわからない場所に飛んでいる飛行機。 さらには格安チケットで行く旅。 ものすごいオンボロに乗せられたらどうしよう 、どんな飛行機に乗るんだろう。 こわいなー。 なんてイメージが、行ってみるまではありました。 航空会社を調べてみると アメリカン航空やら ラン航空やら デルタ航空やら今まで聞いたことのない会社ばかりです。 どの航空会社を選んだらいいんだろうと思いう方もいらっしゃるかもしれません。 が、しかし。 どれも国際線としてきちんと営業している航空会社です。 多少の乗り心地の良し悪しはあるかもしれませんが、そんなに気にすることはないなと思いました。 機内食は出るし、サービスもしっかりしています。 航空会社にあんまりこだわる必要はないかな、と思います。 検索してみて、 うまく乗り継げて安い便を選ぶのが一番いいでしょう。 ここまででちょっとよく分かんないわ、という人。 旅行代理店に行くのも手です。 お気持ちよくわかります。 渡航経験があんまりないのに いきなりこんなの無理ゲーっすよね。 実際僕も今まで自分で航空券とったことなかったので、ここでかなりチンプンカンプンになりました。 なので、 お近くの旅行代理店で相談するのもありだと思います。 僕はHISの店頭に訪れ、そこであれこれと相談させてもらいました。 いくらか手数料はかかるものの、航空券に比べればはるかに安いです。 1万もしないんじゃないかな?それよりも チンプンカンプンなチケットとってあとから後悔するよりも、しっかり説明してもらって納得行く旅にしましょう。 もちろん、渡航経験もあり旅慣れているかたはネットで手配するのが一番安いですけどね。 ESTAについて アメリカに入国するためにはESTAの申請が必要になります。 ESTAとは電子渡航認証システムのことで、入国するまえに以下のサイトで登録をすませておきましょう。 英語のサイトですが、右上から言語が選択できるので、日本語で簡単に登録できます。 これは 経由地でアメリカを使うだけでも必要になります。 対象となる条件がいろいろありますが、日本から普通に行く人はだいたい必要になるので、行く前にさっさととりましょう。 パスポートの他に14$とそれを支払うクレジットカードが必要になるので用意しておきます。 2年間の有効期間内であれば何度でも利用できるので、できるだけ渡航日に近いタイミングでとったほうがムダがないですね。 ラパスからウユニまでの行き方 さて、ここまででラパスまでのチケットはゲットできたかもしれません。 んで、そっからウユニまで行く必要がありますね。 ラパスからウユニに行くには• ラパスからウユニまで飛行機• 夜行バスでウユニまで• オルーロという街まで行って列車でウユニへ の3つの方法があります。 ネットで調べてると、 夜行バスで訪れている人の旅行記なども読むことがあるかもしれません。 ラパス〜ウユニ間が就航したのが2011年なので、それ以前ではウユニまでは夜行バスでなければ行けなかったからです。 ですが、 夜行バスは約10時間、延々と悪路を走ります。 オルーロから列車に乗ってウユニに行く方法もありますが、それも 6時間くらいかかります。 一方、 飛行機であれば1時間たらずでウユニまで行くことができます。 チケットによりますが、 だいたい3万円もあれば行けます。 せっかくのウユニです、バスに揺られている時間があればその時間でいろんな場所を巡ったほうがいいでしょう。 なので断然、飛行機がおすすめです。 ただ、夜行バスは飛行機に比べるとかなり安いのは確かなので、時間に余裕があるような人や10時間くらいバスに揺られた方が旅してる感じがする!っていうひとはバスでもいいかもしれません。 オルーロの観光もしたい方は鉄道もいいかもしれません。 しかし、ウユニに行く人のほとんどがウユニ塩湖の観光でそんなに時間もないと思うので、とりあえずてっとり早く ラパスから飛行機で飛びましょう。 ウユニまでの航空券のとり方 僕はHISで航空券をとったのですが、 ラパス〜ウユニ間のチケットは何故か扱っていませんでした。 なんですかね、大人の事情っすかね。 航空券の予約サイトでもウユニにまでの航空券が見つからないことが多い気がします。 ということでウユニまでのチケットは、 ここでもやっぱり大活躍のスカイスキャナーでとりました。 地球の歩き方とか見てみると、航空会社はアマゾネス航空とタム(TAM 航空の2つと書いてあるんですが、僕は ボリビアーナ航空という航空会社を利用しました。 それぞれの航空会社からも航空券をとることはできるんですが、やっぱりスカイスキャナーが手っ取り早いと思います。 ウユニ行きの飛行機はどこから出ているの? ラパスの空港に着いて、ウユニ行きの飛行機がどこから出てるか不安だったんですが、 同じ空港で乗り継ぎをすることができます。 スカイスキャナーで買うにしても成田〜ウユニみたいなチケットの買い方ではなく成田〜ラパス、ラパス〜ウユニと別々に買うので、空港が違うのか不安でしたが、そんなこともなくスムーズに乗り換えできます。 ウユニの空港からはバスかタクシーで ウユニ空港は荒野の真ん中にポツーンと建てられています。 たどり着いたときはちょっとびっくりしました。 とはいえ、 ここからウユニの街までは車で10分とすぐ近く。 今まで延々と長旅を続けてきましたが、もう少しです。 ウユニの街までは バスか タクシーを利用します。 バスのほうが安いのですが待ち時間もあります、ボリビアのタクシーは安いのでさっさと乗っちゃうのがいいと思います。 ボリビアには 車体に電話番号の書いてある「ラジオタクシー」と自家用車を勝手にタクシーにしたいわゆる 「白タク」があります。 この 白タクではちょくちょくトラブルが起きているのでかならず正規の業者を使いましょう。 空港に降りるとたくさんのタクシーの運転手が誘ってくるので面食らってしまいますが、そのほとんどは正規のラジオタクシーでした。 乗車前にきちんと運賃の交渉をしていよいよウユニの町へむかいましょう! まとめ ツアーではなく、個人で手配すればかなり安くなるのですが、その代わりけっこうめんどくさいのも確かです。
次の鳥人の場所 住所は、鳥取県鳥取市生山125-1」。 JR津ノ井駅から車で5分。 国道323号線から「エスマート つのい店」の交差点を鳥取工業高校方面に向かいます。 鳥取工業高校の校舎を左手に見て、少し進んだ場所に鳥人の駐車場があります。 鳥人の看板の手前にある道路がお店に続く道。 店舗前に停めれる車の台数は数台です。 そこから50mほど先にある赤い看板。 ここから駐車場に入れます。 ちなみに、看板手前にある路地を進むと、100mほどで到着です。 青い看板と赤い屋根が目立つ小さなラーメン店。 住宅地に溶け込んだ、地元民には馴染みのお店です。 店内の様子 店内は、カウンター席、テーブル席のみのシンプルな空間。 お昼時には行列ができるほどの人気店なので、壁側にたくさんのイスが設置されていました。 玄関入って左側に券売機があり、食券で注文するシステムになっています。 醤油ラーメン、チャーシューメン、タンタンメンの3種類。 (タンタンメンは夜限定です。 ) +100円で大盛りにすることができます。 その他、餃子、小ライス、焼き飯やトッピング類もありました。 あご(トビウオ)出汁のスープが絶品の醤油ラーメン 定番の醤油ラーメンを注文。 おぼんにこぼれるほど溢れたスープが入った豪華なラーメン!! 山陰を代表するあご(トビウオ)出汁の効いた醤油ラーメンです。 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、玉ねぎの微塵切り、板ワカメ。 ボリューム満点の内容です! あご出汁のスープは、あっさりだけど香ばしい味。 メンともよく絡んでいました。 麺は麺は自家製ストレート麺。 太麺で食べ応えありました。 さすが鳥取のご当地ラーメン!リピーターが多いのも頷けますね。 デカめのチャーシューはやわらかく、スープも染み込んで美味しかったです! シャキシャキ食感の玉ねぎの微塵切りもたっぷり入ってます! 1杯で様々な味が楽しめるこだわりのご当地ラーメンでした。 まとめ 平日でも行列ができるほどの人気店です。 予約はできないみたいなので、早めに来店するか、閉店時間を見て来店しましょう! 「鳥取のご当地ラーメンといえば鳥人!」と語る人も少なくないほど有名です。 鳥取のラーメン屋では外せないおすすめのお店です。 鳥取ならではのあご出汁スープをぜひ堪能してみてください!! 店舗情報 鳥人 0857-53-7585 〒689-1103 鳥取県鳥取市生山125-1 営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00 定休日:日曜、月曜日(祝日の場合は翌日) 駐車場:有.
次の鳥人の場所 住所は、鳥取県鳥取市生山125-1」。 JR津ノ井駅から車で5分。 国道323号線から「エスマート つのい店」の交差点を鳥取工業高校方面に向かいます。 鳥取工業高校の校舎を左手に見て、少し進んだ場所に鳥人の駐車場があります。 鳥人の看板の手前にある道路がお店に続く道。 店舗前に停めれる車の台数は数台です。 そこから50mほど先にある赤い看板。 ここから駐車場に入れます。 ちなみに、看板手前にある路地を進むと、100mほどで到着です。 青い看板と赤い屋根が目立つ小さなラーメン店。 住宅地に溶け込んだ、地元民には馴染みのお店です。 店内の様子 店内は、カウンター席、テーブル席のみのシンプルな空間。 お昼時には行列ができるほどの人気店なので、壁側にたくさんのイスが設置されていました。 玄関入って左側に券売機があり、食券で注文するシステムになっています。 醤油ラーメン、チャーシューメン、タンタンメンの3種類。 (タンタンメンは夜限定です。 ) +100円で大盛りにすることができます。 その他、餃子、小ライス、焼き飯やトッピング類もありました。 あご(トビウオ)出汁のスープが絶品の醤油ラーメン 定番の醤油ラーメンを注文。 おぼんにこぼれるほど溢れたスープが入った豪華なラーメン!! 山陰を代表するあご(トビウオ)出汁の効いた醤油ラーメンです。 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、玉ねぎの微塵切り、板ワカメ。 ボリューム満点の内容です! あご出汁のスープは、あっさりだけど香ばしい味。 メンともよく絡んでいました。 麺は麺は自家製ストレート麺。 太麺で食べ応えありました。 さすが鳥取のご当地ラーメン!リピーターが多いのも頷けますね。 デカめのチャーシューはやわらかく、スープも染み込んで美味しかったです! シャキシャキ食感の玉ねぎの微塵切りもたっぷり入ってます! 1杯で様々な味が楽しめるこだわりのご当地ラーメンでした。 まとめ 平日でも行列ができるほどの人気店です。 予約はできないみたいなので、早めに来店するか、閉店時間を見て来店しましょう! 「鳥取のご当地ラーメンといえば鳥人!」と語る人も少なくないほど有名です。 鳥取のラーメン屋では外せないおすすめのお店です。 鳥取ならではのあご出汁スープをぜひ堪能してみてください!! 店舗情報 鳥人 0857-53-7585 〒689-1103 鳥取県鳥取市生山125-1 営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00 定休日:日曜、月曜日(祝日の場合は翌日) 駐車場:有.
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