名前変更コスト(名前を変更するときのみ)• 修理コスト(耐久値が減っているときのみ)• エンチャントの基礎コスト• 作業回数による追加コスト の合計となります。 このうち、前半の2つは「名前を変更しない」「耐久値の減るアイテムにエンチャントしない」ことで回避可能ですので、基本的には回避する方向で。 どうしてもアイテムの名前を変更したい場合、エンチャントを全て付けたあとに変更しましょう。 耐久値は【修繕】エンチャントを付ければ経験値で回復できます。 あえて金床で修理する必要はありません。 よって、コスト計算に大きく関わるのは後半の2つ、「エンチャントの基礎コスト」「作業回数による追加コスト」です。 アイテムごとの費用一覧はWikiにて確認可能です。 執筆時点でWikiの情報はJava版のものですが、統合版の費用も共通だと思います。 ただし上記はアイテムからアイテムにエンチャント合成するときのお話で、エンチャント本から合成するときの費用は 半額となります。 【アイテムボーナス1のダイヤモンドの剣】に【アイテムボーナス1のダイヤモンドの剣】を合成 同じレベルのエンチャント同士を合成すると、エンチャントを1レベルアップさせることができます。 作業回数による追加コスト 作業回数による追加コストは、金床での作業回数により増加するコストのこと。 金床での修理なども作業回数に数えられますが、耐久値は【修繕】をエンチャントして経験値で回復するのが基本なので、「エンチャントした回数による追加コスト」と考えてかまいません。 7回目以降も増加していきますが、コストが40以上になるとと「コストが高すぎます!」と表示されエンチャントすることができなくなります。 つまり、 ひとつのアイテムに対してエンチャントできる回数は最大で6回までということです。 また、「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」どちらの追加コストも参照されるので注意してください。 たとえば「過去に2回合成したダイヤモンドの剣」に「過去に5回合成したエンチャント本」を合成しようとした場合。 さらに、このダイヤモンドの剣は3回目の合成を終えたことになりますが、6回目のエンチャント本を合成したことで、次の合成は 7回目とカウントされてしまいます。 「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」のうち、多いほうの合成回数が「完成アイテム」に上書きされてしまうので、これも覚えておきましょう。 効率的なエンチャント法 「エンチャントの基礎コスト」を下げることは難しいですが、「作業回数による追加コスト」を下げることは可能です。 こういう武器を作りたいとして、 最初にエンチャント本にガーッとまとめて5回合成して、 仕上げにダイヤモンドの剣に合成しようとした場合、必要コストが53で サバイバルモードでは合成不可となります。 エンチャント本の合成回数が6回目で、 追加コスト31が乗っかってくるのが原因です。 これを避けるために、 あらかじめダイヤモンドの剣に2つ合成、エンチャント本に3つ合成といった具合に、別々に合成しておきましょう。 するとダイヤモンドの剣の合成回数は3回目で追加コスト3、エンチャント本の合成回数は4回目で追加コスト7となり、「作業回数による追加コスト」を抑えて合成できます。 作業回数による追加コストは回数が増えるたびに跳ね上がっていきますから、ひとつのアイテムに繰り返し合成するのではなく、 「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」それぞれに分散させるように合成することが効率的なエンチャントのコツです。 ちなみに、• 効率5(4回合成)• 耐久力3(2回合成)• 幸運3(2回合成)• 修繕1(0回合成) となるはず。 で、 なるべく合成回数の少ないものからツルハシに合成していきます。 効率5の合成時には5回目同士の合成となり、無事コスト35で合成できました。 ちなみに エンチャントテーブルによるエンチャントは作業回数に含まれませんので、エンチャントテーブルで先にエンチャントした上で余計な合成をしなければ、ほぼほぼコスト40以内におさまります。 合成回数の少ないものから合成することだけ忘れなければOKです。 おまけ:石臼を使っても合成回数はリセットされない 石臼を使うとエンチャントを除去することができますが、合成回数はリセットされません。 あくまでエンチャントテーブルでの「捨てエンチャント」を効率良くおこなうためのブロックのようです。 以上、エンチャントの効率的な合成方法のご紹介でした。
次の名前変更コスト(名前を変更するときのみ)• 修理コスト(耐久値が減っているときのみ)• エンチャントの基礎コスト• 作業回数による追加コスト の合計となります。 このうち、前半の2つは「名前を変更しない」「耐久値の減るアイテムにエンチャントしない」ことで回避可能ですので、基本的には回避する方向で。 どうしてもアイテムの名前を変更したい場合、エンチャントを全て付けたあとに変更しましょう。 耐久値は【修繕】エンチャントを付ければ経験値で回復できます。 あえて金床で修理する必要はありません。 よって、コスト計算に大きく関わるのは後半の2つ、「エンチャントの基礎コスト」「作業回数による追加コスト」です。 アイテムごとの費用一覧はWikiにて確認可能です。 執筆時点でWikiの情報はJava版のものですが、統合版の費用も共通だと思います。 ただし上記はアイテムからアイテムにエンチャント合成するときのお話で、エンチャント本から合成するときの費用は 半額となります。 【アイテムボーナス1のダイヤモンドの剣】に【アイテムボーナス1のダイヤモンドの剣】を合成 同じレベルのエンチャント同士を合成すると、エンチャントを1レベルアップさせることができます。 作業回数による追加コスト 作業回数による追加コストは、金床での作業回数により増加するコストのこと。 金床での修理なども作業回数に数えられますが、耐久値は【修繕】をエンチャントして経験値で回復するのが基本なので、「エンチャントした回数による追加コスト」と考えてかまいません。 7回目以降も増加していきますが、コストが40以上になるとと「コストが高すぎます!」と表示されエンチャントすることができなくなります。 つまり、 ひとつのアイテムに対してエンチャントできる回数は最大で6回までということです。 また、「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」どちらの追加コストも参照されるので注意してください。 たとえば「過去に2回合成したダイヤモンドの剣」に「過去に5回合成したエンチャント本」を合成しようとした場合。 さらに、このダイヤモンドの剣は3回目の合成を終えたことになりますが、6回目のエンチャント本を合成したことで、次の合成は 7回目とカウントされてしまいます。 「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」のうち、多いほうの合成回数が「完成アイテム」に上書きされてしまうので、これも覚えておきましょう。 効率的なエンチャント法 「エンチャントの基礎コスト」を下げることは難しいですが、「作業回数による追加コスト」を下げることは可能です。 こういう武器を作りたいとして、 最初にエンチャント本にガーッとまとめて5回合成して、 仕上げにダイヤモンドの剣に合成しようとした場合、必要コストが53で サバイバルモードでは合成不可となります。 エンチャント本の合成回数が6回目で、 追加コスト31が乗っかってくるのが原因です。 これを避けるために、 あらかじめダイヤモンドの剣に2つ合成、エンチャント本に3つ合成といった具合に、別々に合成しておきましょう。 するとダイヤモンドの剣の合成回数は3回目で追加コスト3、エンチャント本の合成回数は4回目で追加コスト7となり、「作業回数による追加コスト」を抑えて合成できます。 作業回数による追加コストは回数が増えるたびに跳ね上がっていきますから、ひとつのアイテムに繰り返し合成するのではなく、 「ベースとなるアイテム」「材料となるアイテム」それぞれに分散させるように合成することが効率的なエンチャントのコツです。 ちなみに、• 効率5(4回合成)• 耐久力3(2回合成)• 幸運3(2回合成)• 修繕1(0回合成) となるはず。 で、 なるべく合成回数の少ないものからツルハシに合成していきます。 効率5の合成時には5回目同士の合成となり、無事コスト35で合成できました。 ちなみに エンチャントテーブルによるエンチャントは作業回数に含まれませんので、エンチャントテーブルで先にエンチャントした上で余計な合成をしなければ、ほぼほぼコスト40以内におさまります。 合成回数の少ないものから合成することだけ忘れなければOKです。 おまけ:石臼を使っても合成回数はリセットされない 石臼を使うとエンチャントを除去することができますが、合成回数はリセットされません。 あくまでエンチャントテーブルでの「捨てエンチャント」を効率良くおこなうためのブロックのようです。 以上、エンチャントの効率的な合成方法のご紹介でした。
次のどうも!パイセンです。 今回は、書見台を使った16段階レベル変更エンチャントテーブルを作ったので、紹介・作り方解説をしていきます。 注意 今回作る装置のキーアイテムとなる『書見台(Lectern)』は、 Java版で1. 14から、BEも今後のアップデートで追加されます。 また、この装置はJava版の19w03aで作成したため、 今後のアップデートで使えなくなる可能性があります。 ご了承ください。 制作可能なバージョン Java版 1. 14~ BE (スマホ・switch・Win10等) 不明 Java版は 1. 14から制作することができます。 BE(スマホ・switch・Win10等)では、制作できるバージョンはまだ不明です。 それ以前のバージョンでは作れないため、ご注意ください。 完成品(動画) 完成すると、上の動画のようになります。 書見台にある本のページを切り替えることで、本棚が増えたり減らすことができます。 ページ数が15枚の本を使います。 それより多くても少なくてもダメです。 15ページの本を使うことによって、レベル0からレベル15まで自由に切り替えることが出来ます。 作り方 ではさっそく作り方を解説していきます。 材料 まずはこちらの材料を用意してください。 書見台x1個• 本と羽ペン(15ページまで書いた物)x1冊• 粘着(吸着)ピストンx15個• 本棚x15個• エンチャントテーブルx1個• レッドストーンリピーター(反復装置)x15個• レッドストーンコンパレーターx5個• レッドストーンx約30個 全体の大きさ 書見台は木材のハーフブロック4個と本棚でクラフトできます。 また、 書見台は1. 14(Java版)、1. 9以降(BE、Win10・Switch・スマホなど)から追加される新アイテムです。 まだアップデートしていない・来ていない場合は作れないのでご注意ください。 書見台の後ろのコンパレーターが光らない ブロックを通して書見台と接続しているコンパレーターが光らない場合は、その ブロックがガラスなどの透過ブロックである可能性があります。 透過ブロックはレッドストーン信号を通さないため、石や木材など不透過ブロックを使うようにしましょう。 ピストンが動かない レッドストーンは赤く光っているのに、ピストンが動かない場合は、 レッドストーンリピーター(反復装置)や、コンパレーターの向きを確認してみましょう。 これらの装置は向きが逆だとレッドストーン信号を通さないため、ピストンまで信号が届いていない可能性があります。 記事の画像をみながら、リピーターやコンパレーターの向きを変えてみましょう。 hollys-command-lecture.
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