モスラ かわいい。 モスラ、ハリウッド版にも登場する愛され怪獣について知っておきたい10のこと

モスラ (架空の怪獣)

モスラ かわいい

地面を這っての移動しかできず、移動速度が遅いため戦闘能力は圧倒的に低いです。 しかし、生命力は成虫に比べれば幼虫の方が勝っています。 1996年の『モスラ』では幼虫が血を流しながらも生きて、モスラ幼虫史上初となるビーム光線を放っていた姿がとても印象的ではないでしょうか。 このシーンは心に今でも残っているという大人が、あとを絶たず、それほどに個性の強いキャラクターであったことは間違いありません。 『モスラ対ゴジラ』では成虫がやられてしまうなか、幼虫が糸の攻撃だけでゴジラを倒す事に成功したりと、生きる為の力や勝負強さのような相当な強運を持ち合わせていると言えるでしょう。 モスラを守護神として崇め、呼び出すことを可能とする巫女的な存在、それが小美人です。 インファント島に住んでおり、人間が誕生する以前から生きています。 身長は30cmほどで、モスラだけではなくゴジラ、ラドンといった他の怪獣の意思もテレパシーを通じて理解できる能力があります。 彼女たちがモスラを呼び出す時に歌う「モスラの歌」もかなり印象深いですよね。 1961年公開の映画『モスラ』の劇中歌で歌われたシングル曲であり、「モスラーヤ」で始まる歌詞は、不思議なテンポで口に出して歌いたくなるほど頭の中に残ります。 キングレコードからリリースされており作詞作曲は由起こうじ、大槻秀樹、古関裕冊。 怪獣モスラのテーマソングとして幅広く知られ、全国的に知れ渡っています。 最初に日本語のみの歌詞で書かれ、のちにインドネシア語へ翻訳されて歌詞が完成しました。 巷では鎧モスラ最強説が存在します。 成虫は防御力が圧倒的に低いため、戦闘にはかなり弱いという弱点がありました。 しかし鎧モスラは防御力が大変優れていてキングギドラの引力光線やトリプルトルネードも全く効きませんでした。 キングギドラのバリアも貫くしまつで、鎧翼カッターという強力な技でキングギドラの翼を簡単に切り落としてしまいます。 キングギドラに体当たりを仕掛け、思い切り吹き飛ばす事にも成功。 飛び道具で鎧クロスヒートレーザーというものがあり、虹色から青に変わってかなり強化されており、レインボーモスラの3倍と言われていました。 攻めの姿勢が強くなったため戦闘に優れ、ゴジラの宿敵ともいわれるキングギドラに圧勝した事や、ゴジラ以外ではキングギドラと一対一で戦って勝った唯一の怪獣であることから、鎧モスラ最強説が有力なのではないでしょうか。 ハリウッド版ゴジラシリーズの2作目、モンスターバースの3作目にあたる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に登場するモスラ。 容姿はオレンジ色の細身に対して頭部は小さく、四本の鎌足が生え、羽の模様はゴジラの眼に似せたデザインが施されているのが特徴的です。 予告編を見る限り、四本の鎌足以外にも折りたたまれている足があるようにも思えます。 幼虫版は芋虫のような体型に、青い眼を持っているのが特徴的。 また、女性のあげた手に興味を持って近づくなどの可愛らしい仕草が見受けられます。 これまでのシリーズでは基本的に「守護神」としての立ち位置なので、2019年5月31日に公開されるハリウッド版でも恐らくこれは引き継がれるのではないでしょうか。

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モスラの幼虫は、かわいいと言い切れるのか?

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まずいえるのは、 初代モスラはハリウッド版ゴジラの怪獣と比べても大きいということ。 ハリウッド版モスラは、体長(頭〜尻尾)15m・翼長248mだ。 初代モスラは依然として最大のモスラである。 ラドンに関しては、体高45m・ 翼長265m! ついに登場した、 初代モスラ(250m)以上の翼長を誇る怪獣だ。 ハリウッド版ゴジラの正確な体長は不明だが、特別尻尾が長いわけではない。 過去のゴジラの体長と全長の比率を考えると、ハリウッド版ゴジラの全長が初代モスラの翼長を超えるとは考えづらいだろう。 ちなみに翼長は不明だが、キングギドラは体高158mで巨大な翼を持っている。 さすがの初代モスラもこれには勝てない可能性が高い。 キングギドラは、実写版ゴジラに登場した最大の怪獣になるだろう。 というわけで、ハリウッド版とはいえ、ついに 初代モスラを超える大きさの怪獣が現れたということになる。 しかし、最新作に登場する怪獣と比較しても、 初代モスラはまだまだ大きな怪獣といえる。 1961年の初代モスラ 初代モスラは大きいだけでなく、 最強の怪獣とも呼ばれることもある。 モスラが映画化される以前には、ゴジラ以外にも「空の大怪獣ラドン」「大怪獣バラン」が映画化された。 これらの映画では、 怪獣は人間に倒されている。 基本的に人間の兵器は怪獣に通用しないことが多い。 しかし、最終的に超兵器が登場することで ゴジラすら倒されている。 そんな中、 モスラだけは、人類の力が通用しない怪獣として描かれた。 モスラを倒すために、原子熱線砲という超兵器が登場する。 原子熱線砲の攻撃でモスラが入った繭は短時間で黒焦げになってしまう。 しかし、繭の中から、無傷の成虫モスラが現れるのだ。 ちなみに モスラの繭(まゆ)は、ゴジラの攻撃がほとんど通用しないほど頑丈な糸で作られている。 その繭を黒焦げにした原子熱線砲は相当強力な兵器のはずだが、 モスラには通用しなかったのである。 予告編では 「不死身の大怪獣モスラ」という表現も使われていた。 つまり、初期の東宝怪獣映画で、 人類が倒すことのできなかった唯一の存在であるため、 初代モスラは最強と呼ばれているのだ。 うーーーカッコいいなあ! 初代モスラが非常に大きいのも、強さやスケールを表現するためだったと考えられる。 実際のシーンではカットされているが、映画「モスラ」の脚本には 「ゴジラより大きい」というセリフがある。 意識的に、ゴジラより大きな怪獣として設定されていたことがわかる。 幼虫モスラは移動するだけで全てを踏みつぶし、成虫モスラは空を飛ぶだけで、自動車を木の葉をのように吹き飛ばして巨大な橋を倒壊させる。 怪獣が空を飛ぶことで、周囲に被害が出るシーンは多い。 しかし、 モスラによる被害は明らかに他の怪獣とは一線を画しており、モスラの羽ばたきが起こす暴風は ケタ外れな威力で描かれている。 人類の兵器が全く通用せず、移動するだけで甚大な被害を与えるモスラ。 モスラの大きさは、その強さを表すために必要だったのである。 ちなみにモスラが強いのは、最強の怪獣として企画されたものの失敗に終わった、 「大怪獣バラン」のイメージが投影されたためともいわれている。 スポンサーリンク たしかに…変ね… このように、 明らかにモスラは小さくなってしまったのだ。 一応、 「寿命が尽きる寸前で体が小さくなった」という設定が存在する…。 初代モスラはデカすぎて危険 1991年の「ゴジラVSキングギドラ」で、 宙吊りにしたメカキングギドラが落下するという事故が起きてしまった。 メカキングギドラはかなりの重量で、釣り上げるのが困難だったそうだ。 「モスラ対ゴジラ」のゴジラの体高は50m。 しかし、「ゴジラVSキングギドラ」でのゴジラは体高100mになっている。 さらにメカキングギドラの体高は140mもあるのだ。 そうすると、ゴジラが2倍になっている以上、 モスラの体高も2倍で作らなければならない。 さらに 翼長はさらに大きくする必要がある。 あれ…メカキングギドラで事故が起きてるのに、 モスラをそれ以上の大きさにするって…無理じゃない?.

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怪獣モスラとは?能力や種類・トリビア徹底解説

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地面を這っての移動しかできず、移動速度が遅いため戦闘能力は圧倒的に低いです。 しかし、生命力は成虫に比べれば幼虫の方が勝っています。 1996年の『モスラ』では幼虫が血を流しながらも生きて、モスラ幼虫史上初となるビーム光線を放っていた姿がとても印象的ではないでしょうか。 このシーンは心に今でも残っているという大人が、あとを絶たず、それほどに個性の強いキャラクターであったことは間違いありません。 『モスラ対ゴジラ』では成虫がやられてしまうなか、幼虫が糸の攻撃だけでゴジラを倒す事に成功したりと、生きる為の力や勝負強さのような相当な強運を持ち合わせていると言えるでしょう。 モスラを守護神として崇め、呼び出すことを可能とする巫女的な存在、それが小美人です。 インファント島に住んでおり、人間が誕生する以前から生きています。 身長は30cmほどで、モスラだけではなくゴジラ、ラドンといった他の怪獣の意思もテレパシーを通じて理解できる能力があります。 彼女たちがモスラを呼び出す時に歌う「モスラの歌」もかなり印象深いですよね。 1961年公開の映画『モスラ』の劇中歌で歌われたシングル曲であり、「モスラーヤ」で始まる歌詞は、不思議なテンポで口に出して歌いたくなるほど頭の中に残ります。 キングレコードからリリースされており作詞作曲は由起こうじ、大槻秀樹、古関裕冊。 怪獣モスラのテーマソングとして幅広く知られ、全国的に知れ渡っています。 最初に日本語のみの歌詞で書かれ、のちにインドネシア語へ翻訳されて歌詞が完成しました。 巷では鎧モスラ最強説が存在します。 成虫は防御力が圧倒的に低いため、戦闘にはかなり弱いという弱点がありました。 しかし鎧モスラは防御力が大変優れていてキングギドラの引力光線やトリプルトルネードも全く効きませんでした。 キングギドラのバリアも貫くしまつで、鎧翼カッターという強力な技でキングギドラの翼を簡単に切り落としてしまいます。 キングギドラに体当たりを仕掛け、思い切り吹き飛ばす事にも成功。 飛び道具で鎧クロスヒートレーザーというものがあり、虹色から青に変わってかなり強化されており、レインボーモスラの3倍と言われていました。 攻めの姿勢が強くなったため戦闘に優れ、ゴジラの宿敵ともいわれるキングギドラに圧勝した事や、ゴジラ以外ではキングギドラと一対一で戦って勝った唯一の怪獣であることから、鎧モスラ最強説が有力なのではないでしょうか。 ハリウッド版ゴジラシリーズの2作目、モンスターバースの3作目にあたる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に登場するモスラ。 容姿はオレンジ色の細身に対して頭部は小さく、四本の鎌足が生え、羽の模様はゴジラの眼に似せたデザインが施されているのが特徴的です。 予告編を見る限り、四本の鎌足以外にも折りたたまれている足があるようにも思えます。 幼虫版は芋虫のような体型に、青い眼を持っているのが特徴的。 また、女性のあげた手に興味を持って近づくなどの可愛らしい仕草が見受けられます。 これまでのシリーズでは基本的に「守護神」としての立ち位置なので、2019年5月31日に公開されるハリウッド版でも恐らくこれは引き継がれるのではないでしょうか。

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