近鉄 名古屋 線 撮影 地。 近鉄京都線「撮影場所」ガイド・駅間編

Kano鉄道局 近鉄一般車

近鉄 名古屋 線 撮影 地

関西本線 八田~春田 亀山方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。 近鉄名古屋線・伏屋駅にて下車、駅前の道を約220mほど直進し伏屋交差点を左折。 約330mほど進み新川を渡る手前の交差点を右折、川沿いの道を約200mほど進んだ先が撮影ポイント。 伏屋駅からは約0. 8km、徒歩10分前後の距離。 JR利用の場合は関西本線・春田駅から約1. 3km、徒歩15分前後の距離。 光線状態は午前遅め~昼過ぎにかけて順光。 時間帯が遅くなるにつれ列車サイド面に影が廻ってきます。 伏屋駅からのルート上に自販機があり飲料の調達が可能、撮影ポイントより約500mほどの距離にコンビニもあります。 作例は現場12:47頃通過の下り8079列車のもの。 富田浜駅にて下車、駅前の道を左折し道なりに約450mほど進む。 左手にR1号線の陸橋が見える付近の交差点を左折、約80mほど進んだ場所にある網勘 あみかん 踏切が撮影ポイント。 富田浜駅からは約0. 5km、徒歩7分前後の距離。 添付地図を参考に、関西本線とR1号線が交差する場所を目標に進むと分かりやすい場所です。 光線状態は午後順光。 撮影スペースがあまり広くないため撮影人数は少なめの場所です。 付近にトイレ・商店等はありませんが、駅から撮影ポイントまでの道のりに自販機が設置されています。 作例は現場14:41頃通過の下り5367列車のもの。 近鉄名古屋線・阿倉川駅にて下車。 駅前の道を左に約80mほど進み左折、道なりに約1. 2kmほど進むと海蔵川にかかる道路橋があり、ここから線路寄りに少し進んだ土手沿いの道が撮影ポイント。 阿倉川駅からは約1. 2km、徒歩14分前後の距離。 光線状態は午後順光。 時間が経つにつれ列車サイド面に徐々に日が廻ってきます。 撮影ポイントより約300mほど四日市駅寄りにコンビニがあり、飲食料等の調達が可能です。 土手沿いの道には2台分程度の駐車が可能な空きスペースがあります。 作例は現場15:45頃通過の上り、72列車のもの。 近鉄名古屋線・阿倉川駅にて下車。 駅前の道を左に約80mほど進み左折、道なりに約1. 2kmほど進むと海蔵川にかかる道路橋があるのでこれを渡る。 渡ってすぐ左折し、関西本線の線路をくぐりながら約500mほど進むとR23号線にぶつかるのでここも左折。 「三重橋」を渡ってすぐ左折し、海蔵川沿いの土手を線路方向に進んだ先の行き止まり付近が撮影ポイント。 阿倉川駅からは約2. 2km、徒歩25分前後の距離。 光線状態は午前~昼頃にかけて順光、午後になると列車正面には日が当たりますが、列車サイド面には影が廻ってきます。 撮影地付近は駐車可能ですが行き止まりの一本道(土手道の先端)という点に注意が必要で、撮影地の下(土手の下付近)には広い駐車スペースもあります。 三重橋の四日市寄りにコンビニがあります。 作例は現場8:24頃通過の下り5271列車のもの。 四日市駅にて下車、駅前のロータリーをすぐ右折して名古屋方面へと線路沿いに進む。 約600mほど進むと「北浜踏切」が見えてくるので、ここの少し先が撮影ポイント。 四日市駅からは約0. 6km、徒歩7分前後の距離。 光線状態は午後順光、晴れると午前中は列車サイド面が影になります。 午前中の下り列車を撮影する場合は曇天の日がおすすめ。 関西本線を走る列車だけでなく、コスモ石油四日市製油所専用線の入換え車両も走行するので、こちらの撮影も楽しめます。 撮影ポイントのすぐ目の前にコンビニがあり、飲食料等の調達が容易に可能。

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島氏永駅近くの撮影地で名鉄電車を撮影

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2018. 15 村井厚史(奈良県) 【ガイド】山を背景にした田園を線路がほぼ東西に延びていて、終日、順光で撮影できる。 田植えの終わった後の新緑の頃が特に美しい。 最近、線路際に低い柵が設置されたが、さほど気にならない。 線路の反対側に看板があるが列車で隠れる。 普通列車よりも特急列車の方が多く、〈しまかぜ〉〈アーバンライナー〉〈伊勢志摩ライナー〉〈ビスタEX〉などが次々と駆け抜けてゆく。 新型名阪特急の導入で廃止となる12200系旧近鉄特急色も記録しておきたい。 近鉄アプリをダウンロードすれば、列車走行位置や編成数が撮影現場でわかる。 【レンズ】35mm 【アクセス】青山町駅から線路と並行して東へ徒歩15分。 車の場合は、国道165号青山町駅口交差点から駅の方向へ。 農作業の支障になるので、車は駅付近の有料駐車場などへ。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 伊賀の山里で行き交う近鉄特急を 2018. 15 村井厚史(奈良県) 【ガイド】山を背景にした田園を線路がほぼ東西に延びていて、終日、順光で撮影できる。 田植えの終わった後の新緑の頃が特に美しい。 最近、線路際に低い柵が設置されたが、さほど気にならない。 線路の反対側に看板があるが列車で隠れる。 普通列車よりも特急列車の方が多く、〈しまかぜ〉〈アーバンライナー〉〈伊勢志摩ライナー〉〈ビスタEX〉などが次々と駆け抜けてゆく。 新型名阪特急の導入で廃止となる12200系旧近鉄特急色も記録しておきたい。 近鉄アプリをダウンロードすれば、列車走行位置や編成数が撮影現場でわかる。 【レンズ】35mm 【アクセス】青山町駅から線路と並行して東へ徒歩15分。 車の場合は、国道165号青山町駅口交差点から駅の方向へ。 農作業の支障になるので、車は駅付近の有料駐車場などへ。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 インカーブを速度を落として通過する「ACE」 2017. 17 吉川昌志(京都府) 【ガイド】土師ノ里から藤井寺駅方の最初の踏切(藤井寺第9号踏切)より上下線の撮影が可能。 特に古市方面行きの列車をインカーブで撮影可能。 しかし、4輌編成以上では列車後部まで画面に入らない。 【レンズ】105mm 【アクセス】土師ノ里駅を右に出て、線路に並行する国道12号を徒歩8分。 車なら西名阪自動車道藤井寺ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 近鉄の観光特急〈青の交響曲〉を撮る 2017. 3 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】昨秋より運転が開始された下りの「青の交響曲」。 大阪と奈良県境にそびえる二上山をバックにゆるいカーブを駆け抜けてくるシーンを線路横を通る道から捉える。 このあたりは軌道敷が広く列車に対し角度が取れ、4輌輌編成までならきれいに収めることができる。 午前中が順光となる。 【レンズ】80mm 【アクセス】尺土駅を南側に出てすぐの道路を右へ、線路に沿って進む。 右手の踏切手前を左手方向に進んだ周辺が撮影ポイント。 徒歩約10分。 なお、周辺に駐車スペースはない。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕暮れ迫るなか、松坂を目指す鮮魚列車を撮る 2016. 20 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】関西で唯一運転されている行商人専用列車を捉える。 マルーン一色に身を包んだ3輌編成の姿をインカーブからまとめることができる。 バックには国道が走り家屋も立ち並んでいるが編成によって隠すことができる。 午前が順光となり鮮魚列車が通過する時刻には太陽が山に隠れるので逆光でも撮影が可能。 日の短い時期には撮影が困難になる。 【レンズ】105mm 【アクセス】榛原駅を北に出て線路沿いの道路を右方向へ。 5分ほどで国道165号線に合流するのでそのまま道なりに進む。 20分ほど行くと右手に大きな神社が見える。 そのそばの「榛原第六号踏切」を渡り上り線側が撮影地。 名阪国道針ICより国道369号経由で約20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 山裾を行くさくらライナーを撮る 2016. 9 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】奈良と大阪の県境にある穴虫峠を越えてきた上り列車を狙う。 下り勾配と急曲線の連続する区間を抑速ブレーキ音を響かせながら走りゆく姿を楽しめる。 毎時2本の特急をはじめ いろいろな車種や編成長の普通列車などを県道横の幅が広い歩道から安全に撮影できる。 午後から夕方まで順光となる。 【レンズ】50mm 【アクセス】上ノ太子駅左の駐車場の先を左折。 「上ノ太子駅前東交差点」を右折し南阪奈道路の高架下を左折、その先の三叉路を左へ。 線路沿いの細い道さらに進み二車線道路の県道703号を左方向に行き、南阪奈道路の高架下の先、太子ICの入口道路を越えた周辺。 徒歩約20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕陽を浴びて疾走する名阪甲特急21000系を撮る 2015. 14 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】勾配区間を駆け上がってきた下り列車が名張盆地を快走するシーンを捉える。 午後からサイド順光になり夕方には斜光線が編成に当たるようになる。 標準軌線区を走るほとんどの車輌が記録でき、列車本数も多く撮影効率がよい。 【レンズ】60mm 【アクセス】赤目口駅前を右方向へ。 線路沿いに進み川を越えた先、右手に撮影ポイントとなる「三本松7号踏切」がある。 車なら駅から徒歩で約10分名阪国道針ICより国道369・165号線経由で約30分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 西日を浴び快走する5200系復刻塗装車を撮る 2015. 14 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】奈良県から三重県に入り平坦線を行く下り列車を撮る。 線路の両側には水田が広がり、のどかな風景の中さまざまな近鉄車両を記録できる。 午後から編成の斜め後ろより光があたるようになる。 【レンズ】60mm 【アクセス】赤目口駅を下車し右方向へ。 線路沿いに進み5分くらいで川を越えさらに進むと右手に「三本松7号踏切」がありそこを渡った下り線側が撮影ポイントとなる。 駅から徒歩で約10分。 車なら名阪国道針ICより国道369・165号経由で約30分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕日を浴び疾走する近鉄特急を撮る 2015. 5 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】午後からの上り特急を狙うポイント。 当線区内は最大で6連なので編成全体を入れての撮影ができる。 "しまかぜ"を含めさまざまな特急車がやってくるのでバリエーションに富んだ撮影となる。 昼から順光となり夕方には先頭にも光があたるようになる。 【レンズ】50mm 【アクセス】ファミリー公園前駅を出て左方向へ。 二車線道路に出たら左方向へ進み、佐保川の堤防に出たらUターンするように右方向へ。 そこから5分くらいで線路に突き当たるので下り線側を望んだ周辺が撮影地となる。 徒歩約10分。 西名阪自動車道大和まほろばICより約5分だが現地への車の進入は不可。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 バリエーション豊かな近鉄特急の編成写真を撮る 2014. 9 金森在也 (三重県) 【ガイド】水田が広がる田園地帯で、線路沿いに柵もないので非常に撮影しやすい場所です。 しまかぜ、アーバンライナー、伊勢志摩ライナーと撮影できる車輌も豊富です。 大阪、伊勢方面の下りが午前順光で撮影できます。 【レンズ】50㎜前後 【アクセス】千代崎駅をでて100mほど直進。 踏切を渡ったあとの1個目の路地を左に曲がり突き当たりの堤防を左に曲がる。 水門を兼ねた橋があるの橋を渡り左に曲がったとrころが撮影地になる。 徒歩10分程度度で到着する。 名古屋方面からは国道23号、鈴鹿警察署を左折。 県道6号を四日市方面へ進む。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 伊勢志摩観光特急「しまかぜ」の編成写真を撮る 2013. 6 小林亮政(和歌山県) 【ガイド】2013年3月より運転が開始された伊勢志摩観光特急「しまかぜ」。 木々の緑を背景にストレート区間で編成写真が撮れる場所。 【レンズ】100mm 【アクセス】近鉄大阪線関屋駅から大阪教育大前方面に線路沿いを500mほど行ったところ。 大阪教育大前第3号踏切。 西名阪自動車道柏原ICから約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 現在も活躍する近鉄最古参形式の特急車16000系 2013. 4 鈴木央文 (大阪府) 【ガイド】「藤井寺第四号踏切」は直線区間の下り列車や、カーブの続く区間を速度を落としてやってくる上り列車が撮りやすく、コンパクトデジタルカメラでも手軽に撮れるスポットです。 特に写真のような上り列車の弧を描く姿が、綺麗な構図になりますが、5輌編成以上は後ろが切れます。 逆に、下り列車は直線なので編成写真が撮りやすいですが、やはり長い編成は、国道と西名阪道の高架の影が入ります。 なお、ここから踏切北側の道を、さらに東へ進むと、テレビでも取り上げられた澤田八幡神社境内を走る同線の姿を鳥居を入れて撮影できるスポットもあります。 古市古墳群も含め、撮影がてらハイキングをするのも良いでしょう。 【レンズ】224mm 【アクセス】近鉄南大阪線藤井寺駅南口から線路沿いに東へ。 最初の踏切を右折し、一つ目の信号を左折。 住宅地を進み西名阪自動車道下の小さな踏切を渡り、さらに東へ線路に沿ったルートで。 駅から徒歩約20分。 西名阪自動車道藤井寺ICから約3分。 周辺には駐車スペースが無いので、車でのアクセスは不可。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 近鉄の新鋭「しまかぜ」を撮る 201. 1 木内俊嗣 (奈良県) 【ガイド】大阪線の下り列車が徐々に高度を上げて行き布引山地を貫く新青山トンネルに向け力行していくシーンを広い風景の中で捉える。 作例の「しまかぜ」のほか、さまざまな特急車輌など近鉄の標準軌線区で見られる車輌のほとんどを記録できる。 線路がほぼ東西に伸びているので午前は下り、午後からは上り列車と順光になる時間に合わせて効率よく撮影に望むことができる。 周辺は農作業車が行きかうので車の場合は駅そばの時間貸し駐車場を利用する。 【レンズ】50mm 【アクセス】青山町駅を下車、駅前ロータリーを過ぎると右に交番がある交差点に出るのでそこを左折。 道なりに行くと10分ほどで家並みがなくなり左手に田んぼが広がってくる。 中ほどにやや幅の広い農道がありそこを線路方向に少し入ったあたりが撮影地。 徒歩で約15分。 名阪国道上野ICより国道422号・165号経由で20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 桜並木と伊勢志摩ライナー 2013. 31 木内俊嗣 (奈良県) 【ガイド】午後からの橿原線下り列車と桜の木々を組み合わせて撮影できるポイント。 春以外でも初夏の新緑や紅葉など季節ごとに楽しめる。 毎時2本の特急のほか奈良線区で運用されている車輌のほとんどが記録できる。 【レンズ】35mm 【アクセス】ファミリー公園前駅を下車、前の道路を左に進む。 5分ほど歩いて道路から少し降りたところが撮影地。 車なら西名阪自動車道郡山ICより約5分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 築堤を行く「ビスタEX 」 2013. 24 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】生駒の山系の山並みバックに緩い勾配を駆け下りる下り列車を狙う。 季節ごとに違った姿を見せてくれる田園風景とともにすっきりとした背景で撮影できる。 橿原線の列車は最大6輌編成なので引いた構図でまとめやすい。 もう少し線路寄りの場所から望遠系のレンズで正面がちに撮影すれば迫力のある構アングルになる。 【レンズ】50mm 【アクセス】近鉄郡山駅東口を出て左へ。 すぐにコンビニがありその前の道を東にすすむ。 数分で点滅信号のある交差点に出るのでそこを右折。 道なりに行くと10分ほどでJR関西本線の踏切を越える。 そこからすぐに左に小さな食料品店がありそこを右へ進むと撮影地に到着する。 駅から徒歩で約15分。 車なら西名阪自動車道郡山ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 生駒山をバックに近鉄電車を撮る 2012. 6 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】大阪と奈良を隔てる生駒山を背景に、架線柱を編成に重ねずに撮影できるポイント。 王寺方面の下り列車で午前中が順光になる。 1時間に上下それぞれ4本ほどの列車が来るので線路から離れた場所から上り列車の撮影とあわせて効率よく撮影が楽しめる。 【レンズ】40mm 【アクセス】元山上口駅を出て駅前の国道168号を右手に進む。 5分ほど行った右に酒屋がある。 その手前を線路方向に行ける路地があり、そこを入ったところから撮影する。 車なら第二阪奈有料道路壱分ランプから約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 城跡と伊勢志摩ライナー 2011. 31 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】近鉄橿原線の列車を大和郡山城址と絡めて撮影できるポイント。 この付近は、春の枝垂桜との組み合わせがポピュラーだが、少しアングルを変えると城跡周辺の自然と合わせて楽しめる。 初夏から夏にかけては新緑も美しくお堀の水の色も濃さを増してくるので鮮やかな表現になる。 1時間に、2本の特急のほか、奈良線区で使用されている車輌をほとんど撮影することができる。 【レンズ】105mm 【アクセス】近鉄郡山駅西改札口を出て線路沿いを西大寺方に進むと2分ほどで踏切に出るのでそれを渡り、目の前の交差点を左に行く。 ここを2分ほど歩くと左手に踏切があり、それを渡ったあたりが撮影ポイント。 駅より歩いて8分くらいで到着する。 西名阪自動車道郡山ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 青空のもとをかける伊勢志摩ライナー 2011. 8 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】橿原線の列車が、JR関西本線をオーバークロスして下り勾配を駆け下りてくるところを狙う。 周辺には田んぼや金魚の養殖池がたくさんあって空も入れると広大な感じの写真になる。 昼過ぎあたりから巡光になるが、夕方のほうが列車前面にも光がまわるようになる。 【レンズ】30mm 【アクセス】近鉄橿原線郡山駅の東口を出てすぐ右方向に進む。 5分ほどで斜め右に入る小さな路地があり、そのまま行くと右手に線路が見えてくる。 いくつかの踏切があるが、「郡山第9号踏切」付近が撮影ポイント。 ここまで、徒歩で約15分。 駐車スペースがないので、車の場合は駅周辺の時間貸し駐車場に停めるとよい。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 急勾配を駆け上がる「アーバンライナープラス」 2011. 7 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】近鉄大阪線の下り列車は、桜井を過ぎると山間部に入っていく。 新青山トンネルを抜けるまで急勾配の連続だが、それをものともせずやってくる列車の姿を捉えることができる撮影地。 ここは、名張方面に向かって一気に下り勾配を駆けて来るので、少し変化のある編成写真になる。 午前中が順光。 【レンズ】400mm 【アクセス】三本松駅を下車し右に進むと3分くらいで線路方向に向かってあがる細い道が右側に出てくる。 それを上ると「室生口大野第7踏切」があり、渡ったところが撮影地。 駅から徒歩で約5分ほど。 車なら名阪国道針ICより約30分ほどだが、周辺に停めるスペースがないので注意が必要。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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2018. 15 村井厚史(奈良県) 【ガイド】山を背景にした田園を線路がほぼ東西に延びていて、終日、順光で撮影できる。 田植えの終わった後の新緑の頃が特に美しい。 最近、線路際に低い柵が設置されたが、さほど気にならない。 線路の反対側に看板があるが列車で隠れる。 普通列車よりも特急列車の方が多く、〈しまかぜ〉〈アーバンライナー〉〈伊勢志摩ライナー〉〈ビスタEX〉などが次々と駆け抜けてゆく。 新型名阪特急の導入で廃止となる12200系旧近鉄特急色も記録しておきたい。 近鉄アプリをダウンロードすれば、列車走行位置や編成数が撮影現場でわかる。 【レンズ】35mm 【アクセス】青山町駅から線路と並行して東へ徒歩15分。 車の場合は、国道165号青山町駅口交差点から駅の方向へ。 農作業の支障になるので、車は駅付近の有料駐車場などへ。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 伊賀の山里で行き交う近鉄特急を 2018. 15 村井厚史(奈良県) 【ガイド】山を背景にした田園を線路がほぼ東西に延びていて、終日、順光で撮影できる。 田植えの終わった後の新緑の頃が特に美しい。 最近、線路際に低い柵が設置されたが、さほど気にならない。 線路の反対側に看板があるが列車で隠れる。 普通列車よりも特急列車の方が多く、〈しまかぜ〉〈アーバンライナー〉〈伊勢志摩ライナー〉〈ビスタEX〉などが次々と駆け抜けてゆく。 新型名阪特急の導入で廃止となる12200系旧近鉄特急色も記録しておきたい。 近鉄アプリをダウンロードすれば、列車走行位置や編成数が撮影現場でわかる。 【レンズ】35mm 【アクセス】青山町駅から線路と並行して東へ徒歩15分。 車の場合は、国道165号青山町駅口交差点から駅の方向へ。 農作業の支障になるので、車は駅付近の有料駐車場などへ。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 インカーブを速度を落として通過する「ACE」 2017. 17 吉川昌志(京都府) 【ガイド】土師ノ里から藤井寺駅方の最初の踏切(藤井寺第9号踏切)より上下線の撮影が可能。 特に古市方面行きの列車をインカーブで撮影可能。 しかし、4輌編成以上では列車後部まで画面に入らない。 【レンズ】105mm 【アクセス】土師ノ里駅を右に出て、線路に並行する国道12号を徒歩8分。 車なら西名阪自動車道藤井寺ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 近鉄の観光特急〈青の交響曲〉を撮る 2017. 3 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】昨秋より運転が開始された下りの「青の交響曲」。 大阪と奈良県境にそびえる二上山をバックにゆるいカーブを駆け抜けてくるシーンを線路横を通る道から捉える。 このあたりは軌道敷が広く列車に対し角度が取れ、4輌輌編成までならきれいに収めることができる。 午前中が順光となる。 【レンズ】80mm 【アクセス】尺土駅を南側に出てすぐの道路を右へ、線路に沿って進む。 右手の踏切手前を左手方向に進んだ周辺が撮影ポイント。 徒歩約10分。 なお、周辺に駐車スペースはない。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕暮れ迫るなか、松坂を目指す鮮魚列車を撮る 2016. 20 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】関西で唯一運転されている行商人専用列車を捉える。 マルーン一色に身を包んだ3輌編成の姿をインカーブからまとめることができる。 バックには国道が走り家屋も立ち並んでいるが編成によって隠すことができる。 午前が順光となり鮮魚列車が通過する時刻には太陽が山に隠れるので逆光でも撮影が可能。 日の短い時期には撮影が困難になる。 【レンズ】105mm 【アクセス】榛原駅を北に出て線路沿いの道路を右方向へ。 5分ほどで国道165号線に合流するのでそのまま道なりに進む。 20分ほど行くと右手に大きな神社が見える。 そのそばの「榛原第六号踏切」を渡り上り線側が撮影地。 名阪国道針ICより国道369号経由で約20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 山裾を行くさくらライナーを撮る 2016. 9 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】奈良と大阪の県境にある穴虫峠を越えてきた上り列車を狙う。 下り勾配と急曲線の連続する区間を抑速ブレーキ音を響かせながら走りゆく姿を楽しめる。 毎時2本の特急をはじめ いろいろな車種や編成長の普通列車などを県道横の幅が広い歩道から安全に撮影できる。 午後から夕方まで順光となる。 【レンズ】50mm 【アクセス】上ノ太子駅左の駐車場の先を左折。 「上ノ太子駅前東交差点」を右折し南阪奈道路の高架下を左折、その先の三叉路を左へ。 線路沿いの細い道さらに進み二車線道路の県道703号を左方向に行き、南阪奈道路の高架下の先、太子ICの入口道路を越えた周辺。 徒歩約20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕陽を浴びて疾走する名阪甲特急21000系を撮る 2015. 14 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】勾配区間を駆け上がってきた下り列車が名張盆地を快走するシーンを捉える。 午後からサイド順光になり夕方には斜光線が編成に当たるようになる。 標準軌線区を走るほとんどの車輌が記録でき、列車本数も多く撮影効率がよい。 【レンズ】60mm 【アクセス】赤目口駅前を右方向へ。 線路沿いに進み川を越えた先、右手に撮影ポイントとなる「三本松7号踏切」がある。 車なら駅から徒歩で約10分名阪国道針ICより国道369・165号線経由で約30分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 西日を浴び快走する5200系復刻塗装車を撮る 2015. 14 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】奈良県から三重県に入り平坦線を行く下り列車を撮る。 線路の両側には水田が広がり、のどかな風景の中さまざまな近鉄車両を記録できる。 午後から編成の斜め後ろより光があたるようになる。 【レンズ】60mm 【アクセス】赤目口駅を下車し右方向へ。 線路沿いに進み5分くらいで川を越えさらに進むと右手に「三本松7号踏切」がありそこを渡った下り線側が撮影ポイントとなる。 駅から徒歩で約10分。 車なら名阪国道針ICより国道369・165号経由で約30分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 夕日を浴び疾走する近鉄特急を撮る 2015. 5 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】午後からの上り特急を狙うポイント。 当線区内は最大で6連なので編成全体を入れての撮影ができる。 "しまかぜ"を含めさまざまな特急車がやってくるのでバリエーションに富んだ撮影となる。 昼から順光となり夕方には先頭にも光があたるようになる。 【レンズ】50mm 【アクセス】ファミリー公園前駅を出て左方向へ。 二車線道路に出たら左方向へ進み、佐保川の堤防に出たらUターンするように右方向へ。 そこから5分くらいで線路に突き当たるので下り線側を望んだ周辺が撮影地となる。 徒歩約10分。 西名阪自動車道大和まほろばICより約5分だが現地への車の進入は不可。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 バリエーション豊かな近鉄特急の編成写真を撮る 2014. 9 金森在也 (三重県) 【ガイド】水田が広がる田園地帯で、線路沿いに柵もないので非常に撮影しやすい場所です。 しまかぜ、アーバンライナー、伊勢志摩ライナーと撮影できる車輌も豊富です。 大阪、伊勢方面の下りが午前順光で撮影できます。 【レンズ】50㎜前後 【アクセス】千代崎駅をでて100mほど直進。 踏切を渡ったあとの1個目の路地を左に曲がり突き当たりの堤防を左に曲がる。 水門を兼ねた橋があるの橋を渡り左に曲がったとrころが撮影地になる。 徒歩10分程度度で到着する。 名古屋方面からは国道23号、鈴鹿警察署を左折。 県道6号を四日市方面へ進む。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 伊勢志摩観光特急「しまかぜ」の編成写真を撮る 2013. 6 小林亮政(和歌山県) 【ガイド】2013年3月より運転が開始された伊勢志摩観光特急「しまかぜ」。 木々の緑を背景にストレート区間で編成写真が撮れる場所。 【レンズ】100mm 【アクセス】近鉄大阪線関屋駅から大阪教育大前方面に線路沿いを500mほど行ったところ。 大阪教育大前第3号踏切。 西名阪自動車道柏原ICから約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 現在も活躍する近鉄最古参形式の特急車16000系 2013. 4 鈴木央文 (大阪府) 【ガイド】「藤井寺第四号踏切」は直線区間の下り列車や、カーブの続く区間を速度を落としてやってくる上り列車が撮りやすく、コンパクトデジタルカメラでも手軽に撮れるスポットです。 特に写真のような上り列車の弧を描く姿が、綺麗な構図になりますが、5輌編成以上は後ろが切れます。 逆に、下り列車は直線なので編成写真が撮りやすいですが、やはり長い編成は、国道と西名阪道の高架の影が入ります。 なお、ここから踏切北側の道を、さらに東へ進むと、テレビでも取り上げられた澤田八幡神社境内を走る同線の姿を鳥居を入れて撮影できるスポットもあります。 古市古墳群も含め、撮影がてらハイキングをするのも良いでしょう。 【レンズ】224mm 【アクセス】近鉄南大阪線藤井寺駅南口から線路沿いに東へ。 最初の踏切を右折し、一つ目の信号を左折。 住宅地を進み西名阪自動車道下の小さな踏切を渡り、さらに東へ線路に沿ったルートで。 駅から徒歩約20分。 西名阪自動車道藤井寺ICから約3分。 周辺には駐車スペースが無いので、車でのアクセスは不可。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 近鉄の新鋭「しまかぜ」を撮る 201. 1 木内俊嗣 (奈良県) 【ガイド】大阪線の下り列車が徐々に高度を上げて行き布引山地を貫く新青山トンネルに向け力行していくシーンを広い風景の中で捉える。 作例の「しまかぜ」のほか、さまざまな特急車輌など近鉄の標準軌線区で見られる車輌のほとんどを記録できる。 線路がほぼ東西に伸びているので午前は下り、午後からは上り列車と順光になる時間に合わせて効率よく撮影に望むことができる。 周辺は農作業車が行きかうので車の場合は駅そばの時間貸し駐車場を利用する。 【レンズ】50mm 【アクセス】青山町駅を下車、駅前ロータリーを過ぎると右に交番がある交差点に出るのでそこを左折。 道なりに行くと10分ほどで家並みがなくなり左手に田んぼが広がってくる。 中ほどにやや幅の広い農道がありそこを線路方向に少し入ったあたりが撮影地。 徒歩で約15分。 名阪国道上野ICより国道422号・165号経由で20分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 桜並木と伊勢志摩ライナー 2013. 31 木内俊嗣 (奈良県) 【ガイド】午後からの橿原線下り列車と桜の木々を組み合わせて撮影できるポイント。 春以外でも初夏の新緑や紅葉など季節ごとに楽しめる。 毎時2本の特急のほか奈良線区で運用されている車輌のほとんどが記録できる。 【レンズ】35mm 【アクセス】ファミリー公園前駅を下車、前の道路を左に進む。 5分ほど歩いて道路から少し降りたところが撮影地。 車なら西名阪自動車道郡山ICより約5分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 築堤を行く「ビスタEX 」 2013. 24 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】生駒の山系の山並みバックに緩い勾配を駆け下りる下り列車を狙う。 季節ごとに違った姿を見せてくれる田園風景とともにすっきりとした背景で撮影できる。 橿原線の列車は最大6輌編成なので引いた構図でまとめやすい。 もう少し線路寄りの場所から望遠系のレンズで正面がちに撮影すれば迫力のある構アングルになる。 【レンズ】50mm 【アクセス】近鉄郡山駅東口を出て左へ。 すぐにコンビニがありその前の道を東にすすむ。 数分で点滅信号のある交差点に出るのでそこを右折。 道なりに行くと10分ほどでJR関西本線の踏切を越える。 そこからすぐに左に小さな食料品店がありそこを右へ進むと撮影地に到着する。 駅から徒歩で約15分。 車なら西名阪自動車道郡山ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 生駒山をバックに近鉄電車を撮る 2012. 6 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】大阪と奈良を隔てる生駒山を背景に、架線柱を編成に重ねずに撮影できるポイント。 王寺方面の下り列車で午前中が順光になる。 1時間に上下それぞれ4本ほどの列車が来るので線路から離れた場所から上り列車の撮影とあわせて効率よく撮影が楽しめる。 【レンズ】40mm 【アクセス】元山上口駅を出て駅前の国道168号を右手に進む。 5分ほど行った右に酒屋がある。 その手前を線路方向に行ける路地があり、そこを入ったところから撮影する。 車なら第二阪奈有料道路壱分ランプから約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 城跡と伊勢志摩ライナー 2011. 31 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】近鉄橿原線の列車を大和郡山城址と絡めて撮影できるポイント。 この付近は、春の枝垂桜との組み合わせがポピュラーだが、少しアングルを変えると城跡周辺の自然と合わせて楽しめる。 初夏から夏にかけては新緑も美しくお堀の水の色も濃さを増してくるので鮮やかな表現になる。 1時間に、2本の特急のほか、奈良線区で使用されている車輌をほとんど撮影することができる。 【レンズ】105mm 【アクセス】近鉄郡山駅西改札口を出て線路沿いを西大寺方に進むと2分ほどで踏切に出るのでそれを渡り、目の前の交差点を左に行く。 ここを2分ほど歩くと左手に踏切があり、それを渡ったあたりが撮影ポイント。 駅より歩いて8分くらいで到着する。 西名阪自動車道郡山ICより約10分。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 青空のもとをかける伊勢志摩ライナー 2011. 8 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】橿原線の列車が、JR関西本線をオーバークロスして下り勾配を駆け下りてくるところを狙う。 周辺には田んぼや金魚の養殖池がたくさんあって空も入れると広大な感じの写真になる。 昼過ぎあたりから巡光になるが、夕方のほうが列車前面にも光がまわるようになる。 【レンズ】30mm 【アクセス】近鉄橿原線郡山駅の東口を出てすぐ右方向に進む。 5分ほどで斜め右に入る小さな路地があり、そのまま行くと右手に線路が見えてくる。 いくつかの踏切があるが、「郡山第9号踏切」付近が撮影ポイント。 ここまで、徒歩で約15分。 駐車スペースがないので、車の場合は駅周辺の時間貸し駐車場に停めるとよい。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。 急勾配を駆け上がる「アーバンライナープラス」 2011. 7 木内俊嗣(奈良県) 【ガイド】近鉄大阪線の下り列車は、桜井を過ぎると山間部に入っていく。 新青山トンネルを抜けるまで急勾配の連続だが、それをものともせずやってくる列車の姿を捉えることができる撮影地。 ここは、名張方面に向かって一気に下り勾配を駆けて来るので、少し変化のある編成写真になる。 午前中が順光。 【レンズ】400mm 【アクセス】三本松駅を下車し右に進むと3分くらいで線路方向に向かってあがる細い道が右側に出てくる。 それを上ると「室生口大野第7踏切」があり、渡ったところが撮影地。 駅から徒歩で約5分ほど。 車なら名阪国道針ICより約30分ほどだが、周辺に停めるスペースがないので注意が必要。 マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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